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Fターム[4C071EE23]の内容

Fターム[4C071EE23]に分類される特許

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本発明は、式Iの抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する:
【化1】


式中、
はアルコキシ(特にメトキシ)を表し;
はH又はFを表し;
、R、R及びRのそれぞれは、独立にH又はDを表し;
VはCHを表し、かつWはCH又はNを表すか、又は、VはNを表し、かつWはCHを表し;
YはCH又はNを表し;
ZはO、S又はCHを表し;そして
AはCH、CHCH又はCDCDを表す。 (もっと読む)


【課題】がん細胞を選択的に攻撃する新規化合物及びその製造方法、並びに該化合物を有効成分として含有する抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】下記式:


等で表わされるKayea assamicaから抽出することを特徴とする化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】マイグラスタチンの種々の新規な化合物の合成法とそれを用いた抗癌薬の提供。
【解決手段】結腸癌および/または卵巣癌を処置するするか、または予防するための方法で、結腸癌および/または卵巣癌の処置または予防の必要がある被験体に、一般式(I)


[式中、R1〜R6は水素、ハロゲン、脂肪族部分等を示し、Y1及びY2は、水素、脂肪族部分、ヘテロ脂肪族部分等を示し、X1は、O,S,N等を示す]で表される化合物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、特に、血液凝固第IXa因子を阻害する抗血栓活性を有する式(I)の化合物、それらを製造するための方法、および薬物としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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本発明は、新規な三環式スピロ−オキサチインナフトキノン誘導体、誘導体を作製するための合成方法、ならびに細胞死を誘導するため、および/または癌もしくは前癌性細胞の増殖を抑制するための該誘導体の使用を提供する。本発明のナフトキノン誘導体は、β−ラパコン(3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ナフト(1,2−b)ピラン−5,6−ジオン)として知られる化合物の類縁種である。一つの実施形態において、本発明は、細胞増殖性疾患を処置する方法を提供する。この方法は、治療有効量の、式Iの化合物、またはその薬学的に許容され得る塩、またはそのプロドラッグもしくは代謝産物を、薬学的に許容され得る担体と組み合わせて、上記処置を必要とする被験体に投与することを含む。 (もっと読む)


ペリレンテトラカルボン酸ジベンゾイミダゾールのスルホ誘導体が提供される。本化合物は、高品質の光学特性を有する液晶系を形成する。得られる液晶系は、基板上に容易に塗布することができ、光学的に等方性または異方性で少なくとも部分的に結晶性の種々の分野に利用できるフィルムを形成できる。 (もっと読む)


出願人は、C型肝炎ウイルスの感染の治療に対して二環式炭水化物の使用を記載する。異なる二環式炭水化物は、DNAウイルス、レトロウイルス及びフラビウイルス科、ヒト及び動物のRNA病原体の重要なファミリーに対してインビトロで試験した。有意な活性は、ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)に対して観察された。BVDVのようなペスチウイルスはC型肝炎ウイルス(HCV)と多くの類似性を共有するので、一般な二環式炭水化物及び好ましくはより特異的な二環式炭水化物がC型肝炎ウイルスの感染の治療となると期待される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類、特にヒトにおける細菌感染症の治療に有用なキノリンおよびナフチリジン誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】 茶に起源を発するエピガロカテキンガレート(EGCG)の2量体を含むリパーゼ阻害剤および該阻害剤を添加した飲食料、医薬品を提供する。
【手段】 次式:
【化1】


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立にHまたはOHであり、R3およびR4はそれぞれ独立にHまたはガロイル基である)
で表される、プロアントシアニジン類の少なくとも一種を含むリパーゼ阻害剤、および該リパーゼ阻害剤を添加した飲食料および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】光学活性なイソフラバノン誘導体を製造するための光学分割方法を提供すること。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10は、水素原子、保護基によって保護されていてもよい水酸基、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基またはアリール基を表し、RからRのうちの2つ、RとRおよびRとR10は、それぞれ結合して環構造を形成していてもよい。)で示されるイソフラバノン誘導体のエナンチオマー混合物の光学分割方法であって、光学活性化合物を有効成分とする分離剤によって光学分割することを特徴とする、イソフラバノン誘導体の光学分割方法。 (もっと読む)


【課題】 イソフラバノン誘導体を製造する方法において、化学合成法の利点として、望んだ構造を有する化合物を危険性の高い反応剤を用いずにかつ選択性よく製造する方法の提供。
【解決手段】一般式


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、保護基によって保護されていてもよい水酸基、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基またはアリールオキシ基等、を表し、R、R1011およびR12は、それぞれ、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基またはアリール基等を表す。)で示されるイソフラバノン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、特に動物有害生物の予防のための、式(I)


(破線の結合は単結合又は二重結合であり、置換基は本文中に記載されている意味を有する。)のキノリン誘導体の植物処理剤としての使用に関する。本発明は、さらに、公知及び新規有環キノリン誘導体並びに新規キノリン誘導体に基づく植物処理剤に関する。
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本発明は、Aタイプのプロシアニジンを含有する、製薬、食品、食品添加物、または栄養補助食品などの組成物、およびNO反応性健康状態を治療または予防する、高血圧症、心疾患、冠動脈疾患および/または血管循環障害を治療する、心臓発作、脳梗塞、鬱血性心不全および/または腎不全を予防するまたはそのリスクを低減する、もしくは血流、例えば、腎血流を改善するために、ヒトまたは家畜動物の予防または治療処置のためのこの組成物の使用方法に関する。この組成物は、必要に応じて、追加のNO調節薬および/または心血管保護薬または治療薬を含有していてもよく、もしくはそのような薬剤と組み合わせて投与されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、感染性疾患を予防及び治療するための抗菌活性を有する薬剤を提供する。従って、本発明は、新規な置換ピペリジノフェニルオキサゾリジノン誘導体、該化合物の製造方法、並びに前記誘導体を活性成分として含有する抗菌組成物及び前記誘導体による細菌感染症の治療方法を提供する。 (もっと読む)


一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
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