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【課題】脂肪は促進するが除脂肪体重を維持またはその喪失を最小限にするための、膵臓ポリペプチドファミリー(PYY)アナログポリペプチドとその作成と使用の方法の提供。
【解決手段】PYYと少なくとも50%、少なくとも60%、少なくとも70%、少なくとも80%、少なくとも90%、少なくとも92%、少なくとも94%、もしくは少なくとも97%の配列相同性を有し、少なくともN末端のポリプロリンPPFモチーフとC末端の尾部PPFモチーフを含んだ少なくとも二つのPPFモチーフも含む、新規の膵臓ポリペプチドファミリー。 (もっと読む)


【課題】高度に薬物の溶出制御がされた粒子製剤の製造方法であって、2種類の噴霧液をそれぞれ別々のノズルから同時に噴霧するような複雑な方法を使用することなく、薬物の粒子が複層でコーティングされた粒子製剤を、噴霧乾燥法によって簡便に製造できる粒子製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】薬物の粒子を、セルロース系腸溶性高分子を含む第一コーティング溶液に溶解及び/又は懸濁させ、噴霧乾燥法により上記薬物の粒子に第一被覆層を形成する工程と、上記第一被覆層を形成した上記薬物の粒子を、上記セルロース系腸溶性高分子と異なる水不溶性高分子を含む第二コーティング溶液に懸濁させ、噴霧乾燥法により第二被覆層を形成する工程とを有することを特徴とする粒子製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細菌性莢膜性多糖類を精製すること。
【解決手段】沈殿した細菌莢膜多糖は、溶媒としてアルコールを用いて効率的に再溶解され得る。本発明は、細菌莢膜多糖を精製するためのプロセスを提供し、このプロセスは、(a)この多糖を沈殿させる工程、次いで、(b)エタノールを用いて沈殿した多糖を可溶化する工程を包含する。CTABは、工程(a)に用いられ得る。好ましくは、加水分解およびサイジングの後に、得られた物質は、キャリアタンパク質に結合体化され得、そしてワクチンとして処方され得る。また、セログループAおよびセログループCに由来の糖を含むワクチンにおいて、本発明は、MenA糖:MenC糖の比率(w/w)が、>1であるワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】薬物含有溶液を後添加することにより、好適にゲル化しゼリー状製剤を得ることができる可食性組成物、該可食性組成物を用いてなるゼリー状製剤、該ゼリー状製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤を含む可食性組成物であって、薬物含有溶液を添加することによりゲル化させ、ゼリー状製剤とするために用いられることを特徴とする可食性組成物。 (もっと読む)


【課題】患者において肝炎を引き起こすウイルスを不活化するための方法の提供。
【解決手段】(a)当該ウイルスを不活化するのに有効な量の改変型二本鎖RNA・(dsRNA)または改変型短鎖干渉RNA・(siRNA)を当該患者に投与する工程;および(b)コレステロール低下薬を当該患者に投与する工程;を包含する方法。該コレステロール低下薬としては、スタチン、レジン、ニコチン酸、ゲムフィブロジル、またはクロフィブレートであることが好ましい。該dsRNAまたはsiRNAは、コレステロールに連結されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患などの免疫性障害の処置のための改善された方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、自己免疫障害などの免疫性障害を処置するための改善された組成物および方法を提供する。特に、本発明は、Th17細胞の発達または維持を阻害する作用物質との組合せ治療を提供する。本発明はさらに、IL−23のアンタゴニストならびに1つまたは複数の炎症促進性サイトカイン、たとえばIL−17A、IL−17F、IL−1β、およびTNF−αのアンタゴニストを含む、自己免疫疾患などの免疫性障害を処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】PEG-インターフェロンアルファ接合体の配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、PEG-インターフェロンアルファ接合体の新規凍結乾燥および安定化配合物、ならびにそれらの調製方法に関する。本願発明により報告されるPEG-インターフェロンアルファ接合体の新規配合物は、凍結乾燥サイクルの必要がより小さく、より費用競争力が高い。 (もっと読む)


【課題】炭水化物、脂質、またはアミノ酸キャリアを含むγ−ヒドロキシブチレート組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの生理学的に適合性のキャリア分子に結合した少なくとも1つのGHB部分を含む組成物を提供する。この組成物は、薬物の取り込みを増強するか、時間遅延様式で有効治療用量を送達するか、または特定の組織を標的化し得る。本発明はまた、GHBによって改善される病理または状態に苦しむ哺乳動物に対して、前記病理または状態を処置するために効果的な量の前記組成物を投与することを包含する治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な第Xa因子阻害剤の薬学的な塩および多形体を提供すること
【解決手段】本発明は、式Iの化合物、及び哺乳動物第Xa因子に対して活性を有する酸を含む塩を提供する。本発明は又、以下の式Iの化合物を製造する方法も対象とする。一実施形態において、この酸は、塩酸、乳酸、マレイン酸、フェノキシ酢酸、プロピオン酸、コハク酸、アジピン酸、アスコルビン酸、樟脳酸、グルコン酸、燐酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、フマル酸、グリコール酸、ナフタレン−1,5−ジスルホン酸、ゲンチジン酸及びベンゼンスルホン酸からなる群より選択される。
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【課題】注射可能な新規な医薬適用を提供する。
【解決手段】非経口投与用で、無菌の気体で形成される泡における薬物の供給は、該泡の直径が減少するにつれ該泡の活性な表面積を指数的に増加させ;分配速度論を変更し;および微粒子化して、その治療効果を増加する。さらに、該泡が注入されると、該薬物を検分することを可能にして、該泡のエコー輝度は超音波検査的なモニターを可能とする。さらに、該薬物の操作性は選択された局所化を指示し、目的外の場所での反応を防ぐことを可能とする。該泡のガレノスの形態は、要求される注射薬物から、現行用いられる医薬形態では得られないより大きな局所での作用での病気の治療に適している。 (もっと読む)


【課題】ジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物、ならびにこれらを合成するための方法、およびホルモン抵抗性前立腺癌の治療においてこれらを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】過剰増殖性障害を治療するための方法であって、本発明の組成物を、そのような治療の必要がある被験体に投与し、それによって該過剰増殖性障害を治療する工程を包含する、方法。本発明は、ARに対して最小限のアゴニスト活性を伴いながら、強力なアンタゴニスト活性を有する一連の化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、MDL−1活性を拮抗することが骨侵食および炎症を抑制したという発見に基づく。対象の骨吸収を調節する方法であって、対象にMDL−1に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。ある実施形態では、抗体はヒト化されたもの、完全にヒトのもの、またはキメラである。抗体断片は、Fab、Fab2またはFv抗体断片である。抗体またはその抗体断片は、ポリエチレングリコール(PEG)を含む別の化学部分とコンジュゲートさせることができる。抗体または抗体断片は、炎症によって引き起こされる骨吸収を含む骨吸収を抑制する。さらに、抗体または抗体断片は、破骨細胞の形成または活性化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】化合物(I)の長時間作用を有する薬物投与形態として、少なくとも1週間、より好ましくは2、3又は4週間、さらに好ましくは6週間以上の期間、治療量で化合物(I)を放出する、持続性注射製剤を提供する。
【解決手段】一次粒子の平均粒子径が1〜50μmである7−[4−(4−ベンゾ[b]チオフェン−4−イル−ピペラジン−1−イル)ブトキシ]−1H−キノリン−2−オン又はその塩を有効成分として含む、注射製剤。 (もっと読む)


【課題】動物へ投与される、特に、化学塞栓組成物として使用される、安定に保存できて、簡単に再水和可能な、乾燥製薬組成物の提供。
【解決手段】縣濁液を形成するための再水和後に、動物に直接投与するのに好適な乾燥製品を製造するための方法であって:i)水で膨潤するポリマー基質であって、内部に非揮発性の生物学的活性化合物を吸収しているポリマー基質の粒子を、水の凝固点よりも低い温度に冷却する、凍結工程;ii)工程i)で得られた前記冷却された粒子を、吸収された氷の少なくとも一部が昇華し、水蒸気が除去される期間にわたって、氷が昇華するような減圧に付する、凍結乾燥工程;および、iii)前記乾燥した粒子を包装する包装工程を含み、前記包装工程が、減圧下に実行され、前記粒子を含む包装容器が、事実上気密であり、真空状態の内部を有することを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】スチルベン誘導体、クルクミノイド、プテリジン誘導体またはプリン誘導体の溶解性および溶解安定性を向上させること。
【解決手段】酵素処理ルチンを含むことを特徴とする、スチルベン誘導体、クルクミノイド、プテリジン誘導体およびプリン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(ii)用の溶解性安定剤。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を含み、そして高濃度のタンパク質で注射性能を示すミクロスフェアの提供。
【解決手段】本発明は、実質的に非晶質のタンパク質微粒子の懸濁物を含有する微粒子の組成物に関し、この組成物は、1mlのこの組成物につき少なくとも約50mgのこのタンパク質の濃度を提供し、そしてこのタンパク質は、少なくとも約25,000ダルトンの分子量を有する。生産方法に従って、この活性な因子は、溶解した相分離増強剤(PSEA)を含む水性溶媒または水混和性溶媒中に溶解されて、単一の液相中に溶液を形成する。この溶液は、液相−固相分離に供されて、実質的に非晶質であるか、または非結晶質であり、そして細いゲージの針を通して高濃度で注射可能である小さい球状を形成する活性な因子を生じる。本発明は、より高い分子量のタンパク質についての特別な用途を有する。 (もっと読む)


【課題】4−トリフルオロメチルフェノールを部分構造として有する化合物について、水溶液中での加水分解反応を抑制できる、安定化された水性医薬組成物の提供。
【解決手段】4−トリフルオロメチルフェノールを部分構造として有する化合物と、界面活性剤および/またはアルブミンを含有する水性医薬組成物。4−トリフルオロメチルフェノールを部分構造にもつ誘導体の水溶液中での安定性を著しく向上させることができ、それら誘導体の注射剤等を開発する場合に有用である。 (もっと読む)


【課題】ポンペ病の処置の方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ヒト酸性αグルコシダーゼを用いたポンペ病の処置の方法を提供することにより解決された。好ましい処置養生法は、患者に1週間当たり10mg/kg体重より多く投与する工程を含む。投与は、好ましくは静脈内投与である。この方法は、乳児性、若年性または成人性ポンペ病を有する患者の処置のために用いられ得る。ヒト酸性αグルコシダーゼは、好ましくは、非ヒトトランスジェニック哺乳動物の乳汁において得られ、そして好ましくは、主に110kDの形態である。 (もっと読む)


【課題】非ウイルスベクター及びウイルスベクターの欠点を解決し、両者の利点を兼備する、遺伝子導入活性に著しく優れた遺伝子導入剤組成物を提供する。
【解決手段】カチオン性ポリマー、核酸、及びアデノウイルスの少なくとも一部を含む遺伝子導入剤組成物。該カチオン性ポリマーは、カチオン性ポリマー鎖を4本以上有するスター型カチオン性ポリマーであることが好ましく、特に、ベンゼン環を核とし、この核に分岐鎖としてのカチオン性ポリマー鎖が結合したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジンの安定性を向上させ、透明性が高く、かつ乳化安定性に優れ
た保存期限の長い脂肪乳剤を提供する。
【解決手段】プロスタグランジン類、油成分、レシチン、及び水を含む脂肪乳剤であって
、前記レシチンの含有量が前記プロスタグランジン類の含有量の500〜5000質量倍
であり、前記レシチンの含有量が前記油成分の含有量の0.5〜10質量倍であり、かつ
高級脂肪酸の含有量が前記レシチンの含有量の0.06質量倍以下であることを特徴とす
る、プロスタグランジン含有脂肪乳剤。 (もっと読む)


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