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Fターム[4C076AA69]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | チュウインガム型製剤 (158)

Fターム[4C076AA69]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、非イオン性界面活性剤との混合物でのアラビアゴムの担体に分散した1種以上の活性成分を含有する噴霧乾燥した組成物を提供することである。前記組成物は特にメントールの封入物に有用であり、チューインガムおよび圧縮錠剤の製造に使用できる。
【解決手段】アラビアゴムの担体に分散した少なくとも1種の活性成分を有する噴霧乾燥した組成物であり、前記活性成分が組成物の乾燥質量に対して30質量%より多くの量で存在し、組成物が更に非イオン性界面活性剤を有する噴霧乾燥した組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の歯エナメルを再石灰化するための口腔輸送システム(例えば菓子類及びチューインガム組成物)及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の口腔輸送システムは、(a)カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムと、(b)該(a)成分とは別の、カルシウム塩及びリン酸塩とを含有し、前記カルシウム塩は、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、硫酸カルシウム等から選択され、前記リン酸塩は、中性、一塩基及び、二塩基性のリン酸塩からなる群から選択され、前記口腔輸送システムはシュガー入りチューインガム又は菓子組成物であり、前記(a)成分は、前記カルシウム塩及び前記リン酸塩よりも少ない量であり、前記口腔輸送システムに対して0.1重量%〜0.5重量%含有し、前記カルシウム塩は前記口腔輸送システムに対して1.5重量%〜3重量%含有し、前記リン酸塩は前記口腔輸送システムに対して1.2重量%〜1.8重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】研磨効果、虫歯予防や、口内微生物や食べ滓の吸着・除去を可能とし、しかも、新たな齲触発生リスクが無く、長く安全に使用することができる口腔用組成物を提供する。
【解決手段】口腔用組成物は、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料を含み、あるいは又、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、非局在化密度汎関数法によって求められた直径1×10-9m乃至5×10-7mの細孔の容積の合計が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料を含む。 (もっと読む)


【課題】活性化合物の経口投与のための安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの別の処方を含む経口医薬組成物であって、2−[4−(ジフェニルメチル)−1−ピペラジニル]−酢酸及びそれらのアミドから選ばれた活性化合物を含む第一の処方であって、その第一の処方は、ラクトースは例外として、950未満の分子量のポリオールを式Iの活性化合物の10を超すモル比で含まない、第一の処方と、分子量が3000未満の1つ又はそれ以上の固体ポリオールを含み、如何なる薬物も含まない第二の処方と、を含み、該組成物はドライシロップである組成物とすることによる。 (もっと読む)


【課題】虫歯,歯周炎,カンジダまたは真菌の過増殖,口臭,または口内乾燥症誘導性の虫歯または歯周病,口腔細菌感染または疾病,口腔創傷またはこれらの組み合わせの予防および/または治療を含む,口腔衛生を維持するための方法および組成物の提供。
【解決手段】1またはそれ以上の単離されたLDH欠損のミュータンス・ストレプトコッカス株および1またはそれ以上の単離されたS.oralis株および/または1またはそれ以上の単離されたS.uberis株を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスは、主に咽喉頭や気管に付着し、20分程度で粘膜細胞に感染することに注目し、インフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を口腔内に適宜広がり留めておくことのできる食品を提供するものである。
【解決手段】 主材にインフルエンザウイルスに対応するインフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を配合し、更にカシスエキス末と麹菌発酵大豆培養物と副材の一つ以上を配合したゲル状、練り状、固形状の食品であり、IgYFLが新型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf1)、香港型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf2)、ソ連型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf3)、B型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf4)、鳥インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf5)から成り、口腔内に適宜広がり留まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】高脂血症、特に高トリグリセライド血症の予防及び治療に用いることのできる、リパーゼ及びリポプロテインリパーゼ活性促進作用有する硫酸化糖を含む剤を提供する。
【解決手段】モズクを温水に懸濁し、撹拌しながら抽出することにより得たフコイダンを含む抽出液を脱塩・濃縮し、そして凍結乾燥し、所望によりさらに精製して得られうるモズク由来の精製フコイダン又はフコイダン様多糖体を含む食品。精製フコイダン又はフコイダン様多糖体を、通常成人一人当たり約0.005g〜約200g/日、好ましくは約0.05g〜約100g/日、更に好ましくは約0.5g〜約20g/日の範囲で摂取できるように配合する。 (もっと読む)





【課題】薬効成分としてのアズレンスルホン酸ナトリウムは熱、光、空気中の水分・酸素により変質劣化しやすい。一般家庭に長期間保存放置しても薬効成分の変質劣化が生じなく優れた保存貯蔵等の薬効安定性を有し、咀嚼により薬効成分が口内に徐々に放出され、口内に長時間滞留して患部に長時間接触して、特に、主として、口内患部の消炎効能を有する咀嚼用消炎医薬品を提供する。
【解決手段】咀嚼時に小塊状に分離することなく柔軟な弾性形態を連続的に維持し、咀嚼後において口外に吐き出される性質を有するガム基材と、ガム基材の中に均一に分散してガム基材に覆われて、光と空気中の酸素、水分とから遮断された状態で存在するとともに、咀嚼により唾液とともに徐々に口内に放出されて、口内の炎症患部に直接に接触して消炎効能を発揮するアズレンスルホン酸ナトリウムを含有する咀嚼用消炎医薬品。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭に長期間保存放置しても薬効成分の変質劣化等が生じなく優れた保存・貯蔵等の薬効安定性を有し、咀嚼により薬効成分が口内に徐々に放出され、口内に長時間滞留して患部に長時間接触し、特に、口内患部の消炎効能を有する咀嚼用医薬品を提供する。また、製造過程において、薬効成分の変質劣化が生じることなく、使用成分の互いの反応による成分変化が生じない常に安定した品質の咀嚼用医薬品の製造法を提供する。
【解決手段】 固形の弾性形態を有する樹脂成分と柔軟性を付与する軟化成分と薬効成分と賦形剤を含有し、薬効成分は、樹脂成分・柔軟性混合物の中に均一に分散して存在し、例えば、主として咽喉の疾患患部に直接に接触して炎症を消炎する消炎剤を含有する。薬効成分と賦形剤との混合粉末を調製した後、樹脂成分と軟化成分の混合物と混練する方法により、薬効成分が均一に分散された咀嚼用医薬品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】食用組成物、例えば、チューインガムおよび菓子組成物中の活性成分の制御された放出のための新規な手法を提供する
【解決手段】食用組成物中に含有させるための送達システムは、封入材料内に入れられた少なくとも1種の活性成分を有するように調製され、その送達システムは所望の放出速度で活性成分を送達するのに適している引張強度を有する。 (もっと読む)


【課題】最初に噛み砕き、続いて通常のチューインガム段階を付与することにより、新規な口中効果を有するチューインガム菓子を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの一体的部分を含んでなり、第一の一体的部分が圧縮されたガムベースおよび錠剤ベース材料を含んでなり、第二の一体的部分が圧縮された錠剤ベース材料を含んでなることを特徴とする錠剤加工されたチューインガム菓子。口中で、錠剤は、最初の噛み砕く感触の段階を示し、これが第二のチューインガム段階に変化する。 (もっと読む)


口腔用組成物に感光性色素として一般的に安全とみなされる(GRAS)色素を使用することによって、有効な抗菌性および抗炎症性を提供することができる。実施態様としては、感光性色素を含む口腔ケア組成物、本組成物の製造方法、本組成物の使用方法、および、本組成物と光照射装置とを含むキットが挙げられる。 (もっと読む)


口腔用組成物に感光性色素として一般的に安全とみなされる(GRAS)色素を使用することによって、有効な抗菌性および抗炎症性を提供することができる。実施態様としては、感光性色素を含む口腔ケア組成物、本組成物の製造方法、本組成物の使用方法、および、本組成物と光照射装置とを含むキットが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)チューインガム製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在するガムベースと、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間咀嚼され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスのチューインガム製品を咀嚼した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)菓子組成物製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在する製菓用担体と、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間消費され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスの菓子組成物製品を消費した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


Magnoliidae化合物を、Magnoliidae植物の部分を得ることによって産生する。そのMagnoliidae植物の部分を、アルコールおよび水と混合する。そのMagnoliidae植物の部分、アルコールおよび水の混合物を加熱し、そして液体混合物が残るようにMagnoliidae植物の部分を除去する。その液体混合物を乾燥して、固体組成物を形成する。アルコールおよび水をその固体組成物に加えて、固体組成物を液体組成物へ再構成する。その液体組成物を加熱して固体材料を形成する。その固体材料を乾燥して、Magnoliidae化合物の精製組成物を得る。Magnoliidae化合物の用量は、減量を促進し、そして液体形態で、舌下に、静脈内に、薬学的に受容可能なキャリア中で、代謝物解毒剤と組み合わせて、栄養補助剤と組み合わせて、またはチューインガム中で投与し得る。
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