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Fターム[4C072BB06]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合系中の環の数 (2,588) | 1個の炭素環 (375)

Fターム[4C072BB06]に分類される特許

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本発明は、式(I)



(式中、Rは、OH、OPO又はOCORであり;Rは、H、OH又はOPOであり;Rは、H又はハロゲンであり;Rは、H、(C−C)アルキル又はシクロアルキルであり;Rはピペリジン−4−イル又はRは天然に存在するアミノ酸、天然に存在するアミノ酸のエナンチオマー若しくはジメチルアミノグリシンの残基であり;nは0又は1である。)の新規なキメラ抗生物質及び式(I)の化合物の塩(特に薬学的に許容される塩)に関する。これらのキメラ化合物は、感染症(例、細菌感染症)の治療のための医薬の製造に有用である。 (もっと読む)


サンプルにおける2つもしくはそれ以上の異なる標的についてのような多重化診断アッセイを行うための方法が記述される。1つの態様は、2つもしくはそれ以上の異なる標的に特異的に結合する2つもしくはそれ以上の特異的結合部分とサンプルを接触させることを含んでなった。2つもしくはそれ以上の特異的結合部分は異なるハプテンにコンジュゲーションされ、そしてハプテンの少なくとも1つはオキサゾール、ピラゾール、チアゾール、ジニトロフェニル以外のニトロアリール化合物、ベンゾフラザン、トリテルペン、尿素、チオ尿素、ロテノイド、クマリン、シクロリグナン、ヘテロビアリール、アゾアリールもしくはベンゾジアゼピンである。別個に検出することができる2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体とサンプルを接触させる。2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体は、異なる検出可能な標識にコンジュゲーションされることができる。 (もっと読む)


【課題】トロンボポエチン受容体アゴニスト作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】トロンボポエチン受容体アゴニスト作用を有する、一般式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子等;R、R、またはRはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−C12アルキルオキシ等の置換基で1箇所以上置換されていてもよいC1−C15アルキル等;Rは水素原子等;RおよびRはハロゲン原子等;RはC1−C3アルキル等;Rは水素原子等)で示される化合物、そのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
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【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):


[R


を示し、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤として有用であり、尚且つ、炎症状態、アレルギー性疾患、及び免疫疾患の治療と予防に有用である特定の縮合環化合物、又は、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、若しくはプロドラッグに関する。 (もっと読む)


【課題】 硬化性が良好であり、耐半田性、高温保管性及び難燃性に優れた硬化物を得ることができる硬化性化合物、硬化性樹脂組成物、及び、半導体装置を提供する。
【解決手段】 芳香族基上にオキサジン環を有する熱硬化性化合物であって、一般式(1)で表される構造を有する熱硬化性化合物により達成される。
【化1】


(一般式(1)中、R1は炭素−炭素三重結合を含む置換基を有する芳香族基を示し、複数有する場合、それぞれが同一であっても異なっていてもよい。R2は水素、カルボキシル基、水酸基及びエステル基の1つから選ばれ、複数有する場合、それぞれが同一であっても異なっていてもよい。mは1又は2又は3の整数、nは1〜4の整数を示す。) (もっと読む)


本発明は、部分的には、細胞増殖の阻害、タンパク質キナーゼ活性の調節およびポリメラーゼ活性の調節を含むが、それらに限定されるわけではない、特定の生物活性を有する分子に関する。本発明の分子はカゼインキナーゼ(CK)活性および/またはポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)活性を調節することができる。本発明は、部分的には、そのような分子の使用法にも関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル:式中、基R1、R2、R3、R7およびXは、明細書中に定義の通りである。
【化1】

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本発明は、シグナル伝達経路を調節する組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、とりわけ、テロメアが引き起こす老化、アポトーシス、タンニング、および他のDNA損傷応答を調節する組成物および方法に関する。本発明は、とりわけ、スピロオキシンドール(SPOX)クラスのメンバーなど、WRNに結合する非DNA小分子を含む有効量の組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することにより、哺乳動物における各種の疾患および障害を治療する組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、有機化学の分野に関し、詳細には異方性ポリマー・フィルムに関する。より詳細には、本発明は、マイクロエレクトロニクス、光学、通信、コンピュータ技術、およびその他の関連分野のための材料に関する。本発明は、異方性ポリマー・フィルム、およびこれを生成する方法を提供し、このフィルムは、基材と、非共有ポリマー材料の異方性層とを含んでいる。異方性層は、一般組成(I)の混合物を含み、ここで、Hetは、i番目の種類の複素環式分子系であり、Kは、混合物中の異なる種類の複素環式分子系の数であり、かつ1、2、3、4、5、または6に等しく、iは、1からKまでの範囲内の整数であり、P、P、...、Pは、0から1までの範囲内の実数であり、かつP+P+...+P=1の条件に従い、Aは、分子結合基であり、nは、2、3、4、5、6、7、または8であり、Bは、複素環分子系の溶解性を確実にする分子基であり、mは、0、1、2、3、4、5、6、7、または8であり、R1は、−CH、−C、−NO、−Cl、−Br、−F、−CF、−CN、−CNS、−OH、−OCH、−OC、−OCOCH、−OCN、−SCN、−NH、−NHCOCH、および−CONHを含むリストからの置換基であり、zは、0、1、2、3、または4であり、Stは、スティッカとして働く分子基であり、Pxは、0から1までの範囲内の実数であり、Spは、ストッパとして働く分子基であり、Pyは、0から1までの範囲内の実数であり、前記結合基は、主に、ポリマー・フィルムの異方性光学特性が確実になるように配向されている。
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そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1、1A、1Bおよび1C
【化1】


(式中
、R、R4a1、R4a2、A、A、G、M、W、Z、Z、X、J、Jおよびnは、開示において定義されているとおりである)の化合物が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、および本発明の化合物または組成物の有効量を適用することを含む、菌類病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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本発明は、CGRPレセプターアンタゴニスト、その薬学的組成物、ならびにそれによってCGRPレセプター媒介性の疾患および障害を処置する方法に関連する。本発明の化合物がCGRPアンタゴニストとして作用する能力は、それらの化合物をヒトおよび動物(しかし、特にヒト)においてCGRPに関与する障害に対して有用な薬理学的因子にする。本発明は、患者におけるCGRPレセプターが関与する疾患または障害の危険性の処置、制御、寛解、または減少のための方法に関し、その方法は、その患者に治療有効量のCGRPレセプターのアンタゴニストである化合物を投与することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規置換ベンゾキセピノ−イソキサゾール誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、さらに、疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用、特に、心血管疾患、特に異脂肪血症、動脈硬化症、再狭窄および虚血の処置および/または予防のためのものに関する。
【化1】

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本発明は、最大410〜420nmの著しい吸光度を有する長波長シフトした吸収スペクトルを有する、新規ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤に関するものである。本発明のさらなる態様は、その製造方法、前記紫外線吸収剤を含む紫外線安定化組成物、および、前記新規化合物の、有機材料用の紫外線光安定剤としての使用である。 (もっと読む)


本発明は、有効なホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤として役立つ式(I)の三環式ヘテロアリール化合物に関する。本発明はまた、PDE10の選択的阻害剤である化合物に関する。本発明はさらに、そのような化合物を含む医薬組成物、およびある種の中枢神経系(CNS)障害または他の障害を治療する方法におけるそのような化合物の使用に関する。本発明は、神経変性障害および精神障害、たとえば精神病および症状として認知不全を含む障害を治療する方法にも関する。
【化1】

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本発明は、一般式(1)の化合物を包含し、この化合物は、過度又は異常な細胞増殖によって特徴付けられる疾患の治療に適しており、さらに本発明は、上記特性を有する医薬組成物の調製のためのその使用を包含する。


(式中、R1、M1、L1及びQは請求項1の通りに定義される。)
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本発明は、CGRP受容体アンタゴニスト、その医薬組成物、およびそれによるCGRP受容体媒介疾患および状態を治療する方法に関する。本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容される塩を提供する。これらの化合物は、CGRP受容体のアンタゴニストとして有用であり、そのためにCGRP介在の症状を治療する。本発明は、また、その医薬組成物およびそれによる使用を提供する。さらに本発明は、CGRP受容体に対するリガンド、特にCGRP受容体に対するアンタゴニストとして有用な化合物、その医薬組成物、およびそれらによる使用に関する。

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本発明は、チアゾール化合物;有効用量のチアゾール化合物を含む組成物;および、その必要がある哺乳動物に、有効用量のチアゾール化合物を投与する工程を包含する、関節障害、骨関節炎、癌、関節リウマチ、喘息、慢性閉塞性肺疾患、アテローム性動脈硬化症、加齢性黄斑変性症、心筋梗塞、角膜潰瘍、眼表面疾患、肝炎、大動脈瘤、腱炎、中枢神経系障害、異常創傷治癒、血管形成、再狭窄、肝硬変、多発性硬化症、糸球体腎炎、移植片対宿主病、糖尿病、炎症性腸疾患、ショック、椎間板変性、脳卒中、骨減少症、または歯周病などのメタロプロテイナーゼ関連障害を治療または予防するための方法に関する。

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本出願は、一般式(I)(式中、R、RおよびXはそれぞれ明細書中に詳細に定義されたとおりである)の2,5−二置換ピペリジン、それらの製造および医薬、特にレニン阻害剤としての使用、およびこれらの化合物を含む医薬製剤に関する。
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