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Fターム[4C071LL02]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 用途 (2,252) | 農薬 (74)

Fターム[4C071LL02]に分類される特許

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【課題】殺真菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)のチエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、および土壌、植物、根、葉、種子、もしくは真菌の所在地に、または侵襲を予防すべき位置に、殺真菌有効量の、上記化合物の1つまたはそれ以上を散布することを含む、真菌侵襲の防除または予防方法。
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脊椎動物に対しては既知の病原性を有しないが、(例えば、植物、昆虫、カビ、雑草、及び線虫に対する)農薬としての活性を有している、バークホルデリア属に属する種が提供される。上記の種の培養物に由来する天然の産生物、及び上記天然の産生物を使用した、有害生物防除の制御方法もまた提供される。
【解決手段】 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、ビフェニル置換環状ケトエノール類及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、ビフェニル置換環状ケトエノール類を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺線虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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抗真菌性化合物、Epicoccum nigrumとしても知られているEpicoccum purpurascensから抽出した抗真菌性化合物、抗真菌性化合物を生成する方法、抗真菌性化合物を含む分離物及び組成物、抗真菌性化合物を使用する方法。 (もっと読む)


その全ての立体異性体、そのN−オキシド、およびその塩を含む、式1
【化1】


の化合物が開示されており、式中、
Yは、2〜4個の炭素原子および2〜3個の窒素原子を環員として含有する5員完全または部分不飽和複素環式環であり、この複素環式環を式1のフェニル環に取り付ける環員原子に単一の隣接環員原子を介して結合された環員原子においてこの環はZにより置換されており、そして場合により、炭素原子環員においてRおよび窒素原子環員においてRから独立して選択される2個までの置換基によってさらに置換されていてもよく、
Zは、炭素原子、ならびに2個までのO、2個までのSおよび4個までのN原子から独立して選択される1〜4個のへテロ原子から選択される環員を含有する8員、9員、10員または11員縮合複素二環式環系であり、ここで、3個までの炭素原子環員はC(=O)およびC(=S)から独立して選択され、硫黄原子環員はS(=O)(=NRから独立して選択され、この環系は、場合により、炭素原子環員においてRおよび窒素原子環員においてRから独立して選択される置換基によって置換されていてもよく、
、R、R、R、R、R、R、R、R、uおよびzは本開示において定義される通りである。
また、式1の化合物を含有する組成物、および有効な量の本発明の化合物または組成物を適用することを含む、菌・カビ性病原体によって引き起こされる植物病害の防除方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、無脊椎動物害虫、特に節足動物害虫および線虫を駆除または防除するのに有用なアミノキナゾリン化合物もしくはそのエナンチオマーまたはそれらの獣医学上許容可能な塩に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより無脊椎動物害虫を防除する方法、および植物増殖材料、ならびに、前記化合物を含む農業用および獣医学用組成物に関する。式(I)中のA1、A2、A3、A4、R1、R2、R3、R4、R5a、R5b、R5c、R5dおよびpは、本明細書で定義した通りである。
【化1】
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式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩、
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Aは、O、S、NR3eまたはC(R3c)=C(R3d)であり;
Zは、直接結合、O、S(O)n、NR6、C(R72O、OC(R72、C(=X1)、C(=X1)E、EC(=X1)、C(=NOR8)またはC(=NN(R62)であり;
aは、1、2または3であり;
ならびに、R1、R2、R3a〜R3e、R4、R5、R6、R7、R8、X1およびEは、開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。 (もっと読む)


殺虫性4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物並びに植物や作物に損害を与える害虫及び動物に害を与える寄生虫を防除するためのそれらの使用。本発明は、新規の殺虫性4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物及びそれらの新規使用方法に関する。新規の4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン誘導体は、下記式(I)(式中、X、R1、R2、R3及びAは明細書の定義通り)を有する。本発明は、それらのエナンチオマー、ジアステレオマー又はそれらの農業上若しくは獣医学的に許容できる塩にも関する。本発明は、該化合物を含む農業用又は獣医学的組成物にも関する。本発明はさらに、該化合物及び組成物を適用する様々な殺虫方法にも関する。
【化1】


式I
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本発明は、式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12およびGが、殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または抗真菌剤として上述の意味を有する)の使用に関する。

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【課題】熱帯から温帯にかけての広い地域で利用でき、かつ、天然由来の材料から容易に得られる硝化抑制作用を有する新規化合物及びそれを含有する土壌改良剤、硝化抑制剤、肥料を提供する。
【解決手段】熱帯イネ科牧草であるクリーピングシグナルグラスの根をアンモニウム塩に浸漬することにより分泌される、5−8−5員環を基本骨格とし、更にラクトン環を有する環状ジテルペン化合物である。ニトラピリンに匹敵し、ジシアンジアミドよりも、はるかに低濃度でも十分な硝化抑制作用を有する。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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式(I)の化合物:


[式中、置換基は請求項1で定義された通りである]
は、除草剤としての使用に好適である。
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式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、R、R、r、YおよびGは上で示した意味を有する。)の化合物の殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または殺菌剤としての使用に関する。
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【課題】医薬、農薬や液晶等の高機能製品の原材料等として有用なビシクロ環化合物を、室温付近の温和な条件で速やか製造することが出来る工業的に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に示すビストリオール類とα,α−ジハロアミンを反応させることによってビシクロ環化合物であるビシクロオルトエステル類を簡便かつ効率的に製造することが可能となる。 (もっと読む)


式(I)の置換ピリジン(式中、可変基は明細書に定義されたとおりである)、その農業上好適な塩、式(I)のピリジンを製造するための方法および中間体、前記ピリジンを含む物質、および除草剤として、すなわち有害植物を防除するためのその使用、ならびに除草有効量の少なくとも1種の式(I)のピリジン化合物を、植物、それらの種子、及び/又はそれらの生息地に作用させる、望ましくない植生を防除する方法が開示されている。
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【課題】優れた効力を有する、植物病原菌による植物病害を防除又は予防するための農業用組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Zは、酸素原子、硫黄原子またはNRG(ここでRGは、C1−6アルコキシ基またはシアノ基を意味する。)を意味する;Eは、フリル基、チエニル基、ピロリル基、テトラゾリル基、チアゾリル基、ピラゾリル基、フェニル基等を意味する。〕で示される化合物を含有する農業用組成物は、植物病原菌による植物病害を防除又は予防するために優れた効力を有する。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切であるシクロヘキサンジオン化合物。

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本発明は、新規かつ既知のジチイン−テトラカルボキシミドの植物病原菌類の防除のための使用、並びに、植物保護における植物病原菌類の防除方法、並びに、これらジチイン−テトラカルボキシミドを含有する植物保護剤に関する。 (もっと読む)


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