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Fターム[4C072MM10]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合複素環系を2以上含む化合物 (1,465) | N及び(O又はS)のみの環を含む縮合系 (256)

Fターム[4C072MM10]に分類される特許

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本発明の多くの実施形態では、本発明は、サイクリン依存性キナーゼの阻害剤としての新規な部類のイミダゾ[1,2−a]ピラジン化合物、このような化合物の調製方法、1つまたは複数のこのような化合物を含む薬学的組成物、1つまたは複数のこのような化合物を含む薬学的処方物の調製方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を用いてCDKに関連する1つまたは複数の疾患を処置、予防、抑制または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


その多くの実施形態において、本発明は、プロテインキナーゼおよび/またはチェックポイントキナーゼの阻害剤としての新規な種類のイミダゾピラジン化合物、該化合物の調製方法、1つ以上の該化合物を含む医薬組成物、1つ以上の該化合物を含む医薬製剤の調製方法、および該化合物または医薬組成物を使用する、プロテインキナーゼまたはチェックポイントキナーゼに関連する1つ以上の疾患の治療、予防、阻害または改善方法を提供する。 (もっと読む)


この発明は、式(I)(式中、変化しうる基は、明細書および請求項に定義されている通りである)の新規化合物、それらを含む医薬組成物、およびがんの処置のために、それらを用いて、処置する方法に関する。
【化1】

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本発明は、殺菌活性を有する式Iのチエノ[2,3−d]−ピリミジン化合物に関する。
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本発明は、式Iの化合物又は薬学的に許容できるその塩に関し、式中、Zは、NR11、NHCO、NHSO、NHCH、CH、CHCH又はCH=CHであり、Xは、1個又は複数のR12基で置換されていてもよいヒドロカルビル基であり、R10及びR11は、それぞれ独立に、H又はアルキルであり、R〜Rは、それぞれ独立に、H又は(CH12であり、ここで、mは、0、1、2又は3であり、各R12は、独立に、(CH16であり、ここで、各R16は、独立に、O(CH13、R13、COR13、COOR13、CN、CONR1314、NR1314、NR13COR14、SR13、SOR13、SO13、NR13SO14、SOOR13、SONR1314、ハロゲン、CF及びNOから選択され、ここで、各aは、0、1、2又は3であり、bは、0、1、2又は3であり、R13及びR14は、それぞれ独立に、H又は(CH15であり、ここで、nは、0、1、2又は3であり、各R15は、独立に、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアリール、アラルキル、アリール及びヘテロシクロアルキルから選択され、そのそれぞれは、ハロゲン、OH、CN、COO−アルキル、アラルキル、SO−アルキル、SO−アリール、COOH、CO−アルキル、CO−アリール、NH、NH−アルキル、N(アルキル)、CF、アルキル及びアルコキシから選択される1個又は複数の置換基で置換されていてもよく、ここで、前記アルキル及びアルコキシ基は、1個又は複数のOH基でさらに置換されていてよい。本発明のさらなる態様は、式Iの化合物を含む医薬組成物、及び増殖性障害、ウイルス障害、卒中などを含む種々の障害を治療するための医薬品の調製における式(I)の化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)で表される化合物又はその塩[ここで、R2は、H、C1-3アルキル、n-ブチル、C1-2フルオロアルキル、シクロプロピル、シクロブチル、(シクロプロピル)メチル-、-CN又は-CH2OHであり;R3は、とりわけ、場合により置換されていてもよいC4-7シクロアルキル又は場合により置換されていてもよいヘテロ環式基(aa)、(bb)又は(cc)であり;Raは、H、メチル又はエチルであり;Rbは、H又はメチルであり;R4は、H、メチル、エチル、n-プロピル、-C(O)-Me又は-C(O)-C1フルオロアルキルであり;及び、R5は、-C(O)-(CH2)n-Ar、-C(O)-Het、-C(O)-C1-6アルキル、-C(O)-C1フルオロアルキル、-C(O)-(CH2)2-C(O)-NR15bNR15b、-C(O)-CH2-C(O)-NR15bNR15b、-C(O)-NR15b-(CH2)m1-Ar、-C(O)-NR15b-Het、-C(O)-NR15b-C1-6アルキル、-C(O)-NR5aR5b、-S(O)2-(CH2)m2-Ar、-S(O)2-Het、-S(O)2-C1-6アルキル又は-CH2-Arであり;又は、R4とR5は一緒になって、-(CH2)p1-、-(CH2)2-X5-(CH2)2-、-C(O)-(CH2)p2-、-C(O)-N(R15)-(CH2)p3-であり;又は、NR4R5は、部分式(y)、(y1)、(y2)又は(y3)で表される]を提供する。本発明は、さらにまた、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE4)の阻害薬としての該化合物の使用、並びに/又は、炎症性及び/又はアレルギー性の疾患(例えば、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、関節リューマチ、アレルギー性鼻炎、乾癬又はアトピー性皮膚炎)を治療及び/若しくは予防するための該化合物の使用も提供する。

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本発明は、アミン置換アザ−アダマンタン誘導体、そのような化合物を含む組成物、ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものである。α7ニコチン性アセチルコリン受容体に対する結合アフィニティを評価する上で有用な放射能標識化合物も記載されている。 (もっと読む)


【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与で速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1)



[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基



(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群(SIRS)、多臓器不全(MODS)、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規なテトラヒドロ−β−カルボリン−スルホンアミド誘導体、場合によりそれらの立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、それらのラセミ体のうち1つの形態、あるいはそれらの立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマーの少なくとも2種の、いずれの混合比であってもよい混合物の形態、あるいは対応する生理学上許容される塩または対応する溶媒和物に関する。これらの化合物は5−HT受容体に関連する障害または疾病の予防および/または治療のための薬剤において、薬理活性剤として好適である。本発明はまた、記載の化合物を得るための2つの異なる方法ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。
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本発明は、広範囲スペクトルβ−ラクタマーゼ阻害剤および抗菌剤として重要になり得るβ−アルキリデンペネム誘導体を調製する方法に関する。本発明は、本明細書に記載の式(II)の化合物または薬学的に許容されるその塩を合成する方法を提供し、式中のA’、Z〜Z、Y〜Y、W〜Wおよびtは明細書中で定義する通りである。一実施形態において、本発明の方法は、本明細書に記載の式(III)の化合物または薬学的に許容されるその塩を、環化が起こるのに効果的な条件下で反応させ、それにより式(II)のアルデヒドを提供する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、明細書に開示された式IおよびIIの化合物および塩を提供し、それには式Aおよび式Bの化合物が含まれる。そのような化合物は、有用な抗菌活性を有している。式AおよびBに示された変数の、R、R、R、R、R、およびRは本明細書において定義されている。本明細書に開示された、ある種の式Iおよび式IIの化合物は、細菌のDNA合成および細菌の複製の、強力かつ選択的な阻害薬である。本発明はさらに、1種または複数の式Iまたは式IIの化合物、ならびに1種または複数のキャリア、賦形剤、または希釈剤を含む医薬品組成物を含む抗菌組成物も提供する。そのような組成物には、唯一の有効成分として式Iまたは式IIの化合物を含んでいてもよいし、あるいは、式Iまたは式IIの化合物と1種または複数の他の有効成分とを組み合わせて含んでいてもよい。本発明はさらに、動物における微生物感染症を治療するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物は、タンパク質チロシンキナーゼ類の阻害に有用である。本発明は、その化合物の製造方法、その化合物を含む組成物およびその化合物を用いる治療方法をも開示するものである。

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本発明は、Akt活性を阻害する置換ナフチリジン化合物を提供するものである。特に、開示した化合物は、Aktアイソフォームの1又は2種類を選択的に阻害する。本発明は、かかる抑制性化合物を含む組成物、及び癌の治療を必要とする患者にかかる抑制性化合物を投与することによってAkt活性を阻害する方法も規定する。 (もっと読む)


【課題】 配向性及びキャリア移動度が高い有機半導体薄膜、及びそれを用いた有機半導体薄膜を提供することである。
【解決手段】 光学活性化合物を含有することを特徴とする有機半導体薄膜。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、および5−HT6受容体に関連するかまたは該受容体の影響を受ける中枢神経系障害の治療的処置におけるその使用を提供する。
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本発明は、抗菌特性を示す式Iの化合物または薬学的に許容され得るその塩、エステルもしくはプロドラッグ (式I参照)を開示する。本発明はさらに、抗生物質処置を必要とする被検体への投与のための前記化合物を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる被験体における細菌感染の処置方法に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を作製するための方法を含む。
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本発明は、置換された4,5,6,7-テトラヒドロ-イソオキサゾロ[4,5-c]ピリジン-化合物、その製造方法、これらの化合物を含有する医薬及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。
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抗バクテリア化合物、それらを含有する組成物ならびにバクテリア活性の阻害及びバクテリア感染の処置、予防又は阻止のための使用方法。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2およびR3は明細書中に定義されるとおりである)の化合物、またはその製薬上許容される塩、ならびに塩および化合物を含む医薬粗製物を製造する。それらは治療、特に疼痛の処置に有用である。
【化1】

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式Iの化合物


[式中、Wは、式1であり;Aは、ベンゼン環、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)であり;nは0、1、2または3であり;nが0または1の場合、VはCHであり;nが2または3の場合、VはCH、OまたはNRであり;VがCH2の場合、Vと隣接する炭素環原子とで形成される結合は、フェニル環、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)に縮合され、該環は場合により1個以上のR基によって場合により置換されており;ならびに、RおよびRは、独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲンまたはC1〜4アルキルであり;Zは、フェニル環、五員芳香族複素環(O、NまたはSから独立して選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を含み、OまたはSのヘテロ原子は多くても1個である。)、または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)であり、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、NRまたはS(O)NR(NRは上記の定義通り。)、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、ハロC1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、ハロC1〜6アルコキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキルチオ、C3〜7シクロアルキル、ヒドロキシC1〜6アルキル、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)によって、場合により置換されている。]またはこれの医薬として許容し得る塩もしくはN−オキサイド;これらを含む医薬組成物;治療の方法において使用するためのこれらの化合物;ならびに、うつ病、GERD、痒症および尿失禁などの状態を含む、VR1拮抗剤としての疼痛治療薬を製造するためのこれらの化合物の使用。
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