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Fターム[4C076AA11]の内容

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水溶液剤 (3,121)
非水溶液剤 (283)

Fターム[4C076AA11]に分類される特許

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【課題】高い抗炎症作用が期待され、かつ炎症によって引き起こされるかゆみ、痛み等の不快な症状を改善でき、更に優れた安定性と使用性を有するウフェナマート含有皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(f)を配合することを特徴とするウフェナマート含有皮膚外用剤である。
(a)ウフェナマート
(b)グリチルレチン酸又はそのエステル
(c)リドカイン
(d)油分
(e)界面活性剤
(f)水 (もっと読む)


【課題】水蒸気、ガス、光線または薬物のアンプル内への浸入もしくはアンプル外への浸出、または、アンプルに収容された薬剤、薬液、溶媒等のアンプル内表面への吸収・吸着を防止できる薬液充填プラスチックアンプルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る薬液充填プラスチックアンプル10は、容器本体部11と、その口部12を封止する融着部13と、これに連設する捩じ切り用把持部14とを備える。プラスチックアンプル10は、少なくとも内壁面側が、ガラス転移温度が110℃以下のポリ環状オレフィンを用いたものであり、ブロー・フィル・シール法により形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塩基性薬物を配合する点鼻剤において、点鼻した際の刺激を緩和することを課題とする。
【解決手段】
特定のポリエチレングリコールとグリセリンを配合することにより、塩基性薬物(特にクロルフェニラミンマレイン酸塩)を配合する点鼻剤において、点鼻時の刺激を緩和する。すなわち、塩基性薬物、平均分子量が1300以上のポリエチレングリコール及びグリセリンを配合し、pHが7〜9であることを特徴とする点鼻剤である。 (もっと読む)


【課題】乳児における網膜の健康および視覚の発達を促進するための乳児用製剤および対応使用方法の提供。
【解決手段】該製剤は卵リン脂質を含有せず、ドコサヘキサエン酸およびそのまま摂取される形態に基づき少なくとも約50mcg/リットルのルテインを含む、脂肪、タンパク質、炭水化物、ビタミンおよびミネラルを含み、ルテイン(mcg)対ドコサヘキサエン酸(mg)の重量比は約1:2から約10:1である。該製剤は早期産児における未熟児網膜症のリスクの軽減にも特に有用。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放射線の被爆により発生する造血抑制、臓器の繊維化、遺伝的な影響、皮膚の萎縮、老化の促進、更には、癌の発生を低減乃至抑制することができ、且つ、生体に投与しても安全な放射線障害軽減剤及びこの放射線障害軽減剤を配合した組成物を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 α−D−グルコピラノシル−(1→2)−L−アスコルビン酸を有効成分として含有する放射線障害軽減剤及びこの放射線障害軽減剤を配合した組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】高度に複合体化したタンパク質、およびそうしたタンパク質を作製する方法を提供する。
【解決手段】非タンパク質ポリマー鎖でタンパク質を修飾する方法であって:a)タンパク質を非タンパク質ポリマーと結合し、1つもしくは複数の非タンパク質ポリマー鎖を有する第1の修飾タンパク質を生成すること;b)1つもしくは複数の非タンパク質ポリマー鎖を有する、前記の第1の修飾タンパク質を、2つ以上のアミノ基を有する多官能アミンと結合し、1つもしくは複数の追加のアミノ基を有する修飾タンパク質を生成すること;c)1つもしくは複数の追加のアミノ基を有する前記修飾タンパク質を、別の非タンパク質ポリマーと結合し、第1の修飾タンパク質より多くの非タンパク質ポリマー鎖を有する、第2の修飾タンパク質を生成すること、を含んでなる方法。免疫原性が低下し、血中半減期が増加した、高度に複合体化したタンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20℃なる温度および常圧において既に液体状態にある、メントール-含有混合物を提供することを課題とする。
【解決手段】101325Paなる圧力および20℃またはそれ以上の温度にて液体である混合物であって、ラセミ型d,l-メントールおよび場合により付随的なl-メントールを、合計量として72.0〜85.0質量%なる範囲の量で;d,l-イソメントールを、7.5〜20.0質量%なる範囲の量で;第一のアルキレンジオールおよび場合により1または複数の更なるアルキレンジオールを、全体として7.0〜11.0質量%なる範囲の量で;および更なる成分を、0〜2.0質量%なる範囲の合計量にて含むか、あるいはこれらのみからなり、前記質量%で表される量が、前記混合物の全質量を基準とするものであることを特徴とする、前記混合物。 (もっと読む)


【課題】消化酵素による生理活性ペプチドの分解抑制剤の提供。
【解決手段】アミノアルキルメタアクリレートコポリマーEを有効成分とする生理活性ペプチドの分解抑制剤。また、アミノアルキルメタアクリレートコポリマーEを有効成分とする、消化管粘膜及び/又はその粘膜上に分布する粘液層において、消化管粘膜上に分布する粘液層の粘性低下剤。生理活性ペプチド及びアミノアルキルメタアクリレートコポリマーEを含有してなる経口吸収改善用医薬組成物。従来から経口吸収が困難であると考えられていた生理活性ペプチドについて、優れた経口吸収性を発揮せしめることができる。 (もっと読む)


【課題】本開示は、過度な細胞増殖または誤制御された細胞増殖を特徴とする疾病または障害を、治療または予防するための方法および組成物、例えば腫瘍を治療する方法を含む。
【解決手段】該方法は、LIF調製物、BMP調製物、BMPRシグナル伝達活性化剤、およびLIFRシグナル伝達活性化剤から成る群から選択された少なくとも1つの作用薬を含有する医薬組成物の使用を含む。本開示はまた、LIF調製物、BMP調製物、BMPRシグナル伝達活性化剤、およびLIFRシグナル伝達活性化剤を含み、また、LIF調製物、BMP調製物、BMPRシグナル伝達活性化剤、およびLIFRシグナル伝達活性化剤を同定する方法を含む。本開示はさらに、LIF調製物、BMP調製物、BMPRシグナル伝達活性化剤、およびLIFRシグナル伝達活性化剤から成る群から選択された少なくとも1つの作用薬を含有する医薬組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】目および鼻のアレルギー性障害または炎症性障害の処置のためのオロパタジンの局所処方物が、開示される。
【解決手段】本発明の水溶性処方物は、約0.17〜0.62%(w/v)のオロパタジンと、その処方物の物理的安定性を増強するために十分な量のポリビニルピロリドンまたはポリスチレンスルホン酸とを含有する。眼および鼻のアレルギー性障害または炎症性障害を処置するための局所的に投与可能な溶液組成物が開示され、この組成物は、0.17〜0.62%(w/v)オロパタジンおよびその溶液の物理的安定性を増強するために十分な量のポリビニルピロリドンあるいはポリスチレンスルホン酸から本質的になるポリマーの物理的安定性増強成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】生体適合性ポリマーと生体適合性溶媒を含有する塞栓形成組成物とともに、金属コイルのような非粒子物質を脈管部位(例えば、動脈瘤腔)に導入する、脈管の病巣部の治療に有用な方法の提供。
【解決手段】生体適合性溶媒は、血液に混和あるいは溶解し、かつ供給の間ポリマーを溶解する。生体適合性ポリマーは、生体適合性溶媒には溶け、血液には溶けない。生体適合性溶媒は、血液に接触すると、生体適合性ポリマーが沈殿している塞栓形成組成物から消散する。非粒子物質の存在下でポリマーを沈殿させると、非粒子物質は、ポリマーの沈殿物を生長させる構造的格子として作用することができる。他の実施態様においては、生体適合性ポリマー組成物を、生体適合性プレポリマーを含有する生体適合性プレポリマー組成物と置き換えることができる。 (もっと読む)


【課題】強い苦味を有するイソソルビドであっても少量の甘味剤で苦味を有効に低減できる経口製剤、その製造方法並びに苦味軽減方法を提供する。
【解決手段】経口製剤は、イソソルビドに対して、第1の甘味剤(アスパルテーム)と、第2の甘味剤(アセスルファム又はその塩、グリチルリチン酸又はその塩、ステビアなど)と、酸味剤(乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、フマル酸など)とを含み、第1の甘味剤1重量部に対する第2の甘味剤の割合は2〜20重量部である。酸味剤の割合は、甘味剤の総量1重量部に対して0.1〜10重量部である。経口製剤は、鹹味を有する甘味増強剤(塩化ナトリウムなど)、旨み成分及び/又は香料を含んでいてもよい。経口製剤の形態は、液剤、ゼリー剤、グミ剤などであってもよく、そのpHは2〜5.5の範囲であってもよい。 (もっと読む)


【課題】抗菌性銀イオンを含有する治療剤の提供。
【解決手段】(a)水;(b)遊離銀イオン源;および(c)実質的に無毒で、実質的にチオールを含まず、実質的に水溶性の錯化剤、を含む成分を配合することにより得られる実質的に非コロイドの溶液。 (もっと読む)


【課題】酸化安定性に優れ、DHA及び/又はEPAが結合されたホスファチジルセリンを含有する組成物の製造方法、および該ホスファチジルセリンを含有する脳機能及び認知機能改善用組成物の提供。
【解決手段】高い抗酸化効果を有するアスタキサンチンを含有し、かつ、DHA及びEPAから選択された少なくも1つを構成脂肪酸として結合するリン脂質を含有する、クリル由来のリン脂質に、ホスホリパーゼD及びセリンを混合してリン脂質とセリンを反応させるステップを含む、アスタキサンチンを含有し、かつ、DHA及びEPAから選択された少なくとも1つが構成脂肪酸として結合するホスファチジルセリンを含有する組成物の製造方法、及び該方法により製造された、アスタキサンチン及びホスファチジルセリンを含有する、脳機能及び認知機能改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物分野における神経障害性炎症及び慢性炎症、又は神経障害性疼痛を特徴とする疾患において、有効性及び安全性の両方において、カプサイシンよりも優れた抗痛覚過敏性の医薬製剤を提供すること。
【解決手段】N−パルミトイル−バニルアミドが、外因性及び内因性の侵害受容親和的で、且つ炎症誘発性の刺激によって作動される活性化から、TRPV1を脱感作できる。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)結合ポリペプチド、および血管内皮増殖因子(VEGF)によって媒介される生物活性を阻害するためのこれらのポリペプチドの使用法、また、単一ドメイン結合ポリペプチドに関する様々な改良を提供する。
【解決手段】VEGFR-2などの標的に結合するポリペプチドであり、標的結合活性は、単一構造ドメイン内に存在する単一ドメインポリペプチド。前記単一ドメインポリペプチドは、免疫グロブリンドメインまたは免疫グロブリン様ドメインである構造単位を含む前記ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】全身投与の必要性が最小化されるように、α2アドレナリン受容体と相互作用する化合物、特にクロニジンなどのα2アドレナリンアゴニストを有痛全領域へ局部的にまたは局所的に送達することによる、有痛性の神経障害の処置のための組成物およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】化合物は、有痛性の長さ依存性神経障害および皮膚の疼痛シグナル伝達線維に影響を及ぼす他の神経障害の患者の、有痛領域にまたはそれに隣接して送達される。長さ依存性神経障害患者の処置のための好ましい化合物は、経皮パッチ、ゲル、軟膏、ローション、リポソーム処方物、クリームまたはエマルションで投与されるクロニジンであり、その場合、その濃度は、有痛領域またはそのすぐ隣りの領域に有効用量を提供するのに十分である。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来の肥満の予防又は治療剤、或いは抗肥満作用を有する食品組成物を提供する。また、長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来の高トリグリセリド血症の予防又は治療剤、或いは血中中性脂肪(トリグリセリド)の低下作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れた体重増加抑制効果、体脂肪増加抑制効果及び血中中性脂肪(トリグリセリド)低下作用を示し、副作用の恐れも少ないことから、肥満、高トリグリセリド血症の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】患者に対する負担を軽減した、PDT(Photodynamic Therapy:光物理化学的診断・治療法)を使用した、皮膚疾患治療剤、並びに抗菌剤の提供。
【解決手段】次式(I):


[式中、Xは、Oを表し、Yは、−(CH)を表し、Rは、−OH、−O(CH)CHなどを表し、n及びmは、0〜10の整数を表わす]で示されるクロリン誘導体又はその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


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