説明

Fターム[4C072DD10]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 特定の縮合環系 (597) | その他 (290)

Fターム[4C072DD10]に分類される特許

161 - 180 / 290


【課題】 硬化性が良好であり、耐半田性、高温保管性及び難燃性に優れた硬化物を得ることができる硬化性化合物、硬化性樹脂組成物、及び、半導体装置を提供する。
【解決手段】 芳香族基上にオキサジン環を有する熱硬化性化合物であって、一般式(1)で表される構造を有する熱硬化性化合物により達成される。
【化1】


(一般式(1)中、R1は炭素−炭素三重結合を含む置換基を有する芳香族基を示し、複数有する場合、それぞれが同一であっても異なっていてもよい。R2は水素、カルボキシル基、水酸基及びエステル基の1つから選ばれ、複数有する場合、それぞれが同一であっても異なっていてもよい。mは1又は2又は3の整数、nは1〜4の整数を示す。) (もっと読む)


式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル:式中、基R1、R2、R3、R7およびXは、明細書中に定義の通りである。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、部分的には、細胞増殖の阻害、タンパク質キナーゼ活性の調節およびポリメラーゼ活性の調節を含むが、それらに限定されるわけではない、特定の生物活性を有する分子に関する。本発明の分子はカゼインキナーゼ(CK)活性および/またはポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)活性を調節することができる。本発明は、部分的には、そのような分子の使用法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、G、G、G、R、R、R、R、R、およびRは、本明細書中に定義されている)の化合物およびその生理学的に許容可能な塩の使用に関する。式Iの化合物を使用して、味物質によって得られた甘味を増強することができる。本発明はまた、上記式の化合物を含む組成物に関する。本発明の他の態様は、食品が式(I)の化合物および減量した甘味物質を含む、食品の改良のための方法、化合物、および組成物を提供する。

(もっと読む)


本発明は、式(I)
【化21】


式(I)(式中、R1、R2およびXは記述において記載される通りである)の新規アゼチジン化合物、およびオレキシン受容体アンタゴニストとしてのそれらの使用に関する。これらの化合物は、特に、例えば摂食障害、飲水障害、睡眠障害、または精神障害および神経学的障害における認知機能障害の治療で使用できる可能性がある。
(もっと読む)


エンドセリン媒介疾患の治療に有用な化合物であるN−(2−アセチル−4,6−ジメチルフェニル)−3−{[(3,4−ジメチル−5−イソオキサゾリル)アミノ]スルホニル}−2−チオフェンカルボキサミドの調製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、E1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む薬学的組成物、およびこの化合物の使用方法に関する。上記化合物は、疾患、特に、癌、炎症性および神経変性の疾患を含む細胞増殖疾患、ならびに感染および悪液質に関連する炎症の治療に有益である。別の局面において、上記化合物は、生体外および生体内のE1活性を阻害するのに有用であり、細胞増殖疾患、特に癌の治療、およびE1活性に関係するその他の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】タキキニン受容体拮抗作用、特にNK1受容体拮抗作用を有する新規なピリミド[4,5−b][1,5]オキサゾシン誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、A環は、1〜3個の置換基(隣接する2個の置換基が互いに結合して環を形成していてもよい)を有していてもよいベンゼン環を示し;B環は5〜7員の含窒素環を示し;Rはアルキル基を示す。)で表されるピリミド[4,5−b][1,5]オキサゾシン誘導体又はその塩。 (もっと読む)


式(I)の化合物はMARKのインヒビターであり、従ってタウの高リン酸化が関与する障害の治療に有用である。

(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:


[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。 (もっと読む)


本発明は、最大410〜420nmの著しい吸光度を有する長波長シフトした吸収スペクトルを有する、新規ベンゾトリアゾール紫外線吸収剤に関するものである。本発明のさらなる態様は、その製造方法、前記紫外線吸収剤を含む紫外線安定化組成物、および、前記新規化合物の、有機材料用の紫外線光安定剤としての使用である。 (もっと読む)


【課題】プロドラッグである5−アミノ−3−(3’−デオキシ−β−D−リボフラノシル)−チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2,7−ジオンの提供。
【解決手段】本発明は、プロドラッグ:5−アミノ−3−(3’−デオキシ−β−D−リボフラノシル)−チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2,7−ジオンに関する。上記プロドラッグの代謝物である親化合物は、免疫調節活性を有する。また、本発明は、癌等の異常細胞増殖に関連する症状の処置における、上記プロドラッグ及びその薬学的組成物の治療的使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、CGRP受容体アンタゴニスト、その医薬組成物、およびそれによるCGRP受容体媒介疾患および状態を治療する方法に関する。本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容される塩を提供する。これらの化合物は、CGRP受容体のアンタゴニストとして有用であり、そのためにCGRP介在の症状を治療する。本発明は、また、その医薬組成物およびそれによる使用を提供する。さらに本発明は、CGRP受容体に対するリガンド、特にCGRP受容体に対するアンタゴニストとして有用な化合物、その医薬組成物、およびそれらによる使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、チアゾール化合物;有効用量のチアゾール化合物を含む組成物;および、その必要がある哺乳動物に、有効用量のチアゾール化合物を投与する工程を包含する、関節障害、骨関節炎、癌、関節リウマチ、喘息、慢性閉塞性肺疾患、アテローム性動脈硬化症、加齢性黄斑変性症、心筋梗塞、角膜潰瘍、眼表面疾患、肝炎、大動脈瘤、腱炎、中枢神経系障害、異常創傷治癒、血管形成、再狭窄、肝硬変、多発性硬化症、糸球体腎炎、移植片対宿主病、糖尿病、炎症性腸疾患、ショック、椎間板変性、脳卒中、骨減少症、または歯周病などのメタロプロテイナーゼ関連障害を治療または予防するための方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、疾患の処置、予防および/または改善に有用な有機化合物を記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはそれの医薬用の塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩もしくはそれらの組み合わせ[R1、R2、R3、R4およびL1は明細書で定義の通りである。]、そのような化合物を含む組成物、ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものである。本発明はさらに、式(II)の化合物またはそれの医薬用の塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩もしくはそれらの組み合わせ[R1a、R2aおよび(Rx)nは明細書で定義の通りである。]、そのような化合物を含む組成物、ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものでもある。

(もっと読む)


三環系化合物、その保護中間体、およびHIV−インテグラーゼの阻害方法を開示する。本発明は、一実施形態では、例えば、式(I)〜(III)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩もしくはプロドラッグを提供し、上記式における各変数は、本明細書中に定義されるとおりである。本発明は、一実施形態では、上記化合物または薬学的に許容可能な塩と、薬学的に許容可能な賦形剤、希釈剤、またはキャリアとを含む、薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)


構造式(I)の新規な化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体のアンタゴニスト及び/又はインバースアゴニストであり、そしてCB1受容体によって媒介される疾患の治療、予防及び抑制に有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶障害、認知障害、アルツハイマー病、片頭痛、神経障害、多発性硬化症及びギランバレー症候群及びウイルス性脳炎の炎症性後遺症を含む神経炎症性障害、脳血管障害、及び頭部外傷、不安障害、ストレス、てんかん、パーキンソン病、運動障害、並びに統合失調症の治療における中枢系の作用薬として有用である。この化合物はまた、薬物乱用障害、肥満又は摂食障害の治療、並びに喘息、便秘、慢性間質性偽性閉塞、肝硬変、非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、及び不眠症の増進の治療にも有用である。 (もっと読む)


本開示は、SykキナーゼまたはSyk/Flt−3キナーゼ阻害剤の投与による、細胞増殖性障害の治療方法を提供する。これらの方法によって治療可能な細胞増殖性障害は、造血新生物およびウイルス関連腫瘍を包含する。これらの化合物はまた、腫瘍転移の治療的または予防的阻害も対象とする。一局面において、本発明の化合物で治療可能な造血新生物としては、様々な骨髄およびリンパ系の新生物、例えば慢性骨髄性白血病、バーキットリンパ腫、および急性骨髄性白血病が挙げられる。 (もっと読む)


哺乳動物、特に、ヒトにおける細菌感染の治療に有用な2H−クロメン−2−オン誘導体が、この中で開示される。 (もっと読む)


161 - 180 / 290