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Fターム[4C076BB16]の内容

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Fターム[4C076BB16]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、乾燥後の析出物発生が抑制された、ニューキノロン剤を含有する水性組成物を提供することである。
【解決手段】 (A)ニューキノロン剤と共に、(B)クロルフェニラミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種、並びに(C)アミノ酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種を組み合わせて、水性組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が悪いアレルゲンを安定的に貯蔵及び伝達することのできる医薬組成物の提供。
【解決手段】pHが5.5〜8.5の範囲にあり、アレルゲンと、酢酸、リン酸若しくはホウ酸又はこれらの混合物、及び、炭酸ナトリウムなどのpH調節剤およびゲル化剤としてのゼラチンと、水を含有するゼリー状の減感作療法用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】複数血清型の肺炎連鎖球菌多糖類コンジュゲートワクチンの改良された製剤の提供。
【解決手段】血清型19Aおよび19Fに由来する肺炎連鎖球菌莢膜糖類コンジュゲートを含み、19Aは第1の細菌トキソイドである担体タンパク質にコンジュゲートされ、19Fは第2の細菌トキソイドである担体タンパク質にコンジュゲートされる免疫原性組成物、免疫原性組成物と製薬上許容し得る賦形剤とを含むワクチン、および免疫原性組成物と共に用いることができるアジュバント。 (もっと読む)


【課題】粒子および/または凝集体が実質的に存在しない免疫複合体製剤の提供。
【解決手段】免疫複合体とショ糖、ポリソルベート20、ポリソルベート80、シクロデキストリン、ブドウ糖、グリセロール、ポリエチレングリコール、マンニトール、塩化ナトリウム、およびアミノ酸、から選択される賦形剤を包含し、pH4.5から7.6を有する緩衝化水溶液である、粒子が実質的に存在しない免疫複合体製剤。免疫複合体とヒスチジン、ショ糖、グリシン、および塩化ナトリウムから成る群より選択される賦形剤を包含し、pH4.5から7.6を有する緩衝化水溶液である、実質的に凝集体を含まない免疫複合体製剤、免疫複合体製剤。粒子および凝集体の双方とも実質的に存在しない、免疫複合体製剤。 (もっと読む)


【課題】頭痛および頭痛障害の処置のための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、一次性頭痛および二次性頭痛または三叉神経痛の処置のためにオキシトシンペプチドを投与することを包含する。特に、本発明は、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防が必要な個体にオキシトシンもしくはオキシトシンを含む組成物を投与することによる、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム毒素を非タンパク質賦形剤で安定化する。
【解決手段】クロストリジウム毒素、例えばボツリヌス毒素を含有するクロストリジウム毒素医薬組成物であって、医薬組成物中に存在するクロストリジウム毒素が、非タンパク質賦形剤、例えばポリビニルピロリドン、二糖、三糖、多糖、アルコール、金属、アミノ酸、界面活性剤および/またはポリエチレングルコールによって安定化される医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定のカルバミン酸(たとえば、HDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)の活性を阻害する)(たとえば、PXD-101、N−ヒドロキシ−3−(3−フェニルスルファモイル)−フェニル)−アクリルアミド)の水溶液への低い溶解性という製剤化の問題に対処する改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】シクロデキストリン、アルギニン及びメグルミンから選択される1以上の追加成分とを含む。また、HDACの阻害における、及びHDACが介在する症状、癌、増殖状態、乾癬等の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】連鎖球菌のための流加培養法の提供。
【解決手段】本発明は、細菌培養の分野にあり、そして具体的には、流加培養における連鎖球菌株からの細菌性莢膜多糖類の産生を改善するための培養条件の最適化に関する。本発明の一実施形態において、連鎖球菌が流加培養で増殖される、連鎖球菌を培養するためのプロセスを提供する。好ましくは、連鎖球菌はGBSである。流加培養は、一定体積フェド−バッチまたは可変体積フェド−バッチのいずれかであり得る。一定体積流加培養において、制限された基質が、該培養物を希釈することなく供給される(例えば、濃縮された液体もしくはガスを使用して、または透析を使用することによって)。 (もっと読む)


【課題】製剤安定性に優れ、かつ安全に使用できる、プラスチック製容器に収容された4%モルヒネ塩酸塩注射液製剤を提供する。
【解決手段】加硫ゴム製封止部材を有するプラスチック製容器に、亜硫酸塩類5〜20μg/mLを含有し、緩衝剤成分を実質的に含有しない4%モルヒネ塩酸塩注射液収容したモルヒネ塩酸塩注射液製剤を、さらに脱酸素剤とともに酸素難透過性包材に封入してなるモルヒネ塩酸塩注射液製剤が、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】第四級アミンオピオイドアンタゴニスト誘導体であるメチルナルトレキソンを投与するのに有用な安定な医薬組成物およびこれを製造するための方法の提供。
【解決手段】メチルナルトレキソンまたはこの塩並びにキレート剤、緩衝剤、酸化防止剤およびこれらの組み合わせからなる群から選択された少なくとも1種のメチルナルトレキソン分解阻害剤の溶液を含む医薬製剤において、メチルナルトレキソンまたはこの塩の2%を超えない濃度のメチルナルトレキソン分解生成物を該製剤中に有する製剤。 (もっと読む)


【課題】軟組織増大インプラントに有用である粒子の提供。
【解決手段】本発明による粒子は、粘弾性媒質でできた注入用ゲル粒子であり、生理的食塩水にさらした時のサイズが1.5〜5mmの範囲である、インプラントに有用な粒子である。インプラントは、ヒトを含む哺乳動物における軟組織増大の方法において有用であり、該方法は、哺乳動物における軟組織増大を所望する部位に本発明によるインプラントを表皮下投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】モノクローナル抗体を含む安定な薬学的製剤の提供。
【解決手段】ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤。 (もっと読む)


【課題】新規なストロンチウム塩と軟骨および/または骨の症状の治療および/または予防に使用する医薬組成物の提供。
【解決手段】室温で約1g/l〜約100g/lの水溶性を有するストロンチウムの塩からなる組成物。具体的には、ストロンチウムグルタメート、ストロンチウムアスパルテート、ストロンチウムマレエート、ストロンチウムアスコルベート、ストロンチウムスレオネート、ストロンチウムラクテート、ストロンチウムピルベート、ストロンチウムアルファ−ケトグルタレートおよびストロンチウムスクシネートからなる群から選択される塩が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む医薬組成物、眼内高血圧の治療及び/又は予防における前記医薬組成物の使用を提供する。
【解決手段】抗分泌性タンパク質、抗分泌性活性を有するその相同体、誘導体及び/又は断片等からなる抗分泌性因子。前記抗分泌性因子を含む医薬品組成物。高眼圧をもたらす体液の妨げられた流出によって特徴付けられる眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む前記医薬組成物の使用であり、眼内圧力を許容されるレベル、場合により21mmHg又はそれ以下に変えて、このような状態を治療及び/又は予防するための新規なアプローチ。 (もっと読む)


【解決課題】甲状腺眼症及び関連する症状(例えばグレーブス眼症)を治療するための組成物、製剤、方法及びシステムに関する。
【解決手段】患者に、全身的若しくは局所的にβアドレナリン作用アゴニストを(例えば遅延放出型の結晶微粒子懸濁液として)投与するステップを有してなる。該方法は更に、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物(例えばグルココルチコステロイド)を、βアドレナリン作用アゴニストの投与前に投与してもよく、又は共投与してもよい。該方法は、眼に局所的に免疫抑制剤(例えばラパマイシン)を、βアドレナリン作用アゴニストを投与する前に投与してもよい。本願明細書に記載されている組成物には、遅延放出型の結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン作用アゴニストの眼科用医薬組成物、又はβアドレナリン作用アゴニスト溶液と上記結晶微粒子懸濁液との混合物が包含される。上記組成物には、遅延放出型結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物の眼科用医薬組成物も包含される。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンを含有しなくても生理活性物質を高含量で含有し、かつその初期過剰放出を抑制して約1ヶ月にわたる安定な放出速度を実現できる徐放性組成物の提供。
【解決手段】重量平均分子量と数平均分子量の比が1.90以下であり、乳酸とグリコール酸の組成モル比が100/0〜40/60で重量平均分子量が3,000〜100,000である乳酸−グリコール酸重合体またはその塩と、生理活性物質とを含有する徐放性組成物。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により非経口的に送達する方法の提供。
【解決手段】約0.1〜約10マイクロリットルの半固体または固体の超濃縮調合物であって固体含有量が約20〜約85重量%でありかつ有効量の治療用薬剤をスラリーまたはペーストとして含む調合物を、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層に注射する段階を含む方法。パウダーの形態である治療用薬剤の平均粒径が10ナノメートル(0.01マイクロメートル)〜約100マイクロメートルとなりかつ約500マイクロメートルより大きい粒子が存在しないよう粒径を小さくすることを目的として治療用薬剤を処理する段階をさらに含む方法。 (もっと読む)


【課題】ランダム共重合体を用いる疾患の治療方法を提供すること。
【解決手段】多発性硬化症の1つ以上の症状の重篤度の低減を必要とする被験体に、ランダム共重合体組成物の有効量を投与する工程を含む、多発性硬化症の1つ以上の症状の重篤度を低減する方法において使用するための医薬組成物であって、該有効量が該被験体に2以上の用量で送達され、最初の用量の後の各さらなる用量は、直前の用量の投与が完了してから少なくとも1週間後に投与され、該ランダム共重合体組成物は、それぞれ約1.0:1.2:X:6.0のモルアウトプット比でYFAK(L−チロシン、L−フェニルアラニン、L−アラニンおよびL−リジン)を含み、少なくとも35アミノ酸長を有し、ここで、Xは、18.0以上であり、30.0未満である、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオルトエステルおよび補形剤を含む半固体送達賦形剤ならびにこの送達賦形剤および活性因子を含む制御放出薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】半固体送達賦形剤はポリオルトエステルおよび補形剤を含有し、半固体薬学的組成物は活性因子およびこの送達賦形剤を含有する。この薬学的組成物は、局所用の、注射器使用可能な、または注射可能な処方物であり得;活性因子の局所送達のために適している。1つの実施形態において、化学療法薬によって、放射能誘起性悪心および嘔吐によって、および/または手術後誘起性悪心および嘔吐によって誘起された嘔吐の、この治療が必要な患者における治療のための方法を提供する。 (もっと読む)


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