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Fターム[4C076BB25]の内容

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Fターム[4C076BB25]に分類される特許

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【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】刺激作用を軽減する及び/又は全体的な快適性を高める、組成物及び/又は物品を提供する。
【解決手段】特定の実施形態では、本発明は、眼、口腔、耳、鼻、咽喉、又は膣領域の粘膜の軽度の刺激作用を軽減する及び/又は全体的な鎮静作用、快適性、又は爽快感を高めるための鎮静剤の使用を目的とする。本発明は、更に、テルペン類及び/又はフェノール剤等の感覚化合物の刺激特性をマスキング又は低減するための組成物、物品、及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた効果と高い持続性を有する外用液剤を提供するために、フマル酸ケトチ
フェンおよびカチオン応答型高分子を配合した外用液剤組成物を提供することを試みた。
しかし、得られた組成物は経時的に着色してしまい、医薬品として提供することが難しい
ことがわかった。
本発明は、フマル酸ケトチフェンとカチオン応答型高分子とを同時に配合することによ
り生じる経時的な着色を抑制もしくは軽減した外用液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)フマル酸ケトチフェン、(b)カチオン応答型高分子、並びに(c)ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、D−マンニトール、1,3−ブチレングリコール及びキシリトールからなる群から選ばれる少なくとも1種を配合し、pHが4〜6である外用液剤。 (もっと読む)


【解決課題】
本発明は幾つかの天然α−インターフェロンの保存的アミノ酸の構造に基づいて、人工的に設計、構築された新たな高率複合インターフェロン(rSIFN-co)に関わる。
【解決手段】
rSIFN-coのアミノ酸配列に基づいて、大腸菌の優先コドンを用いて、rSIFN-co全長のアミノ酸残基をコードするcDNAを設計、合成した。該DNA断片を二つの方向にシーケンスを測定し、その全長501bpのコドン配列とTAA終止コドン配列は有効であり、理論設計と一致した。後続の分析において、該遺伝子による発現されたrSIFN-co組換えタンパクに対してアミノ酸組成とN-末端の配列分析も予測の結果と一致した。また、rSIFN-coは有効な抗肝炎薬物であることが証明され、十分に高い純度のrSIFN-coタンパクを獲得するために、高率且つ安定的にrSIFN-coタンパクを発現させる大腸菌の組み換え菌株を得た。 (もっと読む)


【課題】眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む医薬組成物、眼内高血圧の治療及び/又は予防における前記医薬組成物の使用を提供する。
【解決手段】抗分泌性タンパク質、抗分泌性活性を有するその相同体、誘導体及び/又は断片等からなる抗分泌性因子。前記抗分泌性因子を含む医薬品組成物。高眼圧をもたらす体液の妨げられた流出によって特徴付けられる眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む前記医薬組成物の使用であり、眼内圧力を許容されるレベル、場合により21mmHg又はそれ以下に変えて、このような状態を治療及び/又は予防するための新規なアプローチ。 (もっと読む)


【解決課題】甲状腺眼症及び関連する症状(例えばグレーブス眼症)を治療するための組成物、製剤、方法及びシステムに関する。
【解決手段】患者に、全身的若しくは局所的にβアドレナリン作用アゴニストを(例えば遅延放出型の結晶微粒子懸濁液として)投与するステップを有してなる。該方法は更に、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物(例えばグルココルチコステロイド)を、βアドレナリン作用アゴニストの投与前に投与してもよく、又は共投与してもよい。該方法は、眼に局所的に免疫抑制剤(例えばラパマイシン)を、βアドレナリン作用アゴニストを投与する前に投与してもよい。本願明細書に記載されている組成物には、遅延放出型の結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン作用アゴニストの眼科用医薬組成物、又はβアドレナリン作用アゴニスト溶液と上記結晶微粒子懸濁液との混合物が包含される。上記組成物には、遅延放出型結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物の眼科用医薬組成物も包含される。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンを含有しなくても生理活性物質を高含量で含有し、かつその初期過剰放出を抑制して約1ヶ月にわたる安定な放出速度を実現できる徐放性組成物の提供。
【解決手段】重量平均分子量と数平均分子量の比が1.90以下であり、乳酸とグリコール酸の組成モル比が100/0〜40/60で重量平均分子量が3,000〜100,000である乳酸−グリコール酸重合体またはその塩と、生理活性物質とを含有する徐放性組成物。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塩基性薬物を配合する点鼻剤において、点鼻した際の刺激を緩和することを課題とする。
【解決手段】
特定のポリエチレングリコールとグリセリンを配合することにより、塩基性薬物(特にクロルフェニラミンマレイン酸塩)を配合する点鼻剤において、点鼻時の刺激を緩和する。すなわち、塩基性薬物、平均分子量が1300以上のポリエチレングリコール及びグリセリンを配合し、pHが7〜9であることを特徴とする点鼻剤である。 (もっと読む)


【課題】再分散性に優れた水性懸濁液剤を提供すること。
【解決手段】難溶性薬物の水性懸濁液剤に、ポリビニルピロリドンおよびアルギン酸又はその塩を配合することにより、水性懸濁液剤の再分散性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】その中に含まれるかまたは別に投与される広範な種々の薬学的活性成分の改善された送達のための、固体薬学的組成物の提供。
【解決手段】1つの実施形態において、この固体薬学的組成物は、固体キャリアを含み、この固体キャリアは、基質およびこの基質上のカプセル化被覆を含む。このカプセル化被覆は、薬学的活性成分、親水性界面活性剤、親油性界面活性剤、およびトリグリセリドの異なる組み合わせを含み得る。別の実施形態において、この固体薬学的組成物は固体キャリアを含み、この固体キャリアは、薬学的活性成分、親水性界面活性剤、親油性界面活性剤、およびトリグリセリドの異なる組み合わせで形成される。 (もっと読む)


【課題】乾燥粉末と噴射剤懸濁液を肺エアゾール又は鼻腔スプレー吸入により投与するためのジヒドロエルゴタミン又は医薬的に許容可能なその塩の医薬エアゾール製剤の提供。
【解決手段】偏頭痛等の各種疾患状態及び症状の治療に使用することができる。超臨界流体法により製造され、ジヒドロエルゴタミンからなる粒状粉末薬剤と;(ii)1,1,1,2−テトラフルオロエタンと1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロ−n−プロパンの混合物であるヒドロフルオロアルカン噴射剤を含み、前記粒状粉末薬剤が10ミクロン以下の平均粒度であり、界面活性剤を含まない、吸入送達用安定医薬エアゾール製剤。本エアゾール製剤は安定性、純度に優れ、特に肺送達に適した吸入可能な粒度の粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】新規なβ2アドレナリン作動性受容体アゴニスト、そのような化合物を含む医薬組成物、β2アドレナリン作動性受容体活性に関連する疾患を処置するためにそのような化合物を使用する方法、ならびにそのような化合物を製造するために有用な方法および中間体を提供すること。
【解決手段】式(I):


で示される化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体、該化合物を含む医薬組成物、β2アドレナリン作動性受容体活性に関連する疾患を処置するために該化合物を使用する方法、ならびに該化合物を製造するために有用な方法および中間体を提供する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質を取り込んだマイクロカプセルからの生理活性物質の初期過剰放出を十分に抑制し、且つ長期に亘りその放出速度を安定に保ち得る徐放性製剤用基材として有用な乳酸重合体を提供すること。
【解決手段】高分子量の乳酸重合体を加水分解し、得られた加水分解生成物を含む溶液を、そこに含有される目的とする乳酸重合体が析出し得る条件下に置き、析出物を分離、取得することを特徴とする、重量平均分子量約5000以下の重合体含有量が約5重量%以下である、重量平均分子量15000〜50000の乳酸重合体の製造方法、重量平均分子量5000以下の重合体含有量が約5重量%以下である、重量平均分子量15000〜50000の乳酸重合体、当該乳酸重合体を含んで成る徐放性製剤用基材、及び当該乳酸重合体の徐放性製剤用基材としての用途。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用、鎮痒作用の優れた局所用水性液剤を提供する。
【解決手段】プラノプロフェンまたはその薬理学的に許容される塩と、抗ヒスタミン剤を含有する局所用水性液剤。 (もっと読む)


【課題】眼障害の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、LFA−1媒介性疾患を治療するための化合物および方法を提供する。詳細には、本明細書ではLFA−1アンタゴニストについて説明するが、これらのアンタゴニストはLFA−1媒介性疾患の治療に使用される。本発明の1つの態様は、LFA−1媒介性疾患の診断、および患者がLFA−1媒介性疾患を有すると診断された後に、LFA−1アンタゴニストの投与を提供する。一部の実施形態では、治療されるLFA−1媒介性疾患はドライアイ障害である。本明細書では、LFA−1アンタゴニストである化合物を同定するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】チューブリン阻害化合物のナノ粒子組成物の提供。
【解決手段】本発明は、インドール系化学物質クラスの水に難溶性のチューブリン阻害剤、好ましくは、N−置換インドール−3−グリオキシアミド及び、より好ましくは「インジブリン」としても知られているN−(ピリジン−4−イル)−[1−(4−クロロベンジル)−インドール−3−イル]グリオキシル酸アミド(D−24851)のナノ及びミクロ微粒子製剤を含む新規の薬剤組成物、並びに抗腫瘍薬抵抗性癌及び他の疾患の治療用のそのような組成物の製造及び使用の方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】非小細胞性肺癌および前立腺癌に罹った人々を処置するための方法を提供する。
【解決手段】癌の個体に、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列の変異体、SEQ ID NO:2のアミノ酸配列、およびSEQ ID NO:2のアミノ酸配列の変異体からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む少なくとも一つのポリペプチドを含んだリポソームを含むMUC-1ベース製剤を、ある期間投与する段階。製剤はMUC-1ベースリポソームワクチン製剤でありうる。 (もっと読む)


【課題】核ホルモン受容体、特にアンドロゲン受容体の機能を調節する一連の化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ヒダントインの化合物、および加齢関連疾患、例えば、前立腺癌などのアンドロゲン受容体関連病態の治療にこのような化合物を用いる方法、ならびにこのような化合物を含有する製薬組成物に関する。一実施形態において、製薬組成物は、式IIに記載の化合物、または薬学的に許容できるその塩の治療的有効量、および薬学的に許容できる担体、希釈剤、またはアジュバントを含む。本発明により、核ホルモン受容体、特にアンドロゲン受容体の機能を調節する一連の化合物が提供される。これらの化合物は、前立腺癌細胞および腫瘍の消失を引き起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】テロメラーゼ阻害のための改変オリゴヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】脂質部分と共有結合するオリゴヌクレオチド部分を含む化合物が、開示される。上記オリゴヌクレオチド部分は、ヒトテロメラーゼのRNA成分に相補的な配列を含む。上記化合物は、細胞において高い効力でテロメラーゼ活性を阻害し、そして優れた細胞取り込み特性を有する。このことは、上記非改変形態と比較して、より少ない量の結合オリゴヌクレオチドの使用で、同等の生物学的効果を獲得し得ることを意味する。本発明の組成物および方法は、オリゴヌクレオチドおよび少なくとも1つの共有結合した脂質基を含む、テロメラーゼ阻害化合物に関する。 (もっと読む)


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