説明

Fターム[4C076BB17]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 注射 (5,887) | 点滴、輸液剤 (241)

Fターム[4C076BB17]の下位に属するFターム

Fターム[4C076BB17]に分類される特許

1 - 20 / 200



【課題】レボドパのバイオアベイラビリティを増加させる輸液または注射液の提供。
【解決手段】少なくとも10mg/mLのレボドパ、または少なくとも5mg/mLのレボドパおよび少なくとも0.5mg/mLの少なくとも1つのレボドパ代謝酵素インヒビターを含有するレボドパの輸液または注射液。溶液はさらに、緩衝剤、グルコース等の生理学的に許容し得る糖、および塩酸等の生理学的に許容し得る酸を含有し、場合により安定化剤を含有していてよく、pHは6以下である。さらに、レボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む使い捨て注射器。および、レボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む輸液ポンプカセット。 (もっと読む)


【課題】 新規な第Xa因子阻害剤の薬学的な塩および多形体を提供すること
【解決手段】本発明は、式Iの化合物、及び哺乳動物第Xa因子に対して活性を有する酸を含む塩を提供する。本発明は又、以下の式Iの化合物を製造する方法も対象とする。一実施形態において、この酸は、塩酸、乳酸、マレイン酸、フェノキシ酢酸、プロピオン酸、コハク酸、アジピン酸、アスコルビン酸、樟脳酸、グルコン酸、燐酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、フマル酸、グリコール酸、ナフタレン−1,5−ジスルホン酸、ゲンチジン酸及びベンゼンスルホン酸からなる群より選択される。
(もっと読む)


【課題】医学的溶液、該医学的溶液を調製する方法、該医学的溶液を含む多区画容器の提供。
【解決手段】重炭酸塩と炭酸塩とを、二酸化炭素COの分圧が、大気の二酸化炭素COの分圧の大きさと同じになる割合において含有する第一の単独溶液を含み、該医学的溶液は更に、酸を含む第二の単独溶液を含み、前記第一及び第二の単独溶液は最終滅菌後であり且つ使用直前に混合され最終溶液を形成するものであり、前記第二の単独溶液のpHは1.0〜1.5であり、最終溶液のpHは7.0〜7.6である医学的溶液。 (もっと読む)


【課題】軟質バッグと、該軟質バッグに取り付けられた筒状の排出ポートと、該排出ポートを取り囲むように形成された連通阻害用弱シール部と、該連通阻害用弱シール部より排出ポート側の前記軟質バッグ内空間と前記排出ポート内空間との連通空間として形成された用時混合用薬液室と、該用時混合用薬液室に収容された、ポリオキシエチレン鎖を有する非イオン界面活性剤を含有する用時混合用薬液とを有する輸液製剤を、高温で加熱滅菌後に室温まで冷却すると、容器の一部に粘性の高い析出物が生じる場合において、 安定剤の複雑な製剤的処置を施さずに、粘性の高い析出物を生じさせない加熱滅菌方法を提供する。
【解決手段】前記用時混合用薬液の70%以上が該排出ポート内空間に収容された状態になるよう該輸液製剤の設置角度を調整して加熱滅菌を行うことにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】臨床応用に好適なブチルフタリドの新しい送達方式を提供すること。
【解決手段】上記課題は、エマルジョン総重量に基づいて0.01〜50質量%のブチルフタリド又はその誘導体を活性成分として、及び50〜99.99質量%の賦形剤を含んでなるブチルフタリド静脈内エマルジョンにより解決する。前記ブチルフタリド又はその誘導体は、ブチルフタリドのラセミ体若しくはその誘導体、又はl−ブチルフタリド若しくはその誘導体であることが好ましい。ブチルフタリド静脈内エマルジョンは、静脈注射又は点滴を介して投与されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】病態生理下にある患者に対し、栄養状態の改善を目的として各種の栄養製剤、例えば糖類製剤、たん白アミノ酸製剤、ビタミン製剤、無機質製剤、これら各種栄養成分(栄養素)の適宜の混合製剤、等が投与されているが、その栄養効果について期待されるに至らなかった例が見られ、また栄養製剤に含まれる成分による副作用も懸念されているところ、このような問題点の解消手段を提供すること。
【解決手段】マンガンを投与したときにマンガン排泄機能が正常に働き、且つ経口および経腸管栄養補給が不能、不充分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない患者用の微量元素製剤であって、高カロリー輸液と混注されるべき、且つ1日当りマンガンをマンガン元素量として0.2〜1.5μmolの量で投与されるべきことを特徴とする前記患者の血液中のマンガン濃度を正常に維持するた
めの微量元素製剤。 (もっと読む)


【課題】特定のカルバミン酸(たとえば、HDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)の活性を阻害する)(たとえば、PXD-101、N−ヒドロキシ−3−(3−フェニルスルファモイル)−フェニル)−アクリルアミド)の水溶液への低い溶解性という製剤化の問題に対処する改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】シクロデキストリン、アルギニン及びメグルミンから選択される1以上の追加成分とを含む。また、HDACの阻害における、及びHDACが介在する症状、癌、増殖状態、乾癬等の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】創傷における疼痛および炎症、またはけいれん、または疼痛および炎症およびけいれんの術中抑制法の提供
【解決手段】疼痛/炎症抑制薬およびけいれん抑制薬から選ばれた複数の抑制薬剤の生理学的液体担体中稀薄溶液を、医学的処置中創傷に灌注することを含む、創傷における疼痛および炎症、またはけいれん、または疼痛および炎症およびけいれんの術中抑制法であって、複数の薬剤が、疼痛および炎症またはけいれんを仲介する複数のレセプターまたは酵素において異なった分子的作用機構により作用する複数の薬剤群から選ばれ、これら薬剤が集合的に創傷における疼痛および炎症、またはけいれん、または疼痛および炎症およびけいれんの抑制に有効なものである方法が、提供される。 (もっと読む)


【課題】親水性薬物を含有する水性組成物において、該薬物の薬物作用部位への移行性を改善し、低用量で所望の薬効を発現させ、薬剤使用時の安全性を向上させること。
【解決手段】親水性薬物およびベンザルコニウムハロゲン化物を含有し、浸透圧比が0.5以下である水性組成物。当該水性組成物は、多価アルコールをさらに含有することが好ましく、また、ベンザルコニウムハロゲン化物はベンザルコニウム塩化物であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決課題】
本発明は幾つかの天然α−インターフェロンの保存的アミノ酸の構造に基づいて、人工的に設計、構築された新たな高率複合インターフェロン(rSIFN-co)に関わる。
【解決手段】
rSIFN-coのアミノ酸配列に基づいて、大腸菌の優先コドンを用いて、rSIFN-co全長のアミノ酸残基をコードするcDNAを設計、合成した。該DNA断片を二つの方向にシーケンスを測定し、その全長501bpのコドン配列とTAA終止コドン配列は有効であり、理論設計と一致した。後続の分析において、該遺伝子による発現されたrSIFN-co組換えタンパクに対してアミノ酸組成とN-末端の配列分析も予測の結果と一致した。また、rSIFN-coは有効な抗肝炎薬物であることが証明され、十分に高い純度のrSIFN-coタンパクを獲得するために、高率且つ安定的にrSIFN-coタンパクを発現させる大腸菌の組み換え菌株を得た。 (もっと読む)


【課題】 酢酸及び/又は酢酸ナトリウムを含有しない酢酸フリーの重炭酸透析液において、イオン化カルシウム濃度の低下を抑制した透析用製剤を提供すること。
【解決手段】 重炭酸透析用液を調製するための電解質成分、pH調整剤としてクエン酸及び/又はクエン酸塩、及び/又はブドウ糖を含有する透析用A剤であって、調製後の重炭酸透析液における電解質成分であるイオン化カルシウムの濃度を1mmoL/L以上となるように、クエン酸及び/又はクエン酸塩により調整されていることを特徴とする透析用A剤であり、具体的にはクエン酸塩としてクエン酸ナトリウムを使用し、また、これにより得られた透析液である。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】眼障害の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】コンジュゲーションの低い画分(LCF)は、カリチェアミシン−キャリアコンジュゲートと標的細胞について競合し、細胞傷害薬の薬効を結果として低下させる可能性がある。それゆえに、コンジュゲートの物理的性質を有意に変えることなく、LCFが有意に低い水準となり、凝集が許容できる水準にあるような改良した結合法を提供する。
【解決手段】以前の報告よりも有意に高い薬物負荷で、凝集およびコンジュゲーションの低い画分(LCF)を減らした単量体細胞傷害性ドラッグ−キャリアコンジュゲートの調製法を開示する。細胞傷害性ドラッグ誘導体−抗体コンジュゲート、そのコンジュゲートからなる組成物およびそのコンジュゲートの使用。単量体カリチェアミシン誘導体−抗CD22抗体コンジュゲート、そのコンジュゲートからなる組成物およびそのコンジュゲートの使用。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的とした病名がマラリアの治療手段とする。 (もっと読む)


【課題】エタノールなどを含有せず、かつ安定性および溶解性ともに良好なゲムシタビン水溶液製剤を提供すること。
【解決手段】本発明のゲムシタビン水溶液製剤は、ゲムシタビン塩酸塩と、塩化マグネシウムおよびマクロゴール400とを含有する。本発明の水溶液製剤は、ゲムシタビンの濃度が20mg/mL以上である。 (もっと読む)


【課題】
特定の濃度の塩酸リトドリンと特定の濃度の亜硫酸塩類を含有し、特定のpHに調製した、トレオ体と亜硫酸付加物の生成を抑制する塩酸リトドリン注射製剤を提供する。
【解決手段】
塩酸リトドリン5〜15mg/mLおよび亜硫酸塩類0.3〜0.7mg/mLを含有し、pHが4.7〜5.5である注射液をプラスチック製容器に充填し、脱酸素剤と共に酸素難透過性包材に封入されてなることを特徴とする塩酸リトドリン注射製剤。 (もっと読む)


【課題】組織の潅流及び血液の管外遊出を撮像するための新規かつ感受性ある方法を提供する。
【解決手段】対象の血管内の蓄積マクロファージを検出又は評価するためのin vivoでの方法であって、a)前記対象に有効量のナノ微粒子造影剤を投与するステップと、b)前記造影剤を検出することで、前記血管内の前記蓄積マクロファージの画像を形成するステップとを含む方法。このような評価は、狭心症、心臓発作、卒中等に関連する器官の損傷の評価や、動脈瘤、外傷後のびまん性出血等に関連する血管漏出の評価を含め、数多くの臨床上の診断に使用できる。 (もっと読む)



1 - 20 / 200