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Fターム[4C076AA58]の内容

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Fターム[4C076AA58]に分類される特許

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【課題】投与されるべきナノ粒子状作用薬と投与後その作用薬の放出を延長するように働く速度制御性ポリマーを含む徐放性ナノ粒子組成物の提供。
【解決手段】本発明に係る組成物は、(a)有効平均粒径が約1000nm未満の投与することができる溶解しにくい作用薬、
(b)上記作用薬の表面と会合している少なくとも1種類の表面安定剤、および
(c)医薬として許容される少なくとも1種類の速度制御ポリマー、
を含む徐放性のナノ粒子組成物であって、前記組成物が約2から約24時間またはそれ以上の範囲の期間、上記作用薬の制御された放出を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内殺菌剤を、服用しやすく、良好な食感が得られ、外観の魅力にも優れた形態で提供できるようにする
【解決手段】カプセル皮膜と、該カプセル皮膜内に収容された内容物とを有するソフトカプセルであって、前記内容物が、有効成分としてラクトパーオキシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、グルコース、及びpH調節成分を含有する口腔内殺菌用ソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】 シェルを適切な硬さに硬化させ、精度よくカプセルを生成するカプセル製造装置を提供する。
【解決手段】 コアを形成する第1の液体を噴射する液体噴射部と、前記コアを内包するシェルを形成する第2の液体を膜状に保持する液膜保持部と、前記シェルに第3の液体を接触させる液体接触部と、を備え、前記液膜保持部に保持された前記第2の液体の液膜に向けて前記第1の液体を噴射することにより、コアを形成し、前記コアが前記第2の液体の液膜を貫通する際に、前記第2の液体によって前記コアを被覆させることにより、前記シェルを形成させ、前記シェルを前記第3の液体と接触させて化学反応を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 液膜状のシェル材をコアが貫通することによりカプセルを生成するカプセル製造装置において、シェル材の液膜の厚さを正確に測定する。
【解決手段】 コアを形成する第1の液体の液滴を噴射する液体噴射部と、シェルを形成する第2の液体を膜状に保持する液膜保持部であって、保持された前記第2の液体の液膜を前記コアが貫通する際に、前記第2の液体によって前記コアを被覆させることにより、前記コアを内包するシェルを形成させる液膜保持部と、前記第2の液体の液膜の厚さを測定する測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質などの油性成分の体内吸収性と経時安定性に優れたソフトカプセル製剤を提供する。
【解決手段】多価アルコール、リジン及びリジン塩酸塩の少なくとも一方、ポリグリセリン脂肪酸エステル、並びに油性成分を含有する自己乳化型組成物と、ゼラチン、多価アルコール、及び水を含有するカプセル皮膜と、を有するソフトカプセル製剤。 (もっと読む)


【課題】服用後に胃内部に滞留し、胃内部に確実に薬物を放出することができる固形製剤を提供すること。
【解決手段】固形製剤1は、一対の可食性フィルム10と、当該一対の可食性フィルム10の周縁部を接合して形成した空間部20と、当該空間部20内に収容された薬物含有部30とを有している。また、空間部20内部の体積に対する薬物含有部30の体積比は、0.5〜0.95である。空間部20中には、不活性ガスが充填されている。また、空間部の形状は、略球状である。また、可食性フィルム10は、付着防止層11と、ゲル形成層12と、接着層13とを有している。 (もっと読む)


【課題】薬物を内包する固形製剤を容易に製造することが可能な固形製剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の固形製剤の製造方法は、熱変形性を有する可食性フィルムと、可食性フィルムを挟持するように設置され、熱変形性を有する一対の保持基材とを備えた中間体を複数形成する工程と、中間体に加熱加圧成形法により凹部を形成する工程と、中間体の凹部側の保持基材を除去した後、凹部内に薬物を充填し薬物充填体を得る工程と、別の中間体の凹部側の保持基材を除去し、露出した可食性フィルムを、当該凹部と、前記薬物充填体の凹部とが対向するように、薬物充填体に重ねた後、凹部の周縁部において、可食性フィルム同士を接合し、接合体を得る工程と、接合体の表面から、残りの保護基材を除去し固形製剤を得る保護基材除去工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】アミロースの割合が高いエンドウ澱粉を原料としながら、老化を抑制して成形性よく成形できるソフトカプセル皮膜を提供する。
【解決手段】ソフトカプセル皮膜は、酸処理ヒドロキシプロピル化エンドウ澱粉、ゲル化剤、及び、可塑剤を含有する。上記において、ゲル化剤をイオタカラギーナンとし、酸処理ヒドロキシプロピル化エンドウ澱粉100重量部に対し25重量部〜33重量部を含有させることができる。また、可塑剤をグリセリンとし、酸処理ヒドロキシプロピル化エンドウ澱粉100重量部に対し44重量部〜47重量部を含有させることができる。 (もっと読む)


【課題】ピノレン酸またはその誘導体を体重管理のために使用可能にする。
【解決手段】ピノレン酸は、例えば、食物サプリメント、医薬組成物または食品組成物の形態で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術のメチルセルロースよりも高いゲル強度を有するメチルセルロースの提供。
【解決手段】メチルセルロースは、セルロースパルプを2つの別個の段階でメチル化することにより製造され、本発明はメチルセルロースの質量を基準として約25〜約35質量%のメトキシル置換率を有し、かつ約223×(v0.273)(式中、vはメチルセルロースの2%水溶液での20℃における粘度である)よりも高いゲル強度を有するメチルセルロース。 (もっと読む)


【課題】崩壊遅延の防止されたカプセル剤、カプセル剤の製造方法およびカプセル皮膜を提供する。
【解決手段】生薬や不飽和脂肪酸、キノコ類などの充填内容物が、リン脂質および/またはアミノ糖と、有機酸とを均一に含むことを特徴とするカプセル剤。ゼラチンと、リン脂質および/またはアミノ糖と、有機酸とを均一に含むことを特徴とするカプセル皮膜。該カプセル皮膜を用いたカプセル剤。 (もっと読む)


【課題】直腸の機能低下などにより自然排便が困難になっている動物に対して、口から飲んで直腸に達したときに自然排便を促す機能を発揮する排便促進カプセルを提供する。
【解決手段】体内中心温度以下で固形またはゲル状となり、体内中心温度より高い温度で液状化する油脂を内部に充填した内服用のカプセル11であって、柔軟性素材からなるカプセル容器11に、外表面から内表面に貫通する複数の切れ込み13が入れられており、当該切れ込みはカプセル容器が体内中心温度以下またはその表面の水分量が所定値以上の場合に閉口する構成であり、カプセル容器が直腸に到達し、カプセル容器の表面の水分量が所定値を下回りかつ体内中心温度より高くなることにより当該切れ込みが開口し、液状化した油脂14が溶出する構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、カプセル充填物中やカプセル皮膜成形用原料中の添加物に由来するアルデヒドによって経時的なカプセル皮膜の不溶化が起こるのを防止すると同時に、機械的強度の低下の少ないゼラチンカプセル及びその製造に使用する新規なゼラチン皮膜成形用組成物を提供することである。
【解決手段】 通常のゼラチンに、低分子量ゼラチン(分子量が6,000〜26,000の範囲のゼラチン分解物)をゼラチン総量に対して5〜10重量%配合したゼラチン組成物を原料として使用し、硬質カプセル、軟質カプセルを定法によって製造することにより、機械的強度を保持し、かつ不溶化が起こりがたいカプセルが得られる。 (もっと読む)


本発明の課題は、カプセル充填物中やカプセル皮膜成形用原料中の添加物に由来するアルデヒドによって経時的なカプセル皮膜の不溶化が起こるのを防止すると同時に、機械的強度の低下の少ないゼラチンカプセル及びその製造に使用する新規なゼラチン皮膜成形用組成物を提供することである。[解決手段]通常のゼラチンに、低分子量ゼラチン(分子量が6,000〜26,000の範囲のゼラチン分解物)をゼラチン総量に対して5〜10重量%配合したゼラチン組成物を原料として使用し、硬質カプセル、軟質カプセルを定法によって製造することにより、機械的強度を保持し、かつ不溶化が起こりがたいカプセルが得られる。 (もっと読む)


心血管疾患の治療及び/又は予防のための、多価不飽和脂肪酸アルキルエステル(PUFA)及び原薬を含むカプセルの形態の医薬組成物。 (もっと読む)



【課題】合成分離膜を提供する。
【解決手段】500〜5000000の間のカットオフを有する分離層(A)、支持層(B)および流体力学的透過性を一緒に決定する層(C)を有し、有利には血液透析に好適な膜が記載されている。分離限界および流体力学的透過性は、互いに独立して調整できる。 (もっと読む)


本発明は、充填マテリアルを封入するフィルムを有する、シームレスなアルギン酸塩カプセルに関し、該フィルムは、アルギン酸塩、非結晶性可塑剤及びグリセロールを含有し、フィルム中の非結晶性可塑剤とグリセロールとの重量比は、約1:1と約8:1との間である。本発明はまた、シームレスなアルギン酸塩カプセルの製造方法及び該方法により製造されたカプセルに関する。該カプセルは、優れた破壊強度を有し、充填マテリアルの酸化に耐性を示す。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、化粧品等の幅広い分野において用いられるカプセル基剤として、独特の獣臭が低減され、遮光性に優れたゼラチンカプセル皮膜及びこれを用いたカプセルの提供。
【解決手段】カプセル基剤として、安価で毒性がなく、優れた機械的強度、崩壊性等を示すゼラチンの欠点である、牛、豚、魚等の動物に由来するゼラチン独特の獣臭を、杜仲葉の溶剤抽出物との併用により低減させ、さらにカプセル皮膜に遮光性を付与し、カプセル内容物のマスキング及び透過光による内容物の光変化(変色・分解等)を抑制するカプセル皮膜及びこれを用いたカプセル。 (もっと読む)


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