Fターム[4C075DD11]の内容
セファロスポリン系化合物 (1,025) | 3位の置換基 (159) | 置換炭化水素基 (48)
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酸素原子置換炭化水素基 (8)
硫黄原子置換炭化水素基 (11)
窒素原子置換炭化水素基 (11)
複素環置換炭化水素基 (5)
置換ビニル基 (11)
Fターム[4C075DD11]に分類される特許
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タンパク質を蛍光標識する方法
【課題】生体内分子を標識できる、タンパク質の蛍光標識方法の提供。
【解決手段】標識対象タンパク質と変異型βラクタマーゼとの融合タンパク質を得ること、および該融合タンパク質と下記式(I)で表わされる化合物とを接触させることにより、対象タンパク質を蛍光標識することを含む、タンパク質の蛍光標識方法。
前記式(I)中、Xは、蛍光性基であり、Yは、消光性基であり、L1は、Xのためのリンカーであり、L2は、Yのためのリンカーであり、R1は、H、低級アルキルカルボニルオキシで置換された低級アルキレン基または低級アルキル基である。
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3−クロロメチル−3−セフェム誘導体の製造方法
工業的に有利な3−クロロメチル−3−セフェム誘導体結晶の製造方法を提供する。 チアゾリンアゼチジノン誘導体(1)と、スルホニルハライド(2)とを酸の存在下に溶媒中で反応させて、アゼチジノン誘導体(3)を得る第一工程、該アゼチジノン誘導体(3)と塩素化剤とを有機溶媒中で反応させて、塩素化アゼチジノン誘導体(4)を得る第二工程、該塩素化アゼチジノン誘導体(4)と、アルコラート(5)をアルコールとエーテルを含む溶媒中でpH8以下で反応させて、3−クロロメチル−3−セフェム誘導体(6)を結晶として回収する第三工程を含む3−クロロメチル−3−セフェム誘導体の製造方法。 (もっと読む)
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