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Fターム[4C074AA04]の内容

Fターム[4C074AA04]に分類される特許

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【課題】自然な呼吸誘導を行うことができる呼吸誘導装置を小型・安価に構成する。
【解決手段】人体40の体表面の互いに異なる部位に刺激を与える複数の刺激子11,12と、それら各刺激子11,12によって人体40の体表面に与える刺激パターンを生成して出力する制御手段20と、前記刺激パターンに基づき、各刺激子11,12を駆動する駆動信号を生成する駆動手段30とを備え、前記刺激パターンは人体40に、複数の刺激子11,12の間を空間連続的に刺激されているような錯覚を生じさせることで、呼吸を誘導するものとされる。 (もっと読む)


【課題】高いストレッチ効果を容易に得ることができるストレッチ用マットを提案する。
【解決手段】裏面に設けた非接地部21と対向する上面に、山状に隆起するストレッチ部11を備え、さらに、非接地部21とストレッチ部11との間の内部空隙に振動手段を備えた構成のストレッチ用マット1である。本構成のストレッチ用マット1によれば、ストレッチ部11により身体の一部を伸ばしつつ振動による刺激を付与できるため、これらの相乗効果によって高いストレッチ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】揺動動作によるマッサージ効果を付与する身体部位を好適に変更することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は、使用者が着座可能な座部14と、この座部14の後部に設けられる背もたれ部15とを有している。また、脚用支持部16bの揺動時における使用者の姿勢を変更可能な姿勢変化手段としての可動部13c及び傾動機構を有する。これら可動部13c及び傾動機構が揺動の目的に応じて協調動作する態様で制御部により制御されて、座部14及び背もたれ部15の両方を傾動させて各部14,15の成す角度が変化されることで使用者の揺動時の姿勢が変化される。 (もっと読む)


【課題】携行式マッサージ機において、大きな重量を支えられると共に、装着や脱着を簡単に行えるようにする。
【解決手段】本発明の背負い式マッサージ機1は、使用者Uの背部を覆うように上下方向へ延びると共に背部の患部をマッサージする施療部3を備えた覆い体2と、使用者Uが覆い体2を背負って装着することを可能とする背負い手段4とを有していて、背負い手段4には使用者Uが腕を通して覆い体2を背負うための開口部5が形成されていることを特徴とするものである。背負い手段4は覆い体2の上部側と下部側との間を連結するベルト23を覆い体2の左側と右側とにそれぞれ有しているのが好ましく、また開口部5は覆い体2とこの覆い体2に両端が繋がったベルト23との間に形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作をすることなく、確実に胸部圧迫を行うことができるようにする。
【解決手段】自動胸部圧迫装置1は、身体の胸部に当接される押圧体10と、押圧体10を往復移動させる駆動装置20と、押圧体10によって身体の胸部を圧迫する際に、駆動装置側20に生じる反力を、救護者の手で受け止めさせるための受圧部70と、押圧体10による胸部の実質的な押し込み量を算出し、駆動装置20による押圧体10のストロークを制御する制御装置40を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部に配備する背部マッサージ機構を、使用者の肩位置へ届くほど高い位置へ設けることができない場合でも、この背部マッサージ機構によって使用者の肩をマッサージすることができるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2の後部に設けられて且つ背部マッサージ機構4が配備された背もたれ部3とを有しており、座部2の後端部が背もたれ部3の下部に近接又は当接する「後部位置」と、「後部位置」の前方側に設定された「前部位置」との間で、座部2が前後動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 人体の外部から刺激を与えて便秘改善(通便、排便)できる治療器を提供する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中の外から腰椎又は腰椎付近に宛がうことのできるヘッドに圧電振動子を設け、圧電振動子を超音波信号により振動させて、背中の外から腰椎に超音波を伝達できるようにした。ヘッドをLとL腰椎間、LとL腰椎間又はL〜L腰椎付近に宛がうことができるようにした。圧電振動子を一つ又は間隔をあけて二以上設け、二以上の圧電振動子の間隔を隣接する腰椎間の間隔と同じ又は略同じにした。人体に微弱電流を流すことのできる電位治療機能を備えた複合型の超音波便秘改善器とした。 (もっと読む)


【課題】着用式マッサージ機において、首や肩だけでなく腰や臀部の患部に対してもマッサージを可能とし、また施療部の位置を患部に合わせて任意に調整できるようにする。
【解決手段】本発明の着用式マッサージ機1は、使用者Uの背部を覆うように上下方向へ延びる後覆い体4と、後覆い体4の上部側から使用者Uの肩を跨いで使用者Uの腹部まで上下方向へ延びる前覆い体3とを有し、後覆い体4の上部には第1施療部10が設けられると共に、後覆い体4の下部には第2施療部11が設けられ、前覆い体10には、使用者Uの頭部が差し込み可能であって上下方向に沿って長孔状に形成されている貫通孔5を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 文献1に記載された電動マッサージ器は、モーターの回転軸に偏心ローター取り付けて微振動を発生させ、振動体を体に押し当ててその部位を振動させる作用があるのみである。振動の深さは微量であり、大きく振幅を取れる出退動作機能がない。
人手による壺押しマッサージの様な出退動作による揉みの作用を得ることは出来ない。
携帯式の電動マッサージ器は、振動体を体に押し当ててその部位が振動する作用のみで、出退動作による揉みの作用を得ることは出来ない。
【解決手段】 モーターと、モーターの回転軸に取り付けられた偏心部材と、
前記回転軸を移動中心とし、前記偏心部材の外側に設けられて偏心部材の回転により移動する移動体と、移動体に接して出退動作に変換する部材と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部を超音波振動を発生させて、その超音波振動で肌面をトリートメントするようにした超音波美容器において、簡単な構成の付加でマイナスイオン放出機能や遠赤外線放出機能を付与し得るようにすること。
【解決手段】美容器本体1のヘッド部2を超音波振動子5により超音波振動させるようにした超音波美容器において、ヘッド部2の外面にマイナスイオン放出物質6や遠赤外線放出物質7を付着させていることにより、本来の超音波振動(超音波マッサージ)による美容とともに、マイナスイオン放出や遠赤外線放出による美容を同時に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、電極間の短絡を検知することにある。
【解決手段】RF電極21,22が短絡して回路25に過電流が発生した場合、制御装置11によってRF発信機15からの高周波電流の供給が停止される。過電流、すなわち短絡の発生の有無は、電流センサ24を通じて取得されるRF発信機15及びRF電極21,22間の電流と、メモリ11aに記憶されるしきい値との比較により検知される。しきい値は、短絡時に生じる過電流を基準とした電流値に設定されている。具体的には、電流センサ24を通じて取得される電流がしきい値以上の場合には、短絡状態であると検知されて、高周波電流の供給が停止される。このため、過電流による不安定な動作状況が迅速に解消される。 (もっと読む)


【課題】施療子の位置調整をより快適に行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機に備えられる操作器36には、施療子の位置を調整する調整スイッチ40,41,42が備えられる。また、操作器36には施療子の位置調整後の位置からの残りの調整可能段階数を報知するスピーカ部45が設けられる。マッサージ機構は、マッサージ機構に組み付けられる上下駆動部21(上下駆動モータ21a)により上下動される。また、このマッサージ機構20には、強弱(前後)駆動部22(強弱駆動モータ22a)及び幅駆動部23(幅駆動モータ23a)が備えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、胸部圧迫の深度を測定するための装置を提供することができる。
【解決手段】
本発明に係る装置は、胸部圧迫の加速度信号を生成する加速度計と、推定の実際加速度信号を加速度信号から生成するプロセッサと、推定の実際加速度信号を積分して、胸部圧迫の推定の実際深度に相当する推定の実際深度信号を生成する積分手段とを備える。このプロセッサは、加速度信号のノイズ成分に相当する推定ノイズ信号を生成し、かつ、測定された加速度と少なくとも1つのノイズ源のエラーノイズとを処理して推定ノイズ信号を生成するシステム識別部と、推定の実際加速度信号を生成するために加速度信号と推定ノイズ信号とを複合する信号複合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】羽根車の回転を円滑に行うことができ、マッサージ効果を向上することができるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】本体部12の水室12cの開口部に散水孔13eを有する散水キャップ13を接合し、散水キャップ13の上流側に旋回水流発生部材16を嵌入固定し、散水キャップ13と旋回水流発生部材16の間に羽根車17を回転可能に収容する。散水キャップ13の平板部13bと羽根車17の平板部17bとの間に隙間gを形成する。旋回水流発生部材16によって生じた旋回水流を羽根車17の羽根17eに当てて、羽根車17を軸部17c及び凸部17fを中心に回転させる。羽根車17の平板部17bに局部的に形成された開口17dを旋回させることによって、開口17dから散水キャップ13の散水孔13eに供給される水を途切れることなく、かつ水量が交互に変化するシャワー水として身体に噴射する。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫の測定及び指示を行ってCPRの効果的な実施を促進する。
【解決手段】変位検出器は、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の変位を示す変位指示信号を生成する。信号発生機構は、胸部に加えられる胸部圧迫力と圧迫の周波数とについて指示するための胸部圧迫指示信号を提供する。CPRを被救護者に対して自動的に行うために、自動コントローラ及び自動圧迫装置が設けられてもよい。自動コントローラは、信号発生機構から胸部圧迫指示信号を受信し、これに従って圧迫の力及び周波数を制御する。システムには、装置の傾斜の程度を示す傾斜補償信号を出力する傾斜センサ機構を備えた傾斜補償器が設けられてもよく、さらに、傾斜補償信号に従って距離値を調整する調整器が設けられてもよい。CPRを実施する間に測定されたECG信号からCPRによって誘発されたアーティファクトを除去するためのECG信号プロセッサが設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】単一の超音波振動子で複数のピーク周波数を発生させ得るようにすること。
【解決手段】超音波振動子1において、単一の圧電体2に厚さを変化させた部分を設けていることにより、単一の超音波振動子1で複数のピーク周波数を発生させることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】より好適なマッサージ効果を付与することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】脚用支持部12には使用者の身体の内で対を成している身体部位である脚部を独立して支持する2つの支持本体部15が備えられ、脚用支持部12はリニアモータ20によって各支持本体部15が別方向に揺動動作可能に構成される。制御部18は、リニアモータ20による各支持本体部15の揺動動作の揺動周波数が2Hz以上に変更可能に構成される。 (もっと読む)


本発明は、心肺蘇生術(CPR)の際に前胸壁に力を伝えるためのパッド装置に関し、前胸壁表面に位置決めされるように構成される少なくとも2つのパッド要素と、それら少なくとも2つのパッド要素を接続するヒンジ機構と、を有する。それら少なくとも2つのパッド要素は、患者がCPRを受けている際に加えられる力にヒンジ機構が協調的に反応するように、ヒンジ機構に可動的に取り付けられる。
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【課題】 一次救命処置をするには専門の知識や経験が必要であり、知識や経験の無い人が確実に救命処置を実施するのは困難であった。また屋外などで風が強い状況下では、患者の呼吸の有無を正確に確認するには不確実であった。
本発明は、心肺蘇生法について充分な知識や経験が無い人でも心肺蘇生法を的確に行うための方法を図示したシート状の医療器具を提供する。
【解決手段】 人体上部に適合する大きさの柔軟なる素材でできたシートに、心肺蘇生法を実施するのに必要な人工呼吸法を示す図と乳児・幼児・成人の胸部圧迫法を示す図を、処置を行う場所に配置している。本体シート上部には、患者の呼吸の有無を視覚的に確認できるCO2検知呼気ガスディテクタと、人工呼吸時に患者へ息を吹き込むためのマウスピースを装備している。 (もっと読む)


本発明は、人、特に人の胸部に配置される測定部の位置を監視するシステムに関し、本システムは、所定の周波数で振動する磁界を発生し、例えば、胸部から背中までのような人の反対側に位置するように構成される駆動部を含み、測定部は、磁界強度を測定するように構成され、システムは、測定部と駆動部との距離を算出する算出手段を含む。 (もっと読む)


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