説明

Fターム[4C076AA93]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 喫煙用、吸入用医薬品製剤 (745)

Fターム[4C076AA93]に分類される特許

81 - 100 / 745


本発明は、有効成分であるプロポフォールを含有する新規医薬組成物を提供する。好ましくは、プロポフォールは少なくとも1つの半フッ素化アルカンに溶解している。好ましくは液体またはゲル様である組成物は、場合によりさらなる賦形剤を含有し得る。組成物は、カプセル中の充填物質として、口腔もしくは鼻腔スプレーとして、または肺投与用のエアロゾルとして使用され得る。それらはプロポフォールの経粘膜投与のために特に有用である。 (もっと読む)


加圧下で医薬組成物を収容するキャニスタ;それを必要とする患者に投与するために、該キャニスタから定量用量の該組成物を計量するための絞り弁;及び該患者への該定量用量の放出を作動させるための作動装置を含み、該作動装置が0.2〜0.4mmの範囲の直径を有する放出孔を含み、かつ該医薬組成物が抗コリン薬及び医薬として許容し得る噴霧剤を含む、吸入製剤のための吸入器。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル供与体またはその薬学的に許容し得る塩を使用して、肺高血圧症の発病または発症を処置し、防止し、または遅延させる方法に関する。本発明はさらに、ヒドロキシル供与体またはその薬学的に許容し得る塩を使用して、平均肺動脈圧を低下させる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】人工心肺(CPB)を施した患者に神経障害が出ることがある。CPBに関連する障害には、神経支配系(neutomotor)障害、神経認知(neurocognitive)障害又は空間記憶障害等の神経障害を含めることができる。これらの障害は、通常患者にCPBを施してから最初の数日間に顕著である。人工心肺(CPB)を施した患者の1又は複数の神経障害を制御する方法を提供する。
【解決手段】人工心肺(CPB)を施す患者に潅流、吸入、または静脈内投与で、(i)人工心肺術開始前、(ii)人工心肺術中及び(iii)人工心肺術完了後にキセノンを投与する。 (もっと読む)


一般式:


[式中、個別の構成要素であるTまたはPは、本願明細書および特許請求の範囲に定義されるように、鎖中のそれらの位置に応じていずれかの方向に連結されたα-アミノ酸残基である。]
で示される新規なテンプレート固定β-ヘアピンペプチド疑似体およびその塩は、受容体をアンタゴナイズする特性を有する。それらは、皮膚疾患の領域、炎症、アレルギー性疾患、呼吸器疾患、消化管疾患、眼疾患、血液病およびガンにおける疾患または病状を治療または予防するための薬剤として用いることができる。これらのβ-ヘアピンペプチド疑似体は、混合型固相-液相合成法によって製造することができる。
(もっと読む)


本発明は、漢方薬材を用いた食欲減退芳香剤組成物に関する。具体的には、甘草エキス、桔梗エキス、大黄エキス、薄荷エキス、白朮エキス、センキュウエキス、荊芥エキスなどを混合したエキスとエタノールからなるものであり、香りにより室内雰囲気に清涼感を与え、気持ちをさわやかに明るくさせ、しかも、楽さを与えるために、または、冷蔵庫など悪臭が生じがちな個所の悪臭を消臭するために用いられ、さらに、防風通聖散原方の漢方天然香が人体に染み込んで食欲が抑制されてダイエット効果も奏する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトなどの哺乳類におけるジスキネジアを治療又は予防するために吸入を介して使用され得るガス状キセノンベースの薬物に関し、前記ジスキネジアは、ドーパミンアゴニスト又はドーパミン前駆物質によって誘発される。特に、ドーパミンアゴニストはレボドーパ(L−ドーパ)である。本発明は特にパーキンソン病の治療状況において実施するのに適している。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない抗不安薬を提供することであり、同時に不安などの心理的要因が関与する不調部位にも作用する薬剤を提供することである。
【解決手段】ローズ油、エチルトリメチルシクロペンテニルブテノール、メチルトリメチルシクロペンテニルペンタノール、及びヘキサヒドロヘキサメチルシクロペンタベンゾピランを含有するオキシトシン産生促進剤を提供する。本発明のオキシトシン産生促進剤は、生体内のオキシトシンの産生を促進する。抗不安薬、IGF−1産生促進薬、老化防止用皮膚外用剤、フレグランス製品に配合ができる。 (もっと読む)


【課題】 トラニラストの粉末吸入製剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、トラニラストの結晶を分散剤と共に粉砕し、その懸濁液を凍結乾燥して得られる固体分散体と、吸入用担体とを含有する粉末吸入製剤等を提供する。本発明の粉末吸入製剤は、溶解性が改善され、均一性や光安定性に優れるなど、吸入剤として望ましい物性を有する。また、本発明の粉末吸入製剤は、良好な肺到達率をも示すことにより、低用量で、優れた有効性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、活性剤および少なくとも2個のロイシル残基を含むジペプチドまたはトリペプチドを含む、高度に分散可能な処方物を提供する。本
【解決手段】発明の組成物は、優れたエアロゾル特性を有し、従って、肺にエアロゾル投与するのに好ましい。また、(i)肺への投与のために活性剤含有処方物の分散性を増加させるため、および(ii)被験体の肺に組成物を送達するための方法を提供する。本発明は、特定のクラスの賦形剤の発見に基づき、これは、エアロゾル化および肺への送達のための乾燥粉末処方物に組み込まれた場合、この処方物に含有される活性剤のタイプに関係なく、この乾燥粉末の分散性およびエアロゾル化特性を著しく改良する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に受容可能なガラス質の基剤、および当該基剤の内部にある少なくとも1つの生理活性物質を含んでいる、吸入のための組成物を提供する。上記ガラス質の基剤は金属イオンの塩を含んでいる。上記組成物は、ポリオールを実質的に含んでおらず、粉末の形態である。上記粉末は、10μm未満の直径の幾何中央値を有している粒子を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、a)微粒化β−刺激薬、b)微粒化コルチコステロイド、c)準治療量の水分捕捉賦形剤およびd)HFA噴射剤を含み、ここで(a)、(b)および(c)ならびにその各々の相対量は、これらが会合してHFA噴射剤のものと実質的に同じ密度を有するフロキュールを形成するように選択されるMDI投与用医薬エアゾール懸濁液製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】アロマセラピー芳香性をもつ植物から抽出された芳香油を加工容器でもって芳香を揮発促進させる。高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】芳香油を揮発促進することによって成分組成効用の有効性アロマセラピー効果が発揮される。アロマセラピー芳香油の揮発促進を無機系多孔質、ゼオライト,珪藻土、金属加工、木工加工、陶器加工、プラスチッ加工等の容器、または、それらを組み合わせ成形した容器を加熱することにより、芳香油が蒸発し、好ましい芳香揮発を促進する。 (もっと読む)


【課題】市販の吸入器、のどあめ、点鼻薬の使用でアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、花粉症、鼻かぜ等による鼻水、鼻づまり、喉の痛み等の諸症状は改善されるが、持続性、副作用等の問題もあり、それを改善する製品を提供する。
【解決手段】本発明は、もずく等褐藻類由来のフコイダンを鼻喉吸入器に使用したり、のどあめ、鼻腔用保湿剤に添加して鼻喉粘膜に付着させることでアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、花粉症、鼻かぜ等による鼻水、鼻づまり、喉の痛み等の諸症状の改善に、より有効で、副作用も無く、効果が長時間継続され、またフコイダン自身が保湿力、抗炎症作用、抗ウイルス作用を持つ特性から、インフルエンザ等のウイルス感染予防の可能性を有する製品。 (もっと読む)


本発明は、アジュバントワクチン製剤、特に鼻腔内送達のためのインフルエンザワクチンに関する。提供されるのは、(i)グラム陽性細菌から得られるペプチドグリカン微粒子と、(ii)少なくとも1つのインフルエンザウイルス抗原またはこの抗原性調製物とを含み、該抗原または抗原性調製物がタンパク質性のペプチドグリカン結合部分に融合または他の様式で共有結合されない、アジュバントインフルエンザワクチン製剤である。 (もっと読む)


【課題】治療または診断使用に適したマイクロカプセルの提供。
【解決手段】500nm以下の壁厚および0.2g.cm−3以下の嵩密度を有したマイクロカプセル。上記マイクロカプセルは空気力学的に軽く、肺へのデリバリーまたは超音波による診断に適する。上記マイクロカプセルは、吸入器での処方用に非常に適している。それらが治療剤を含んでいるならば、いかなる徐放性処方とも全く対照的に、それらは肺で速やかな放出およびその後で薬物の取込みを行って、薬物封入を避けられる。更に、そのマイクロカプセルが壁形成物質のみを含有して、治療剤自体が含有されていないならば、それらは超音波画像化向けに特に適している。マイクロカプセルの比較的薄い壁は、見掛け上改善されたエコー源性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】薬学的に許容できる粒状担体、第1粒状吸入医薬及び第2粒状吸入医薬を含んでなる乾燥粉末吸入組成物及びそれを製造する方法の提供。
【解決手段】(a)担体を第1粒状吸入医薬の第1部分と混合して第1混合物を形成し;(b)前記第1混合物を第2粒状吸入医薬と混合して第2混合物を形成し;そして(c)前記第2混合物を該第1粒状吸入医薬の第2部分と混合して乾燥粉末吸入組成物を形成する諸工程を含んでなる製造方法であって、第2粒状吸入医薬の該担体に対する重量比が、該第1粒状吸入医薬の該担体に対する重量比よりも小さく、該第1粒状吸入医薬の該第1部分が、重量/重量で、該乾燥粉末吸入組成物中の該第1粒状吸入医薬の全量の半分より少ない方法。 (もっと読む)


【課題】改良された凝集性能を示すエアロゾル製剤を提供する。
【解決手段】空気動力学的直径の質量中央値(MMAD)が10μm未満である粒状活性物質を非溶媒ハイドロフルオロカーボン流体ビヒクル中に0.5%w/v以上の濃度で懸濁させて含むエアロゾル製剤。 (もっと読む)


本明細書には、5-リポキシゲナーゼ(5-LO)の活性を阻害する、化合物及びそのような化合物を含む医薬組成物が記載される。本明細書にはまた、そのような5-LOインヒビターを、呼吸器、循環器、及び他のロイコトリエン依存性又はロイコトリエン媒介性の疾病、疾患、又は障害を処置するために、単独で、および他の化合物と組み合わせて使用する方法が記載される。 (もっと読む)


本開示は、ガス状担体中のニコチン濃度を促進する改善された方法に関する。様々な疾患における治療効果のためのニコチン、特にタバコ物品の使用停止、置換及び/又は害の低減のためのニコチンの送達に対して、種々の方法が適応可能である。本明細書は更に、これらの方法を実施する様々な装置及び装置設計原理に関する。 (もっと読む)


81 - 100 / 745