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Fターム[4C071HH08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子にX又はZが直接結合したもの (2,368) | 酸素原子 (1,271) | 二重結合の酸素原子及びその互変異性OH (706)

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本発明は、一般式(I)の化合物



[式中、Xは、O又はSからなる群から選択され、Rは、2〜23個の炭素原子(C〜C23)を有する直鎖状若しくは分枝状の飽和若しくは不飽和脂肪族基、又は環式基であり、これらの基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、カルボキシル、シアノ、ニトロ、アルキルスルホニル、又はハロゲン原子からなる群から選択される置換基を含有することができる]、前記化合物を得る方法、前記化合物を含有する化粧品又は医薬品組成物、並びに皮膚、髪、及び/又は爪、好ましくはメラニン形成の調節が必要である皮膚、髪、及び/又は爪の病態、障害、又は病状を治療、ケア、及び/又は洗浄するための前記組成物の使用に関する。
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【課題】高純度ピロメリット酸二無水物の工業的に有利な製造法を提供する。
【解決手段】不溶性微粉体を含有する粗ピロメリット酸を溶媒に溶解後粗ピロメリット酸溶液を得て、細孔0.1〜20μmのフィルターを用いろ過を行い、0.5μm以上の不溶性微粒体の含有量が1g当り1×10個以下であるピロメリット酸溶液を得て、ピロメリット酸溶液を液状媒体中で加熱して脱水閉環反応を行う、又は、ピロメリット酸溶液からピロメリット酸結晶を得て加熱脱水反応を行うことによりピロメリット酸二無水物を得る製造方法。
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本発明は、式(I)Iの化合物および薬学的に許容できるその塩、その調製プロセス、その調製で使用される中間体ならびにこのような化合物を含有する組成物および抗炎症剤としてのこのような化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、エポチロン化合物ならびにそのアナログ、例えばエピ-エポチロンAまたはエピ-エポチロンB、およびアジリジニル-エポチロンアナログの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、嚢胞性線維症膜貫通コンダクタンス制御因子を含む、ATP結合カセット(「ABC」)輸送体またはそのフラグメントの調節因子、その組成物、およびそれを用いる方法に関する。本発明はまた、このような調節因子を用いるABC輸送体媒介性疾患の処置方法に関する。本発明の化合物およびその薬学的に受容される組成物は、ABC輸送体活性の調節因子として有効である。これらの化合物は、一般式Iまたは一般式I’を有するか、または薬学的に受容されるその塩であり、式中R、R、R、RおよびArは本明細書に定義されるとおりである。 (もっと読む)


本発明は、抗寄生虫活性を有する化合物および医薬としてのそれらの使用、特にアピコンプレクサにより引き起こされる寄生虫病の予防および/または治療用医薬としての使用に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


特定の化合物を治療有効量で投与することによってウイルス感染症を治療するための化合物、方法および医薬組成物を開示する。化合物の調製方法、ならびに化合物およびその医薬組成物の使用方法も開示する。特に、フラビウイルス(すなわち、それだけに限らないが、デングウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス、日本脳炎ウイルス、およびダニ媒介脳炎ウイルスが挙げられる)によってもたらされるものなどのウイルス感染症の治療および予防を開示する。 (もっと読む)


新規イベルメクチン誘導体並びに哺乳類又は鳥類の寄生虫感染症の治療又は予防用組成物であって、(A)医薬的に有効量の1-N-フェニルピラゾール化合物と、(B)医薬的に有効量の下記式(II)
【化1】


(式中、R14は-(CH2)s-O-Zを表し(ここで、sは1又は2である);Yは-CH(OR15)-、-C(=O)-又は-C(=NOR15)を表し;R15は水素、アルキル又はフェニルを表し;かつR16は-CH3又は-CH2CH3を表し;Zはアルキル、アルケニル、アルキニル、アシル、アルキルアルコキシ、アリール、アルカノイルオキシ、アルコキシカルボニル、アルケノイル、アルキノイル、又はアロイルである)のイベルメクチン誘導体とを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】より高屈折率で、透明性及び耐熱性に優れたイミド化重合体を製造するための新規なジアミン化合物、それを用いて製造されたポリアミック酸及びイミド化重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン化合物;下記ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物を重縮合させて得られるポリアミック酸;及びそれを加熱して得られるイミド化重合体。


[Rはそれぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基を示し、aはそれぞれ独立して0〜4の整数を示し、bはそれぞれ独立して0〜3の整数を示す。] (もっと読む)


ドルゾラミドの製造方法およびドルゾラミドの製造において有用な中間体の製造方法を提供する。特に、式(viii)のアセトアミドスルホンを製造する方法であって、過酸、tert-ブチルヒドロペルオキシド、ジメチルジオキシラン、セレニウムジオキシド、m−フェナントロリンジ−N−オキシド、硝酸および過酸化水素からなる群より選択される酸化剤の存在下で式(vii)のヒドロキシスルホンアミドを酸化することを含んでなる方法が提供される。式(ix-a)のアセトアミドスルホンの製造方法であって、アセトニトリルおよび酸の存在下で、式(viii)のヒドロキシスルホンを式(ix-a)のアセトアミドスルホンに変換することを含んでなる方法も提供される。ドルゾラミドのトランス異性体とドルゾラミドのシス異性体の混合物からドルゾラミドのシスおよびトランス異性体を分離する方法であって、異性体混合物をカルボン酸と反応させることを含んでなる方法も提供される。
【化1】


【化2】
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本発明は、式Iによる化合物、並びにその全ての立体異性体、溶媒和物、プロドラッグおよび医薬的に許容される形態を提供する。さらに、本発明は、少なくとも1つの式(I)による化合物および、適宜、少なくとも1つのさらなる治療薬を含有する医薬組成物を提供する。最後に、本発明は、治療上有効な用量の式(I)(ここでR1、R1a、R1b、A、R3、R4、R5、R5bおよびR6は本明細書に記載の通りである)による化合物を投与することによる、MCHR-1調節疾患または障害、例えば、肥満症、糖尿病、うつ病もしくは不安症などを患っている患者の治療方法を提供する。

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【課題】樹脂への溶解性が高く、容易に製造することができる非イオン系i線対応の光酸発生剤等を提供する。
【解決手段】


(式中、xは1から8の整数、yは3から17の整数である。)
で示す光酸発生剤。 (もっと読む)


本出願は、式(I)


[式中、R、R、R、R及びLは、本明細書中で定義されているとおりである。]で表されるイソチアゾリリデン含有化合物、該化合物を含んでいる組成物、並びに、該化合物及び組成物を使用して疾患及び障害を治療する方法に関する。
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リポ酸誘導体、およびリポ酸誘導体を含有する医薬製剤は、リポ酸誘導体に感受性のある疾患細胞によって特徴付けられる疾患の治療および予防に、有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、疾患療法のためのそれらの組合せ及び使用、又はそれらの全ての互変異性体及び立体異性体を含む、それらの医薬として許容し得る塩、溶媒和物若しくは多形体に関する(式中、R1は、(A)又は(B)を表し、かつR2、R3、R4、R5、R6、X1、X2、X3、X4、Y及びZは、説明及び特許請求の範囲を通じて規定されている。)。
【化1】
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【課題】本発明は急性腎不全に対する有効な治療剤又は予防剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、マウスに腎虚血再灌流障害による急性腎不全を発症させるモデル実験系においてラディシコールを投与した場合に急性腎不全が有意に改善することを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち本発明はラディシコールを有効成分として含有する急性腎不全の予防又は治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明はジオキソピロール環を含む複素環化合物およびそれを用いた有機電子素子に関する。本発明の化合物は、コア構造に様々な置換基を導入することにより、有機発光素子、有機薄膜トランジスタ、または有機太陽電池のような有機電子素子に用いるための要件、例えば、適切なエネルギー準位、電気化学的安定性、熱的安定性などを満足させることができ、置換基次第で非結晶性または結晶性の性質を有するために各素子に個別に求められる要件を満足させることもできる。さらに、n型特性を有するコア構造にさまざまな置換基を導入することにより、p型またはn型の有機半導体を製造することができ、これにより有機電子素子に安定性を付与することができる。
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【課題】Chafurosideは烏龍茶から単離された物質であり800 μgほど単離するために大量の烏龍茶を必要とし、その精製も困難を極める。そのため、その量的確保が最大の技術的問題点である。
【解決手段】アシル基導入反応による β-ジケトンへの誘導、フラボン閉環反応、光延反応を利用して、Chafuroside を合成する方法を開拓し、Chafuroside (化5)の量的確保を可能にした。
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本発明は一般に、複素環式部分を含有する医薬品に関し、特に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する複素環式化合物に関する。より具体的には、本発明は、ベンゾオキサジノン部分を有する、新しい種類のMMP−13阻害性を有する複素環式化合物を提供し、これは、現在知られているMMP−13阻害剤に比べてより強い作用性および選択性を示す。 (もっと読む)


本発明は一般に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する、式(I)の複素環式化合物に関する。より詳細には、本発明は、MMP3、MMP8および/またはMMP13阻害性を有する、スクアラミド部分またはベンゾオキサジノン部分付きの新しい種類の複素環式化合物を提供し、この化合物は、現在知られているMMP13、MMP8およびMMP3阻害剤と比較して、より高い作用強度および選択性を示す。

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