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Fターム[4C076AA31]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 粉末剤 (5,406) | 顆粒剤;細粒剤 (2,052)

Fターム[4C076AA31]に分類される特許

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【課題】結合性が高く、流動性が良好で崩壊性に優れる低置換度ヒドロキシプロピルセルロース粉末を提供する。
【解決手段】平均粒子径が10〜100μmであり、かつBET法で測定した比表面積が1.0m/g以上であり、圧縮圧50MPaで圧縮成型した時の弾性回復率が7%以下である低置換度ヒドロキシプロピルセルロース粉末を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の徐放性錠剤は、薬効成分を含有し徐放性を有する粒子、帯電防止剤および賦形剤を含有することを特徴としている。
【効果】本発明によれば、薬効成分を含有する徐放性粒子を多く含有し、優れた徐放性と充分な硬度を有する徐放性錠剤が提供される。また、患者にとって経口摂取しやすい小型の徐放性錠剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】菌のリークの原因の一つである製剤やフィルターの品質のバラツキに左右されることなく工業化スケールで安定、且つ、効率的に、ろ過滅菌二次側での無菌性保証をすることができる、微粒子製剤のろ過滅菌方法およびろ過滅菌システムを提供することを課題とする。
【解決手段】滅菌フィルターを用いる微粒子製剤のろ過滅菌工程を有し、前記ろ過滅菌工程において、限界流量減少率(YMAX)を設定し、流量減少率(Y)が前記限界流量減少率(YMAX)以上となる前に、滅菌フィルターを交換してろ過滅菌工程を継続、またはろ過滅菌工程を中断もしくは終了する制御を行い、前記流量減少率(Y)は、初期流量(Qinit)に対する、流量減少分の百分率と定義され、前記限界流量減少率(YMAX)は、滅菌フィルターの菌捕捉率が許容値以下となる時の流量減少率と定義される、微粒子製剤のろ過滅菌方法およびそのろ過滅菌方法を使用する微粒子製剤のろ過滅菌システム。 (もっと読む)


【課題】腎炎に対する治療効果を有し、かつ精巣に対する毒性が低減された腎臓内カゼインキナーゼ2阻害剤の提供。
【解決手段】炭素数6以上の脂肪酸またはその塩またはそのエステルを有効成分として含有することを特徴とする腎臓内カゼインキナーゼ2阻害剤、更にリン脂質、ポリアルキレングリコールを含有する腎炎治療薬。 (もっと読む)


【課題】水難溶性薬物を賦形剤とともに粉砕する際の粉砕機への付着が低減され、それらの粉砕物を高い収率で得られる製造方法、該製造方法により得られる粉砕物、該粉砕物を用いて得られる造粒粒子および錠剤を提供する。
【解決手段】(A)水難溶性薬物と(B)賦形剤との粉砕物を製造する方法であって、(A)水難溶性薬物と(B)賦形剤と(C)水との合計に対する(C)水の割合が4〜35質量%である混合物に粉砕処理を施す工程を有することを特徴とする、粉砕物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】中性ポリ(エチルアクリレート,メチルメタクリレート)共重合体を、有効成分を含む医薬品製剤の製造において、担体として使用する。
【解決手段】中性ポリ(エチルアクリレート,メチルメタクリレート)共重合体を、有効成分を含む医薬品製剤の製造において、担体として使用し、該製剤を溶融押出により作製するのが好ましく、ゴム状特性を有することができ、耐改ざん性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】固形製剤の防湿性を向上させ、かつ速溶性を維持したフィルムコーティング固形製剤を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール共重合体、及び、ステアリン酸マグネシウムを含有するフィルムコーティング基剤でコーティングされた、フィルムコーティング固形製剤。 (もっと読む)


【課題】特定のカルバミン酸(たとえば、HDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)の活性を阻害する)(たとえば、PXD-101、N−ヒドロキシ−3−(3−フェニルスルファモイル)−フェニル)−アクリルアミド)の水溶液への低い溶解性という製剤化の問題に対処する改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】シクロデキストリン、アルギニン及びメグルミンから選択される1以上の追加成分とを含む。また、HDACの阻害における、及びHDACが介在する症状、癌、増殖状態、乾癬等の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤およびその製造方法等を提供することにある。
【解決手段】有効成分を含有する核部と、該核部を覆う粉末散布剤を含有する核被覆層とを含む素製剤と、該素製剤を覆う光触媒活性または半導体の性質を呈する化合物を含有する皮膜とを含むことを特徴とする固形製剤、および有効成分を含有する核部に、粉末散布剤を含有する核被覆層の構成成分を、パウダーコーティング法でコーティングする工程を含むことを特徴とする該固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬が、低温保存時において結晶化することを抑制し、溶出性が低温保存後でも維持された固形医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬と、(B)アミノアルキルメタアクリレートコポリマーEと、(C)乾燥水酸化アルミニウムゲル又はメタケイ酸アルミン酸マグネシウムとを含有する固形医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を改善した血小板凝集抑制作用を有する固形製剤の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(I)


を有する化合物又はその薬理上許容される塩及び(B)マンニトールのα結晶を含有する固形製剤。好適には、一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩が、2−アセトキシ−5−(α−シクロプロピルカルボニル−2−フルオロベンジル)−4,5,6,7−テトラヒドロチエノ[3,2−c]ピリジン・塩酸塩である上記固形製剤。固形製剤としては散剤、細粒剤、顆粒剤、カプセル剤又は錠剤であり、特に錠剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4,5−エポキシモルヒナン誘導体またはその薬理学的に許容される酸付加塩を有効成分とする、錠剤を除く安定な固形製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(I)で表される4,5−エポキシモルヒナン誘導体またはその薬理学的に許容される酸付加塩を有効成分とし、チオ硫酸ナトリウム、糖類もしくは糖アルコール類、および、有効成分を含有するユニット重量あたり1〜30重量%の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを含有することを特徴とする、錠剤を除く安定な固形製剤。 (もっと読む)


【課題】スタチン類とチアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤とを安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)下記一般式(1)


[式中、Rは有機基を示し、Xは−CH2−CH2−又は−CH=CH−を示す。]
で表されるHMG−CoA還元酵素阻害活性を有する化合物及びその塩から選ばれる1種以上
(B)チアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤
(C)塩基性物質
を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ピタバスタチン又はその塩とピオグリタゾン又はその塩を安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩とピオグリタゾン又はその塩とを実質的に互いに接しないように含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである (もっと読む)


【課題】 患者の承諾を促し、それによりオピオイドアゴニストで治療されるべき患者に
おけるオピオイドアゴニスト治療の効力を増加させること。
【解決手段】 オピオイドアゴニスト;オピオイドアンタゴニスト;および制御放出材料
を含む制御放出投与形は、投与間隔中に上記オピオイドアゴニストの副作用を弱めるのに
有効な量の上記オピオイドアンタゴニストと共に、鎮痛的またはサブ鎮痛的な量のオピオ
イドアゴニストを放出する。該投与形は、ヒト患者に投与されたときに少なくとも約8時
間無痛覚を供する。別の実施態様では、投与間隔中に放出されるアンタゴニストの用量は
、オピオイドアゴニストの鎮痛効能を高める。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】ビタミンC類の反応抑制方法について、新規な技術を提案するものである。
【解決手段】ビタミンC類をカルシウム類によって被覆することによる、ビタミンC類の反応抑制方法とする。また、ビタミンC類とカルシウム類を結合するために結合剤を用いることとする。ビタミンC類の50%粒子径(メディアン径)は、50μm以上500μm以下であり、好ましくは、100μm以上400μm以下とされることが考えられる。カルシウム類の50%粒子径(メディアン径)は、0.1μm以上80μm以下であり、好ましくは、5μm以上30μm以下とされることが考えられる。 (もっと読む)


【課題】新規なストロンチウム塩と軟骨および/または骨の症状の治療および/または予防に使用する医薬組成物の提供。
【解決手段】室温で約1g/l〜約100g/lの水溶性を有するストロンチウムの塩からなる組成物。具体的には、ストロンチウムグルタメート、ストロンチウムアスパルテート、ストロンチウムマレエート、ストロンチウムアスコルベート、ストロンチウムスレオネート、ストロンチウムラクテート、ストロンチウムピルベート、ストロンチウムアルファ−ケトグルタレートおよびストロンチウムスクシネートからなる群から選択される塩が好ましく用いられる。 (もっと読む)


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