Fターム[4C071EE22]の内容
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Fターム[4C071EE22]に分類される特許
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光酸発生剤およびこれを含むフォトレジスト
【課題】より優れた拡散制御およびレジストプロファイルのような付随する特性を有するテイラーメード光酸発生剤を含むフォトレジスト組成物の提供。
【解決手段】式(I):[A−(CHR1)p]k−(L)−(CH2)m−(C(R2)2)n−SO3−Z+(I)(式中、Aは置換されているかもしくは非置換の単環式、多環式もしくは縮合多環式の環式脂肪族基であり、R1はH、単結合または置換されているかもしくは非置換のC1−30アルキル基であり、R2はH、F、もしくはC1−4フルオロアルキルであり、Lはスルホナート基、スルホンアミド基またはC1−30スルホナートもしくはスルホンアミド含有基を含む連結基であり、Zは有機もしくは無機カチオンであり、pは0〜10の整数であり、kは1もしくは2であり、mは0以上の整数であり、並びにnは1以上の整数である)を有する光酸発生剤化合物。
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置換ピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジン
【課題】新規なピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジンスルホキシドならびにその薬理学的に許容される塩、ジアステレオマー、鏡像異性体、ラセミ化合物、水和物または溶媒和物、ならびにこれらの化合物を含有する医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)
【化1】
(1)
(式中、Xは、SOまたはSO2を表すが、好ましくはSOであり、R1、R2、R3およびR4は、請求項1に定義される)の新規なピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジン、ならびにその薬理学的に許容される塩に関する。本発明はまた、前記化合物を含有する医薬組成物に関する。新規なピペリジノ−ジヒドロチエノピリミジンは、呼吸器もしくは胃腸の障害もしくは疾患、関節、皮膚もしくは目の炎症性疾患、末梢もしくは中枢神経系の疾患またはがんの処置における使用に好適である。
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化合物
【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェット等の分野で使用される染料となる有機溶媒への溶解性が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R3は、−SO3H、−SO3−M+などを表す。M+は、アンモニウムイオン、アルキルアンモニウムイオンまたは、Na+などを表す。mは、0〜2の整数を表す。n及びpは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表す。]
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レジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物、酸発生剤
【課題】リソグラフィー特性及びレジストパターン形状に優れたレジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物及び酸発生剤の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)及び露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、酸発生剤成分(B)は、式(b1−1)で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含有する[式中、Xは置換基を有していてもよい炭素数3〜30の環式基であって、該環構造中に−SO2−結合又は−O−SO2−結合を有し、該−SO2−結合又は−O−SO2−結合に隣接しない1つ以上の炭素原子の置換基として酸素原子を有する。Q1は2価の連結基又は単結合であり、Y1は置換基を有していてもよいアルキレン基又は置換基を有していてもよいフッ素化アルキレン基であり、A+は有機カチオンである。]。
[化1]
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新規有機化合物およびそれを有するエレクトロクロミック素子
【課題】酸化還元繰り返し特性に優れ、かつ消色時において高透明で可視光領域に光吸収を示さない新規エレクトロクロミック化合物の提供。
【解決手段】一般式[1]
[式中、AおよびA’はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基等を示し、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、または、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、アミノ基、シリル基を示し、nは、1または2である]で示される化合物。
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インフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療剤
【課題】合成の複雑さが低減された、インフルエンザ感染症を予防および/または治療するのに有効に用いられうる化合物、およびその用途を提供する。
【解決手段】本発明によれば、化学式1〜化学式5のいずれかで表される化合物を有効成分として含有する、抗インフルエンザウイルス剤およびインフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療剤が提供される。
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フラーレン誘導体及びその製造方法
【課題】優れた電気的特性を有するフラーレン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を有するフラーレン誘導体。
[式中、A環は炭素数が60以上であるフラーレン環を表す。B1環及びB2環は、独立して炭素数が3〜6である複素環を表す。R1及びR2は、独立して1価の官能基を表す。Qは2価の有機基を表し、B1環及びB2環が有する炭素原子と結合している。j及びkは0〜8の整数を表す。R1又はR2が複数個存在する場合には、R1同士又はR2同士は互いに異なっていてもよい。C1、C2、C3及びC4は、A環を構成する炭素原子であり、C1及びC2、C3及びC4は、それぞれA環において隣り合っている。]
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殺菌剤としてのチエノジチイン誘導体
フラビウイルス感染症の治療又は予防のための類似体
式(I)により表される化合物又はその薬学的に許容しうる塩(式中、A、B、B’、X、Y、R1、R2、R2’、R3、R3’、R4、R4’、R5、R5’、m、n、又はpは本明細書で定義されたとおりである)は、フラビウイルス科ウイルス感染症の処置用に有用である。
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ヘキサベンゾコロネン−ジアリールエテン連結分子からなる同軸ナノチューブによる光導電性の変調
【課題】
本発明は、ナノチューブにおける光電導性を外部刺激により調整することができる新規なナノサイズ構造体、及びそれを用いた光電導性材料を提供する。
【解決手段】
本発明は、光の照射により開環/閉環を可逆的に行うことができるジチエニルエテン(DTE)を有する基を有するヘキサペリヘキサベンゾコロネン(HBC)誘導体、及びその自己組織化により形成される内外表面にDTE部分を有するナノサイズの構造体に関する。
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RAF阻害化合物およびその使用方法
式IIの化合物は、Rafキナーゼの阻害に有用である。哺乳動物細胞のこのような障害、または関連する病理学的状態のインビトロ、インサイツ、およびインビボ診断、予防または治療ための、式IIの化合物ならびにその立体異性体、互変異性体、プロドラッグおよび薬学的に許容可能な塩の使用方法が開示されている。本発明の別の態様では、哺乳動物の過剰増殖疾患の治療方法が提供され、この方法は、治療有効量の本発明の化合物を哺乳動物に投与することを含む。
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新規有機電界発光化合物およびこれを使用する有機電界発光素子
新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。OLED素子の有機電界発光材料のホスト材料として使用される場合、開示された有機電界発光化合物は従来のホスト材料と比較して高い発光効率および材料の優れた寿命特性を示す。よって、それは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし
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5−アミノ−2−(1−ヒドロキシ−エチル)−テトラヒドロピラン誘導体
本発明は、式Iの抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する:
【化1】
式中、
R1はアルコキシ(特にメトキシ)を表し;
R2はH又はFを表し;
R3、R4、R5及びR6のそれぞれは、独立にH又はDを表し;
VはCHを表し、かつWはCH又はNを表すか、又は、VはNを表し、かつWはCHを表し;
YはCH又はNを表し;
ZはO、S又はCH2を表し;そして
AはCH2、CH2CH2又はCD2CD2を表す。
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レジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物および酸発生剤
【課題】新規な化合物、当該化合物を用いた酸発生剤、当該酸発生剤を含有するレジスト組成物およびこれを用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)と、式(b1−1)で表される化合物を含む酸発生剤成分(B)とを含有するレジスト組成物;式中、R1”〜R3”はアリール基又はアルキル基を表し、その少なくとも1つは式(b1−1−0)で表される基で置換された置換アリール基であり、いずれか2つが相互に結合して式中のイオウ原子と共に環を形成してもよい。Xは炭素数3〜30の炭化水素基、Q1はカルボニル基を含む2価の連結基、pは1〜3の整数である。Wは炭素数2〜10のアルキレン基である。]
[化1]
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1−チオ−D−グルシトール誘導体
【課題】SGLT2の活性阻害作用を示す糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で表される1−チオ−D−グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物、及びそれらの化合物を有効成分として含有する医薬。
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脱離基を有する[1]ベンゾチエノ[3,2‐b][1]ベンゾチオフェン誘導体および[1]ベンゾチエノ
【課題】キャリア移動度、酸化安定性、高い溶解性および製膜性を有する有機電子デバイス、有機薄膜トランジスタ材料の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン化合物。
(ここで、X、Yは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよい直鎖または分岐の脂肪族アルキル基及び脂環式のアルキル基、直鎖または分岐の脂肪族アルケニル基および脂環式のアルケニル基、カルボキシル基、チオール基のいずれかを部分構造として有する官能基のいずれかから選択される。)
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オーロラキナーゼ阻害剤としての縮合二環式ピリミジン化合物
明細書中で定義された式(I)で表される、縮合二環式ピリミジン化合物。また、オーロラキナーゼ活性を阻害する方法、およびこれらの化合物でガンを治療する方法が開示される。 (もっと読む)
ヘテロ環化合物の製造方法
【課題】機能性材料およびその合成中間体として有用な新規ヘテロ環化合物の製造方法の提供。
【解決手段】化合物(2)と化合物(3)とを反応させて、続いて化合物(4)を反応させる、化合物(1)の製造方法。
[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、R31、R32、R41、R42、R25及びR26と同義であり、互いに独立して水素原子または1価の置換基を表す。X1、X2、X3及びX4は、X31、X32、X41及びX42と同義であり、互いに独立してヘテロ原子を表す。Y21、Y22、Y23及びY24は、互いに独立してフッ素原子等を表す。M3及びM4はカチオンを表す。m及びnは0、1又は2を表す。]
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オレキシンアンタゴニストとしての複素環
本発明は、式I[式中、R1/R2は、互いに独立に、水素又は低級アルキルであり;R3は、置換基の数とは独立に、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、又はハロゲンにより置換されている低級アルコキシであり;R4は、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、又はハロゲンにより置換されている低級アルコキシであり;ヘタリールは、(II)、(II)、(IV)、又は(V)からなる群より選択され、ピペリジン基の炭素原子に結合している、1又は2員のヘテロ芳香族環である]で示される化合物、又はその薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ体もしくはジアステレオ混合物に関する。式Iで示される化合物が、オレキシン受容体アンタゴニストであり、そして関連化合物が、オレキシン経路が関与する睡眠障害のような疾患の処置に有用であり得ることが見出された。
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N−エチルキノロンおよびN−エチルアザキノロンの誘導体およびアナログ
本発明は、二環式窒素含有化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)
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