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Fターム[4C071HH08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子にX又はZが直接結合したもの (2,368) | 酸素原子 (1,271) | 二重結合の酸素原子及びその互変異性OH (706)

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本発明は置換含窒素ヘテロ環化合物(A)を有するANT−リガンド分子に関する。Aは、式Iの置換ピリミジノン化合物または式IIの置換ピリミジン化合物または式IIIの置換ピリジン化合物である。
【化1】

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本発明は、以下の式IAおよびIBの化合物(それらのプロドラッグおよび医薬的に許容される塩も含む)であって、MCHR1アンタゴニストとして有用であるものを提供する:

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【課題】安全かつ安価な原料を用いて、有機電子材料、紫外線吸収剤およびその合成中間体として有用なビスベンゾジチオール化合物を簡便に収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】1,4−ベンゾキノン又は1,2−ベンゾキノンと下記一般式(2)で表されるジチオカルバメート化合物とを反応させる、下記一般式(1)で表される化合物の製造方法。


[式中、R1及びR2は、各々独立に水素原子、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基を表し、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。Xは電荷を中和するイオンを表す。mは1又は2の整数を表し、nは1又は2の整数を表す。Mは水素原子、金属原子または塩基の共役酸を表す。pは1〜4の整数を表し、qは1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】
本発明は、6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物、及びその製造方法に関する。本発明の6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物は、例えば、医薬品として有用な6,7−ジヒドロキシカルボン酸誘導体の重要中間体である。
【解決手段】
本発明の課題は、6,7−メチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物と分子状塩素とを塩素化合物の存在下にて反応を行うことを特徴とする、6,7−クロロメチレンジオキシクマリン−3−カルボキシ化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、式中、R1、R2およびR3は請求項1において定義した通りである、で表される化合物、その医薬組成物ならびに、AMPアゴニストによって変調される疾患および障害の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、中間体および式(I)で表される化合物の調製方法を対象とする。

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【課題】殺病害虫剤、殺菌剤および除草剤としての使用可能な新規なフェニル置換4−ケトラクタム類および4−ケトラクトン類を提供する。
【解決手段】


[式中、−A−B−が、c)−CH(R2)−O−の基を表し;Wが、ハロゲンまたはアルキルを表し;Xが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;Yが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;Zが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;基W、XおよびYのうちの少なくとも一つがアルキルを表し、基W、XおよびYのうちの少なくとも一つがハロゲンを表し;Gが、ハロゲンまたはニトロを表し;R2およびR3が互いに独立に、水素またはC1〜C4−アルキルを表し;Qが、NH、O又はSを表す] (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式Iの化合物、その薬剤組成物およびβ3-アドレナリン受容体の活性化によって媒介される疾患もしくは障害の治療または予防におけるこれらの使用方法を提供する。

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本発明は、式(I)の化合物、その医薬組成物及びβ3−アドレナリン受容体の活性化によって媒介される疾患の治療又は予防においてそれを使用する方法を提供する。
【化1】

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置換2,2’−ジチオフェンを製造するための方法であって、工程(a)、(c)ならびに任意の工程(b)および(d)、すなわちa)式:(IV)[Halは、水素またはハロゲン、特にBrを表し、R1およびR1’は、独立して水素または置換基であり、nは0から6、好ましくは0であり;Yは、存在すれば、置換または非置換フェニレン、チエン、1,2−エチレンであるか、または1,2−エチニレンであり;R2およびR2’は、独立して水素であるか、あるいはそれぞれが非置換であるか、または置換されたC1−C25アルキル、C3−C12シクロアルキル、C4−C25アリール、C5−C25アルキルアリールまたはC5−C25アラルキルから選択される]の化合物と、好適なリチウム有機化合物、好ましくはLi−アルキルまたはLi−アルキルアミドとを反応させる工程と、b)リチウムをMg、ZnおよびCuから選択される別の金属と場合によって交換する工程と、c)工程(a)または(b)で得られた金属中間体と、CO2もしくはアルデヒド(付加反応)、または化合物Y’−R17もしくはY’−R18−Z(置換反応)[R17およびR18は請求項1に定義されている通りである]である好適な求電子体とを反応させる工程と、場合によってd)例えば以上に定義されている1つまたは複数の共役部分Yの導入、好適な一価の残基R17の間の閉環、R17またはR18におけるカルボニルへの付加またはカルボニルの置換などの官能基または置換基の交換または延長によって、工程(c)で得られた生成物を改質する工程とを含む方法。ポリマーを含む、またはポリマーに対応する生成物は、例えば、有機電界効果トランジスタ、集積回路、薄膜トランジスタ、ディスプレイ、RFIDタグ、エレクトロまたはフォトルミネセンス素子、ディスプレイ、光起電力またはセンサ素子、電荷注入層、ショットキーダイオード、記憶装置、平坦化層、帯電防止材、導電性基板またはパターン、光導体、あるいは電子写真用途または記録材料における用途の優れた導電性材料である。
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【課題】新規な酸発生剤を含有するレジスト組成物を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、酸発生剤成分(B)が、一般式(b1−1)[式中、Rは窒素原子を有する有機基であり;Rはアルキレン基であり;Yは炭素数1〜4のアルキレン基またはフッ素化アルキレン基であり;Zは有機カチオン(ただしN(R)(R)(R)(R)で表されるイオンを除く。R〜Rはそれぞれ独立に水素原子、または置換基を有していてもよい炭化水素基であり、R〜Rのうちの少なくとも1つは前記炭化水素基であり、R〜Rのうちの少なくとも2つが相互に結合して環を形成していてもよい。)である。]で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含む。
[化1]
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【課題】オオバギ由来化合物からの有用な抗腫瘍剤等の生理活性化合物を提供する。
【解決手段】オオバギ由来の優れた抗腫瘍効果を有する式(1)等で表される新規化合物を見出した。


該化合物の塩、エステル誘導体および配糖体も含まれて良い。 (もっと読む)


【課題】湿式成膜法での薄膜の作製に適した有機半導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(QU−1)で表される化合物の少なくとも一種を含む有機半導体。


(式中、X1及びX2は、それぞれ独立して酸素原子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子、=N(R101)基、=CR102103基、=P(R104)基、または=SiR105106基を表す。R1〜R6及びR101〜R106は、それぞれ独立して水素原子または置換基を表す。また、Y1は、置換または無置換の、縮合環を形成してもよい炭化水素環または複素環を表す。) (もっと読む)


本発明は、部分的には、特定の生物学的活性を有する分子に関し、これらの生物学的活性としては、例えば、細胞増殖を阻害すること、プロテインキナーゼ活性を調節すること、およびポリメラーゼ活性を調節することが挙げられるが、これらに限定されない。本発明の分子は、PIMキナーゼ活性および/またはFMS様チロシンキナーゼ(Flt)活性を調節し得る。本発明はまた、部分的には、このような分子を使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドの原料として重合性の高い1,2,4,5−シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物を提供する。
【解決手段】1,2,4,5−シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物は、選択的に異性化し、無水物化することにより新規な(1S,2S,4R,5R)−シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物である。該無水物は各種ジアミンと反応させてポリイミド前駆体の高分子量体を容易に得ることが可能になり、さらにイミド化して得られるポリイミドは極めて高い透明性、高い耐熱性、十分な膜靱性、きわめて低い誘電率を達成できる。 (もっと読む)


本発明は、エポチロンの分離及び精製方法を開示するものであり、特には順相シリカゲルクロマトグラフィーを用いてエポチロンB及びAの分離及び精製を行う方法を開示するものである。当該方法は、エポチロンB及びAを含むサンプルをC−Cハロゲン化アルキル化合物に溶解した後、または上記サンプルをシリカゲルに混合した後、上記サンプルを導入する工程と、順相シリカゲルカラムの用離液によってシリカゲルカラムを勾配溶離する工程と、最終的に生成物を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】アミロイドベータ(Aβ)産生機構の解析、Aβが原因となる神経変性疾患の治療剤または予防剤の作用機序の解析などに有用な試薬、それを用いた解析方法およびそれに用いるキットを提供することを課題とする。
【解決手段】下記式


[式中、R10は水酸基で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、Aは単結合、親和性標識基または親和性標識基、Aは単結合またはリンカー、Aは単結合または開裂可能なリンカー、Aはフィッシングタグ基、標識基または固相担体を示す]で表される生物学的試薬用化合物を使用して、Aβが原因となる神経変性疾患の治療剤または予防剤の標的タンパクを検索することにより、Aβ産生機構の解析、神経変性疾患の治療剤または予防剤の作用機序の解析などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】(+)-イソフラキシネロン又は(-)-フラキシネロン誘導体を生物変換して得られる化合物、該化合物を有効成分として含有する害虫摂食阻害剤を提供する。
【解決手段】一般式(A)又は(C):


[式中、OH基は4位、5位及び6位からなる群から選ばれた少なくとも1種の炭素に結合し、6位と7位との炭素間結合は一重結合又は二重結合を示す。]で表される化合物、並びに該化合物を有効成分として含む害虫摂食阻害剤に関する。 (もっと読む)


式(I)または(I−A)[式中、基R1、R2、R3、R4、R12、R13およびR14は、本明細書で定義される意義を有する]で示されるマクロライドは、動物およびヒトにおける炎症性もしくはアレルギー性疾患または癌の治療または予防に有用である。
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本発明は13−(N−Boc−β−イソブチルセリニル)−14−β−ヒドロキシバカチン III 1,14−炭酸塩(オルタタキセル)の固体形態に関する。非晶質形態A、結晶性形態B、それらの混合物およびそれらの製造方法が開示される。非晶質形態Aは、アセトンおよび水の混合物からオルタタキセルの迅速沈殿により製造される。形態Aは、エタノールおよび水の混合物中に懸濁させ、4〜8時間撹拌するとき、形態Bに転化する。懸濁物が4時間未満で撹拌される場合、形態Bおよび形態Aの混合物が得られる。形態Bまたは形態Aおよび形態Bの混合物は、プロトン性有機溶媒中にオルタタキセルを溶解させ、次いで、水を加えることによっても得ることができる。 (もっと読む)


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