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Fターム[4C072EE06]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第1の環 (2,242) | N、Oを含む6員環 (533) | 1、3−オキサジン環 (112)

Fターム[4C072EE06]に分類される特許

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本発明は、新規なニトロイミダゾオキサジン、その調製物、ならびに、単独または他の抗−感染症治療剤と組み合わせて、マイコバクテリウム・チューベルクローシス(Mycobacterium tuberculosis)および他の微生物感染症を治療するための薬剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


環AがC6〜14アリール基などであり、Lが−NRCO−などであり(式中、Rは水素原子などである)、環BがC6〜14アリール基などであり、XがC1〜3アルキレン基などであり、Yが単結合などであり、ZがC1〜3アルキレン基などであり、R及びRがそれぞれ独立して水素原子などであり、R、R、R及びRが独立して、水素原子、ハロゲン原子などである一般式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩又はその溶媒和物は、Aβ産生阻害効果又はBACE1阻害効果を有し、Aβに起因し、アルツハイマー型認知症に代表される神経変性疾患のための予防薬又は治療剤として有用である。
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薬物を細胞結合剤に結合させるためのリンカーを、ポリエチレングリコールスペーサーを組み込むことにより修飾して、親水性リンカーにする。細胞結合剤−薬物コンジュゲートの有効性または効能は、細胞表面に少ない数の抗原を発現するものまたは処置に対して耐性である癌細胞を含めた種々の癌細胞タイプにおいて、驚くべきことに数倍向上する。チオエーテル部位および反応性基を持つメイタンシノイドを調製するための方法であって、本質的に単一の工程においてメイタンシノイドを細胞結合剤に連結させる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、5−ヒドロキシトリプタミン受容体調節活性を有する化合物、特に剛性リンカー基により5-HTファーマコフォアから離れて維持される酸性成分を有する化合物、そのような化合物を含む組成物、及びそれらを用いての処理方法に関する。そのような化合物は、5−NT受容体に対する高められた親和性及び低められたhERG効果を有する。本発明の一定の化合物はさらに、アンジオテンシンII受容体調節活性を示す。式I:HT-L-A [式中、HTは、塩基性窒素原子を含む5−HT受容体調節成分であり;Aは、酸成分であり;そして
Lは、リンカー成分である]の化合物が請求される。特定の好ましいHT基の例は、(a)(b)である。特定の好ましいL基の例は、式(VI)及び(VII)成分を含んで成る。酸成分の例は、-C(O)-OR1、-OP(O)(OR2)2、-P(O)(OR2)2、-SO2OR2、-SO3H、-OSO3H 、-P(O)(OH)2である。

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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS5Aの阻害剤として有用な式(I)の化合物、かかる化合物の合成、及び、HCV NS5A活性を阻害するため、HCV感染症を治療又は予防するため、及びHCVウイルス複製及び/又はウイルス産生を細胞ベースの系において阻害するための、かかる化合物の使用に関する。
【化1】

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構造式(I)の芳香族複素環化合物は、他の既知のステアロイル−補酵素Aデサチュラーゼに比較して、ステアロイル−補酵素Aデルタ−9デサチュラーゼ(SCD1)に選択的な阻害剤である。本発明の化合物は、アテローム性動脈硬化症などの心臓血管疾患;肥満;糖尿病;神経疾患;メタボリックシンドローム;インスリン抵抗性及び肝脂肪症を含む、異常な脂質合成及び代謝に関連した症状の予防及び治療に有用である。
【化1】

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【課題】肥満または肥満関連障害の治療のための化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、エステル、アミドまたはプロドラッグ。Aは任意に置換されたチエニル部分であり、Yは、O、S、またはNR2であり、R1は、分岐または非分岐のアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、還元型アリールアルキル、アリールアルケニル、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルケニル、還元型アリール、還元型ヘテロアリール、還元型ヘテロアリールアルキル、または上記の基の何れかの置換誘導体であり、またR2は水素またはR1について定義した基である。
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【課題】本発明は、標的細胞に特異的に送達される細胞傷害性の治療剤として有用である、メイタンシノイドと細胞結合剤(cell binding agent)との細胞傷害性コンジュゲートを提供することを目的とする。
【解決手段】次式:メイタンシノイド-S-S-CR1R2-(CH2)n-CO2-X〔式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、H、または、線状もしくは分枝状のアルキルであり、nは1〜5であり、かつXは、活性エステルの一部分である。〕で表される、反応性メイタンシノイド誘導体。 (もっと読む)


本発明は、ジアルデヒドを用いて形成された殺虫活性を有する窒素含有複素環式化合物または酸素含有複素環式化合物の製造および用途に関し、式(A)、(B)、(C)または(D)で示される構造を有する化合物、或いは前述化合物の光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される化合物を提供する。
【化34】


さらに、上述化合物、或いはその光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される塩を含む農業用組成物、前述農業用組成物の用途、及び上述化合物、或いはその光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される塩の製造方法に関する。前述化合物およびその誘導体は、例えばアブラムシ、ウンカ、コナジラミ、ヨコバイ、アザミウマ、ワタキバガ、モンシロチョウ、コナガ、ハスモンヨトウ、アワヨトウのような同翅亜目、鱗翅目などの農林業害虫に高い殺虫活性を有する。
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本発明は一般式(I)
【化1】


, (I)
(式中、A、U、V、X、Y、R1、R2、及びR3は以下に記載されるように定義される)
の新規化合物、並びにこれらの互変異性体、異性体、ジアステレオマー、鏡像体、水和物、混合物、塩及び塩の水和物、特に無機又は有機の酸又は塩基とのこれらの生理学上適合性の塩に関する。また、本発明は前記化合物を含む薬物、それらの使用及びそれらの製造方法に関する。
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本発明は、化合物I-Iを臭素化することにより早期に環側鎖を結合し、化合物II-II:


を得、
それにより、最終生成物、例えばAA


が合成される合成アプローチを提供する。特に、2,4-ジフルオロフェニル含有側鎖は、環Qの形成前に結合される。
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CGRP受容体のアンタゴニストとして有用であり、CGRP受容体が関与する疾患、例えば片頭痛、詳細には片頭痛および群発頭痛の治療または予防に有用である、式(I)の化合物(式中、可変要素A、A、A、A、A、A、A、A、L、J、Q、R、E、E、E、R、R、R、R、RPG、W、Y、およびZは、本明細書において記載されるとおりである)。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRP受容体が関与するそのような疾患の予防または治療におけるこれら化合物および組成物の使用にも関する。
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本発明は、式I:
【化1】


の化合物とともに、医薬品としての、特に、肥満、代謝症候群、アテローム性動脈硬化症、心血管疾患、インスリン抵抗性、ニューロン代謝の低下に伴う疾患、および癌の治療における、これらの化合物の使用方法、ならびにヒトおよび動物の病原体の治療用、および農産物害虫、特に菌類、草および昆虫の駆除用でのこれらの化合物の使用方法を提供する。
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本発明は2−メチル−5−イミド−ベンゾ[d][1,3]オキサジニル[5−b]ピラゾ化合物及びその調製方法並びに用途を開示した。本発明の2−メチル−5−イミド−ベンゾ[d][1,3]オキサジニル[5−b]ピラゾ化合物は下記式(II)のような構造あり、該化合物またはその薬学的に受容可能な塩は、心脳血管病気の治療または予防用薬物の調製に応用できる。
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本発明は、式(I):


〔式中、可変基は明細書に定義した通りである〕の化合物;かかる化合物の性オズ方法;およびPDE4仲介疾患状態の処置におけるかかる化合物の使用を提供する。
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本発明は、ヒトアルドステロン合成酵素の阻害剤である一般式(I)の化合物、さらに、こうした化合物を含有する医薬組成物、ならびに、高アルドステロン症、および/または11β−水酸化酵素(CYP11B1)によって仲介される障害または疾患の治療のためのこうした化合物および他のヘテロアリール置換型キノリノン誘導体の使用を提供する。
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薬物を細胞結合剤に結合させるためのリンカーを、ポリエチレングリコールスペーサーの取込みにより修飾して、親水性リンカーにする。本発明の細胞結合剤−薬物コンジュゲートの力価または有効性は、細胞表面に少ない数の抗原を発現するものまたは処置に対して耐性である癌細胞を含めた多様な癌細胞タイプにおいて、予想外に数倍増強される。 (もっと読む)


本開示は主に、CGRP受容体アンタゴニストである、新規な、式I:


の化合物(医薬的に許容される塩を含む)に関する。本開示ははまた、医薬組成物およびCGRP関連疾患[片頭痛および他の頭痛、神経因性血管拡張、神経因性炎症、熱傷、循環ショック、閉経に伴う紅潮、気道炎症疾患(例えば、喘息)、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)を含む]の治療における該化合物の使用方法に関する。
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【課題】受容体型、および非受容体型の両方のチロシンキナーゼの信号伝達を阻害、調整および/または調節することができる化合物を提供する。
【解決手段】スルホニルインドール部分を有するコア構造を有する。下記式Iの化合物の製薬上許容される塩、水和物および立体異性体に関するもの。
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本発明は、二環式ニトロイミダゾールのファルマコフォアがフェニルオキサゾリジノンと共有結合している、一連の二環式ニトロイミダゾールで置換されたフェニルオキサゾリジノン、その医薬組成物、ならびに細菌感染症を予防および治療するための組成物の使用方法を提供する。二環式ニトロイミダゾールで置換されたフェニルオキサゾリジノンは、病原体の野生型および耐性株に対して驚くべき抗細菌活性を保有しており、したがって、結核菌などのこれらの病原体によって引き起こされる、いくつかのヒトおよび獣医学上の細菌感染症の予防、制御および治療に有用である。
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