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Fターム[4C076BB32]の内容

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Fターム[4C076BB32]に分類される特許

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【課題】インビボでのカプセル化デバイスにおける細胞生存性を確実に長期化すること。
【解決手段】ARPE−19細胞を、カプセル化または非カプセル化された細胞ベースの送達技術に関するプラットホーム細胞株として評価した。ARPE−19細胞は、強いことが見出され(この細胞株は、中枢神経系または小室内環境のようなストリンジェントな条件下で生存可能である);選択したタンパク質を分泌するように遺伝子改変され得;長い寿命を有し;ヒト起源であり;良好なインビボデバイスの生存能力を有し;効果的な量の成長因子を送達し;宿主免疫反応を誘発しないかまたは低いレベルの宿主免疫反応を誘発し、そして非腫瘍形成性である。 (もっと読む)


カルシウムチャンネルブロッキング剤の持続性放出のための送達システムは、対象の脳脊髄液に導入するのに適応している。送達システムは、(i)第1の数平均分子量Mn1付近に中心がある分子量分布を有する第1のポリ(ラクタイド−コ−グリコライド)と、(ii)第2の数平均分子量M2付近に中心がある分子量分布を有する第2のポリ(ラクタイド−コ−グリコライド)との混合物中のカルシウムチャンネルブロッキング剤の固体分散体生産物を含み、ここでMn1は2000ないし3000g/モルの範囲にあり、そしてMn1/Mn2の比は、1.8ないし3.5である。送達システムは血管痙攣を示している、または血管痙攣の発展の疑いのある血管の近傍または隣接して沈着される。 (もっと読む)


本発明の技術は、体組織内で長期間にわたって生物学的に有効な物質を放出することのできる正に帯電したポリ(d,l−ラクチド−コ−グリコリド)ナノ粒子を含む組成物並びにその製造方法及び予防及び治療を必要とする患者における予防及び治療方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも1つの露出した生分解性内部コア面を含むインプラントデバイスについて記載する。内部コアは部分的に膜シースに取り囲まれ、この膜シースは生物学的適合性ポリマーを含む。生物活性剤を内部コアから放出させることができる。 (もっと読む)


本明細書では、様々な構成で生物活性剤を担持するインプラントデバイスについて記載する。その選択及び使用によってインプラントデバイスからの特定の生物活性剤放出プロファイルをカスタマイズすることができる。 (もっと読む)


【課題】患者への投与後、生理活性物質の長期にわたる放出を可能にする医薬組成物の提供。
【解決手段】生理活性物質を、生分解性ポリマーおよび脂質を含むマトリックスに封入することにより得られる医薬組成物。この組成物からの生理活性物質の放出速度はポリマーと脂質の比率を変化させることにより制御される。この医薬組成物は水性懸濁液の状態で、または固形剤型で貯蔵し得る。生理活性物質としては、低分子、ペプチド、タンパク質、核酸およびワクチンが挙げられる。生分解性ポリマーとしては、ホモポリマー、またはランダムもしくはブロックコポリマーが挙げられる。脂質としては、リン脂質、コレステロールおよびグリセリドが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、pH安定化されたTGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の処方物を提供する。特に、本発明は、ある緩衝液が、TGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の安定性を増強するという観察結果に関する。特に、本明細書中で開示されるのは、処方物のpHを安定化させるためにグリシルグリシン及び酒石酸緩衝液を用いて調製された液体及び凍結乾燥処方物である。 (もっと読む)


本明細書では、インプラントデバイス、このインプラントデバイスを含むキット並びにこのインプラントデバイス及びキットを製造及び使用する方法について記載する。1つの態様において、複数のインプラントデバイスは、異なる生理活性剤放出プロファイルを示す少なくとも2つのインプラントを含む。別の態様において、インプラントデバイスは1つ以上の隣接したポリマー体を含み、これらのポリマー体の少なくとも2つによって異なる生理活性剤放出プロファイルがもたらされる。別の態様において、キットは、1つ以上の開示のインプラントデバイスを含む。別の態様において、生理活性剤を患者に送達する方法は、患者に1つ以上の開示のインプラントデバイスを投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】転写調節因子HIF−1アルファの遺伝子発現を調節する、癌およびその他の血管新生疾患の治療薬の提供。
【解決手段】HIF−1アルファmRNAを標的とする約19個〜約25個のヌクレオチド長を有するセンスRNA鎖及びアンチセンスRNA鎖が二本鎖を形成する低分子干渉RNAを使用して、ヒトHIF−1アルファmRNAを分解し、血管新生、特に糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性、及び種々の癌腫等の疾患における血管新生を阻害する薬剤。 (もっと読む)


インターロイキン−1受容体アンタゴニスト(IL−1ra)を生成し使用するための治療および装置。植込み型装置には脂肪組織および/または白血球が装入され、その装置は、インターロイキン−1受容体アンタゴニストをin vivoで生産するために患者の炎症部位に挿入される。植込み型装置は、内部空間を規定する閉鎖されたまたは実質的に閉鎖された本体を備えている。その本体の少なくとも一部は第1の生体吸収性材料を含んでなり、第2の生体吸収性材料は1以上のボイドとともに内部空間内に存在する。第2の生体吸収性材料は、IL−1raを生産するために装置に装入された脂肪組織および/または白血球を活性化する活性化表面を含む。 (もっと読む)


【課題】強力なチロシンキナーゼ調節物質であり、チロシンキナーゼ受容体の異常な活性が関与する疾患及び状態の治療及び予防に適切である新規化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式Iの新規化合物に関する。
【化1】
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【課題】チロシンキナーゼモジュレーターである新規化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)の新規化合物を対象とする。本発明の化合物は、強力なチロシンキナーゼモジュレーターであり、チロシンキナーゼ受容体の異常な活性に関連する疾患および状態を治療および予防するのに適している。
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【課題】甲状腺ホルモン、甲状腺ホルモンアナログ並びに誘導体、及びこれらの重合形態物、また、当該化合物を使用する方法並びにこれを含有する薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。 (もっと読む)


ヒアルロン酸(ACP)の自己架橋型誘導体と、1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテル(BDDE)で架橋したヒアルロン酸の誘導体(HBC)とを、10:90から90:10の間の重量比で混合することによって、新規な充填剤として得ることができる生体材料。
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【課題】 コンパートメント症候群の治療及び/又は予防のための医薬組成物及び/又は医療用食品を製造すること。
【解決手段】 抗分泌性タンパク質、又は抗分泌性活性を有するその誘導体、相同体及び/又は断片、及び/又は医薬的に活性のあるそれらの塩を使用する。 (もっと読む)


本発明は、神経圧迫症候群または絞扼神経障害に起因する神経変性を処置するための方法であって、それを必要とする対象にヒト酸性線維芽細胞増殖因子 (aFGF)を投与することを含む方法を提供する。
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【課題】細胞の生長および増殖が制御されそれによりビーズの崩壊、細胞のもれおよび以後の免疫応答を防ぐ組成物を使用する方法、疾患の治療にこれら組成物を使用する方法、並びに埋め込み可能な組成物および部材の提供。
【解決手段】アルギネートポリマーおよびストロンチウムを含むアルギネートマトリックス内に細胞を維持する複数の増殖細胞の増殖を阻害する方法、並びにその外部表面上に該マトリックスを含む埋め込み可能な部材。 (もっと読む)


リポカリン突然変異タンパク質の制御放出のための医薬組成物又はその共役物に関する。共役物は、タンパク質、タンパク質ドメイン、ペプチド、脂質、脂肪酸、多糖類及び/又は有機高分子からなる群より選択される部分を有する。また、その有機高分子は、その共役物のリポカリン突然変異タンパク質と生分解性高分子との組合せを含む。さらにリポカリン突然変異タンパク質及びその共役物の制御送達のための方法に関し、制御放出製剤の製造方法及びそれにより製造された製剤に関する。また、対象物に投与する際、本発明にかかる製剤のリポカリン突然変異タンパク質の制御送達のための使用と、リポカリン突然変異タンパク質のin vivo半減期を延長するための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の生物学的利用能を向上させるための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の免疫原性を低下させるための使用とを対象にするとともに、本発明にかかる製剤のそれを必要とする対象物への投与が含まれる疾患又は障害の治療方法を対象にする。 (もっと読む)


薬物デポーの可逆性相転移物質を利用する、痛みおよび/または炎症の有効な処置を提供する。熱、冷気または別の適切な形のエネルギー、例えば超音波エネルギーがその可逆性相転移物質に適用された際、薬物デポーからの鎮痛剤および/または抗炎症剤の放出が増大する。 (もっと読む)


【課題】眼周囲に、例えば球後またはテノン鞘下(sub−tenonly)に、あるいは結膜下に投与され得る眼用デポー製剤の提供。
【解決手段】封入ポリマーマトリックスにおいて、薬理学的に許容される生体適合性ポリマーに包埋された、または脂質封入剤に包埋された活性剤を含んでなるマイクロ−またはナノパーティクル製剤のような眼用デポー製剤であって、該活性剤のマイクロパーティクルは1〜200ミクロンの粒子サイズを有するアモルファスまたは結晶の形態である。ポリマー性マイクロパーティクルのポリマーマトリックスは、合成または天然ポリマーであり、該ポリマーは、生分解性または非生分解性のいずれかであるか、あるいは生分解性と非生分解性ポリマーの組合せであり、好ましくは生分解性である。 (もっと読む)


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