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Fターム[4C072DD05]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 特定の縮合環系 (597) | オキサ(チア)ゾロ(2,1−b)イミダゾール環系 (131)

Fターム[4C072DD05]に分類される特許

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HCV NS5Bポリメラーゼのインヒビターとしての、下記式Iで表される化合物の異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー若しくは互変異性体、又はその塩。
【化1】


(式中、A、B、R2、R3、L、M1、M2、M3、M4、Y1、Y0、Z及びSpは、請求項1で定義されるとおりである。)
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本発明は、下記一般式(I)で示される新規アミノメチル置換フルオロチアゾロベンゾイミダゾール誘導体又はその塩の提供に関する。
前記誘導体又はその塩は、メタボトロピックグルタメート受容体作用を有し経口活性が優れ医薬として有用であることを見いだした。


(ここに、式中の記号は、以下の意味を表す。
:置換されてもよい含酸素飽和ヘテロ環−、置換されてもよい含硫黄飽和ヘテロ環−、置換されてもよいシクロアルキル、R−O−、又はR−S−;
Alk:低級アルキレン;
m:0又は1;
Alk:オキソ基で置換されてもよい低級アルキレン;
n:0又は1;
X:結合、O、S、又は−NR−;
:H、低級アルキル、ハロゲノ低級アルキル、低級アルケニル、低級アルキニル、置換されてもよいシクロアルキル、シアノ、又は飽和ヘテロ環−;
、R、R、R及びR:同一又は異なって、H、又は、低級アルキル)
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本発明は、インスリンと、R状態インスリン六量体の HisB10Zn2+部位のための新規なリガンドとを含有する薬学的組成物を提供する。得られた製剤は、改善された物理的および科学的安定性を有している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の特定の新規なピリジン化合物、それらの化合物の製造方法、P2Y12阻害薬および抗血栓症薬などとしてのそれらの使用、それらの製造方法、心血管疾患における医薬としてのそれらの使用、ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。

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本発明は、下記式(I)の化合物、その塩、その溶媒和物、その互変異性体、またはそのN‐オキシドを提供する:


上記式中、Mは下記基D1および基D2から選択され:


および、R、E、A、およびXは請求項において定義されている通りである。
前記化合物を含有した医薬組成物、前記化合物の製造方法と、CDKキナーゼ、GSK‐3キナーゼ、またはオーロラキナーゼにより媒介される病状の予防または治療における前記化合物の使用も提供される。
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本発明は、一般式Iの置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロインドリルスルホンアミド化合物、その調製方法、前記置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロ−インドリルスルホンアミド化合物を含む薬剤、ならびに5−HT6受容体を介して少なくとも部分的に媒介される障害または疾患を予防および/または治療するのに特に適切な薬を調製するための、前記置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロ−インドリルスルホンアミド化合物の使用に関する。
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【課題】近年問題となっている深在性真菌症治療における、カンジダ属及びアスペルギルス属の両方に強い抗真菌活性を有し、且つ、フルコナゾール耐性カンジダアルビカンスに有効である新規トリアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)で示される新規トリアゾール誘導体又はそれらの薬理学的に許容しうる塩、これらのトリアゾール誘導体からなる抗真菌剤及びこれらのトリアゾール誘導体を有効成分として含有する医薬組成物を提供する。
【化1】


(式中、nは0又は1の整数を表し、Rは水素原子又は低級アルキル基、R及びRはいずれかひとつがCOと結合し、残りの1つ及びRは同一でも異なっていても良く、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換又は無置換のフェニル基等を示すか、もしくは、RとRが一緒になって置換又は無置換のベンゼン環、シクロペンテン環又はシクロヘキセン環を形成する。) (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤である、式Iの化合物、もしくはこの医薬的に許容される塩または互変異性体に関する。本発明の化合物は、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用である。さらに本発明の化合物は、他の疾患のうちで神経変性疾患、統合失調症および脳卒中を処置するために有用である。

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ヒトのような温血動物におけるTie2受容体チロシンキナーゼ阻害剤として使用するための式:(I)
【化1】


の化合物。
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本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。

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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、A、B及びR1〜R5は請求項1に定義されたとおりである)
の新規置換カルボキサミド、それらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、それらの混合物及び無機の酸又は塩基とのそれらの塩、特に生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)に関する。上記一般式Iの化合物、それらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、それらの混合物及び無機の酸又は塩基とのそれらの塩、特に生理学上許される塩並びにそれらの立体異性体は有益な薬理学的性質、特に抗血栓作用及び因子Xa抑制作用を有する。
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炎症および自己免疫応答などの疾患病態に対する治療薬として有用な、p38MAPキナーゼ経路の阻害剤である式(I)のイミダゾオキサゾールおよびイミダゾチアゾールの効率的な合成経路を記載する。一実施形態において、本発明は、例えば、抗癌剤およびp38MAPキナーゼ阻害剤として使用できる、例えば、式Iおよび式Zの化合物などのイミダゾオキサゾールおよびイミダゾチアゾール化合物調製の高収率法を提供する。別の実施形態において、例えば、式Iまたは式Zの化合物を調製する方法など、化合物を調製する本発明のいずれの方法も、該化合物の製薬的に許容できる塩類、プロドラッグ類、代謝物、類縁体または誘導体を調製するために使用できる。

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本発明は一般に、特にプロテアーゼ活性、殊にマトリックスメタロプロテイナーゼ(”マトリックスメタロプロテアーゼ”または"MMP"としても知られる)活性、および/またはアグリカナーゼ活性を阻害する、ヘテロアリール−アリールスルホニルメチルヒドロキサム酸およびアミドに関する。本発明はまた、それらの化合物の組成物、それらの化合物の合成のための中間体、それらの化合物の製造方法、ならびにMMP、腫瘍壊死因子(すなわち”TNFα”)および/またはアグリカナーゼ活性に関連する状態、特に病的状態を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの置換インドール化合物、それらの調製のための方法、置換インドール化合物を含む薬剤、ならびに薬剤の調製のための前記置換インドール化合物の使用に関し、前記薬剤は、例えば、5−HT6−受容体に少なくとも一部分媒介される障害または疾患の予防および/または治療に適している。
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11βHSD1の阻害に用いる医薬の製造における式(I)の化合物の使用を記載する。
【化1】

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本発明は、一般式(I)の置換インドール化合物、それらの調製のための方法、置換インドール化合物を含む薬剤、ならびに薬剤の調製のための置換インドール化合物の使用に関する。前記薬剤は、例えば5−HT6受容体に少なくとも一部分媒介される障害もしくは疾患の予防および/または治療に適している。
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融合ヘテロビシクロ部分で置換されているフェニル化合物は、精神医学的および気分障害、例えば、分裂病、不安、うつ病、およびパニックの治療に加えて、疼痛および他の疾患の治療において有用であるmGluR5修飾因子である。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎感染の予防及び治療に有用な、式(I)の化合物


(式中、R、R、A、B、D、E、F、G及びArは、本明細書中で定義される通りである。)及び医薬適合性のそれらの塩に関する。
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本発明は、式Iの化合物、および5−HT6レセプターに関連したまたはそれにより影響される中枢神経系障害を治療するためのそれらの使用を提供する。式Iの化合物において、Qは、COまたはCHNRCORである;Rは、HまたはC〜Cアルキルである;Rは、アリールまたはヘテロアリール基であり、各々は、必要に応じて、置換されているか、あるいは、必要に応じて置換した8員〜13員二環式または三環式環系であり、該環系は、必要に応じて置換した8員〜13員二環式または三環式環系であり、該環系は、橋頭において、N原子を有し、そして必要に応じて、1個、2個または3個の追加ヘテロ原子を含有し、該ヘテロ原子は、N、OまたはSから選択される。

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式(I)
【化1】


の化合物が開示され、これらは炎症プロセスに関係するサイトカインの生成を抑制し、こうして炎症を伴う疾患及び症状、例えば、慢性炎症性疾患を治療するのに有益である。また、これらの化合物の調製方法及びこれらの化合物を含む医薬組成物が開示される。
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