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Fターム[4C076AA36]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387)

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【課題】 本発明は、アトルバスタチンに代表されるスタチン系薬剤またはその誘導体の製剤化に伴う不純物の増加を抑制し、経日的な含量低下を防止する医薬組成物、当該組成物を調製する方法、ならびにその使用を提供する。
【解決手段】スタチン系薬剤またはその誘導体に硫酸カルシウムを配合すると、安定な製剤が得られることを見出した。すなわち、硫酸カルシウムの添加により、顕著に有効成分の分解が抑えられ、製剤化に伴う不純物の増加を抑制し、有効成分の経日的な含量低下を防止することができるという技術思想を確立した。 (もっと読む)


【課題】微量栄養素、微量元素または微量ミネラルを投与するためのインプラントの提供。
【解決手段】再吸収性または生体浸食性の多孔質シリコンに基づく担体材料と、有効物質とを含むデバイス。有効物質、例えば健康生理機能のために必要な微量ミネラルを含浸させた多孔質シリコンインプラント60を皮下に移植し、前記微量ミネラルを制御的に放出するためにその後数ヶ月/年にわたり完全に腐蝕させる。第2の実施態様で、インプラント62は、有効物質を含み、ドアが破れてからの有効物質の長時間に亘る放出に時間差が生じるように厚さの異なる生物侵食性ドア76,78で閉じられている孔72を多数含み得る。 (もっと読む)


【課題】 製剤中のビタミンB1類を安定化するとともに、コンドロイチン硫酸などのグルコサミノグリカンを含む固形製剤の崩壊性を改善する。
【解決手段】 アミノ糖類(グルコサミンなど)をビタミンB1類を含有する製剤に含有させることにより、ビタミンB1類を安定化させる。アミノ糖類の使用量は、ビタミンB1類の安定化に有効な量、例えば、ビタミンB1類1重量部に対して0.1重量部以上である。アミノ糖類を配合すると、グリコサミノグリカン類(ヒアルロン酸、コンドロイチン又はそれらの塩)を含む固形製剤の崩壊性を改善できる。アミノ糖類の使用量は、グリコサミノグリカン類1重量部に対して、0.1重量部以上である。この固形製剤は、pHが変動しても、グルコサミノグリカンのゲル塊の形成を抑制でき、崩壊性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が優れた、ロキソプロフェン又はその塩、及びカルビノキサミン又はその塩等を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】カルビノキサミン又はその塩、クレマスチン又はその塩、クロルフェニラミン又はその塩及びジフェニルピラリン又はその塩からなる群より選ばれる1種以上と、ロキソプロフェン又はその塩とを実質的に互いに接しないように含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】水への分散性及び溶解性に優れ、かつ、水溶液の透明性が高いヒドロキシアルキルセルロース組成物を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシアルキルセルロース100質量部に対して、脂肪酸エステル0.1〜5質量部を含有するヒドロキシアルキルセルロース組成物。 (もっと読む)


【課題】 即効性と持続性を兼ね備えた、安定で有効な鼻炎治療薬を提供する。
【解決手段】 鼻炎治療薬を含有する口中溶解型又は咀嚼型の鼻炎治療用固形内服医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】総メサラミン(5−ASAおよびNASA)の全身のレベルを減少させ、かつ全身の循環において5−ASAのレベル(例えば、5−ASAに対するNASAの比)の減少を犠牲にしてNASAの全身のレベルを増大する用法を提供する。
【解決手段】5−アミノサリチル酸化合物のバイオアベイラビリティを食物と一緒の経口投与型の投与によって増大する方法、ならびに適切な容器中に5−アミノサリチル酸化合物の経口投与型を含む製品、およびそれに関連する、食品とともに摂取された場合その容器中の医薬のバイオアベイラビリティの増大を記載する印刷された表示が提供される。 (もっと読む)


【課題】吸湿性の生薬エキスまたは漢方エキスを用いても、ケーキング(固化)及び変色を有効に抑制できる固形製剤を提供する。
【解決手段】吸着能が4〜6ml/gである第1の吸着剤(ケイ酸カルシウムなど)と、吸着能が2ml/g以上であり、かつ4ml/g未満である第2の吸着剤(軽質無水ケイ酸など)とで構成された吸着剤に生薬エキスまたは漢方エキス(水分含有量20〜40質量%の軟エキス)を吸着させ、固形製剤(医薬組成物)を得る。固形製剤は、生薬に由来する成分の含有量が高くても、ケーキング(固化)及び着色又は変色を防止できる。固形製剤は、さらに解熱鎮痛剤を含んでいてもよく、結合剤、賦形剤、崩壊剤および矯味剤から選択された少なくとも1つの成分を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】セチリジン塩酸塩とトラネキサム酸の配合変化を、より簡便に防止する方法を提供する。
【解決手段】セチリジン塩酸塩、トラネキサム酸、並びに塩基性医薬品添加物及び/又は含水二酸化ケイ素を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取で、糖吸収抑制と脂肪吸収抑制の両方の効果を有する食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】ウイルス性疾患の治療のための、ペプチド含有医薬組成物の提供。
【解決手段】アミノ酸配列NH−VCVLAHHFGKEFTPPVQAAYQKWAGVANALAHKYH−COOHに対して少なくとも95%の配列同一性を有し、単純ヘルペスウイルスに対する阻害活性を有するペプチドを含む、単純ヘルペスウイルスを伴う感染により引き起こされるウイルス性疾患治療用医薬組成物。注入、軟膏、錠剤、スプレー、カプセル等の調製製剤、又は他の抗ウイルス治療剤との組み合わせ製剤。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症治療剤として有用なミノドロン酸もしくは製薬学的に許容されるその塩又はその水和物を含有する医薬組成物に関して、薬物の溶出性、錠剤硬度、杵付着性等が改善された高用量製剤を提供する。
【解決手段】前記医薬組成物は、ミノドロン酸もしくは製薬学的に許容されるその塩又はその水和物を含有し、溶出試験開始後15分後の薬物溶出率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】ナテグリニド含有製剤として、薬物溶出速度が良好であり、かつ製剤製造中あるいは保存中に結晶形への転移が起きない、非晶質化されているナテグリドを含有する医薬製剤を提供すること。
【解決手段】糖尿病薬として有用な速放性製剤として、ナテグリニドを有効成分として含有する製剤であって、該ナテグリニドが非晶質化しているナテグリニド含有医薬製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたカルシウムブロッカーを含有する固形医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の固形医薬組成物は、ジヒドロピリジン誘導体からなるカルシウムブロッカーとアミノ基を有する化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】レベチラセタムを含む薬剤組成物の時間の経過に従う作用物質放出の動態の変化、有効成分の適時放出の遅れ、薬物組成物の安定性の低下を改良する。
【解決手段】有効成分としてのレベチラセタム、並びに薬剤組成物の全重量に対して崩壊剤2.0〜9.0重量比%、滑剤0.0〜3.0重量比%、結合剤0.5〜6.0重量比%、及び潤滑剤0.0〜1.0重量比%を含む薬剤組成物、並びにその調製方法。 (もっと読む)


【課題】 かぜの予防および/または治療用組成物、特に鼻かぜの症状の予防および/または治療のため治療用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明によるかぜの予防および/または治療用組成物はシスタス抽出物を含んでなる。かぜ、特にライノウイルス、アデノウイルスまたはコロナウイルスにより引き起こされる一次感染にも有効である。 (もっと読む)


【課題】ヒトやヒトを除く動物に安全に適用可能な、アルツハイマー病治療剤の作用を効率的に増強するとともに、アルツハイマー病治療剤の長期連用による作用の低下を防止するための経口用製剤を提供する。
【解決手段】有効成分が、ヒトインターフェロン−α、及び、ヒトインターフェロン−β又はヒトインターフェロン−γからなる経口用剤により、アルツハイマー病治療剤の作用を相乗的に増強し且つアルツハイマー病治療剤の長期連用による作用の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】ナテグリニドを高含量有し、速やかに吸収され、血糖降下作用を発現する小型で飲み易い製剤を提供する。
【解決手段】ナテグリニドを製剤総重量に対して26%以上、カルメロースまたはその塩、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、部分アルファー化デンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースから選ばれる崩壊剤のいずれか少なくとも一つを製剤総重量に対して28%以上含有するナテグリニド製剤により解決される。 (もっと読む)


【課題】粉末を溶解する工程のない簡便な操作により、打錠によるストレスを軽減し、温度安定性に優れたカンデサルタンシレキセチルを安定化した組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】カンデサルタンシレキセチルと、クエン酸トリエチルとを混合してなる混合物を含む組成物である。また、カンデサルタンシレキセチルと、クエン酸トリエチルとをして混合物を得る工程を含む組成物の製造方法である。混合物が攪拌混合物及び流動層混合物のいずれかである態様、クエン酸トリエチルの含有量が、0.008質量%〜4.8質量%である態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


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