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本発明は、それらに含まれる医薬活性成分(AP)の誤用を防止する組成および構造を有する固体微粒子経口医薬形態に関する。本発明の目的は、資格のある公共の保健機関で公式に承認された治療上の使用以外の任意の使用に対しての固体経口薬物の不適切な使用を防止することである。換言すれば、それは、固体経口薬物の故意または過失による誤用を防止する目的である。本発明は、それが誤用防止手段を含むこと、それが含むAPの少なくとも一部がAPの改変放出のための被覆微粒子中に含まれること、およびAPの被覆微粒子が、APの改変放出を確実にし同時に誤用を防止するようにAPの被覆微粒子に粉砕抵抗性を付与する被覆層(Ra)を有することを特徴とする固体経口医薬形態に関する。 (もっと読む)


【課題】原薬の苦味をマスクする組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明の各種実施の形態は、改良化された味マスキングを提供する多層コーティング技術を有する組成物および方法に関するものである。この技術は、味マスキングされた原薬が口内唾液および水性溶液による水和に耐えることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は製剤、化粧剤、栄養剤および食品分野、中でも特に錠剤の外被、ゲル、カプセルおよび様々な利用分野で利用されるその他の固体または半固体の形態に向けられる簡易組成分野に関係する。本発明は中でも特に固体あるいは半固体の形態向けの被膜化溶解液あるいは分散液の作成に充てられる簡易固体組成に関する。固体物質濃度が20%を越える、冷やしたまま再構成された後のこれらの溶解液または分散液の粘性は1000センチポイド未満であり、この粘性は高濃度用の水性培地で冷えたままかつ弱粘性で可溶性である天然起源のフィルム原料剤の利用により得られる点を特徴とする。 (もっと読む)


ゾルピデムヘミ酒石酸塩の多形の変換方法、該方法は、ゾルピデムヘミ酒石酸塩を含む錠剤を、熱および/または水分で処理することを含む。 (もっと読む)


本発明は、薬学的錠剤組成物の製造方法であって、式I(定義は請求項1に記載)で示される薬学的活性成分、または薬学的に許容され得るその酸付加塩、および水溶性ポロキサマーを、熱間溶融押出によって一緒に処理してからその他の成分と混合し、ここで錠剤組成物を、その後即放性薄膜被覆系および純水を含む組成物で被覆してもよい製造方法に関する。本発明は、そのような方法によって製造された薬学的組成物にも関する。
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本発明は、(A)カルボン酸基(COO-)を含む弱カチオン交換樹脂により複合体化された、好ましくは酸付加塩の形態である、少なくとも1種のアミノ化薬理学的活性成分、及び(B)活性成分/弱カチオン交換樹脂複合体の総重量に対して少なくとも15重量%の少なくとも1種の親水性吸着剤を含み、前記構成成分(A)及び(B)の混合物が胃溶解性ポリマーで被覆されている被覆顆粒に関する。本発明は、そのような顆粒を調製する方法、及びそのような顆粒を含む口腔内崩壊錠にも関する。 (もっと読む)


【目的】 比較的不溶性の医薬品に対し持続的薬効を与える持続性放出経口錠剤を提供することを目的とする。
【構成】アセトアミノフェンおよびオピオイドを含有する即時放出錠剤コアを、上記コア上に形成されたセルロースポリマー、アクリレート又はメタクリレートのポリマー又はコポリマー、脂肪族アルコール及びこれらの混合物からなる群より選択される疎水性材料を含む膜被覆物で被覆し、約60℃、60〜100%の相対湿度で48時間以上硬化させ持続性放出経口錠剤。 (もっと読む)


本発明は、モノマー全体の重量を100重量%として、0.05〜5重量%のアクリル酸もしくはメタクリル酸またはこれらの混合物と、0.001〜1重量%の少なくとも1種のイオン性乳化剤の存在下に酢酸ビニルをラジカル重合させることによって製造される水性ポリマーディスパージョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、短時間作用型睡眠剤、及び式(I)
【化1】


(式中、X、Y、Z、A、B、D、Ar、R及びRは、本明細書に定義したとおりである)の化合物の組み合わせに関する。本発明の組み合わせは、さまざまな睡眠障害の治療に有用である。
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ナルブフィンまたは薬学上許容されるその塩の徐放性製剤、ナルブフィンまたは薬学上許容されるその塩の徐放性製剤の製造方法、および疼痛患者を治療するためのナルブフィンまたは薬学上許容されるその塩の徐放性製剤の使用方法が提供される。
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本発明はメトホルミン徐放性錠剤およびその製造方法に関する。上記方法はメトホルミンまたはその薬剤学的に許容可能な塩およびマトリクス剤を含む薬剤組成物をスラッグ化した後、そのスラッグを顆粒化し、打錠して錠剤を形成する段階で構成される。選択的に上記錠剤に適切なフィルム材料でコーティングをする。 (もっと読む)


【課題】 従来の水溶性のポリマーによりコーティングを行った場合、コーティング層の耐水性が不十分で目的とする不快な味の隠蔽が図れない。また、水溶性基材を使用した場合、服用時のべたつき、ぬめり感がある。従来の水不溶性基材を使用した場合、薬物の溶出性が低下する。また、水不溶性基材を使用する場合、水系でコーティングすることが難しい。上記問題を解決することを目的とした。
【解決手段】 無水グルコース単位当たりの置換モル数が0.05〜1.0である低置換度セルロースエーテルを水中に懸濁した後、該セルロースエーテル水分散液に剪断力をかけることにより得られた湿式摩砕物を含むコーティング用組成物を提供し、このコーティング用組成物でコーティングすることにより不快な味の隠蔽、服用時のべたつき、ぬめり感などが抑制されたコーティング製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者の高トリグリセリド血症、高血圧、アンギナ、心不全、血管病、アテローム性動脈疾患及びその関連する症状の治療、患者の心血管及び血管事象の予防又は軽減、並びに患者のコレステロール及びトリグリセリド濃度、インシュリン抵抗、絶食時の血糖値及び食後の血糖値の減少に対して有効な医薬的処置方法を提供すること。
【解決手段】1つ以上のジヒドロピリジン カルシウムチャネルブロッカー及びω3脂肪酸の共投与若しくはユニットドーズの投与。 (もっと読む)


優れた溶解性及び生物学的利用能のベンゾキノン組成物を記載し、これは、少なくとも1種のベンゾキノンを少なくとも1種の溶解性-増強性の重合体と共に含む。1具体例では、ベンゾキノンは補酵素Q10である。生物学的に優れた生成物類を生産するために記載される方法は、乾式配合及び溶媒噴霧乾燥を備える。方法の1種の局面は、ベンゾキノン、溶解性-増強性の重合体及び溶媒を備える混合物を提供すること、及び不定形のベンゾキノンを形成するように溶媒を除去することの工程類を含む。本発明の組成物及び方法によって作成される生成物には、人間及び動物のための製薬類、栄養補助剤類、化粧料(cosmetic)、及び個人的な手当て生成物が包含される。
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内部に均一に分散されている少なくとも1種の有効成分を有する固形又は半固形マトリックスを含む組成物において、マトリックスは、少なくとも1種の薬学的に許容できるマトリックス形成剤及び1,3−ビス(ラクタミル)−ブタン化合物、特に1,3−ビス(ピロリドン−1−イル)−ブタン、を含む。有効成分は、固溶体の状態でマトリックスに分散されているのが好ましい。マトリックス形成剤は薬学的に許容できる重合体が好ましい。本組成物は、薬学的剤形の製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のポリマー(I)2〜60質量%および1つまたは複数のポリマー(II)40〜98質量%の混合物の使用であって、ポリマー(I)がアクリル酸またはメタクリル酸のC1〜C4アルキルエステル類40〜95質量%をラジカル重合した90〜100質量%および他のビニル重合可能なモノマー類0〜10質量%の陰イオン基を有する(メタ)アクリレートモノマー単位5〜60質量%を含む(メタ)アクリレートコポリマーであり、ポリマー(II)がポリマー(I)と異なるビニルポリマーであり、または88〜100%の中性モノマー単位およびイオン基を有する12質量%以下の重合可能なモノマーを含む多糖もしくは多糖の誘導体であり、被覆医薬製剤を製造するために、ポリマー(I)および(II)の混合物から作製される活性剤の中心核およびポリマー被覆を含み、ポリマー(I)のガラス転移温度が70℃以下であり、活性剤放出特性を得、この活性剤放出を同じpHで始まるポリマー(I)以外で製造した被覆を有する被覆医薬製剤において遅延させることを特徴とする使用に関する。本発明は、さらに、選択したポリマー(I)を有する医薬製剤に関する。 (もっと読む)


問題となっている分析物、特に糖に特異的な、任意選択でレポーター基と結合されている、結合タンパク質を、埋め込み、封入し、または取り込むことが可能な多重コートまたは多層マトリックス、ならびにそのようなマトリックスを作製および使用する方法。
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【課題】 α−リポ酸の変質、劣化を抑制した安定化α−リポ酸組成物、又、該安定化α−リポ酸組成物を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆した後、更にその外表面を親水系物質で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、又、これらにガルシニア・カンボジア果皮、アカショウマ根茎、グアバ葉及びカルニチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を併用してなる安定化α−リポ酸組成物が提供される。ここに、α−リポ酸は光学ラセミ体が望ましく、脂質類は融点が約40℃以上のものが好ましい。又、これらの安定化α−リポ酸組成物を含有してなる飲食品及び飼料が提供される。 (もっと読む)


4−キナゾリンアミン系化合物のジトシル酸塩を含有する経口医薬製剤と、さらには異常なerbBファミリーPTK活性により特徴付けられる障害の治療におけるその使用方法と、を記載する。 (もっと読む)


【課題】
健常人は勿論こと、高齢者においても、スムースに経口固形製剤を飲み込める経口固形製剤用のコーティング剤を提する。
【解決手段】
ソフトカプセル・ハードカプセル・錠剤等の経口固形製剤の表面に、クエン酸・リンゴ酸・酒石酸等の果実酸の微粉末、及び、唐辛子・ワサビ・マスタード・生姜等の香辛料の微粉末のうち1種類又は2種類以上の微粉末と、トウモロコシデンプン・バレイショデンプン・片栗粉等の付着助剤とを所定量混合して塗布する経口固形製剤用のコーティング剤
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