説明

Fターム[4C072MM10]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合複素環系を2以上含む化合物 (1,465) | N及び(O又はS)のみの環を含む縮合系 (256)

Fターム[4C072MM10]に分類される特許

121 - 140 / 256


【課題】ポルフィリン及び/又はアザポルフィリンを含有する膜の製造方法、及び、それを用いた電界効果トランジスタ又は光電変換素子等の有機電子素子の製造方法、並びに、移動度に優れたナフタロシアニン膜を提供する。
【解決手段】膜の製造の際に、特定の化学式で表される前駆体化合物の逆ディールスアルダー反応によって、ポルフィリン及び/又はアザポルフィリンに変換し、ポルフィリン及び/又はアザポルフィリンを含有する膜を製造する。 (もっと読む)


本発明は、γセクレターゼの調節剤である新規化合物を提供する。該化合物は式(I)を有する。式(I)の化合物を使用してγセクレターゼ活性を調節する方法およびアルツハイマー病を治療する方法も開示する。本発明は、(1)γセクレターゼを調節する、または(2)1つもしくは複数の神経変性疾患を治療する、または(3)神経組織(例えば、脳)の中、上または周囲におけるアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドβタンパク質)の沈着を阻害する、または(4)アルツハイマー病を治療するための併用療法も提供する。

(もっと読む)


本発明は、PI3Kの阻害剤であり、クラスIa PI3キナーゼであるp110δアイソフォームに対し、他のクラスIa PI3キナーゼ及びクラスIbを超える選択性を有する、式(Ia)又は(Ib)で示されるプリンである化合物、及び薬学的に許容しうるその塩を提供する。該化合物は、PI3キナーゼに関連する異常な細胞増殖、機能又は挙動に起因する疾患及び障害、例えば、癌、免疫障害、心臓血管疾患、ウイルス感染、炎症、代謝/内分泌機能障害及び神経障害などを処置するのに用いることができる。
(もっと読む)


式(I)[式中、W及びR〜Rは、特許請求の範囲に定義されたものと同義である]で示されるチエノピリミジン及びそれらの薬学的に許容される塩は、PI3Kの阻害剤であり、他のクラスIa及びクラスIbキナーゼの両方よりも、クラスIaのPI3キナーゼであるp110δアイソフォームに選択的である。これらの化合物は、PI3キナーゼに関連する異常な細胞の成長、機能又は挙動に起因する、ガン、免疫障害、心血管疾患、ウイルス感染、炎症、代謝/内分泌機能障害及び神経障害などの疾患及び障害を処置するために使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、下記式(I)
【化1】


(1)
(式中、XはSO又はSO2、好ましくはSOを表し、かつR3は、置換されていてもよい単環式若しくは二環式不飽和、部分飽和又は飽和ヘテロ環或いは置換されていてもよい単環式又は二環式ヘテロアリールを表し、かつR1及びR2は、請求項1に記載の意味を有する)の新規ジヒドロチエノピリミジンスルホキシド及びその薬理学的に許容しうる塩に関する。本発明は、前記化合物を含む医薬組成物にも関する。新規ジヒドロチエノピリミジンスルホキシドは、呼吸器若しくは胃腸の障害又は疾患、関節、皮膚若しくは目の炎症性疾患、末梢若しくは中枢神経系の疾患又は癌の治療に適している。
(もっと読む)


本発明は、式(Ia)および(IIa)のチエノピリミジンおよびピラゾロピリミジン化合物または薬学的に許容できるその塩(式中、構成変数記号は、本明細書で定義される通りである)、前記化合物を含む組成物ならびに前記化合物を製造および使用する方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物および薬学的に許容される塩を含めた式(IaおよびIb)の化合物は、PI3Kを含めた脂質キナーゼを阻害するために、および脂質キナーゼによって媒介される癌などの障害を治療するために有用である。哺乳動物細胞におけるこのような障害、または関連する病的状態のインビトロ、インサイチュ、およびインビボ診断、予防または治療のための式IaおよびIbの化合物の使用方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)


の6−シクロアミノ−3−(ピリダジン−4−イル)イミダゾ[1,2−b]ピリダジン誘導体に関し、式中、R=場合によって置換されているアリール、A=場合によって置換されているC1−7アルキレン、B=場合によって置換されているC1−7アルキレン、L=R基もしくはR基で場合によって置換されているN、またはRe1およびRもしくは2つのRe2によって場合によって置換されているC、AおよびBの炭素原子は1つまたは複数の同一または異なるR基によって場合によって置換されており、RおよびRは独立に=HまたはC1−6アルキル。製造方法および治療上の用途。
(もっと読む)


4受容体モジュレーターとして有用な、チエノ−及びフロ−ピリミジン化合物について記述される。これらの化合物は、ヒスタミンH4受容体活性の調節、及びH4受容体活性によって介在される疾病状態、疾患、及び医学的状態(例えば炎症など)の治療を行うための、医薬組成物及び方法に使用される。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物およびそれらの製造方法、上記化合物の投与を含む、疾患、特に癌の処置方法、および障害、特に癌の処置または予防を目的とする医薬組成物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、四環系インドール誘導体、少なくとも1種の四環系インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために四環系インドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の四環系インドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、並びに組成物および該化合物を用いる方法を包含する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対して活性を有し、HCVに感染した患者を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本開示は、式(I)[式中、Q、R、R、m及びArは、本明細書に定義されたとおりである]で示される5−HT受容体への親和性を有する化合物を提供する。本開示は、そのような化合物を製造する方法、そのような化合物を含む組成物、及びその使用方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】 医薬として有用な抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】 次の一般式


(式中、----- は単結合の存在または非存在を意味し、XはNまたはC−Rxを意味し、ここにおいてRxは水素原子またはハロゲン原子を意味し、R1 およびR2は同一または異なり水素原子やハロゲン原子などを意味し、R3 は水素原子やカルボキシル基などを意味し、R4 はオキソ基または水酸基を意味し、R5 は水素原子やアミノ基などを意味し、R6 は環状アミノの如き置換基を意味する。)で表される化合物を有効成分とする抗腫瘍剤。 (もっと読む)


TRPA1に関連した障害を治療するための化合物および組成物が本明細書中に記載される。本発明は、TRPA1チャンネルの活性を調整することによる、疼痛のような症状を治療するかまたは予防するための方法および組成物を提供する。本明細書中に記載される化合物は、TRPA1媒介性イオン流束を阻害することにより、あるいはTRPA1により媒介される内向き電流、外向き電流または両方の電流を阻害することにより、TRPA1の機能を調整する。 (もっと読む)


新規なサーチュイン調節化合物およびその使用法が提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞寿命の増加のために、および例えば、加齢またはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心臓血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または紅潮ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を得る疾患または障害を包含する幅広く種々の疾患および障害の治療および/または予防のために使用されうる。また、別の治療剤と組み合わせたサーチュイン調節化合物を含む組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の抗菌化合物


(式中、Rはハロゲン又はアルコキシを表し;
U及びWは、それぞれNを表し、VはCHを表し、かつRはH又はFを表すか、又は、U及びVは、それぞれCHを表し、WはNを表し、かつRはH又はFを表すか、又は、UはNを表し、VはCHを表し、WはCH又はCRを表し、かつRはHを表すが、WがCHを表す場合には、RはFを表してもよく;
はCHOH又はアルコキシカルボニルを表し;
Aは、基CH=CH−B、二核複素環系D、4位において1個のアルキルにより置換されたフェニル基、又は2個の置換基により、3及び4位において置換され、当該置換基のそれぞれがアルキル及びハロゲンから独立に選択されるフェニル基を表し、Bは、1又は2個の置換基により置換され、それぞれの置換基がハロゲン原子であるフェニル基を表し、そして
Dは、基


II
(式中、ZはCH又はNを表し、かつQはO又はSを表す。)を表す。)及びそのような化合物の塩に関する。 (もっと読む)


式I
【化1】


(ここで、R1、R2、R3、R4及びR5は明細書に定義した通りである)の化合物又は薬学的に許容されるその塩、及び本化合物を含む医薬組成物が製造される。これらは、治療、特に疼痛の処理において有用である。
(もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。ZおよびZは、独立して、CHおよびNから選択される。


(もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


121 - 140 / 256