説明

Fターム[4C076CC07]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 医療活性成分 (34,824) | 生体防御機構 (4,685) | 免疫賦活、調節剤 (1,118)

Fターム[4C076CC07]に分類される特許

81 - 100 / 1,118


【課題】増強された長期安定性を示すヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン製剤の提供。
【解決手段】a)アルミニウムアジュバント上に吸着されたHPVウイルス様粒子(VLP)、b)塩、c)ワクチン溶液のpH範囲をpH約6.0〜約6.5にするバッファー、およびd)非イオン性界面活性剤を含んでなるヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン製剤。該塩が、NaCl、KCl、Na2SO4、(NH4)2SO4、リン酸ナトリウムおよびクエン酸ナトリウムよりなる群から選ばれる。該非イオン性界面活性剤が、ポリソルベート(Polysorbate)20、ポリソルベート80、ポリソルベート20、NP−40(登録商標)、トリトン(Triton)X−100(登録商標)、トリトンX−114(登録商標)、スパン(Span)85、ブリジ(Brij)35(登録商標)、ブリジ58(登録商標)よりなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(INF)を含む安定な無HSA液体医薬組成物を提供する。
【解決手段】緩衝液と、界面活性剤と、等張剤と、酸化防止剤とを含む溶液である組成物が記載されている。インターフェロンはヒト組み換えINF-βであることが好ましい。 (もっと読む)




【課題】肺胞マクロファージの貪食能を向上させると共に低コストで製造でき、吸入等により日常的に投与可能な免疫調整剤の提供。
【解決手段】食用菌類成分と、植物精油成分とを含有する免疫調整剤。食用菌類成分としては、アガリクス抽出成分が好ましく、植物精油成分としては、テルピネン−4−オールを含むことが好ましく、ティートリー油成分が用いられる。当該免疫調整剤は、液体であって、気化・噴霧化されて吸入により投与されることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】特には腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用されるための、ナノ粒子及びそれを含有する医薬組成物。
【解決手段】本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。 (もっと読む)







【課題】医薬現場の今後要求される可能性のある種々の要求に合致する、さらに優れたミゾリビンを含有する錠剤を提供する。
【解決手段】有効成分としてミゾリビン無水物を含有する芯体と、該芯体を被覆し、窒素酸化物によるミゾリビンの変色を防止するための薬学的に許容されるフィルムコーティング基剤(ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース蓋レート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、カルボキシメチルエチルセルロース、又はヒドロキシプロピルメチルセルロースとエチルセルロース若しくはエチルセルロース分散液との混合物である)とから構成され、崩壊時間が30分以内であることを特徴とする、無包装状態で25ppmの窒素酸化物の雰囲気下に1時間放置した後における放置前との芯体表面の色調変化として、色差計の測定における色差ΔEが3以内となるミゾリビン錠剤。 (もっと読む)






本発明は、二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチド、より具体的にはA-ベータの異なるエピトープと結合する少なくとも2つの免疫グロブリン単一可変ドメインを含む二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチドに関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドの固有の配列、それらの生成方法、およびそれらを使用する方法(疾患(例えばアルツハイマー病)の治療方法を含む)に関する。 (もっと読む)


【課題】活性薬剤がその活性薬剤の投与後のいつかの時点で長時間にわたる方法で放出されるように設計されていることが望まれる治療を提供する。
【解決手段】(a)活性薬剤をワックスおよび必要により1つ以上の充填剤と共に含むコア; および(b)コアを取り囲みかつワックスとLH-32を20:80から50:50w/wまでの比で含んでいる遅延放出層を含むプレスコーティング錠を用いる。本発明は、被検者が眠っている間で、目覚めるすぐ前に放出され得る薬剤を投与することに特に適し、早く目覚めている時間の間、薬剤を投与し続ける。本発明は、また、ある種の状態を具体的な用法によって治療するだけでなく、薬剤の放出を遅延させた後に長時間にわたって放出される新規な製剤を提供する。 (もっと読む)


ヒト伸長プロガストリン種に対する免疫原は、(A)(i)プロガストリンのアミノ酸配列またはプロガストリンのNおよび/もしくはC末端プロセッシングされた種、それに連結された(ii)7アミノ酸のスペーサー、それにカップリングした(B)免疫原性担体を含む。模倣ペプチド/スペーサーの組合せの例は、21アミノ酸のペプチド(配列番号1)および他の関連するポリペプチド(配列番号2〜5)である。そのような免疫原を含有する医薬組成物は、初期過程の免疫原の投与の直後の有効抗体レベルの誘導などの改良された免疫学的特性を示す。かくして惹起された抗体のレベルは、数ヶ月にわたって上昇したままであり、免疫原の単回注射によるその後の追加免疫によって、より高いレベルまで容易に上昇する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,118