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【課題】4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(5−メチル−2−チアゾリル)−2−H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド−1,1−ジオキシドとして知られるメロキシカムは抗炎症、鎮痛、及び解熱の活性を示し、メロキシカムの容易な生体利用な形の製剤の必要性のためナノ粒子のメロキシカム製剤の提供。
【解決手段】メロキシカムまたはそれらの塩の粒子と、少なくとも1つの表面安定剤を含み、該メロキシカム粒子が、有効平均粒径約2000nm未満を有する、安定したメロキシカムナノ粒子組成物。 (もっと読む)


【課題】眼科用組成物を患者の眼に局所的投与するための治療手段の提供。
【解決手段】N−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、またはN−アセチルカルノシンの薬理的に許容される塩類を含む親水性のヒドロゲル・コンタクト・レンズ、または高分子接眼鏡挿入物を含み、前記治療手段が、カルノシンまたはカルノシンに関連した誘導体の永続した眼内吸収を実施するのに適切である治療手段。 (もっと読む)


本発明は、外側から内側の順に:密封性又は非密封性外膜層、治療濃度の化粧品又は医薬品活性成分の少なくとも1つ又は組み合わせとブレンドされた非硬化性粘着剤(PSA)、及び皮膚接触層として用いられるシリコーンゲル接着剤、からなる構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】光安定性に優れ、かつ、製造工程分解物の少ないイミダフェナシン含有口腔内速崩錠の提供。
【解決手段】トコフェロール、トコフェロール誘導体及びアクリル系重合体からなる群より選ばれる1種又は2種以上をイミダフェナシンと共に造粒して得られる顆粒を、非セルロース系コーティング剤で被覆し、圧縮成型した口腔内速崩錠。 (もっと読む)


本発明は、テトラベナジンおよび放出遅延剤を含む医薬組成物、ならびに運動過剰障害(例えば、ハンチントン病、ハンチントン病に関連する舞踏病、片側バリズム、老人性舞踏病、チック障害、遅発性ジスキネジア、ミオクローヌス、ジストニアおよび/またはトゥレット症候群)を治療するための方法を提供する。本方法は、運動過剰障害を治療するのに有効な期間にわたって有効量の医薬組成物を投与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、化粧品などの用途に適したフィルム製剤およびその製造方法の提供、特に、有効成分として熱に不安定な物質を含むことができ、経口投与、特に口腔内投与に適したフィルム製剤の提供。
【解決手段】ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の微生物が産生した多糖を含むフィルム基剤と、該フィルム基剤中に有効成分とを含むフィルム製剤、ならびに、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の微生物が産生した多糖を水に溶解させて水溶液を調製し、該水溶液に有効成分を添加し、該水溶液を塗布後に乾燥させてフィルムを形成する、フィルム製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細胞の生長および増殖が制御されそれによりビーズの崩壊、細胞のもれおよび以後の免疫応答を防ぐ組成物を使用する方法、疾患の治療にこれら組成物を使用する方法、並びに埋め込み可能な組成物および部材の提供。
【解決手段】アルギネートポリマーおよびストロンチウムを含むアルギネートマトリックス内に細胞を維持する複数の増殖細胞の増殖を阻害する方法、並びにその外部表面上に該マトリックスを含む埋め込み可能な部材。 (もっと読む)


本発明は患者の様々な症状の治療(患者が感じる苦痛の治療を含む)のための生成物及び方法に関する。本発明はより具体的には、製剤形態が十分な口腔接着を提供している間に有効成分を提供する、自立製剤形態に関する。さらに本発明は、有効成分の転用の乱用可能性を低減するのに有用な製剤形態を提供する。 (もっと読む)


リポカリン突然変異タンパク質の制御放出のための医薬組成物又はその共役物に関する。共役物は、タンパク質、タンパク質ドメイン、ペプチド、脂質、脂肪酸、多糖類及び/又は有機高分子からなる群より選択される部分を有する。また、その有機高分子は、その共役物のリポカリン突然変異タンパク質と生分解性高分子との組合せを含む。さらにリポカリン突然変異タンパク質及びその共役物の制御送達のための方法に関し、制御放出製剤の製造方法及びそれにより製造された製剤に関する。また、対象物に投与する際、本発明にかかる製剤のリポカリン突然変異タンパク質の制御送達のための使用と、リポカリン突然変異タンパク質のin vivo半減期を延長するための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の生物学的利用能を向上させるための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の免疫原性を低下させるための使用とを対象にするとともに、本発明にかかる製剤のそれを必要とする対象物への投与が含まれる疾患又は障害の治療方法を対象にする。 (もっと読む)


【課題】水素発生物質を人体内に滞留させ、長時間水素ガスを発生させる調製方法及び滞留方法を提供する。
【解決手段】水と接触することにより分解し水素ガスを発生する固体粉末を、脂肪酸エステルをシェル材として、溶融分散冷却法という簡単な方法によりマイクロカプセルを調製する方法および人体内で長時間水素ガスを発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】勃起障害治療のためのより慎重で非侵襲性(non-invasive)な方法の提供。
【解決手段】アポモルフィンなどの勃起障害治療薬、ポロオキサミンなどのブロック共重合体とペクチンなどの
アニオン性多糖類を含有する鼻孔投与のための、鼻孔でゲル化するのに適した液体組成物。
【効果】重大な有害反応や副作用なしで勃起障害の患者に効果的な勃起をさせるであろう体循環における薬物の血液濃度(blood level)対時間特性を与える。 (もっと読む)


本発明は、請求項および明細書中で定義された式(I)の化合物に由来する繰り返し単位を少なくとも1つ含む、新しい種類の生体適合性ポリマーに関する。これらのポリマーは、生分解性および生体吸収性でありうるが、これらに限定されるものではなく、放射線−不透過性に適合しうるものであり、医療装置用途および制御放出治療製剤にとって有用である。したがって、これらのポリマー、およびこれらから作成される医療装置を製造する方法もまた、この開示に包含される。

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本発明は、インスリンリンカー複合体D−L[式中、Dは、インスリン部分を表し;そして−Lは、式(I)
【化1】


(式中、点線は、アミド結合を形成することによるインスリンのアミノ基の1つへの結合を示す)によって表わされる生物活性のないリンカー部分−L1である]を含むプロドラッグ又はその薬学的に許容しうる塩に関する。さらに、本発明は、前記プロドラッグを含む薬学的組成物及びインスリンによって治療することができる疾患又は障害を治療又は予防する薬剤としてのその使用に関する。
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【課題】単純な混合技術によって均一な組成物として調製され得るポリペプチド増殖因子の徐放性処方物を提供すること。
【解決手段】ポリペプチド増殖因子の徐放性送達のための組成物および方法を開示する。本発明の組成物は、以下:少なくとも1つの正電荷領域を有する、治療有効量のポリペプチド増殖因子;生理学的に受容可能な水混和性アニオン性ポリマー;生理学的に受容可能な水混和性の非イオン性ポリマー粘性制御剤;および水を含む、ヒドロゲルである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血漿への結晶成分の放出および吸収が結晶サイズに関連し得るイロペリドン(iloperidone)またはその代謝物の結晶を含む注射用デポ製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(結晶のX50値が1〜200ミクロンであって、イロペリドンまたはその代謝物またはその医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、多形体または立体異性体の結晶を含有する注射用デポ製剤を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】比較的毒性の強い活性化合物の、特にインターフェロンのクラス由来の生物活性タンパク質に関する、制御放出のための薬学的組成物の提供。
【解決手段】ポリ(エチレングリコール)テレフタレート(PEGT)およびポリ(ブチレンテレフタレート)(PBT)から構築される生分解性ブロックコポリマーを含み、注射可能な微粒子、自己ゲル化の性質を有しうる注射可能な液体、又は固体インプラントの形態であり、さらに、組成物を含む薬学的キット、組成物を調製するための方法、及びそれに関する薬学的使用である。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、標的組織・細胞での効果発現の高い核酸複合体徐放担体を提供し、さらに患部での核酸複合体の効果の発現を長期間持続させることができる徐放型核酸複合体移送担体の提供。
【解決手段】
自己組織化ペプチドを含む核酸複合体の移送担体であって、自己組織化ペプチドが親水性アミノ酸と疎水性アミノ酸とが交互に結合し、アミノ酸残基8〜200を有する両親媒性のペプチドであり、生理的pHおよび/または一価のイオンの存在下、水溶液中でβシート構造を示す核酸複合体の移送担体。 (もっと読む)



本発明は、インスリンアナログを有する水性医薬製剤であって、0.001〜0.2mg/mlの亜鉛、0.1〜5.0mg/mlの保存剤、及び5.0〜100mg/mlの等張化剤を含んでなり、そしてそのpHは5又はそれ以下である、医薬製剤に関する。本発明はさらに、その調製、糖尿病の処置のためのその使用、及び糖尿病を処置するための薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノアルキルオリゴエチレングリコール残基を含む、室温で固体の直鎖状オリゴ−またはポリ−ε−カプロラクトン二元ブロック共重合体に関する。本発明は、さらに、上記材料を含む薬物送達製剤および薬物送達製剤の調製方法に関する。オリゴエチレングリコール残基は、メチルジエチレングリコール、メチルトリエチレングリコールまたはメチルテトラエチレングリコールからなる群より選択されることが好ましい。オリゴ−またはポリ−ε−カプロラクト誘導体は、モノ−ヒドロキシ−オリゴエチレングリコールとε−カプロラクトンの反応により調製され、そこでは、モノ−ヒドロキシ−オリゴエチレングリコールは開始剤として作用する。 (もっと読む)


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