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Fターム[4C071GG06]の内容

Fターム[4C071GG06]に分類される特許

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【課題】本発明は、HIV複製に対して阻害活性を有する新規シリーズの化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一般式(I)の化合物、検出可能な標識を含むそれらの誘導体、それらの組成物及びヒト免疫不全症候群ウイルス(HIV)感染の治療におけるそれらの使用に関する。具体的には、本発明は、HIV複製の新規インヒビター、そのような化合物を含む医薬組成物及びHIV感染の治療においてそれらの化合物を使用するための方法を提供する。
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【課題】抗ガン活性あるいは抗有糸分裂(有糸分裂阻害)活性などの製薬的な活性を有するハリコンドリンB類似体を調製する合成法の開発。
【解決手段】ハリコンドリンB類似体B1939を調製する合成法およびB1939を調製するのに有用な合成中間体。
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【課題】EP3受容体拮抗作用を有する化合物、及び、この化合物を含有するプロスタグランジン媒介障害の予防及び治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】次式の一般式(I):


[式中、R1とRは水素原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、Rは単環性又は二環性の芳香環或は複素環、シクロ環、Rは単環性又は二環性の芳香環或は複素環、Xは−CH2−、低級アルキル基を有する炭素原子、酸素原子、酸素原子を含む環を有する炭素原子、Yは-CH2CH2-(CH2)m-、-CR5=CR6-(CH2)m-(R5及びR6は、同一又は異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子)、-O-CH2-(CH2)m-、(シクロ環(炭素数1-5))-(CH2)m-、(単環性又は二環性の芳香環)-(CH2)m-、mは0〜5、Zは結合、-SO2-、nは0〜5。]で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド作動性CB1および/またはCB2レセプターに親和性を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式の三環式ピラゾール誘導体:


(Aは以下の1つから選択される基を表わす:‐(CH‐、‐(CH)‐S(O)‐または‐S(O)‐(CH)‐;Bは、場合により置換されたヘテロアリールである;Rは非置換であるか、または互いに等しいかまたは異なる1〜4の置換基を有した、アルキル、アリール、アリールアルキルまたはアリールアルケニル;R′は以下から選択される基である:エーテル基、ケトン基、ヒドロキシル官能基、アミド基。) (もっと読む)


【課題】一般式IV及びV:


を有する3,4−アルキレンジオキシチオフェン−2,5−ジカルボン酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】チオジ酢酸ジエステル及び蓚酸ジエステルを出発物質として、3,4−ジヒドロキシチオフェン−2,5−ジカルボン酸エステルがアルカリ金属ジアルコキシドの存在下で製造される第1段階、次いで該エステルはジハロアルカンを用いてアルキル化させて、3,4−アルキレンジオキシチオフェン−2,5−ジカルボン酸エステルとする大2段階、さらにケン化して3,4−アルキレンジオキシチオフェン−2,5−ジカルボン酸とする第3段階のうち、少なくとも2つの段階が、中間体を単離しないで行われることを特徴とする上記の方法は、高い純度及び収率で目的製品を与える。 (もっと読む)


【課題】優れた解像度を有するレジストパターンを得ることができる塩、酸発生剤及びレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式中、R〜R13、Xは、それぞれ特定の基を表す。またRとR、RとR、RとR、RとR13、RとR、RとR11、R11とR12又はR12とR13が環を形成してもよく、但し、R〜R13の1つはXとの結合手;---は単結合又は二重結合;n1は1又は2、n2は0又は1;Z1+は、有機対イオンを表す。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー特性が良好なレジスト組成物、当該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法、該レジスト組成物用の酸発生剤として有用である新規な化合物及び酸発生剤の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、及び露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)として、一般式(b1−1)で表される基をカチオン部に有する酸発生剤(B1)を含有するレジスト組成物。
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【課題】HSP90の作用を阻害する新規化合物の提供。
【解決手段】HSP90のATPase活性を阻害し、抗腫瘍活性を有する、各種置換基を有する式(1)で表されるピラゾロピリミジン化合物。式(1)で表される化合物を含むHSP90阻害剤、式(1)で表される化合物を含む医薬、式(1)で表される化合物を含む抗癌剤、式(1)で表される化合物を含む医薬組成物および式(1)で表される化合物を用いる癌の治療方法。
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【課題】RNAを、配列特異的、かつ部位特異的に、迅速に修飾するための、新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式で示される化合物。


上記の化合物と、6-チオグアノシンを含むオリゴヌクレオチドとを反応させて官能基転移核酸を製造し、得られた官能基転移核酸とRNAとを反応させ、機能分子の導入されたRNAを製造する。 (もっと読む)


【課題】新規な歯周病治療薬を提供する。
【解決手段】リベロマイシンAもしくはその誘導体(例えば、下記一般式(I))、またはそれらの薬学的に許容される塩を有効成分とする歯周病の治療または予防剤。


一般式(I)中、Rは炭素数が1〜9のアルコキシ基又は-OC(=O)CH2CH2COOHを示し、R1は水素、または酸性条件下で脱離し得る水酸基の保護基を示す。 (もっと読む)


【課題】新規β3−アドレナリン受容体アゴニストの提供。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を含有する医薬組成物はβ3ARの活性化によって媒介される疾患の治療又は予防において有用である。


[式中、mは、0〜4であり;nは、0〜5であり;qは、0〜4であり;Xは、−CO−等であり;Yは、C1−C5アルカンジイル等であり;Zは、フェニル等であり;R1は、1〜5個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C5アルキル等であり;R2は、ハロゲン等であり;R3は、ハロゲン等から選択される1〜5個の基で置換されていてもよいC1−C6アルキル等である。] (もっと読む)


【課題】本発明は、カスパーゼインヒビターとして有用である、新規な化合物、およびその薬学的に受容可能な誘導体を提供する。
【解決手段】これらの化合物は、一般式(I):
【化1】


を有し、ここでR、RおよびRは、本明細書中に記載される通りであり、A環は、0〜2の二重結合を含み、各Xは、独立して窒素または炭素から選択され、A環中の少なくとも1つのXは、窒素であり、環Aは、必要に応じて記載されるように置換され、そして飽和または不飽和の、0〜3個のヘテロ原子を含む5〜7員環に縮合され、但し、Xが炭素である場合、X上の置換基は、窒素以外の原子である。 (もっと読む)


【課題】4、4’ジ置換4H-シクロペンタジチオフェンの新規合成方法の提供。
【解決手段】次の一般式:


を有する化合物の合成方法に関し、該方法は、負のpKaを有する二塩基酸の存在下に一般式:


[式中、R1およびR2は有機基であり、XおよびYは独立に、水素、塩素、臭素、ヨウ素、ボロン酸、ボロン酸エステル、ボラン、擬ハロゲンおよび有機錫からなる群から選ばれる。]を有する化合物を反応させる工程を含んでなる。この方法はさらに、原料となる化合物(II)および、その閉環の結果得られる化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】望ましい生物学的活性を示す新規化合物又は新規抽出物の提供。
【解決手段】本明細書中で、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物から得られる17種の新規化合物及び5つの分画生成物を開示する。17種の新規化合物及び5つの分画生成物は、腫瘍/がん細胞の成長を阻害する上での活性を有する。加えて、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物及びそれから得られる5つの分画生成物は、鎮痛及び抗炎症効果を有する。 (もっと読む)


【課題】望ましい生物学的活性を示す新規化合物又は新規抽出物の提供。
【解決手段】本明細書中で、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物から得られる17種の新規化合物を開示する。17種の新規化合物は、腫瘍/がん細胞の成長を阻害する上での活性を有する。 (もっと読む)



【課題】光酸発生剤化合物(PAG)の新規の合成方法、新規の光酸発生剤化合物、およびそのPAG化合物を含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】ポジ型またはネガ型フォトレジスト組成物において使用するための、スルホニウム(>S+)成分を含む新規の光酸発生剤化合物(PAG)。特に好ましいスルホニウムPAGは、ジフルオロスルホン酸カチオン成分(例えば、R−CF2SO3−、ここで、Rは非水素置換基である)を含む。また、スルホニウム含有光酸発生剤を製造するための合成方法は、置換アルキルスルフィドを環化して、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシクロヘプチルスルホニウムPAG(例えば、RS+<(CH2)4−6(式中、Rは非水素置換基である))を合成する。 (もっと読む)


本発明は、チエノピリミジン化合物を含む新しい医薬組成物に関する。さらに、本発明は、Mnk1および/またははMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)および/またはその変異体のキナーゼ活性の阻害により影響を受ける可能性のある疾患の予防および/または処置のための医薬組成物を製造するための、本発明のチエノピリミジン化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なPPARγアゴニストを提供する。
【解決手段】
【化1】


上記一般式[1]においてR−A−がカルボキシアルキレンである1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール誘導体(例えば、Bが硫黄原子、Xが酸素原子)およびテトラヒドロ−β−カルボリン誘導体は、PPARγ活性化作用を有し、糖尿病、アテローム硬化、関節リウマチ、炎症性腸疾患、アルツハイマー病などの慢性疾患の予防・治療するための薬剤として有用である。 (もっと読む)


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