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Fターム[4C076AA99]の内容

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Fターム[4C076AA99]に分類される特許

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湿分の割合が6%未満で、乾式プレスにより固形飼料の形態に圧密化された粉末状成分の混合物により形成される。この成分は、低温乾燥圧縮法を用いて成分を一緒に圧密化するための、特にイナゴマメ粉及びトウモロコシ澱粉で構成される増粘剤と、錠剤のその他の成分から湿分を吸収し、プレスにより固形飼料の形態に圧密化される混合物の分離を促進するための、例えばステアリン酸マグネシウム又はシリカ等の親水性無機物と、動物を治療するための少なくとも1種類の治療物質とを含み、ビタミンC、リゾチーム、バイオフラボノイド、コンドロイチン、グルコサミン、又はサメの軟骨を含む。 (もっと読む)


【課題】生物製剤(特に、ポリおよびオリゴヌクレオチド)の送達のための標的づけられた薬物送達系、薬学的薬剤をインビボで標的部位へ送達するための新規の組成物、薬物のバイオアベイラビリティを増大させ、そして毒性を減少させて薬学的薬剤を送達する方法を提供すること。
【解決手段】生物学的薬剤を特定の組織部位へ送達するための方法であって、以下の工程:
タンパク質でカプセル化され、不溶性ガスを充填された複数の微小泡の溶液を形成する工程であって、上記微小泡は上記生物学的薬剤と結合される、工程;上記溶液を動物へ投与する工程;その結果、上記タンパク質が、上記タンパク質のバイオプロセシング部位へ上記微小泡結合薬剤を導き、そして上記微小泡の消散の際に上記薬剤を放出する工程
を包含する、方法。 (もっと読む)


アモルファスのHMG−CoAレダクターゼ阻害剤、特にアモルファスのアトルバスタチンが記載されている。また、コレステロール吸収阻害剤またはフィブラートと組み合わせたアモルファスのHMG−CoAレダクターゼ阻害剤を含む医薬組成物が記載されている。さらに、熱溶融押出処理を用いた医薬組成物の製造方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】ステントの有効壁厚を増加せず、ステントの機械的拡張特性に悪影響を及ぼさずに、比較的体積の大きい有益な薬剤を、血管腔内の外傷を負った部位に搬送できるステントを提供する。
【解決手段】拡張可能な医療器具10は、第1直径を有する円筒形から第2直径を有する円筒形へと拡張することが可能である略円筒形の器具を形成するために相互に結合する複数の細長いストラット18を有する。複数のストラットのうちの少なくとも一つは、ストラットの厚さ方向に少なくとも部分的に延設される少なくとも一つの開口部を含む。有益な薬剤は、薬剤を所要の時間に放出する動力学を達成するためにステントの開口部に装填される。あるいは、所要の薬剤送出プロファイルを達成するために構成される形状の中に有益な薬剤は装填される。様々な送出プロファイルは、ゼロ次、脈動、増加、減少、シヌソイド関数、その他の送出プロファイルを含む。 (もっと読む)


本発明は、レルカニジピンまたはその塩など、治療上有効な量のジヒドロピリジンカルシウムチャネル拮抗薬を、バイオアベイラビリティを高め溶解度を改善するAerosil(商標)などのコロイド状二酸化ケイ素と併せて含む固体剤形の製剤、および湿式造粒によるその調製方法に関する。
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【課題】癌やウイルス疾患などの治療に好適に使用し得る体外循環材料として有用な、抗原特異的細胞傷害活性増強材を提供する。
【解決手段】リンパ球または抗原提示細胞の細胞膜に存在し、リンパ球とリンパ球間もしくはリンパ球と抗原提示細胞間の情報を仲介する機能を有する膜蛋白質の細胞外領域部分が切断されて可溶性となった糖蛋白質分子に対して吸着性のある高分子成型品からなる、異常細胞に対する免疫担当細胞の抗原特異的細胞傷害活性を増強する殺細胞活性増強材。 (もっと読む)


【課題】経口用医薬品の嚥下を改善し、不快な風味の経口用医薬品のマスキングに好適なゲル乾燥物、及び該乾燥物を含有する経口用医薬品並びに該医薬品の安価且つ簡便な調製方法の提供。
【解決手段】正に荷電する高分子電解質及び負に荷電する高分子電解質を混合して得られたゲル状物質を乾燥させて得られるゲル乾燥物;かかる乾燥物及び医薬品有効成分又は医薬品添加物を含有する混合物;かかる混合物から調製された経口用医薬品;正に荷電する高分子電解質、負に荷電する高分子電解質及び医薬品有効成分又は医薬品添加物を混合してゲル状物質とし該ゲル状物質を乾燥させるか、或いは正に荷電する高分子電解質及び負に荷電する高分子電解質を混合してゲル状物質とし該ゲル状物質を乾燥させ、該ゲル乾燥物に医薬品有効成分の溶液若しくは懸濁液又は医薬品添加物の溶液若しくは懸濁液を添加して膨潤ゲル化を行い、ゲルを乾燥する経口用医薬品の調製方法。 (もっと読む)


本発明は、粘性化性水溶性繊維、非粘性化性水溶性繊維、及び非水溶性繊維の三元混合物を含有する、経時的に安定で、消化中も有意な粘度を保持する、流動性又は半流動性の食品に関する。 (もっと読む)


イソキサゾール誘導体を含む再狭窄の予防及び治療のための医薬組成物が提供される。該医薬組成物は、式1で表されるイソキサゾール誘導体の又は医薬品として許容可能なその塩の治療上有効量を含む。該医薬組成物は、抗再発狭窄症活性を示しそして内皮細胞再生を促進するため、該医薬組成物は、血管狭窄症の予防及び治療に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、その吸収性を高めるように改変したポリマーに関する。具体的には、本発明のポリマーは、良好な脱離基であり、かつそれによって、例えば同等量のアルキルエステル側鎖を有する同じポリマーに対して、そのポリマーの吸収速度を増大させるフェニルエステル側鎖を有する。そうしたポリマーは一般に水に不溶性であるが、改変されると薬物を可溶化することができ、分解および吸収されると、その薬物を、制御および/または持続した形で生理学的環境中に放出する。
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【課題】有用物質が構成要素として含有されているナノバブルおよび、当該ナノバブルを製造するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の有用物質含有ナノバブル発生装置1は、混合手段32、供給手段31、およびナノバブル発生手段24を備えている。それ故、混合手段32において、有用物質と液体との混合溶液が得られ、供給手段において上記混合溶液と気体との気液混合物が得られる。また、上記ナノバブル発生手段24は、気液吸い込み配管15と液体吸い込み配管3とを有する気液混合循環ポンプ11を備えているので、上記気液混合物を上記気体取り込み管15から気液混合循環ポンプ11に取り込み、有用物質含有ナノバブルを発生することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドと水溶性重合体(例えばPEG)のような修飾基との間の共有結合複合体を提供する。ポリペプチドのアミノ酸配列は、各々がGlcNAcトランスフェラーゼに対する基質である、1又はそれ以上のO結合型グリコシル化配列を含む。修飾基は、ポリペプチドと修飾基の間に挟まれ、ポリペプチドと修飾基の両方に共有結合されているグリコシル連結基を介してポリペプチドに共有結合される。1つの実施形態では、グルコサミン連結基はO結合型グリコシル化配列のアミノ酸残基に直接結合されている。本発明はさらに、ポリペプチド複合体を作製する方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1つの本発明のO結合型グリコシル化配列を含み、各々のグリコシル化配列がGlcNAcトランスフェラーゼに対する基質である、非天然に生じるポリペプチドを提供する。本発明はさらに、本発明のポリペプチド複合体を含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


銀粒子と水を含む無色の組成物が開示される。粒子は、内部の元素銀と外部のイオン性銀酸化物とを有し、銀粒子は、水中約5〜40ppmの濃度で存在する。組成物は、顕著な抗ウイルス性を示し、鳥類インフルエンザに対して有効である。組成物の使用方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 以前より、薬剤や機能性剤の経皮投与を目的とした皮膚表面内挿入用微細針が金属やプラスチックからなる工業材料である場合、その微細針が体内で折れて残る体内残留事故が問題であり、また、微細針による薬剤投与においては、一般に針表面に薬剤を塗布する方法を用いるが、経皮浸透するに際して量的限界があり、十分な投与量を確保できないという課題がある。
【解決手段】 本発明のカスプ型皮膚表面内挿入用微細針は、基材が皮膚内可溶材であるため、安全、確実、かつ容易に皮膚表面内に挿入でき、また、体内残留事故に際しても微細針が生体内で溶解するという効果を提供できる。さらに、薬剤等を高濃度で含有した微細針の溶解作用により、皮膚表面内に種々の効能、機能を高濃度下で与えることができるという効果をも提供できる。 (もっと読む)


【課題】再狭窄、続く脈管損傷を抑制するための脈管内ステントおよび方法が、開示される。
【解決手段】ステントは、拡張可能な、フィラメントと連結した本体および脈管損傷部位と接触するためのステント本体フィラメントから形成される薬物放出コーティングを有する。コーティングは、化合物の炭素位置40でのアルキル基置換を有する大環状トリエンである化合物の再狭窄抑制量を放出する。ステントは、脈管損傷を処置するために使用される場合、臨床的再狭窄に対する良好な保護を与える。 (もっと読む)


本発明は、短縮されたTmaxおよび増大したCmaxといったように単独のイブプロフェンに比べ改善された薬物動態特性を呈するイブプロフェン/シクロデキストリン/リジン錯体の形でイブプロフェンを含有する医薬組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明の移植可能な投与システムの膜殻は、皮下用途において長期間に渡り定常量の活性薬剤の放出を行なうために特に好適である。本発明の膜殻(3)は第1半分(1)と第2半分(2)とを含み、該半分は連続閉包縁(8、9)を有し、可閉ジョイントを介して互いに連結するように構成されている。該半分の連続閉包縁(8、9)は連続または不連続部分として、少なくとも1つの溝(10)及び/または少なくとも1つの突起(11)を有し、膜殻(3)は、閉じたときに、第2半分の少なくとも1つの突起(11)及び/または少なくとも1つの溝(10)が、第1半分の少なくとも1つの溝(10)及び/または少なくとも1つの突起(11)と、スナップフィットジョイントを介して連結するように構成されている。
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【課題】磁性超微粒子の表面に無機酸化膜を作製する方法及び分散方法を提案するともに、広い範囲で使用できる複合磁性超微粒子を作製する。その磁性超微粒子では磁気光学及び薬物輸送磁性材料への応用が可能である。複合磁性超微粒子を媒体に分散することによって磁性流体を作製、高周波電磁波の吸収特性や磁気光学特性などの特性を向上させる。また、医療DDSへの応用が可能になる。
【解決手段】無機化学反応を用いて磁性超微粒子の表面に無機酸化膜をコーティングすることによって複合磁性超微粒子を作製する。超音波により合成された磁性超微粒子をバインダ中に分散させ磁性超微粒子の分散媒体を形成する。 (もっと読む)


一般式(I)及び(II)の繰り返し単位を含む種々の生物分解性ポリグルタミン酸が調製される。そのようなポリマー複合体は種々の薬物、標的化剤、安定剤、及び/又は造影剤の送達の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充時の手間を軽減すると共に、投与される薬剤の濃度及び性質を効率的に維持すること。
【解決手段】この生体内薬剤放出装置1は、薬剤を収容するとともに所定位置に可動弁3及び可動弁4が形成され、且つ、可動弁3と可動弁4との間に薬剤を流通させるための流通路6を有する収容容器2と、収容容器2内に設けられ、流通路6内の可動弁3側から可動弁4側に向けて薬剤を移送するポンプ5と、収容容器2内に設けられ、薬剤を補充するための補充機構7とを備え、補充機構7は、流通路6と可動弁4側において接続された供給用孔部34と、流通路6と可動弁3側において接続された排出用孔部36と、供給用孔部34及び排出用孔部36の両方に交わり、収容容器2の外部から内部に向けて延びる挿入孔32とを有する。 (もっと読む)


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