Fターム[4C071FF12]の内容
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Fターム[4C071FF12]に分類される特許
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マラリアの治療のためのハイポエストキシド誘導体
癌、炎症性疾患、脂質異常症、マラリア及び糖尿病の治療及び予防のために、新規ジテルペン化合物、特に、ハイポエストキシド(hypoestoxide)関連化合物が、純粋な形態にある、または天然の植物起源中に含まれるものとして、提供される。実施形態は、様々な疾病及びこれらの疾病に関連する症状を治療するためのハイポエストキシド関連化合物の使用方法にも関する。 (もっと読む)
エポキシ化合物の製造方法
【課題】 分子内に1個以上のC=C二重結合を分子内に有する有機化合物から、安価で汎用性が高く、且つ触媒活性を高く維持できる酸化触媒で、エポキシ化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 分子内に1個以上のC=C二重結合を分子内に有する有機化合物(B)の全ての二重結合部位を酸化してエポキシ化合物(A)の製造法において、タングステン化合物(C)、りん酸アンモニウムおよび過酸化水素を含む水相中に対して、原料の有機化合物(B)とオニウム塩(D)からなる有機相を添加し、反応させることを特徴とするエポキシ化合物(A)の製造方法である。
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自己免疫疾患および炎症障害の処置のためのトリプトリドアナログ
【課題】自己免疫障害および炎症障害の処置のための新規な化合物およびこの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこの新規な化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】式(I)〜(XX)の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および/またはプロドラッグ。上記化合物は、別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と組み合わせてか、または別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と交互に、投与され得る。組み合わせ治療において、2種以上の薬剤の有効用量が一緒に投与され、他方、交互治療の間、各薬剤の有効用量は、連続して投与される。用量は、薬物の吸収速度、不活性化速度および排出速度、ならびに他の当業者に公知の他の要因に依存する。任意の特定の被験体のために、特定の用量レジメンおよびスケジュールが、個々の需要および上記組成物を投与しそしてその投与を監督する者の専門的な判断にしたがって、時間経過にわたって調整されるべきである。
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チグリエン−3−オン誘導体
本発明は、チグリエン(tiglien)-3-オン化合物、ならびに原虫感染症、細菌感染症、寄生生物感染症、および細胞増殖障害の治療および予防法におけるそれらの使用に関する。チグリエン-3-オン化合物は、ヒト、動物、植物および環境における害虫の防除法においても使用される。 (もっと読む)
カリウムチャンネル開口剤としての新規ベンゾピラン誘導体
本発明は新規ベンゾピラン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物及びカリウムチャンネルに関連する障害の処置におけるそれらの使用を対象とする。 (もっと読む)
角膜潰瘍治療剤
本発明は、角膜潰瘍を効果的に治療することが可能な医薬、詳細にはトリプトライドもしくはその誘導体またはその医薬上許容しうる塩を含有する角膜潰瘍治療剤を提供する。 (もっと読む)
脂環式テトラカルボン酸化合物及びその製造法
【課題】 光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物及びエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物を提供すること。
【解決手段】式[1]で表されるエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物。
【化1】
(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Z1及びZ2はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表し、x及びyは1〜6の整数を表す。破線と実線の二重線部の炭素間結合は、単結合又は二重結合を表す。)
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免疫調節剤および抗癌剤としてのトリプトライドラクトン環誘導体
抗増殖治療、抗癌治療および免疫抑制治療のような治療において使用するための、トリプトライドおよび水酸化トリプトライドのラクトン環改変体をベースにする化合物が開示される。本発明は、免疫抑制剤、抗炎症剤および抗癌剤として有用な化合物に関する。本発明の化合物は、明細書中に記載されるようにフラノイド(ラクトン)環のアルキル化またはアシル化によって生じるトリプトライドの誘導体またはヒドロキシル化されたトリプトライドである。 (もっと読む)
免疫調節物質および抗癌剤としてのハロゲン化トリプトライド誘導体
構造(I)を有する化合物は、細胞死(アポトーシス)を誘導するために有用であり、そして免疫抑制において有用である。構造Iにおいて、CR1R2は、CHOH、C=O、CHF、CF2およびC(CF3)OHより選択され;CR6およびCR13は、CH、COHおよびCFより選択され;CR7R8、CR9R10およびCR11R12は、CH2、CHOH、C=O、CHFおよびCF2より選択され;そしてCR3R4R5は、CH3、CH2OH、C=O、COOH、CH2F、CHF2およびCF3より選択され;その結果:R1〜R13のうちの少なくとも一つが、フッ素を含み;CR3R4R5、CR6、CR7R8、CR9R10、CR11R12、およびCR13のうちの2つ以下が、フッ素もしくは酸素を含み;そして、CR1R2がCHOHである場合、CR3R4R5は、CH2Fではない。
【化1】
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