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【課題】ユーザが心臓蘇生の一部として手動で患者に胸部圧迫を供給することを補助するための医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は、フィードバック合図を生成し、ユーザが胸部圧迫の供給の時機を設定することを補助するように構成されたフィードバック装置と、フィードバック装置によってフィードバック合図が生成される合図時機を決定するように構成されたプロセッサ、メモリおよび関連する回路と、を備える。フィードバック合図はユーザが区別できる2つ以上の位相を有し、第1の位相は救助者の運動の上昇位相に対応し、フィードバック合図の第2の位相は救助者の圧迫運動の下降に対応する。 (もっと読む)


【課題】簡単な取扱いで患者に効果的な心肺機能蘇生術を施すことができる装置を提供する。
【解決手段】患者が載せられる蘇生板に取り付けることができる1つまたは2つの柱に支持32され、鉛直方向に調節可能な横梁31を備えた支持装置5は、駆動手段および、患者の身体に加圧マッサージを施すため駆動手段によって駆動されるプランジャを支持し、装置はさらに加圧マッサージ中のプランジャの各位置を測定する位置測定装置を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが心臓蘇生の一部として手動で患者に胸部圧迫を供給することを補助するための医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は、フィードバック合図を生成し、ユーザが胸部圧迫の供給の時機を設定することを補助するように構成されたフィードバック装置と、フィードバック装置によってフィードバック合図が生成される合図時機を決定するように構成されたプロセッサ、メモリおよび関連する回路と、を備える。フィードバック合図はユーザが区別できる2つ以上の位相を有し、第1の位相は救助者の運動の上昇位相に対応し、フィードバック合図の第2の位相は救助者の圧迫運動の下降に対応する。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫および換気を患者へ自動的に与えるための装置を提供する。
【解決手段】この装置は、胸部を圧迫するために圧力の加えられる圧迫期および胸部に加えられる圧力がほぼ0の非圧迫期を与えるように構成されている胸部圧迫器と、陽圧、陰圧、またはほぼ0の圧力を気道へ与えるように構成されている人工呼吸器と、制御回路およびプロセッサと、制御回路およびプロセッサは胸部圧迫器に、心収縮期の非圧迫期および心収縮期の圧迫期を各々含む、複数の心収縮期フローサイクルを含むセット、ならびに、心拡張期の非圧迫期および心拡張期の圧迫期を各々含み、かつ、心収縮期フローサイクルのセットの間に散在する1つ以上の心拡張期フローサイクル、を反復的に与えさせるように構成されていることと、心拡張期の非圧迫期は心収縮期の非圧迫期より長いことと、からなる。 (もっと読む)


【課題】胸腔全体に力を一様に働かせる圧迫ベルトを使用した犠牲者の自動圧迫のための蘇生装置を提供する。
【解決手段】患者80の胸部の周囲に延びるようにベルト64であって、繰出し部分と巻取り部分によって特徴づけられるベルトと、作動可能にベルトに接続され、スプール上でベルトを巻いたり緩めたりし、それによって、ベルトの巻取りおよび繰出し部分の長さに影響を及ぼすスプール68と、スプールに接続され、スプールを回転させるように作動させることができ、患者の胸部の周囲にベルトを締め付けることができるモータと、モータを制御するコントローラと、圧力検知手段であって、ベルトが締め付けられるときベルトと患者の間に配置され、ベルトが胸部にかけた圧力を検知し、ベルトが胸部にかけた圧力に呼応する信号を送信できる圧力検知手段とを備え、コントローラは、ベルトがかけた圧力に一致する信号に呼応してモータの動作を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自然な呼吸誘導を行うことができる呼吸誘導装置を小型・安価に構成する。
【解決手段】人体40の体表面の互いに異なる部位に刺激を与える複数の刺激子11,12と、それら各刺激子11,12によって人体40の体表面に与える刺激パターンを生成して出力する制御手段20と、前記刺激パターンに基づき、各刺激子11,12を駆動する駆動信号を生成する駆動手段30とを備え、前記刺激パターンは人体40に、複数の刺激子11,12の間を空間連続的に刺激されているような錯覚を生じさせることで、呼吸を誘導するものとされる。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作をすることなく、確実に胸部圧迫を行うことができるようにする。
【解決手段】自動胸部圧迫装置1は、身体の胸部に当接される押圧体10と、押圧体10を往復移動させる駆動装置20と、押圧体10によって身体の胸部を圧迫する際に、駆動装置側20に生じる反力を、救護者の手で受け止めさせるための受圧部70と、押圧体10による胸部の実質的な押し込み量を算出し、駆動装置20による押圧体10のストロークを制御する制御装置40を備えるようにする。 (もっと読む)


本発明は、心肺蘇生術(CPR)の際に前胸壁に力を伝えるためのパッド装置に関し、前胸壁表面に位置決めされるように構成される少なくとも2つのパッド要素と、それら少なくとも2つのパッド要素を接続するヒンジ機構と、を有する。それら少なくとも2つのパッド要素は、患者がCPRを受けている際に加えられる力にヒンジ機構が協調的に反応するように、ヒンジ機構に可動的に取り付けられる。
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【課題】要救助者の頭部の左右倒屈を防ぎ、救助に使い勝手がよい気道確保補助具の提供。
【解決手段】上部に開口する箱状に形成され、後側面にヒトの後頸部乃至後頭部が収容可能な幅の切込部が形成された筐体2と、上面にヒトの後頸部が収容可能な湾凹溝13aが形成された低反発部材からなり、仰臥位のヒトの後頸部を持ち上げて支持する頸部支持部材13と、筐体2の箱内で仰臥位におけるヒトの側頭部を左右から押圧することにより固定する側頭部固定具(7,8,9)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 一次救命処置をするには専門の知識や経験が必要であり、知識や経験の無い人が確実に救命処置を実施するのは困難であった。また屋外などで風が強い状況下では、患者の呼吸の有無を正確に確認するには不確実であった。
本発明は、心肺蘇生法について充分な知識や経験が無い人でも心肺蘇生法を的確に行うための方法を図示したシート状の医療器具を提供する。
【解決手段】 人体上部に適合する大きさの柔軟なる素材でできたシートに、心肺蘇生法を実施するのに必要な人工呼吸法を示す図と乳児・幼児・成人の胸部圧迫法を示す図を、処置を行う場所に配置している。本体シート上部には、患者の呼吸の有無を視覚的に確認できるCO2検知呼気ガスディテクタと、人工呼吸時に患者へ息を吹き込むためのマウスピースを装備している。 (もっと読む)


本発明は、人、特に人の胸部に配置される測定部の位置を監視するシステムに関し、本システムは、所定の周波数で振動する磁界を発生し、例えば、胸部から背中までのような人の反対側に位置するように構成される駆動部を含み、測定部は、磁界強度を測定するように構成され、システムは、測定部と駆動部との距離を算出する算出手段を含む。 (もっと読む)


救助訓練を管理するためのコンピュータによって実施される方法は、複数の個人を潜在的な救助被訓練者として中央コンピュータサーバシステムを通じて登録することと、中央サーバシステムから遠隔にあるコンピューティング装置から、潜在的な救助被訓練者の中の人達の圧迫の速度および深さを示す情報を受信することと、他の救助被訓練者に対する第1救助被訓練者のCPR胸部圧迫の成果を反映する比較データを生成することとを含む。方法はまた、救助被訓練者のうちの1人以上による検討のために、ネットワークを通じて前記比較データを提供することも含む。
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心肺蘇生中に人の大静脈内に置かれるように構成される血流影響部材であって、血流影響部材の上流域と下流域との間に存在する若しくは予測される圧力差に応じて、血流影響部材が大静脈内の血流を実質的に減少させる無‐低血流状態と、血流影響部材が実質的に減少していない血流を許可する血流状態との間で制御可能である、血流影響部材を有する血流制御装置。血流制御装置はCPRの圧迫フェーズ中の血液逆流を減らすことができ、従ってCPRの効率と血液かん流を改善する。血流制御装置は心臓にほとんど直接薬物を送達するため、及び血液ガスなどの生理学的及び化学的性質を測定するためにも使用されることができる。
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患者蘇生/呼吸システムは、複数の空気圧モジュール(132、134、136)を制御するタイマーモジュール(140)を備えるシステムコントロールユニットを有する。複数の空気圧モジュールは、第1の圧縮ガス源から膨張可能腹部用カフ(60)に向かう圧縮ガスの第1の流れを制御する第1の空気圧モジュールと、第1のガス源から膨張可能胸部用カフ(50)に向かう圧縮ガスの第2の流れを制御する第2の空気圧モジュールと、第1のガス源から膨張可能脚部用カフ(70)に向かう圧縮ガスの第3の流れを制御する第3の空気圧モジュールとを含んでいる。コントロールユニットは、第2の圧縮ガス源から患者用人工呼吸モジュールに向かう呼吸可能ガスの流れを制御する人工呼吸用供給モジュールを、患者用人工呼吸モジュール(120)および患者の肺と呼吸可能ガス源とを周期的に接続するために有する。
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本発明は、関心対象物を囲むよう構成される外骨格を作動させ、その上に力を供給するサーボシステムに関する。サーボモータは、電源に結合され、上記外骨格の位置を操作し、及び従って上記関心対象物に上記外骨格により及ぼされる力を操作する。測定ユニットは、上記サーボモータを駆動するため、電源により供給される生の駆動電流信号Irawを測定する。ロウパスフィルタは、測定されたフィルタリング済み電流信号Ifilteredにロウパス周波数フィルタリングを適用する。処理ユニットは、サーボモータ設定パラメータに基づき、作動された電流信号Iactuatedを決定し、このIactuatedが、上記外骨格の位置を操作するとき上記サーボモータからIrawへの貢献を示す。この処理ユニットは、上記関心対象物に上記外骨格により及ぼされる力を示す駆動力電流信号Iforceも決定し、このIforceが、IfilteredとIactuatedとの間の差に比例する。
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自動心肺蘇生システムに対するバックボードは、上端、下端、第1の側端及び第2の側端を持ち、面を規定するボード要素と、前記側端に設けられ、自動心肺蘇生ユニットに対する前記バックボードの接続に対して構成されたコネクタのセットと、前記面に対して横方向に、端から離れるように延在する固定化要素の少なくとも1つのセットとを有する。
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【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、患者の胸部の圧迫処置を実施しつつ、実際の心電図信号を推定する装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係る実際の心電図信号を推定する装置は、患者の胸部の圧迫処置を実施する手段と、患者の心電図信号を検知する手段であって、実際成分およびノイズ成分を含む患者の心電図信号の測定値に相当する測定された心電図信号を生成できる手段と、前記圧迫処置実施手段に動作可能に接続され、胸部圧迫が実施されていることを示す圧迫信号を生成できる圧迫センサと、前記圧迫センサおよび前記心電図信号検知手段に動作可能に接続され、推定された前記実際心電図信号に相当する推定された実際心電図信号を生成できるプロセッサとを備える。 (もっと読む)


腹部循環ポンプは、腹壁を安定化、収縮または圧迫することによって、腹腔内圧を増やし、血液をポンプする間に、横隔膜の収縮によって実行される排出操作を用いる。同時に、腹部循環ポンプは、肺の表面の周りの胸腔内圧を下げることによって、通気を提供するために用いられ得る。ヒトにおいて、内臓循環中の血液(つまり、腹部内容物の中の血液)は、全身体血液容量のうちの約20%〜25%のレザバーである。腹腔内圧の増加は、この血液を腹部から流出させ、身体中を流れさせる。
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CPR装置は、患者の胸骨上に配置されるCPRメーターであって、それに対してCPRの間に胸部加圧が適用されるCPRメーターを含む。胸部加圧は、CPRメーターによって感知され、この情報は、CPRの進行を表示するためにディスプレイ装置に供給される。現在のCPR間隔の間のCPRの進行を、CPR間隔の合計時間又は送達されることになる胸部加圧の最大数と比較した経過時間又は送達された胸部加圧でグラフィカルに例示するグラフィカルな表示が提供される。ディスプレイは、経過時間又は胸部加圧数を表示するよう構成することができ、適用される加圧の合計数及びCPR間隔の合計持続時間は、選択的に構成することができる。
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本発明は、患者の胸部を周期的に圧迫するための自動心肺蘇生(CPR)デバイスに関する。当該CPRデバイスは、前部構造であって、当該前部構造に沿って前後に移動する第1の可動ユニット及び第2の可動ユニットを備えた前部構造と、患者の背中の後ろに位置決めされ、当該患者の背中に対して固定された位置に前記前部構造を保持する背中の支持部と、胸部パッドと、各々の一端が前記胸部パッドと回転可能に連結された2本のアームであって、当該アームの各々が前記第1の可動ユニット及び前記第2の可動ユニットのそれぞれ1つに回転可能に連結されている2本のアームと、作動時には、前記胸部パッドが前記患者の胸部を周期的に圧迫するよう、前記第1の可動ユニット及び前記第2の可動ユニットを前後に駆動させるよう配置された駆動手段とを有する。
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