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医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936)

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徐放性の亜鉛組成物は、重炭酸カリウムを含むことが好ましい。治療の必要な被験者に亜鉛を供給する方法は、被験者に徐放性亜鉛組成物を有効量投与することを含み、該亜鉛組成物は、重炭酸カリウムを含む。 (もっと読む)


【課題】ホルモン抵抗性前立腺癌の治療に有効な新規化合物の提供。
【解決手段】次式


で示されるジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物。具体的化合物として、N−メチル−4−[7−(4−シアノ−3−トリフルオロメチルフェニル)−8−オキソ−6−チオオキソ−5,7−ジアザ−スピロ[3.4]オクト−5−イル]−2−フルオロベンズアミド、4−[3−(4−アジドフェニル)−4,4−ジメチル−5−オキソ−2−チオキソイミダゾリジン−1−イル]−2−トリフルオロメチルベンゾニトリル等が例示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は活性物質(例えば薬物)、特に易水溶性薬物を送達するための新規経口徐放性組成物に関するものである。さらに、本発明は電荷を有するミセル形成薬物と反対電荷を有する少なくとも一つの高分子とを含有する新規組成物に関するものである。
【解決手段】 また、新規組成物を用いた方法についても提供し、本発明の方法は、電荷を有するミセル形成薬物及び、反対電荷を有する少なくとも一つの高分子を含有する医薬組成物を経口投与し、それにより該ミセル形成薬物を徐放化することを特徴する、ミセル形成薬物の徐放化方法である。 (もっと読む)


【課題】キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる比粘度特性を有するキサンタンを提供する。
【解決手段】Xanthomonas campestris培養物中で、orfXではなく、gumD〜gumGからなる群より選択される遺伝子でもないgumBおよびgumCの遺伝子産物の量を選択的に増加させることからなる。増加させる方法は、gumBおよびgumCの1つまたは複数の追加コピーを導入することからなる。 (もっと読む)


S−アリル−L−システインを有効成分として含有し、かつ抗ヘリコバクター・ピロリ活性または胃粘膜保護機能を有する組成物、胃腸疾患の予防用、緩和用または治療用の組成物、及びこれらの組成物を使用する方法を提供する。

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【課題】抗血栓剤、脳循環改善剤等として市販されているシロスタゾールの吸収性、殊に消化管下部での吸収性を改善した製剤の提供。
【解決手段】有効成分として、5μm以下の平均粒子径を有するシロスタゾールの微粉末を、シロスタゾール1重量部に対して、0.005〜50重量部のポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ショ糖脂肪酸エステル、およびアルキル硫酸塩から選ばれる界面活性剤の1種または2種以上に配合する、消化管下部においてもシロスタゾールの溶出能を有するシロスタゾール徐放剤。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ヒトもしくは哺乳動物の患者における子宮内膜症および子宮内膜症に関連する適応症の治療におけるNACの新しい処方に関する。さらに、子宮内膜症の治療におけるNACの効果的投薬計画を提案する。本発明の一実施形態では、たとえば、痛みの症状(月経困難症、性交疼痛、および非周期的慢性骨盤痛)の頻度および強度を制御し、子宮内膜病変の大きさを最終的には消滅するまで減少させ、外科処置後の再発を減らし、および/または不妊を改善するべく処方の治療計画を使用してよい。この治療法の副作用は実質的になく、特に、この治療法は妊娠を邪魔しない。 (もっと読む)


本発明は、ホスホジエステラーゼタイプ(phosphodiesterase type)を阻害することで、血小板凝集を抑制して血管の弛緩を促進する効能がある薬理学的有効成分であるシルロスタゾール徐放錠に関する発明として、具体的には、服用の便利性のために1日1回服用が可能に溶出時間を延長し、既存のシルロスタゾール製剤の服用時の副作用である頭痛の発現を最小化することにより、女性や老人、児童の服用便宜性を向上させたシルロスタゾール徐放錠を提供する。また、ヒドロキシプロピルメチルセルロースとカルボマーの混合物を放出制御用高分子で使用することにより、薬物の放出を遅延させる効果と共に、胃腸でのpHによる溶出率の変化なしに一定な溶出パターンを示すシルロスタゾール徐放錠を提供する。 (もっと読む)


本発明は浸透圧ポンプ型放出制御錠及びその製造方法に関する。その浸透圧ポンプ型放出制御錠はタブレットコア、半透膜及び任意のフィルムコーティングからなる。前記半透膜の材料は重量比が1:1〜1:4のエチルセルロースとポビドンである。前記タブレットコアは薬物含有層及び押し出し層を含む。その浸透圧ポンプ型放出制御錠は、(1)薬物含有層の外曲面と側面とからなる挟み角θ1が120°〜180°であり、及び/又は(2)タブレットコアの半径rに対する薬物含有層の外曲面の中心の頂点から薬物含有層の外曲面と側面との交差線で形成される平面までの垂直距離L1の比率が0.27〜1.0であることを特徴とする。
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【課題】食物作用(food effect)をほとんど、または全く示さない放出調節型タムスロシン錠の提供。
【解決手段】タムスロシンまたはその薬学的に許容可能な塩が分散している錠剤マトリックスと、任意選択的に前記マトリックスを覆っている腸溶被覆とを含む放出調節型錠剤。マトリックス成分は水膨潤性セルロース誘導体;アルギン酸ナトリウム;アクリレート類、メタクリレート類およびそれらの様々なコモノマー類とのコポリマー類;ならびにポリビニルピロリドン類を含む群から選ばれる。水膨潤性セルロース誘導体はヒドロキシプロピルメチルセルロースなどである。
【効果】SIF、FaSSIF、およびFeSSIFの各媒質中で、50〜100rpmのパドル速度で500mLの前記媒質を使用した米国薬局方第2法装置において、前記錠剤が2時間の経過後に前記タムスロシンの60%以下を放出する溶出プロフィールを示す。 (もっと読む)


【課題】4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(5−メチル−2−チアゾリル)−2−H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド−1,1−ジオキシドとして知られるメロキシカムは抗炎症、鎮痛、及び解熱の活性を示し、メロキシカムの容易な生体利用な形の製剤の必要性のためナノ粒子のメロキシカム製剤の提供。
【解決手段】メロキシカムまたはそれらの塩の粒子と、少なくとも1つの表面安定剤を含み、該メロキシカム粒子が、有効平均粒径約2000nm未満を有する、安定したメロキシカムナノ粒子組成物。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、Y及びXは各々、請求項及び明細書中で定義された通りである]で表わされる、17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチルエストラ−4,9(10)−ジエン11−ベンジリデン誘導体、その製造方法、及び/又は医薬としてのその使用に関する。
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【課題】 薬量−ダンピングを生ずることのない親水性の制御放出製剤を提供する。
【解決手段】 そのような親水性の制御放出製剤は、前糊化したドラム乾燥ワクシートウモロコシ澱粉、1以上の有効成分、1以上の粘稠な親水性ポリマーおよび場合により医薬的に許容され得る配合剤を含んで成る。好適な親水性ポリマーは、ヒドロキシプロピル セルロースおよびヒドロキシプロピル メチルセルロースを含む。 (もっと読む)


哺乳動物の被験体において神経学的な病態、例えばパーキンソン病及び下肢静止不能症候群を治療する方法が開示される。該方法はプラミペキソールの1日1回型制御放出製剤の投与を含み、該製剤は、睡眠時間帯中に一貫して上昇するPKプロファイルをもたらす。 (もっと読む)


本発明は、式(I)により表されるトリペプチドボロン酸又はトリペプチドボロン酸エステルのプロテアソーム阻害剤、その調製方法及び使用を開示する。プロテアソーム阻害剤は、悪性腫瘍、多数種の神経系変性疾患、筋悪液質、又は糖尿病を治療するための治療剤であり、ここで悪性腫瘍は白血病、胃がん、肝臓がん又は上咽頭癌である。
【化1】

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本発明は、薬物の放出を制御するように埋込型機器上にコーティングするためのブロックコポリマー、及び同機器を作製し、また使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系疾患の治療薬メチルフェニデートを、経口投与で最大の効果及び最小の乱用とするための投薬剤形の提供。
【解決手段】2群の粒子を含んでなる、メチルフェニデートの投薬剤形であって、各々が該薬物を含有し、かつ、a)該第一群の粒子が摂取時に該薬剤の即時の服用量を与え、そして、b)該第二群の粒子が被覆された粒子を含んでなり、該被覆された粒子が1つまたはそれ以上の結合剤と混合して重量で2%から75%までの該薬物を含んでなり、該被覆が該摂取後2時間から7時間まで遅らせて該薬物の服用量を与えるために十分な量の製薬学的に許容しうるアンモニオメタクリレートを含んでなる投薬剤形。 (もっと読む)


本発明は、活性医薬成分およびジオポリマー結合剤を含む持続放出医薬組成物に関する。好ましくは、該活性医薬成分は、ジオポリマー結合剤と、この結合剤の形成中に結合する。
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【課題】癲癇のような疾患状態を、1日に1回または2回の胃に留まる投薬形態にて、ガバペンチンを投与することよって処置する方法を提供すること。
【解決手段】癲癇および他の疾患状態を処置する方法が記載され、これは、胃に留まる投薬形態のガバペンチンを送達することを包含する。本発明の1つの局面は、癲癇を処置する方法に関し、この方法は、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。本発明のなお別の局面は、神経障害性疼痛を処置する方法に関し、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ベンダムスチンおよびその薬学的に許容される塩の経口製剤、その使用方法、ならびにそれらを含む治療方法を対象とする。 (もっと読む)


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