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Fターム[4C071FF17]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第2の複素環 (2,531) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (958) | 6員環 (458) | 酸素原子1個の6員環 (353)

Fターム[4C071FF17]に分類される特許

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本発明は置換含窒素ヘテロ環化合物(A)を有するANT−リガンド分子に関する。Aは、式Iの置換ピリミジノン化合物または式IIの置換ピリミジン化合物または式IIIの置換ピリジン化合物である。
【化1】

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【課題】新たな悪性腫瘍治療薬の提供。
【解決手段】エポキシアザジラジオン、ゲデュニン、17−エピ−17−ヒドロキシアザジラジオン及び7−O−ベンゾイルニンボシノールから選ばれる化合物を有効成分とする悪性腫瘍治療薬。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い発光輝度を示し、かつ半減寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた表示装置を提供することにある。
【解決手段】下記記一般式(3)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式(3)
−(A
〔式中、−Aは下記一般式(4)で表され、同一でも異なっていても良い。
【化1】
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【課題】
本発明は、6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物、及びその製造方法に関する。本発明の6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物は、例えば、医薬品として有用な6,7−ジヒドロキシカルボン酸誘導体の重要中間体である。
【解決手段】
本発明の課題は、6,7−メチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物と分子状塩素とを塩素化合物の存在下にて反応を行うことを特徴とする、6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、低いコアフコシル化を有する抗体及び抗体誘導体を調製するための方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料中のトリコセテン系毒素の抗体を用いた免疫学的定量を効率的かつ正確に行うために、側鎖の修飾基が異なる複数のトリコセン分子種を抗体との反応性の高い一種のトリコテセン分子種に変換する方法を提供すること。
【解決手段】デオキシニバレノール系トリコテセンまたはこれを含む試料を、トリコテセン生合成遺伝子Tri5とTri8が破壊されたフザリウム属に属する微生物の菌体またはその菌体処理物と接触させることを特徴とする、デオキシニバレノール系トリコテセンのアセチル化方法。 (もっと読む)


【課題】殺病害虫剤、殺菌剤および除草剤としての使用可能な新規なフェニル置換4−ケトラクタム類および4−ケトラクトン類を提供する。
【解決手段】


[式中、−A−B−が、c)−CH(R2)−O−の基を表し;Wが、ハロゲンまたはアルキルを表し;Xが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;Yが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;Zが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;基W、XおよびYのうちの少なくとも一つがアルキルを表し、基W、XおよびYのうちの少なくとも一つがハロゲンを表し;Gが、ハロゲンまたはニトロを表し;R2およびR3が互いに独立に、水素またはC1〜C4−アルキルを表し;Qが、NH、O又はSを表す] (もっと読む)


本発明は、薬剤活性を持つハリコンドリンB類似体、あるいはそれらの結晶形、ならびに合成中間体としてさらなる有用性を持つハリコンドリンB類似体を含む。 (もっと読む)


ペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのようなROS又はRNSを、測定、検出及び/又はスクリーニングするための試薬として使用することができる化合物又は発蛍光型プローブが、本明細書において提供される。化学試料中、並びに生体における細胞及び組織のような生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンの量を直接又は間接に測定するために使用することができる方法も、本明細書において提供される。具体的には、本方法は、本明細書に開示された発蛍光型プローブを、試料と接触し、1種以上の蛍光化合物を形成する工程、及びこの蛍光化合物の蛍光特性を測定する工程を含む。化学試料及び生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのレベルを増加又は減少することができるペルオキシナイトライト又は化合物を検出又はスクリーニングするハイスループットスクリーニング蛍光法も、本明細書において提供される。 (もっと読む)


式Iの化合物、
【化178】


またはその互変異性体、位置異性体、立体異性体、溶媒和物、N−オキシド、もしくは薬学的に許容される塩であって、式中
「a」は、置換または非置換のヘテロシクロアルキル環および置換または非置換の炭水化物部分からなる群から選ばれ、
yは、−O−、−CO−、−SO2−、アミノアルキル、または
【化179】


から選ばれる1種であり、式中、Rwは、水素、置換または非置換のアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールであり、
xは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−、CONR10、NR10CO、および−NRd−から選ばれる1種であるか、あるいはxおよびyは一緒になって化学結合を表し、
Zは−CH−、−N−から選ばれ、
tは、0〜4から選ばれる整数であるが、但し
「a」が置換または非置換のヘテロシクロアルキル環である場合、「t」は0ではなく、yが−CO−である場合、xはNRdではない。
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【課題】オオバギ由来化合物からの有用な抗腫瘍剤等の生理活性化合物を提供する。
【解決手段】オオバギ由来の優れた抗腫瘍効果を有する式(1)等で表される新規化合物を見出した。


該化合物の塩、エステル誘導体および配糖体も含まれて良い。 (もっと読む)


【課題】ハマウツボ科寄生植物であるカンカニクジュヨウの肉質茎、それより抽出された抽出液もしくは抽出エキス、又は前記肉質茎、抽出液もしくは抽出エキスより単離される化合物を含有することを特徴とし、これらについて従来は知られていない活性を有する新規な薬剤を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又はこれらより単離される化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤又は抗TNF−α作用剤。 (もっと読む)


本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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【課題】男性の性ステロイド依存性の疾患および状態のモジュレーターとして、男性ホルモン置換療法、造血の刺激、男性避妊薬および同化作用薬等に有用である化合物を提供する。
【解決手段】アンドロゲン受容体(AR)によって媒介されるプロセスを調節するための、アンドロゲン受容体のモジュレーター(すなわち、アゴニスト、半アゴニストおよびアンタゴニスト)である、非ステロイド性三環式化合物、ならびに該化合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】新規なメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】新規なフラボノイド構造を有する化合物を含有するメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤を提供する。上記フラボノイド構造を有する化合物は、マメ科ハギ属トウクサハギから得られる抽出物に含有され、特に上記植物の地下部を水を含んでも良いエタノール、多価アルコールなどのアルコール類、ハロゲン化炭化水素、ジアルキルケトン等の有機溶媒により得られる抽出物に含有される。 (もっと読む)


【課題】シミ、そばかすなどのメラニンの過剰産生抑制効果を有する美白皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マメ科ハギ属トウクサハギの抽出物あるいは単離精製した、化合物を皮膚外用剤に配合する。抽出溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロパノールなどのアルコール類が好ましく、化合物としては、Lespeflorin J1、Lespeflorin J2、Lespeflorin J3、Lespeflorin J4などが好適に例示できる。 (もっと読む)


多くの癌、特に腎癌の治療に有用なエングレリンおよびその誘導体(I)、並びにこれらの誘導体の医薬組成物、およびこれらの誘導体を使用して患者を治療する方法が開示される。エングレリン、例えばエングレリンAおよびエングレリンBは、植物フィランサス エングレリ(Phyllanthus engleri)から単離することができ、または合成法によって製造することができる。エングレリン誘導体の例は2’-クロロエングレリンAであり、これは構造(II)を有する(式中、二重結合「a」は、E、Z、またはEおよびZの混合である)。
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この発明は、アピコンプレクサ・フィルムに属する寄生原虫が関与する疾患の治療に用いられる新規なポリスピラン化合物、および該化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血液製剤から、ソラレンおよびソラレン光産物を除去するための方法およびデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、ソラレン処理および放射線処理した血液製剤をソラレンおよびソラレン光産物を吸収し得る樹脂に接触させる工程を含む。この除去プロセスは、特に、濃縮血小板および血漿に用いるのに特に適している。なぜならば、このプロセスは、凝血因子の機能に、悪影響を及ぼさないからである。この方法およびデバイスは、アフェレーシスシステム、および現在輸血の為の血液製剤の処理に用いられている他のデバイスおよび手法に組み込まれ得る。 (もっと読む)


除草剤として適している、ピランジオン、チオピランジオン、及びシクロヘキサントリオン化合物。 (もっと読む)


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