Fターム[4C072DD10]の内容
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Fターム[4C072DD10]に分類される特許
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機能性胃腸障害、IBS及び機能性消化不良の処置において有用な新規アゼチジン化合物
本発明は、新規なアゼチジン化合物、それらを含有する医薬組成物、並びに機能性胃腸障害、IBS及び機能性消化不良の処置における上記化合物の使用に関する。これらの化合物は、ニューロキニン(NK)アンタゴニストである。本発明はさらに、これらの化合物を製造するための方法に関する。 (もっと読む)
殺真菌剤として使用されるチアゾール
殺真菌剤としての、式(I)の化合物(R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びX、Y、Zは、本明細書中に記されている意味を有する。)の使用が開示されている。式(Ia)の化合物(R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R14、A、X、Y及びZは、本明細書中に記されている意味を有する。)及び望ましくない微生物を駆除するための前記化合物の使用も開示されている。
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光学活性スピロイソオキサゾリン−イソオキサゾール誘導体およびその製造法、並びにその金属錯体を用いた不斉触媒反応。
【課題】不斉触媒反応に有用な新規スピロ構造化合物とその製造法を提供する。
【解決手段】下記式(1)
(式中、m、nは0〜3の整数であり、R1、R2およびR3は同一または異なって水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のアルケニル基、置換または無置換アラルキル基、置換または無置換アリール基から選ばれる。)で表されるスピロ環骨格を有するスピロイソオキサゾリン−イソオキサゾール誘導体およびその光学活性体、並びにそれらの製造法。
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ピリジン誘導体および精神異常の処置におけるそれらの使用
本発明に従い、式(I):
(I)
[式中、
Xは窒素原子を表し;
Yは、−C(H2)−、(−C(H2)−)2、−S(O2)−または−C(=O)−を表し;
Zは、−C(H2)−、−S(O2)−、−N(Rz)−または酸素もしくは硫黄原子を表し;
Aは、水素または−CH2OHを表し;
Rzは、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、−COR7または−SO2R7を表し;
R1は、ハロゲン、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、=O、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシルまたは−CH2OHを表し;
mは、0〜3の整数を表し;
R2は、ハロゲン、=O、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、−COOR7、−CONR7R8、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシまたはC1−6アルキルOC1−6アルキルを表し;
nは、0〜3の整数を表し;
pおよびqは、独立して0〜2の整数を表し;
R3は、−アリール、−ヘテロアリール、−ヘテロシクリル、−アリール−アリール、−アリール−ヘテロアリール、−アリール−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−アリール、−ヘテロアリール−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−アリール、−ヘテロシクリル−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−ヘテロシクリル基を表し、そのいずれも、1つまたはそれ以上(例えば1個、2個もしくは3個)のハロゲン、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシル、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、シアノ、−S−C1−6アルキル、−SO−C1−6アルキル、−SO2−C1−6アルキル、−COR7、−CONR7R8、−NR7R8、−NR7COC1−6アルキル、−NR7SO2−C1−6アルキル、C1−6アルキル−NR7R8、−OCONR7R8、−NR7CO2R8または−SO2NR7R8基により置換されていてもよく;
R4およびR5は、独立して、C1−6アルキルを表すか、またはR4とR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、C3−8シクロアルキル基をともに形成してもよく;
R6は、ハロゲン、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキルまたはハロC1−6アルコキシを表し;
sは、0〜4の整数を表し;
R7およびR8は独立して、水素、C1−6アルキルまたはC3−8シクロアルキルを表す]
で示される新規の化合物または医薬上許容されるその塩が提供される。
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非環状IKurインヒビター
式I:
[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に記載されている]
の化合物。
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疼痛の治療に用いられるピリダジノン誘導体
式(I):
[式中、R1は、水素などから選択され;R2は、置換または無置換のアリールなどから選択され;R3は、水素などであり;pは、0、1又は2であり;R4及びR5は、それぞれ水素などであり;R6及びR7は、一緒になって、式:
[式中、R8は、水素であり;Xは、酸素などから選択され;R10は、水素などから選択され;R11は、水素などから選択され;R12は、水素などから選択され;R13は、水素などから選択され;R14は、水素などから選択され;m及びnは、それぞれ0、1、若しくは2である]の基を形成する]で示されるピリダジノン誘導体化合物又はその医薬上許容される塩。これは、医薬として有用である。
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カリウムチャンネル阻害化合物の使用方法
本発明は、種々の病状を、少なくとも1種のKv1.3カリウムチャンネルインヒビターの有効量又はそのKv1.3カリウムチャンネル阻害特性の他に、CB1調節特性及び/又はK(atp)カリウムチャンネル開口特性をも有する少なくとも1種の化合物の有効量を、それを必要とする被験者に投与することによって治療する方法に関する。本発明は、更に、少なくとも1種のKv1.3カリウムチャンネルインヒビターの有効量又はそのKv1.3カリウムチャンネル阻害特性の他に、CB1調節特性及び/又はK(atp)カリウムチャンネル開口特性をも有する少なくとも1種の化合物の有効量を、必要とする被験者における種々の病状の予防、治療、進行遅延、発症遅延及び/又は阻害のための医薬品を製造するために用いる使用に関する。
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治療に有用なトリアゾール化合物
【課題】
月経困難症の治療に有用である。
【解決手段】式(I)で示される化合物、又はその製薬的に受容される誘導体。
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窒素含有縮合環化合物及びその用途
【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)
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カスパーゼ阻害剤プロドラッグ
本発明は、特定の条件下で生物活性化合物に、特にカスパーゼ阻害剤に変換することができるフロ[3,2−d]オキサゾリン−5−オン部分を含む、カスパーゼ阻害剤のプロドラッグに関する。本発明は、カスパーゼ阻害剤のこれらのプロドラッグを、調製するための方法にも関する。本発明はさらに、前記プロドラッグを含む医薬品組成物と、炎症性または変性状態に関する疾患を治療するためのその使用とに関する。ある実施形態では、これらのプロドラッグは、特定の条件下で生物活性化合物に、特にカスパーゼ阻害剤に変換するフロ[3,2−d]オキサゾリン−5−オン部分を含む。
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ソマトスタチンSST1受容体アンタゴニストとしての置換ピペリジン
式(I)
【化1】
〔式中、R1、R2、nおよびmは明細書に定義の通りである〕
の化合物。式(I)の化合物はソマトスタチンsst1受容体アンタゴニストである。
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インドリルマレイミド誘導体
式(I)
【化1】
〔式中、R、R1およびR2、環Aおよび環Bは本明細書に定義のとおりである〕の化合物、それらの製造法、とりわけ移植におけるそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
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熱硬化性樹脂組成物
【課題】プリント配線板等の電子材料に好適な、高ガラス転移温度、低誘電率特性、低誘電正接特性、優れた耐熱性を持ち併せた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)、(2)のベンゾオキサジン樹脂、あるいは一般式(3)、(4)の化合物をホルムアルデヒド存在下、一般式(5)の一級アミンと反応させることで得られることを特徴とするベンゾオキサジン樹脂を含む熱硬化樹脂組成物。さらに、これらの熱硬化性樹脂組成物を硬化させて得られる成形体。
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ピリド−チアジニウム染料
【課題】ピリド−チアジニウム染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、ケラチン含有繊維を染色する方法であって、該繊維を少なくとも1種の次式:
【化1】
[式中、R1 、R2 、R3 、R4 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;−S−H基;−S−炭素原子数1ないし12のアルキル基;ハロゲン原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数1ないし12のアルコキシ基(これらは、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。);−NR5 R6 基;−NO2 基;−(CO)H基又は(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基、炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルコキシ基(これらの基中、アリール部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。)を表わし、R5 及びR6 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1ないし12のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−H基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基(これらの基中、フェニル部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2 基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2 基、カルボキシ基又はヒドロキシ基により置換され得る。)を表わし、Anはアニオンを表わす。]で表わされる化合物を用いて処理することを含む方法である。更に、本発明は新規なヘテロ環式化合物、とりわけ他の染料を含むその組成物、並びにそれらの製造方法及び染髪のための用途に関するものである。
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電気発光材料用有機金属錯体の前駆体化合物
【課題】 電気伝導度に優れており高効率の発光特性を示す優秀な金属錯体を提供するための発光材料用金属錯体前駆体を提供し、製造された金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料およびこれを含む電気発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の化学式1に示される発光材料用金属錯体の前駆体化合物、前記金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料、及び前駆体化合物と金属からなる発光材料を含む電気発光素子に関するものである。本発明による前駆体化合物と金属からなる発光材料は、このような既存の発光材料に比べ、電気伝導特性に優れており、高効率の発光特性を示す長所がある。
【化1】
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N,N‘−二置換オキサビスピジン類の製造プロセス
本発明は、式Iのスルホン酸塩、またはその溶媒和物の製造プロセスであって、式IIのスルホン酸塩、またはその溶媒和物を、本質的に水、C3-5二級アルキルアルコールアルコールと、別の有機溶媒15%v/v以下とから本質的になる溶媒系の存在下で水素化することを含み、ここで式Iの前記スルホン酸塩は、場合により単離することなく、式IXの化合物、またはその医薬的に許容可能な誘導体{式中、R1、R2、R3、R6、R7、R8、A、B及びDは本明細書中に提供された意味をもつ}に転換する、前記プロセスを提供する。
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多剤耐性菌の感染症の治療用化合物
本発明は、抗菌活性を明示する化合物、その製造の方法、それらを有効成分として含有する医薬組成物、医薬品としてのそれらの使用、及び、ヒトのような温血動物における細菌感染症の治療に使用の医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。特に、本発明は、ヒトのような温血動物における細菌感染症の治療に有用な化合物に、より特別には、ヒトのような温血動物における細菌感染症の治療に使用の医薬品の製造における上記化合物のの使用に関する。 (もっと読む)
免疫抑制化合物および組成物
本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)
アリール縮合型アザ多環式化合物
本発明は、R1、R2、R3、およびZが本明細書で定義するとおりである式(I)の化合物および薬学的に許容できるその塩、そのような化合物の合成のための中間体、そのような化合物を含有する医薬組成物、ならびに神経障害および精神障害の治療におけるそのような化合物の使用方法を対象とする。
【化1】
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二官能性シンコナアルカロイドにより触媒作用が及ぼされる非対照炭素−炭素結合形成反応
本発明のある態様は、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒に関する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、6’位にヒドロキシ基を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位にO−アリール基またはO−アロイル基を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位に、必要に応じて置換されたO−ジアゼン基または必要に応じて置換されたO−ベンゾイル基を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位にチオ尿素を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位にNH(=S)NH−アリール基を含有する。
本発明の別の態様は、プロキラル電子欠損アルケンまたはプロキラルイミンからキラル非ラセミ化合物を調製する方法であって、触媒の存在下でプロキラルアルケンまたはイミンを求核剤と反応させ、それによって、キラル非ラセミ化合物を生成する工程を有してなり、前記触媒が誘導体化キニーネまたはキニジンである方法に関する。ある実施の形態において、求核剤はマロン酸エステルまたはβ−ケトエステルである。ある実施の形態において、求核剤はアルキルまたはアリールまたはアラルキル2−シアノ−2−アルキルアセテートである。ある実施の形態において、求核剤はアルキルまたはアリールまたはアラルキル2−シアノ−2−アリールアセテートである。
本発明の別の態様は、速度論的分割方法であって、誘導体化キニーネまたはキニジンの存在下でラセミアルデヒドまたはラセミケトンを求核剤と反応させ、それによって、非ラセミキラル化合物を生成する工程を有してなる方法に関する。ある実施の形態において、速度論的分割は、動的である。
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