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Fターム[4C071JJ01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 炭素環 (1,020)

Fターム[4C071JJ01]に分類される特許

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【課題】新規な化学物質を資源として提供する。
【解決手段】本発明に係るキシログラニンAとする。
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【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規な化合物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、X及びYは、硫黄原子、酸素原子、セレン原子、テルル原子又はSOを表す。環構造A及び環構造Bは、芳香族炭化水素環又は芳香族複素環を表す。該芳香族複素環は単一の環構造である。
およびRは、水素原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルコキシ基、炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数2〜30のアルキニル基、炭素数1〜30のアルキルチオ基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数4〜20のヘテロアリール基を表す。)
で表される含ピロールヘテロアセン化合物。 (もっと読む)


【課題】殺真菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)のチエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、および土壌、植物、根、葉、種子、もしくは真菌の所在地に、または侵襲を予防すべき位置に、殺真菌有効量の、上記化合物の1つまたはそれ以上を散布することを含む、真菌侵襲の防除または予防方法。
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【課題】カンナビノイド作動性CB1および/またはCB2レセプターに親和性を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式の三環式ピラゾール誘導体:


(Aは以下の1つから選択される基を表わす:‐(CH‐、‐(CH)‐S(O)‐または‐S(O)‐(CH)‐;Bは、場合により置換されたヘテロアリールである;Rは非置換であるか、または互いに等しいかまたは異なる1〜4の置換基を有した、アルキル、アリール、アリールアルキルまたはアリールアルケニル;R′は以下から選択される基である:エーテル基、ケトン基、ヒドロキシル官能基、アミド基。) (もっと読む)


【課題】酸化還元繰り返し特性に優れ、かつ消色時において高透明で可視光領域に光吸収を示さない新規エレクトロクロミック化合物の提供。
【解決手段】一般式[1]


[式中、AおよびA’はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基等を示し、RおよびRはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、または、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、アミノ基、シリル基を示し、nは、1または2である]で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】高い電荷輸送性を発揮し得る構造を有するとともに、溶媒への溶解性にも優れる多環縮環重合体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される構造単位を有する多環縮環重合体。
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【課題】キャリア移動度がさらに向上した有機半導体デバイス、該デバイスに含まれる薄膜及び該薄膜に含まれる化合物が求められていた。
【解決手段】式(1)


(式中、X及びYは、それぞれ独立して、硫黄原子、酸素原子、セレン原子、テルル原子、及びSOを表す。R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルコキシ基、炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数2〜30のアルキニル基、炭素数1〜30のアルキルチオ基、炭素数6〜30のアリール基又は炭素数4〜30のヘテロアリール基を表す。)
で表されるジカルコゲノベンゾジピロール化合物。 (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するレジストパターンを得ることができる塩、酸発生剤及びレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基を表す;L及びLは、互いに独立に、2価の飽和炭化水素基を表し、該基を構成するメチレン基は、酸素原子等で置き換わっていてもよい;Zは、単結合、メチレン基、エチレン基、、カルボニル基、酸素原子又は硫黄原子を表す;Rはアルキル基を表し、該基を構成するメチレン基は、酸素原子等で置き換わっていてもよい;sは0〜2の整数;Yは、置換基を有していてもよい脂環式炭化水素基を表し、該基を構成しているメチレン基は、酸素原子、スルホニル基等で置き換わっていてもよい;Zは有機対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】活性の高い、副作用の小さい、あるいはHIV耐性株にも有効な改良型HIVプロテアーゼ阻害剤。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物またはその医薬的に許容可能な塩若しくは立体異性体。


(式中、Aは、特定の置換基で置換されているアセチル基を示し、R1、R2、R3、R6は、それぞれ独立に、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロサイクル、アリールまたはヘテロアリール等であり、R4はHでR5はOR16、又はR5がHでR4がOR16、又はR4とR5は−OR16であり、R16は水素または特定の置換基である。) (もっと読む)


【課題】発光効率と駆動電圧が改良された有機エレクトロルミネッセンス素子及び照明装置を提供する。
【解決手段】発光層と透明導電性層と電子注入層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該電子注入層が該発光層に近い側から第一電子注入層、第二電子注入層の二層構成を有し、かつ、該第一電子注入層を構成する金属の窒化物のバンドギャップに対して、第二電子注入層を構成する金属の窒化物のバンドギャップが狭いことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子及び照明装置。 (もっと読む)


【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規な化合物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、Eはそれぞれ独立に、硫黄またはセレン原子を表す。
及びRは、それぞれ独立に、水素原子、分岐状のアルキル基を有するアリール基、又は、分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基を表す。前記の分岐状のアルキル基を有するアリール基の合計炭素数は9〜30であり、前記の分岐状のアルキル基を有するアリール基は、置換基を有していてもよい。前記の分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基の合計炭素数は7〜30であり、前記の分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基は、置換基を有していてもよい。
及びRの少なくとも一方は、前記の分岐状のアルキル基を有するアリール基、又は、前記の分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基である。)
で表される置換ベンゾカルコゲノアセン化合物。 (もっと読む)


【課題】導電性ポリマーの原料として有用な新規高分子化合物の提供。
【解決手段】


〔R1は、−SO2−O−、−O−又は−(C=O)O−を示し、R2は、重合性官能基を示し、nは、1〜6の整数である。〕を重合させて得られる高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】 誘電率異方性(Δε)が負であってその絶対値が大きく、かつ化学的安定性に優れた液晶組成物及び表示素子を提供し、またΔεが負であってその絶対値が大きく、かつ化学安定性に優れた化合物を提供することである。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


で表されるフッ素化されたオキサビシクロノナン誘導体及びこれを含む液晶組成物及びこれを用いた表示素子を提供する。本発明の液晶組成物はΔεが負であってその絶対値が大きく、かつ化学的安定性に優れるという特徴を有し、当該組成物を用いた液晶表示素子はVA方式、IPS方式、PSA方式等に有用である。 (もっと読む)


【課題】T1(最低三重項励起準位)が高いベンゾチエノベンゾチオフェン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式[1]乃至[3]のいずれかで示されることを特徴とする、ベンゾチエノベンゾチオフェン化合物。


(式[1]乃至[3]において、Arは、フェニル基、フェナンスリル基、フルオレニル基、トリフェニレニル基から選ばれるアリール基である。) (もっと読む)


【課題】非平面フタロシアニンの弱エピタキシャル膜の調製用である固溶体誘起層、および固溶体誘起層上での弱エピタキシャル成長から生成される非平面フタロシアニンの薄膜、非平面フタロシアニンの弱エピタキシー成長薄膜に基づく有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】固溶体誘起層は、IおよびIIによって表される2つの誘起層分子の共蒸着によって調製される。


(式中、Arは、共役芳香族基、または下記の構造:


の1つであり、R1、R2は、HまたはFである) (もっと読む)


【課題】チャフロサイド類の前駆体である硫酸化体から、簡便な方法によって収率よくチャフロサイド類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チャフロサイド類を製造する過程において、
(1)前記硫酸化体を下記の加熱工程に先立ち、酸、塩基、塩のいずれか、若しくはそれらの混合物を含有する水溶液とする工程、
(2)前記工程(1)において、下記加熱工程に付す水溶液のpHを5〜12に調整する工程、および
(3)前記工程(2)を経て得られるpH調整済水溶液を、100〜150℃で加熱処理する工程
とを含む、チャフロサイド類高含有茶水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】合成の複雑さが低減された、インフルエンザ感染症を予防および/または治療するのに有効に用いられうる化合物、およびその用途を提供する。
【解決手段】本発明によれば、化学式1〜化学式5のいずれかで表される化合物を有効成分として含有する、抗インフルエンザウイルス剤およびインフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に医薬として活性な化合物として使用するための式(I)のスルホンアミド誘導体に関し、同様に上記スルホンアミド誘導体を含む医薬製剤に関する。
【解決手段】前述のスルホンアミド誘導体はJNK経路の有効なモジュレーターであり、特にJNK2及び3の有効、かつ、選択的な阻害剤である。本発明はさらに新規スルホンアミド誘導体、同様にそれらの調製方法に関する。好適な医薬品である本発明による式(I)の化合物は、式中、Ar1 及びAr2 が、互いに独立して、置換又は非置換型アリール又はヘテロアリール基であり、Xが、O又はS、好ましくはOであり;R1 が、水素若しくはC1 −C6 −アルキル基であるか、又はR1 が、Ar1 と一緒に置換若しくは非置換型5−6−員飽和若しくは不飽和環を形成し;nが、0−5の整数、好ましくは1−3、そして最も好ましくは1であり;式(I)中のYが、少なくとも1の窒素原子を含む非置換又は置換4−12−員飽和環式又は二環式アルキルであり、それにより上記環中の窒素原子が式(I)のスルホニル基と結合を形成することによりスルホンアミドを提供する。 (もっと読む)


【課題】有機半導体デバイスに用いることのできる置換カルコゲノアセン化合物を提供するとともに、該化合物を用いた、キャリア電界効果移動度が十分な有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】式(1)で表される置換カルコゲノアセン化合物。


(式中、
W、X、Y及びZは、酸素原子、硫黄原子、セレン原子又はテルル原子を表す。
及びRは、炭素数1〜30のフッ素原子を有していてもよいアルキル基、炭素数1〜30のフッ素原子を有していてもよいアルコキシ基、炭素数1〜30のフッ素原子を有していてもよいアルキルチオ基、炭素数2〜30のフッ素原子を有していてもよいアルキニル基、炭素数7〜36のフッ素原子を有していてもよいアリール基又は炭素数5〜34のフッ素原子を有していてもよいヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】性ホルモン依存性疾患等の予防又は治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】次式(I)で表される縮合複素環誘導体、それを含有する医薬組成物及びその医薬用途。


[式(I)中、環Aは、5員環不飽和炭化水素又は5員環へテロアリール;Rは、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、カルボキシ、アルコキシ、カルバモイル、アルキルカルバモイル等;環Bはアリール又はヘテロアリール;Rは、ハロゲン、アルキル、カルボキシ、アルコキシ、カルバモイル、アルキルカルバモイル等;E、Eは、酸素原子等;Uは、単結合又はアルキレン;Xは、Y、−SO−Y、−O−(アルキレン)−Y、−O−Zで表される基(Yは、Z又はアミノ等;Zは、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール等)] (もっと読む)


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