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Fターム[4C074AA04]の内容

Fターム[4C074AA04]に分類される特許

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【課題】 全身の疲労の治療を行う治療装置を提供する
【解決手段】被験者に振動圧を付加する複数のスピーカー/センサ100−1〜100−nを備える。また、被験者を外気圧より陰圧にした状態にする気密室10及び真空ポンプ部290を備える。そして、それぞれのスピーカー/センサ100−1〜100−nの振動圧の出力の分布を調整する制御部200を備える。この上で、制御部200は、身体の複数の部位に同時に同じ程度の振動圧がかかるように、前記それぞれのスピーカー/センサ100−1〜100−nを調整する。これにより、被験者の全身を疲労回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の温度環境下で或いは温度差のある環境下で長期間使用してもケースの接着面とそれに接着固定した圧電振動子との接着が剥離し難く、両者の間に隙間が生じ難くした。
【解決手段】 樹脂製のヘッドケースの収容部に圧電振動子が設けられた超音波便秘改善器用ヘッドにおいて、圧電振動子を接着固定する収容部の接着面を、接着剤での接着が強固になるように改質し、改質された接着面に圧電振動子の接着面を接着固定した。接着面を水素結合し易い極性基に改質した。収容部の接着面に接着固定された圧電振動子を、ヘッドケースに固定した押し具により接着面に押し付けるようにした。圧電振動子を改質されない接着面に接着固定し、その圧電振動子をヘッドケースに固定した押し具により接着面に押し付けるようにした。押し具をリング状にした。 (もっと読む)


【課題】従来に比して簡易な構成として準備や収納時の作業性を向上させるとともに破損しにくい心臓マッサージ訓練用器具を提供する。
【解決手段】人体の心臓部を含む胸部に相当する部材であって、その上面からの圧迫によって圧縮可能な模擬胸部材20と、前記模擬胸部材20の下部に配置され、該模擬胸部材20の心臓部21直下に相当する位置の上面に浅溝部31と深溝部32が直交状に形成された基盤部材30と、前記基盤部材30の浅溝部31と深溝部32のいずれかに選択的に収容され前記模擬胸部材20上面からの十分な圧迫による該模擬胸部材20の圧縮力により音を発する発音部材40とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効果的な叩き動作を行うことができるマッサージ機構を提供する。
【解決手段】モータ14と、被施療部の施療面と交差する方向を軸方向として配置され、モータ14の回転に基づいて偏心回転する偏心軸部36を有する対の揉み軸17,17と、モータ14の回転に基づいて回転する叩き軸19と、揉み軸17と叩き軸19を連結するリンク部材20と、被施療部をマッサージするマッサージ部材11と、を有している。マッサージ部材11は、偏心軸部36の偏心回転に追従して揉み動作を行うとともに、叩き軸19の回転に追従してリンク部材20が動作することにより、対の揉み軸17,17が揉み軸17の軸方向に沿って交互に進退して叩き動作を行う。 (もっと読む)


【課題】深層筋を活性化させることができる深層筋活性化装置を提供する。
【解決手段】人体の表皮のうち、その表皮の近傍に位置する表皮近傍骨に振動が伝達される表皮である骨近傍表皮を、振動体により振動させることにより表皮近傍骨を振動させる。このときの振動の周波数は、活性化させようとする深層筋の近傍に位置する骨である深層筋近傍骨のn次共振周波数を含む周波数とする。この表皮近傍骨の振動が、人体の骨により伝達されて、深層筋の近傍に位置する深層筋近傍骨が振動し、深層筋近傍骨の振動により深層筋が振動させられることで、この深層筋を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】骨盤周りのストレッチ感を向上させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部12に備えられる左右対のエアバッグ21a,21bと、座部12の前側において左右に亘る臀部前方用のエアバッグ25とが互いに時間差を有して協調動作するように制御され、ひねり、前傾・後傾といった使用者の骨盤周りのストレッチが行われる。 (もっと読む)


【課題】身体の各種ツボやコリのある部位に対しての押圧刺激、軽擦マッサージ又、叩きによる刺激、押圧部位を挟んでの挟み押圧刺激。更には四肢や首におけるリンパマッサージも手軽に行う事を可能とした健康器具を提供する。
【解決手段】容易に変形のしない硬さを有する木などの素材からなり、押圧刺激やたたき刺激また軽擦マッサージやリンパマッサージ等の力に耐えうる強さを有し、形状は、人の手で握るのに適した大きさであり全体的に厚みと丸みを帯びた形状から成り、形体は、本体aの中心部より3方向以上に伸びる足があり、足の先端部1,2,3が丸く湾曲している形や一文字の形状を有した湾曲形状や又、ローマ字におけるYの字の様に足の先端が左右対称方向の二手に分岐してその分岐した先端がそれぞれ湾曲している形や先端部が複数の湾曲から成る形など複数の先端形状を有した構成とする。 (もっと読む)


【課題】マッサ−ジ器やヒ−リング装置として同時利用して、どちらかの効果を高くしても他方の効果も期待できる音楽同期振動装置を提供する。
【解決手段】音響同期振動棒でヒ−リング音楽鑑賞とツボ筋肉マッサ−ジができる装置であって、筋肉マッサ−ジの場合は振動器を棒洞部から分離し直接振動器先端またはサイドで希望の周波数や効果的周波数でマッサ−ジできるようにし、映画や映像音楽、ヒ−リング音楽などの鑑賞時には振動器を棒洞に収納しその振動を共振させて棒ケ−スを共振させる。振動器をソフト発泡材棒ケ−スに入れてヒ−リング振動を再生しマッサ−ジ振動などのバイブレ−ション振動は直接振動器の振動を皮膚にあてる。また振動再現にはソフト媒体であるCDやメモリーカードに周波数を記録し音楽用CD再生機などで駆動する。 (もっと読む)


【課題】液流の圧力でマッサージをおこなう液圧マッサージ機のエネルギー消費を減少させ、効果的なマッサージを可能にする。
【解決手段】ノズルを3次元的に制御して生体の近傍の最適の位置まで接近させて液流を噴射する。ノズルから液体を噴出する方向は、載置部2のなす平面に垂直になるように、また、人が載置部に載ったときの人体又は載置部の表面に垂直に、又は垂直に近い角度になるようにする。これにより、エネルギーのロスを最小にし、正確な強さでマッサージをおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】手に持って手軽な操作で身体の肩部、首部、背部、腰部、脇の下部等の所望部位をマッサージすることが可能であり、マッサージをしたいと望む身体部位に対して簡単な操作で押圧力を作用させながら、押圧力の調整を行うことができるフレキシブルマッサージ機を提供する。
【解決手段】複数の振動子を配設すると共に、各振動子の両側に形成した開口部間の内部には一対のベアリング支持部が形成され、夫々のベアリング支持部に設けられた一対のベアリングの間にはアンバランサが設けられ、このアンバランサとその両側のベアリングにおいて同軸をなす軸受部が各振動子間においてフレキシブルシャフトで連結されると共に、フレキシブルシャフトの保護管の端部を各振動子の開口部に結合し、該フレキシブルシャフトの全長の一端を取手部材に回動自在に結合する一方、フレキシブルシャフトの全長の他端を取手兼用ケースに収容したモータに結合した。 (もっと読む)


【課題】施療部位に適したマッサージ強さを一括で調整できるマッサージ機を提供することを目的とする。
【解決手段】
被施療者に複数のマッサージ動作を行なうマッサージ機1の操作機7には、マッサージ動作の入/切及び出力を個別に操作する個別操作部74と、各マッサージ動作の複数のパラメータを一括して変更する一括操作部75が設けてあり、各マッサージ動作の複数のパラメータの強弱を一括で操作することで、マッサージ動作のパラメータ設定のわずらわしさを解消する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して多様な動作感を付与することができる揺動装置を提供する。
【解決手段】使用者が着座可能な座部12と、使用者の脚部を支持する脚部支持部18と、使用者の背中を支持する背もたれ部13とを備え、それらの一部を左右方向に揺動可能なマッサージ機10であって、使用者の背面側から使用者の身体において体軸方向に異なる押圧部位を押圧するエアバッグ20a,20b,20cを複数備え、エアバッグ20a,20b,20cは、座部12、脚部支持部18、及び背もたれ部13のうち、それらの一部が左右方向に揺動した状態で、使用者の身体を背面側から押圧する押圧位置を変更させる。 (もっと読む)


【課題】マッサージ器(12)は誘導充電式電池(48)を含み、心地よい発熱性の暖かさを与えながら電池及びコードを扱う必要をなくす。
【解決手段】様々な実施形態のシーリング及びスキニング(13)はマッサージ器(12)を衛生面で安全にかつ耐水及び耐流体性にする。精巧な制御装置(50)は、直接取り付けのユーザー制御装置(20、22)、遠隔制御装置(30)など無線通信制御装置及びプロトコルの互換性を持つその他の多数の装置、システム及び媒体に応答する能力をマッサージ器に与える。これとかみ合うベース(14)は、安定して美的に心地よくかつ安全に、誘導充電のためにマッサージ器(12)を支持する。 (もっと読む)


【課題】足裏に限らず他の患部でも快適なマッサージを受けることができるマッサージ機を得る。
【解決手段】本体ケース1内に収納されたモータ6により回転駆動される偏心軸10と、本体ケース1の外側に設けられると共に偏心軸10に直交して設けられ偏心軸10が回転可能に挿入された振動板2とを備える。振動板2と一体的に、かつ、振動板2の外周に沿って枠状の施療部材22を設けると共に、施療部材22は本体ケース1と反対側に振動板2から離して設けた。振動板2に施療部材22側に突き出した中央凸部2aを形成し、中央凸部2a内に偏心軸10による駆動点を配置した。施療部材22は四角枠状に形成され、施療部材22の対向する2辺を弓なりに窪ませて湾曲形成し、中央凸部2aと湾曲形成した2辺の高さをほぼ同一とした。 (もっと読む)


【課題】 背中から仙骨とその付近に刺激を与えて便秘改善可能な治療器を実現する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中から少なくとも仙骨に、又は腰椎及び仙骨に、又は腰椎から仙骨にかけて宛がうことのできる一つのヘッドと、超音波信号発振回路からの超音波信号により背中の外から振動されて、前記ヘッドの宛がい部位に伝達できる超音波振動を発生する圧電振動子を備え、当該圧電振動子は前記超音波振動が伝達され易い材質製のヘッドに固定され、便秘に関するつぼや神経を刺激できる強度と周波数の超音波振動を出力することができるようにした。ヘッドを二以上設け、それらヘッドは間隔をあけて一列又は略一列に配列して、背中から、仙骨の二以上の部位、又は腰椎と仙骨の二以上の部位、又は腰椎から仙骨にかけての二以上の部位に宛がうことができる間隔とした。 (もっと読む)


【課題】患者の皮下脂肪過多細胞から熱を除去する治療装置であって、機械エネルギを組織に与える治療装置を提供する。
【解決手段】
与えられる機械エネルギは、低周波と超高周波との間にあるのが良い振動成分を含むのが良く、このようなエネルギは、所望の効果を皮下組織に与えるよう調整して設定された2つ又は3つ以上の周波数の種々の組み合わせを含むのが良い。外部治療装置によって冷却される脂肪組織の破壊を促進するには、機械エネルギを冷却状態の組織に与えるのが良い。さらに、機械エネルギは、振動効果、マッサージ効果、脈動効果又はこれらの組み合わせを組織に与えるのが良い。 (もっと読む)


【課題】 従来のシリコン薄膜と、ジェル、並びにイオン導入手段を利用し、イオンを皮膚下に浸透した状態で、可視光を照射する構造とし、シリコン薄膜から発生するマイナスイオンを照射して、身体の部位の細胞の活性化を図る発明がある。この発明は、ジェルを利用する構造であるが、ジェルを身体の部位に塗布する構造であり、使用の度に、このジェルを廃棄することから、無駄であること、面倒であること、等の改良点がある。
【解決手段】 本発明は、超音波発振素子、イオン発生素子、ヒーターを備えた可撓性の布地と、布地に着脱自在に設けたシリコン状のジェルと、ジェルの前面に含滲したパック剤とで構成した健康器具で、パック剤の効果を、ジェルの陥没を利用し、身体の凹凸に順応可能とし、パック剤の効果で、身体の顔面、手、腕、頭部と、産後の腹部、術後の皮膚、腕、身体の皮膚の美肌と、皮膚の張り回復、又は老化防止を達成可能とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽の吸入口から空気や泡沫群がポンプ側に吸入されたことを判定するのに有利な泡入浴システムを提供する。
【解決手段】泡入浴システムは、攪拌要素を回転駆動させるモータ40を有する泡生成器3と、生成させた泡沫群を浴槽に吐出させる吐出部30と、泡沫群の原料となる水を浴槽2に貯留されている水から吸引させて泡生成室に供給させるポンプ5と、空気を泡生成室に供給させる空気供給源6とを備える。制御部は、泡生成モードを実行するとき、泡生成器のモータ40の回転数に関する物理量に基づいて吸入口22からの吸込異常の有無を判定し、吸込異常と判定されるとき警報を出力する判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者への振動の伝わり方が異なる複数種類の振動パターンを用意することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は、内部に流体が収容された袋体21と、袋体21に当接する複数の超音波振動子23と、各超音波振動子23のうち少なくとも2つの超音波振動子で発生する振動に基づく合成振動が袋体21の作用面210で発生するように各超音波振動子23を制御する制御装置31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者の心拍または脈拍を表す生体信号に基づいて制御を行うマッサージ装置において、利用者を快適な眠りに導きつつ、生体信号を合理的かつ精度よく検出する。
【解決手段】マッサージ装置1は、利用者の背部にマッサージを施すための駆動機構5と、駆動機構5に近接した第1の検出器10〜12と、駆動機構5に離間した第2の検出器13,14とを備え、検出器10〜14から得られる生体信号に基づいて利用者の眠気度を判定し、眠気度に応じてマッサージ強度が小さくなるように駆動機構5を制御しつつ、眠気度が高い場合には第2の検出器13,14を、眠気度が低い場合には第1の検出器10〜12の検出結果を採用する。つまり、利用者の覚醒時には駆動機構5に離間した位置から、睡眠時には駆動機構5の振動が小さい位置から信号を検出するので、睡眠時に体の一部が第2の検出器13,14から離れても、振動ノイズを抑えた生体信号が得られる。 (もっと読む)


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