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Fターム[4C076CC07]の内容

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Fターム[4C076CC07]に分類される特許

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本発明は、免疫調節薬およびポリマーまたはその単位の抱合体組成物、および関連化合物および方法に関する。抱合体は合成ナノキャリア内に含有されてもよく、免疫調節薬がpH感応様式で合成ナノキャリアから放出されてもよい。
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本発明は、貯蔵された血漿から、皮下注射用の高濃縮免疫グロブリン組成物を調製する新規の改良された方法に関する。皮下注射用途に適した20%以上の免疫グロブリンを含む組成物も記載される。別の態様では、本発明は、血漿から濃縮されたIgG組成物を調製する方法を提供し、(1)限外濾過により血漿製剤中の蛋白質を5%(重量/体積)又はほぼその濃度に濃縮する工程と、(2)透析濾過により製剤中の蛋白質を20%(重量/体積)又はほぼその濃度に更に濃縮する工程とを含む改善を有する。 (もっと読む)


本発明は、pH感応性様式で合成ナノキャリアから分離する免疫調節薬を含んでなり、抗原提示細胞(APC)などの細胞中の作用部位を標的とする、合成ナノキャリア組成物、および関連方法に関する。pH感応性様式で合成ナノキャリアから分離する不安定な免疫調節薬をカプセル化する、合成ナノキャリアに関連した組成物、および方法もまた開示される。
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【課題】塩化コリンなどの第四級アンモニウム化合物又はアミノ酸源で安定化されたケイ酸の、生物学的に利用可能な固体のガレヌス配合物を配合することを目的とする。
【解決手段】本発明は、以下のステップ:i)第四級アンモニウム化合物、又はアミノ酸、又はアミノ酸源、又はそれらの組み合わせ物である安定化剤の存在下に、ケイ素化合物をオルトケイ酸及び/又はそれのオリゴマーへ加水分解することによって、安定化されたケイ酸を形成し;ii)ケイ酸に対する担体の負荷容量以下で、上記安定化されたケイ酸を担体と混合し:及び、iii)それによって得られる混合物を押出して、押出物を形成する、を含むケイ酸含有押出物の製造法;この方法で得られる押出物;動物用飼料、補助飼料、人の食料、及び/又は補助食料の製造のための、並びに医薬又は化粧用製剤の製造のための使用、並びに感染症、爪、皮膚、歯、コラーゲン、結合組織、骨、細胞世代及び変性(老化)プロセスの治療のための使用;及び押出物を含む医薬組成物への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物への経口投与に適切であり、そして米国および国際的な保険機構の既存の健康登録要件(例えば、FDAの医薬品の製造および品質管理に関する実践規範(「GMP」)、および医薬品規制ハーモナイゼーション国際会議(「ICH」)ガイドライン)に従う定常的な化学的および物理的特性を有するデスカルボニルエトキシロラタジンを含有する薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】抗アレルギー有効量のデスカルボニルエトキシロラタジンを、DCL−保護量の薬学的に受容可能なキャリアを含有する薬学的に受容可能なキャリア媒体中に含有する、薬学的組成物であって、ここで該組成物は、1重量%未満のN−ホルミルDCLを含有する、薬学的組成物。 (もっと読む)


上皮膜を介した治療用活性薬剤の吸収に有用な非侵襲性の薬剤送達システムについて記載する。この非侵襲性薬剤送達システムは、治療用活性薬剤をイオン化可能な又はイオン化された金属、遷移金属又は金属含有ビヒクルと共に送達する。この非侵襲性薬剤送達システムは、投与部位にて非侵襲性薬剤送達システムのpHを変化させることによって治療用薬剤の吸収を促進するpH調節ビヒクルも有し得る。活性薬剤の一貫性のある再現可能な吸収を得るための、投与された活性薬剤のpH「スイーピング」の方法も開示する。一部の製剤は、低用量の活性薬剤をその現在又は以前の形態から変化させることなく利用する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも約10μg/mgの量のアロニア抽出物と、約0.0001μg/mg〜約2.0μg/mgの量のセレンの組み合わせを含む組成物に関する。当該組成物は、さらに追加の微量栄養素として亜鉛を含んでもよい。当該組成物は、医薬または栄養補助食品組成物として処方されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルコポリマー及び少なくとも1種の微水溶性ポリマーからなるポリマーマトリクス中の微水溶性(poorly water-soluble)物質の調製物を含む剤形に関し、前記ポリエーテルコポリマーは30〜80重量%のN-ビニルラクタム、10〜50重量%のビニルアセテートと10〜50重量%のポリエーテルの混合物のラジカル開始重合により得られ、微水溶性活性物質は非晶質物質としてポリマーマトリクス中に存在する。 (もっと読む)


本発明は、経管栄養法によって投与される経腸栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む経管栄養用モジュールを提供する。このようなプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性微生物でもよい。 (もっと読む)


本開示は、表面改変粒子ならびにその作製方法および使用方法を対象とする。表面改変粒子は粒子コアおよび粒子コアに結合したコーティングを含み、粒子コアは活性薬剤を含み、コーティングは式(I)を有する界面活性剤またはその塩を含み、表面改変粒子の平均サイズは約1nm〜約2,000nmである。本発明の1つの態様は、活性薬剤の細胞取り込みを増強する方法を対象とする。本発明は、表面改変粒子の細胞取り込みを増強するのに十分な条件下で細胞を表面改変粒子と接触させる工程を含む。
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本発明は、新規な縮合型三環式アリール化合物、少なくとも1種類の該縮合型三環式ア
リール化合物を含む組成物、および患者のHCV感染を治療または予防するための該縮合
型三環式アリール化合物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、鳥類のその種において非抗原特異的免疫応答を誘起するために有効である免疫活性化の方法に関する。該方法は、感染症から鳥類のその種を保護および感染症を発症した動物を処置するために特に有効である。 (もっと読む)


提供されるのは、機能ユニットと、リンカーと、輸送ユニットを含む、ペプチド又はペプチド関連化合物の高浸透性組成物又は高浸透性プロドラッグである。機能ユニットは、リンカーを介して輸送ユニットに共有結合し、ペプチド又はペプチド関連化合物の部分を含む。輸送ユニットはプロトン化可能なアミン基を含む。リンカーは、組成物が生体バリアを横切って浸透した後、切断されることが可能である化学結合を含む。 (もっと読む)


本発明は、病的障害、例えば慢性肝疾患、肝硬変およびそれらと関連する任意の合併症または障害の進行を治療、遅延または防止するための、抗LPS抗体で強化された調製物、例えば、ほ乳類初乳または鳥卵由来のもの、および任意でさらに疾患関連抗原に対する抗体、初乳、乳または乳製品成分/複数可および任意のアジュバントの使用に関する。本発明はさらに、抗LPS強化抗体調製物および病的障害に特異的な少なくとも1つの抗原を認識する抗体の組み合わせを含む複合組成物ならびに免疫関連障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


薬物を細胞結合剤に結合させるためのリンカーを、ポリエチレングリコールスペーサーを組み込むことにより修飾して、親水性リンカーにする。細胞結合剤−薬物コンジュゲートの有効性または効能は、細胞表面に少ない数の抗原を発現するものまたは処置に対して耐性である癌細胞を含めた種々の癌細胞タイプにおいて、驚くべきことに数倍向上する。チオエーテル部位および反応性基を持つメイタンシノイドを調製するための方法であって、本質的に単一の工程においてメイタンシノイドを細胞結合剤に連結させる方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】注射、点滴、輸液、臓器保存などに用いられる水素含有生体適用液を容易に製造する方法、及びそのための装置を提供する。
【解決手段】水素透過性のある容器に入った生体適用液に、容器外側から水素分子を接触させることにより、該生体適用液に水素分子を含有させる。また、水素透過性のある容器が、プラスチック容器であり、水素分子の運搬体が、水素含有水又は水素含有ガスであり、水素含有水が、電解質であることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示の一実施形態は、ヒドロゲル形成性ポリマー、免疫細胞を補充もしくは維持するように機能し得る免疫調節性生体分子、および抗原関連生体分子を含む免疫調節性組成物に関する。本開示の別の実施形態は、動物に、投与部位において上記の免疫調節性組成物を投与することによって、抗原を、動物における抗原提示細胞に提供するための方法に関する。次に、上記ヒドロゲル形成性ポリマーからその場でヒドロゲルを形成し、次いで、上記免疫調節性生体分子を使用して、少なくとも1つの抗原提示細胞を上記投与部位に補充し、最終的には、上記抗原提示細胞による上記少なくとも1種の抗原関連生体分子のファゴサイトーシスを誘導する。
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本発明は、食細胞への、種々の生体分子の同時の、制御された用量送達のための記載されている新規組成物を対象とする。このような組成物は、(1)以下の生物学的に活性な成分:(a)核酸又はその誘導体、(b)ヌクレオシド、ヌクレオチド、又はヌクレオシド若しくはヌクレオチドの誘導体、(c)ペプチド、タンパク質、又はペプチド若しくはタンパク質の誘導体、(d)リポ多糖又はその誘導体、(e)ペプチドグリカン又はその誘導体、(f)炭水化物又はその誘導体、(g)脂質又はその誘導体、(h)リポペプチド又はその誘導体、(i)金属イオン、(j)チオール、(k)抗生物質又はその誘導体、(I)ビタミン又はその誘導体、(m)バイオフラボノイド又はその誘導体、(n)抗酸化物質又はその誘導体、(o)免疫応答修飾因子、(p)抗体、(q)生物学的に活性な非金属、(r)ヒスタミン又は抗ヒスタミン剤、(s)キナーゼ阻害剤、のうち少なくとも1種と、(2)食細胞に組成物を送達し、その結果、生物学的に活性な成分が、食細胞によって取り込まれ、その生物活性に影響を及ぼすのに有効な少なくとも1種の担体とを含む、生物学的に活性な組成物である。 (もっと読む)


本発明は、治療に使用することができる改変されたHPV粒子に関する。改変されたHPV粒子は、siRNA分子を含む治療薬を送達するために使用することもできる。改変されたHPV粒子は、HPV(ヒトパピローマウイルス)感染およびHPV関連腫瘍を含む、粘膜組織の疾患または状態の治療のために使用することもできる。いくつかの実施形態において、本発明の態様は、治療薬を粘膜組織に送達できる(例えば局所的に)改変されたHPVに基づく粒子に関する。いくつかの実施形態において、治療薬は、抗ウイルス剤であり得る。
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本発明は、医薬品業界の分野に属し、担体に吸着された、水にほとんど溶けない、タダラフィル、シンバスタチン、フェノフィブラートおよびロバスタチンなどの原薬(API)を含む剤形に関する。さらに、本発明は、水にほとんど溶けないAPIを含む吸着質に関し、塩素化された炭化水素、ジイソプロピルエーテルおよびヘキサンなどの1種(または複数)の非極性溶媒を用いて前記吸着質を調製するための方法に関する。さらに、本発明は、剤形を調製するための方法、ならびに剤形を調製するための吸着質の使用に関する。さらに、本発明は、勃起機能不全、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症および/または後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療に用いるための剤形に関する。 (もっと読む)


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