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Fターム[4C076BB16]の内容

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Fターム[4C076BB16]に分類される特許

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【課題】本発明は、血漿への結晶成分の放出および吸収が結晶サイズに関連し得るイロペリドン(iloperidone)またはその代謝物の結晶を含む注射用デポ製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(結晶のX50値が1〜200ミクロンであって、イロペリドンまたはその代謝物またはその医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、多形体または立体異性体の結晶を含有する注射用デポ製剤を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本開示は、放射線被曝後24時間を超えた後にRLIP76またはその活性断片を投与する方法を対象とし、ここで投与は放射線に被曝した哺乳類の防護および処置に有効である。さらに、RLIP76および他の放射線防護剤、例えば酸化防止剤を含む組成物が開示される。

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血清残存性の高いアルギナーゼバリアントを生成するための方法および組成物が提供される。例えば、ある特定の局面では、ペグ化されたアルギナーゼを精製する方法が記載される。さらに、本発明は、安定化されたアルギナーゼ多量体またはその薬学的組成物を提供する。第1の実施形態において、本発明は、安定化されたアルギナーゼを形成するために結合体化された少なくとも2つのアルギナーゼ単量体を含む安定化された多量体アルギナーゼを含み、その多量体アルギナーゼは、安定化されたヒトアルギナーゼ(例えば、安定化されたヒトアルギナーゼIまたはヒトアルギナーゼII)としてさらに定義され得る。 (もっと読む)


再発寛解型多発性硬化症(RRMS)を患うヒト患者における再発の頻度を減少させる方法であって、20mg グラチラマーアセテートおよび20mg マンニトールの水性の薬学的溶液0.5mlを患者に投与することを含む方法並びに薬学的溶液の投与を促進するための注射補助装置。 (もっと読む)


本明細書の特定の実施形態では、インビボ循環の増加した選択的輸送分子が開示される。一部の実施形態では、本明細書で開示される選択的輸送分子は、式(A−X−B−C)−Mを有し、式中、Cは積荷成分であり;Aは5〜9個の連続した酸性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり、該アミノ酸はアスパルタートおよびグルタマートから選択され;Bは5〜20個の連続した塩基性アミノ酸を含む配列を有するペプチドであり;Xはリンカーであり;かつMは高分子キャリアである。

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本発明は、SPARCアンチセンスオリゴヌクレオチド及び癌及び肝線維症などの増殖性疾患におけるそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性剤の長期および/または制御放出送達のためのバイオポリマーゲルベースデポーシステム、生物活性剤を含むバイオポリマーベースゲルデポーの製造方法、ならびにそのようなバイオポリマーゲルデポーの治療における使用に関する。このバイオポリマーゲルベースデポーシステムは、生体適合性ポリアミノサッカリドおよび/またはタンパク質、生体適合性リン酸および/またはスルホンアミド化合物、生物活性剤、水不溶性リン酸アルカリ土類金属塩、ならびに生体適合性グリカンおよび/またはプロテオグリカンを含む。
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本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


本発明は、血液-脳関門(BBB)を通過するか、または特定の細胞型に効率的に進入することができる多量体(例えば、二量体、三量体)形態のペプチドベクターに関する。これらの多量体ペプチドベクターは、薬剤(例えば、治療剤)にコンジュゲートさせた場合、BBBを横断して、または特定の細胞型に該薬剤を輸送することができる。従って、これらの化合物は、神経疾患の治療において特に有用である。 (もっと読む)


本発明では、光解離性化合物及びその使用方法について記載する。光解離性化合物は光放出性配位子を有し、この配位子は生物学的に活性であり得て、また光に曝露されると化合物から光放出される。一部の実施形態において、光解離性化合物は光アンテナ(標識分子、その活性誘導体等)を含む。一実施形態において、光は生物試料(細胞、組織等)の生存能に有害ではない可視光であり、放出された有機分子はバイオアクティブであり、また治療効果を有し得る。別の実施形態において、光放出性配位子は、蛍光分子等の標識分子であり得る。 (もっと読む)


インスリン化合物又は二以上のインスリン化合物の混合物、ニコチン化合物及びアミノ酸を含有するインスリン製剤。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、小モジュール免疫薬(SMIP(商標))タンパク質のための安定な製剤を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、小モジュール免疫薬タンパク質の凍結乾燥混合物を含有する製剤であって、凍結乾燥された小モジュール免疫薬タンパク質の7%未満が凝集形態で存在する製剤を提供する。本発明に従う製剤は、緩衝剤、安定剤、充填剤、界面活性剤、および/または他の賦形剤を含有し得る。本発明はまた、凍結乾燥、再構成のための製剤、およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


Fcドメインまたはそのフラグメントに結合される少なくとも1つのケモカイン結合ペプチドを含む新規なポリペプチドが開示される。ポリペプチドは、特定のケモカインに結合して、それらの活性を調節することができる。これらのポリペプチドは、炎症および自己免疫反応のような生体内ケモカイン依存工程を調節するため、および関連した状態を処置するために使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のカチオン性脂質、式Iのカチオン性脂質を含む改善された脂質製剤および対応する使用方法を特色とする。ターゲッティング脂質、およびそのようなターゲッティング脂質を含む特定の脂質製剤も開示されている。
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【課題】先に知られている製品と方法の問題点を回避するような、原則的に対象のニコチンの肺摂取のための能率的、かつ、効果的な製品、並びに方法及び装置を提供する。
【解決手段】当該組成物は、原則的に肺への投与のためのいずれかの形態のニコチンを含む7液状医薬製剤から成る。当該製剤は、緩衝化及び/又はpH調節によって酸性化及び/又はアルカリ化され、投与後すぐに対象の動脈血中のニコチンのtmaxをもたらす。好ましくは、投与は、原則的に肺へのさらなるデリバリーのために口腔内にエアゾール剤をスプレーすることを含む。同様に、前記製剤の製造方法、並びに治療法における、例えばタバコ依存症を治療するための当該製剤の使用をも含む。 (もっと読む)


ポリエチレングリコール(PEG)−脂質複合体を開示する。本合成ではグリセロール骨格に、小PEGオリゴマーを、所望の鎖長に達するまで段階的付加している。この合成によるポリマーは高度に単分散している。本発明は合成の簡易化、高収率、及び出発原料の低価格といった複数の利点を提供する。本合成方法は複合体の幅広い範囲の調整に適している。他の態様では、本発明はグリセロール骨格を有するPEG−脂質複合体が1又は2の単分散PEG鎖及び1又は2の脂質に共有結合をしている。これらの複合体は特に医薬品組成物に有効である。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率が高く、細胞毒性を低く抑えることができる分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤、及びこの遺伝子導入剤と核酸とを複合させた核酸複合体を提供する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから伸延した複数の分岐鎖を有する分岐型重合体からなる遺伝子導入剤において、該分岐鎖は、基端側の、非イオン性親水性モノマーを重合させてなる非イオン性親水性ポリマーブロックと、先端側の、カチオン性ビニル系モノマーを重合させてなるカチオン性ポリマーブロックとを有し、該分岐型重合体は、芳香環よりなる核に該非イオン性親水性ポリマーブロック鎖を導入して1次ポリマーを形成させた後、該1次ポリマーに該カチオン性ポリマーブロック鎖を導入して2次ポリマーを形成させたもの、および該遺伝子導入剤と核酸とを複合させた核酸複合体。 (もっと読む)


【解決手段】ここで開示されるのは、1つ以上のリン脂質および1つ以上の非イオン性界面活性剤を含み、痛み、炎症または骨関節炎の治療、より具体的には、深部組織の痛み、たとえば骨関節炎および他の関節痛または筋肉痛の治療に有効な小胞状の製剤である。同様に、この製剤を用いて、痛み、炎症または骨関節炎、より具体的には、深部組織の痛み、たとえば骨関節炎および他の関節痛または筋肉痛を治療するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合するシナジス(SYNAGIS(登録商標))又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、貯蔵期間が長い場合であっても、安定性を示し、凝集が低レベルから未検出レベルであり、またシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの生物学的活性を全く損失しないか非常にわずかな損失を示す上記製剤を提供する。
【解決手段】界面活性剤、無機塩、糖、及び/又は他の一般的な賦形剤を実質的に含まないシナジス(登録商標)又はその抗原結合性フラグメントの液体製剤であって、ヒスチジンと、濃度約15mg/ml以上のシナジス(登録商標)又はその抗原結合性フラグメントとを含む製剤。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵された血漿から、皮下注射用の高濃縮免疫グロブリン組成物を調製する新規の改良された方法に関する。皮下注射用途に適した20%以上の免疫グロブリンを含む組成物も記載される。別の態様では、本発明は、血漿から濃縮されたIgG組成物を調製する方法を提供し、(1)限外濾過により血漿製剤中の蛋白質を5%(重量/体積)又はほぼその濃度に濃縮する工程と、(2)透析濾過により製剤中の蛋白質を20%(重量/体積)又はほぼその濃度に更に濃縮する工程とを含む改善を有する。 (もっと読む)


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