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Fターム[4C076AA16]の内容

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【課題】保存安定性が優れる脂溶性薬物内包ナノ粒子を、有機溶剤を用いることなく簡便に得る。
【解決手段】有機溶剤不存在下でナノ粒子分散液を調製することによりナノ粒子を製造する方法は、炭素数10〜36の脂肪酸及び/又は脂肪酸塩である(A)成分の水溶液と界面活性剤である(B)成分及び脂溶性薬物である(C)とを混合する工程1と、前記工程1で得られた液と酸である(D)成分及び/又は2価〜3価の金属塩である(E)成分とを混合する工程2と、を含む。 (もっと読む)


炭酸脱水酵素阻害剤(CAI)のような活性成分または組み合わせを含む眼科用医薬組成物、ならびに該組成物の調製方法、小児科集団を含む患者集団におけるこれらの組成物の使用に関する。炭酸脱水酵素阻害剤を含む眼科用組成物の調製方法であって、a)炭酸脱水酵素阻害剤および界面活性剤を含むスラリーを調製すること;b)ポリマーおよび水を含むポリマースラリーを調製すること;c)等張化剤および保存剤を含む溶液を調製すること;d)工程bのポリマースラリーおよび工程cの溶液を混合してビヒクル濃縮物を得、pHを調整すること;e)工程aのスラリーを工程dのビヒクル濃縮物に添加し、混合して均一にすること;f)工程eの混合物を加圧滅菌すること;g)無菌条件下にて工程fの混合物を分粒することを含む方法。 (もっと読む)


本明細書において、抽出物の組み合わせを含む組成物、ならびにその同じものを調製する、および用いる方法を記述する。 (もっと読む)


本発明は、野菊抽出物またはこの分画物を含む抗炎症活性を持つ組成物に関し、前記組成物は、炎症疾患、特に、アトピーに対する予防及び治療効果を持つところ、薬学組成物に利用されることができ、この他に医薬外品、化粧品組成物、食品、及び軟水器などで様々な用途として利用され得る。
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ペプチドを粘膜送達するための組成物及び方法が提供される。組成物は、ペプチド活性剤のpIとは異なるpHの非水性疎水性媒体に可溶化されたクラウン化合物及び/又は対イオンと錯体化された安定的に水和されたペプチド活性剤を含む。本方法は、対象体に有効量の本開示の組成物を投与することを含む。他の態様には、本開示の組成物を製造するための方法が含まれる。また、本開示の実施形態の実施に使用が見出される組成物及びキットが提供される。本方法及び組成物は、様々な異なる疾患状態を治療することを含む、様々な応用に使用が見出される。 (もっと読む)


【課題】ペプチド化合物(例えば、ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、ペプチド擬似物(peptidomimetic)など)、好ましくは薬学的に活性なペプチド化合物、および複合体の投与の際にインビボでペプチド化合物の持続した送達を行い得るキャリア巨大分子からなる、安定な水不溶性複合体を含む薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】薬学的に活性なペプチドとキャリア巨大分子との固体イオン性複合体を含む薬学的組成物であって、ここで該複合体のペプチド含有量が少なくとも57重量%である、組成物。 (もっと読む)


【課題】中性付近のpHの分散媒においても良好な分散性を示し、生体に安全に投与し得る薬剤送達用担体を提供する。
【解決手段】二酸化チタン微粒子の表面に、生体適合性に優れた親水性グラフト鎖を有するカチオン性高分子をイオン結合させることにより、中性付近のpHの分散媒中で良好な分散性を示し、かつ生体に安全に投与できる薬剤送達用担体を得ることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、治療薬の経口デリバリーを改善する方法であって、前記治療薬を、アンギオゲニンを含む担体タンパク質に結合させる段階を含む方法、アンギオゲニンと治療薬を含む融合タンパク質又はコンジュゲート及びそれらの医薬における使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚刺激が少なく、安定性に優れたタクロリムス軟膏剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、タクロリムスの可溶化剤としてソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、リエチレンアルキルエーテル、多価アルコール中鎖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール400およびN−メチル−2−ピロリドンからなる可溶化剤の何れか1種またはそれらの2種以上の混合物を用いた軟膏剤がタクロリムスを十分に可溶化し、かつ皮膚刺激が少なく、安定性に優れていることを見出した。好ましくは、本発明の軟膏剤は、タクロリムスを可溶化した可溶化剤の液滴が軟膏基剤、好ましくはミツロウとワセリンの混合物中に分散または混和している、o/w型(水中油型)もしくはo/o型(油中油型)エマルジョン形態、またはタクロリムスが溶解した可溶化剤が基剤と混和した軟膏剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I


(式中、ラジカルは本明細書に定義される通りである。)のピリミジル−アミノベンズアミドまたはその薬学的に許容され得る塩の投与レジメンであって、増殖性障害、特に固形腫瘍および液性腫瘍、およびBcr−Abl腫瘍性タンパク質、細胞膜貫通チロシンキナーゼ型受容体c−Kit、DDR1(ジスコイジンドメイン受容体1)、DDR2(ジスコイジンドメイン受容体2)またはPDGF−R(血小板由来増殖因子受容体)キナーゼ活性によりもたらされる他の病態の治療のための投与レジメンであり、式Iのピリミジルアミノベンズアミドと、場合により、薬学的に許容され得る担体とが、果実調製物に分散されている、投与レジメンに関する。
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【課題】携帯ができ、屋内屋外を問わずいつでもどこでも、必要な時に必要量のみを確実に取り出すことができ、肌荒れを防止しつつ速乾性を有する消毒剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る消毒剤は、A)殺菌剤または/および抗菌剤と、B)揮発性薬剤と、C)保湿剤とを含有した組成物を、スクイズ変形させることによって内容物を滴下させる機構を有する容器に充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質と酸化亜鉛ナノ粒子との複合体、医薬の製造のための薬物伝達体としてのその用途、上記複合体を含むワクチン組成物及び造影剤を提供する。酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質は、酸化亜鉛ナノ粒子の生体内活用性を顕著に改善させるので、上記複合体は、医薬の生体内または細胞内伝達のための薬物伝達体として使用することができると共に、生体または細胞のイメージングのために使用することができ、生物製剤を効果的に分離することができる分離剤、温熱治療をはじめとする治療剤、MRI造影剤、バイオセンサーに応用可能なビーズ(bead)の製造のための用途を追加に提供する。
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【課題】単独で細胞内に内在化し、GRP78のクラスリンへの結合を競合的に阻害することで、抗癌剤と共に投与されたときに優れた抗癌作用を奏し、安全であって、抗癌剤と併用しても副作用が少なく、低分子であって、安価に歩留まりよく大量生産可能なクラスリン結合性ペプチド誘導体、及びそれを含有する薬物輸送材料を提供する。
【解決手段】Thr−Pro−Val−Leu−Glu−Thr−Pro−Lys−Leu−Leu−Leu−Trpのアミノ酸配列を含む、クラスリン結合性ペプチド誘導体。クラスリン結合性ペプチド誘導体、又はそれがファージのコートタンパク質の末端に化学的結合によって延長されているペプチド組込みファージが、コロイド粒子に含有されており、その表面に前記クラスリン結合性ペプチド誘導体が露出した薬物輸送材料。 (もっと読む)


開示されたものは、疼痛を含む、様々な疾患、症候群、病的状態及び障害を処置するための化合物、組成物及び方法である。このような化合物は以下のように式Iで表わされる:
【化1】


(式中、R1、R2、R3、及びL、A、及びRaは、本明細書に定義される通りである)。
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本発明は、濃縮治療用リン脂質組成物;濃縮治療用リン脂質組成物を有効な量投与するステップを含む、心血管疾患に関連する疾病、メタボリック症候群、炎症およびそれに関連する疾病、神経発達障害、および神経変性疾患の治療または予防のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は有効量のラサギリン又はその医薬的に許容され得る塩及び安定剤としての酸化防止剤を含む、安定なラサギリン組成物を提供する。当該組成物の剤型は薬剤学に一般的に使用される経皮及び経粘膜の投薬剤型であり、例えばパッチ、ゲル、軟膏、クリーム剤、パップ剤、フィルム剤、スプレー剤、溶液剤などが挙げられる。当該組成物は精神系疾患の治療又は予防に適用される。 (もっと読む)


本発明は、対象の皮膚を通しての活性剤の徐放性を提供するための組成物および方法であって、医薬経皮組成物が、少なくとも1つの脂肪酸エステルおよび治療上有効量の活性剤を含む組成物および方法を、提供する。 (もっと読む)


本開示は、約0.001重量%〜約1.0重量%の、フェントラミン、フェントラミンメシル酸塩、又はフェントラミン塩から選択されるα−アドレナリン受容体拮抗薬と;緩衝剤、等張化剤、保存剤、抗酸化剤、界面活性剤、可溶化剤、共溶媒、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも一種の賦形剤とを含む、瞳孔拡張を調節するための組成物を提供する。治療的有効量の組成物を投与することを含む、それを必要とする対象における瞳孔拡張の調節方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン/ケモカインまたは他のバイオマーカーによって媒介される炎症および免疫関連疾患または障害を予防、処置、抑制または管理するための、バンレイシ由来の末端α,β−不飽和−γ−メチル−γ−ラクトン部分を含む、アセトゲニン、アセトゲニンに規格化された抽出物/フラクション、またはそれらの組成物を開示する。本発明は、さらに、代謝性疾患/障害を予防、処置、抑制または管理するための、該バンレイシ由来のアセトゲニン、抽出物/フラクションまたはそれらの組成物を開示する。
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【課題】簡便に製造できて安価であり、酸やアルカリ環境下でも化学的に安定で、且つ、コア部分の合成に用いるモノマーの選択や反応モル比を変えることにより親水・疎水的バランスやコアの分岐点の粗密の程度を制御可能な、有効成分を内包できるポリエーテルポリオール型ハイパーブランチポリマー及び該ハイパーブランチポリマーを保持主体として用いた有効成分保持体を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリエーテルポリオール型ハイパーブランチポリマーは、下記式(1):
HO−CH−R−CH−OH (1)
(式(1)中、Rは、直接結合、分岐していても良い、飽和または不飽和の炭素数1〜6のアルキレン基を示す)で表される、1級水酸基を2個有するアルカンジオールと、トリメチロールエタン又はトリメチロールプロパン又はペンタエリスリトールとの脱水重縮合反応で得られた共重合体からなる。 (もっと読む)


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