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本発明は、in vivoで認められた天然の多糖類の特性を模倣する新規のバイオポリマーを提供する。本発明の多糖類は、関節内補充剤、粘弾性体、組織詰物および/または癒着防止剤として使用することができる。また、本発明のポリマーを含む医薬組成物、ならびに、例えば、関節炎やスポーツで負傷した膝関節の治療、再建術または美容整形術、椎間板の修復、声帯疾患の治療、尿失禁の治療、および腹部手術後または婦人科手術後の癒着形成の予防などにおける、前記組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


ポリアニオン性多糖類及びキトサンのオリゴ糖誘導体からなるポリカチオン性多糖類の混合物を有する組成物について述べる。本発明の組成物において、上記の混合物は、酸性の多糖類及びキトサン誘導体との間にイオン複合体が形成されるにもかかわらず、水性環境下で溶解性を有することが証明された。また、この組成物は、使用される多糖類が相対的に低い平均分子量を有するにもかかわらず、粘性及び粘弾性において予期せぬ増加を示すという有意なレオロジー的挙動を示す。この溶解性及びレオロジー的挙動により、生物医学的観点からみると、本発明の組成物が特に有利となるものであり、特に、関節病態及び眼科手術の分野において特に粘性補給源として有利である。 (もっと読む)


【課題】天然ゼラチンと比較してRGD配列の均等な分布を有し、最低限レベルのRGD配列を有するRGDエンリッチゼラチンを含むセルサポートに関する。RGDエンリッチゼラチンは、組換え技術によって調製され、ヒトゼラチン又はコラーゲンアミノ酸配列に由来する配列を有する。RGDエンリッチゼラチンは、アンカー依存細胞を増殖するための細胞培養サポートをコーティングするのに適している。さらに、RGDエンリッチゼラチンは、医学的な適用、インプラント又は移植材料のコーティングやドラッグデリバリーシステムの構成要素として使用することができる。
【解決手段】アミノ酸総数に対するRGDモチーフの割合が少なくとも0.4であり、RGDエンリッチゼラチンが350以上のアミノ酸を含む場合に、350のアミノ酸の各ストレッチが少なくとも1つのRGDモチーフを含むRGDエンリッチゼラチンを含むドラッグデリバリーシステム組成物。 (もっと読む)


本発明は骨欠乏障害を持つ被験体を処置する新規方法に向けられる。本方法は、概して、副甲状腺ホルモン(PTH)ペプチドアナログを含む薬学的に許容できる製剤を、2μg〜60μgの1日量で、処置を必要とする被験体に投与することを含み、前記PTHペプチドアナログは低下したホスホリパーゼ−C活性を持ち、かつアデニル酸シクラーゼ活性を維持している。本明細書に記載するPTHペプチドアナログは、骨形成を誘発する一方で、それが引き起こす骨吸収は既知のPTHアナログよりも少なく、それが示す高カルシウム血症の発生率および重症度も低い。
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【課題】極めて安全性が高く、また投与も容易である咀嚼障害改善剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が50万〜120万である、鉄含量が20ppm以下であるヒアルロン酸またはその薬学的に許容される塩を0.1〜0.4%(w/v)含有する液剤からなる、さらに少なくとも、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、リン酸二カリウムを特定の含量で、一又は二以上含有する、咀嚼障害改善剤。 (もっと読む)


本発明は、コンパートメント症候群の治療及び/又は予防のための医薬組成物及び/又は医療用食品を製造するための、抗分泌性タンパク質、又は抗分泌性活性を有するその誘導体、相同体及び/又は断片、及び/又は医薬的に活性のあるそれらの塩の使用に関する。コンパートメント症候群は、ウイルス感染又は細菌感染など、本発明によってこれもまた包含される多様な他の状態の原因によって引き起こされる可能性がある。さらに、本発明は、コンパートメント症候群の治療及び/又は予防を必要とする哺乳動物におけるコンパートメント症候群の治療及び/又は予防のための方法に関する。 (もっと読む)


GLP−1類似体を含むGLP−1化合物、および患者において代謝性疾患を治療する、インスリン発現を高める、およびインスリン分泌を促進するためにGLP−1化合物を使用する方法が提供される。この方法は、たとえば糖尿病、耐糖能異常、インスリン抵抗性、様々な脂質障害、肥満、心臓血管疾患および骨障害を治療するために使用できる。本発明において提供されるGLP−1化合物は、たとえば式I(配列番号5)などのアミノ酸配列を含むGLP−1類似体を含み、この化合物はGLP−1活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトなどの哺乳類における筋性能を調節するためのアルファ−ケトグルタレート(AKG)を含む組成物に関する。本発明はまた、哺乳類および鳥類などの脊椎動物における筋性能の調節方法および脊椎動物における筋性能の予防、軽減または治療のための組成物の製造を企図する。 (もっと読む)


メタクリル酸ヒドロキシエチルすなわちHEMA、グルタルアルデヒド、および増粘剤を水溶液中に含む、歯(16)の露出した象牙質に塗布される組成物。増粘剤または粘性増加物質は組成物の粘性を増加させ、これにより組成物が垂直面上で所定の位置から移動する、または滴り落ちるのを防ぐ。本発明は、患者の口腔内の軟部組織(18)に組成物が接触したり、刺激を与えるのを防ぐ。組成物は歯の過敏症を軽減し、接着性を高める。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、患者の負担を軽減するために服用時の煩雑さを軽減し、かつ安全な服薬を可能にする経口投与用の液体医薬製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、吐出装置を備えた容器に収容され、口腔内の舌上またはその周辺に前記吐出装置から非接触的に直接射出されることにより投与される経口投与用の液体医薬製剤であって、前記吐出装置が、液体医薬製剤の噴出口を閉塞させるように弾性力で付勢され、液体医薬製剤の吐出時に弾性力に抗して移動することにより当該噴出口を開状態とする、弁部材を備える吐出装置である、前記液体医薬製剤。
に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、患者の負担を軽減するために服用時の煩雑さを軽減し、かつ安全な服薬を可能にする経口投与用の液体医薬製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、吐出装置を備えた容器に含まれる経口投与用の液体医薬製剤であって、口腔内の舌上またはその周辺に前記吐出装置から非接触的に直接射出されることにより投与される前記液体医薬製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、下層循環へのビスホスホネートの腸内送達を強化するための強化剤と組み合わせてビスホスホネートを含んでいる医薬組成物及び経口投与剤形に関する。好ましくは、該強化剤は、6〜20炭素原子の炭素鎖長を有する中鎖脂肪酸又は中鎖脂肪酸誘導体であり、該固体経口投与剤形は、遅延放出剤形などの制御放出剤形である。 (もっと読む)


【課題】齲食を抑制するための新規な方法の提供。チューインガム及び菓子製品(特にシュガーレスの製品)を使用して齲食を抑制すること。カリエス病変の進行を遅延させるのみならず、その後退を促進する、チューインガム及び菓子製品の提供。更に、哺乳類の歯表面の再石灰化を促進し、酸耐性を付与しうる、酸含有チューインガム及び菓子組成物の提供。
【解決手段】幾つかの実施形態では、ガムベース若しくは製菓用担体、少なくとも1つの甘味料、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウム及び少なくとも1つの食品グレードの酸を含有する、チューインガム組成物若しくは菓子組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚・粘膜に対する美容・治療用組成物を製造するためのキットを提供することである。
【解決手段】水、増粘剤及び炭酸塩を含有する塩基性組成物と、塩基性組成物に含まれる炭酸塩のモル数に対して少なくとも10%以上の酸を含有する二酸化炭素発生補助剤(I)からなり、使用時にこれらを混合して得られた組成物の流動性が、表面が滑らかな長さ40cmのガラス板の端に、その1gを直径1cmの円盤状に塗り、その円盤が上に来るように水平面に対して60度の角度で立てたとき、5秒後の円盤の移動距離が30cm以内である、二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物の製造キット。 (もっと読む)


活性成分を制御して放出するための制御放出送達デバイスは、(i)活性成分が均一に分散または溶解したコア粒子と、(ii)オルガノゾルポリマー被膜とを備えている。このオルガノゾルポリマー被膜は、(a)乾燥重量比で約20:80〜約50:50の水溶性ゲル形成ポリマー及び水不溶性有機可溶性ポリマーと、(b)有機溶媒と、(c)粘着防止剤とを均一に混合したものを含む。このオルガノゾルポリマー被膜は、コア粒子を直接覆い、実質的に包み込んでいる。
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【課題】細胞表面上でのCD40を保有する細胞のCD40リガンドによる活性化を阻害する方法を提供すること。
【解決手段】細胞表面における、CD40リガンドによるCD40を保有する細胞の活性化は、細胞を、CD40リガンドと細胞との間の相互作用を阻害し得る因子と、細胞の活性化を阻害するのに有効な量で接触させることによって阻害される。被験体における、CD40リガンドによる、CD40を保有する細胞の表面での活性化は、被験体に、CD40リガンドと細胞との間の相互作用を阻害し得る因子を、細胞の活性化を阻害するのに有効な量で投与することによって阻害される。CD40保有細胞のCD40リガンドに誘導される活性化に依存する状態が、処置される。 (もっと読む)


有機亜硝酸エステル類は、一価/多価アルコールまたはそのアルデヒドもしくはケトン誘導体である化合物を脱気した後に、NOガスを用いてそこから製造され、気体のNOで飽和させた環境中で保存されうる。本発明に従って製造された有機亜硝酸エステル類は、従来法で製造された亜硝酸エステル類と比較して、不純物が少なく、改善された保存安定性を示す。本発明の有機亜硝酸エステル類は、医薬組成物に容易に製剤化され、様々な症状の治療に有用性を有しうる。 (もっと読む)


過剰の抑制および強化の低下を回避しながら、組織を強化する投薬量で、および組織を強化する継続期間にわたって、強化を必要とする部位をHMG−CoAレダクターゼ阻害剤で処置することによって骨格の網目組織を強化する方法。 (もっと読む)


骨粗鬆症は、高齢化社会における主要な課題の1つである。骨粗鬆症は、個体群の年配者、特に閉経後の女性において骨折をもたらす。従来の医薬には、骨疾患を治療するための使用に対する潜在性を有する多くの天然の生薬がある。これまで、ブテア種の抗骨粗鬆症(骨形成)活性に関する文献として報告されていない。この植物の抗骨粗鬆症活性を試験することが考察された。したがって、本発明は、骨障害の予防又は治療のためのブテア・モノスペルマの抽出物由来の医薬組成物、それらの調整法及び使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB12類を安定化させた錠剤を製造する。
【解決手段】本発明の錠剤は、ビタミンB12類以外のビタミン、例えばビタミンB1類、B2類、B6類等のビタミンを含有した錠剤であっても、ビタミンB12類および中性の賦形剤、好ましくは中性の軽質無水ケイ酸を併用、特に好ましくはビタミンB6類を含まない錠剤の被覆層中にビタミンB12類および中性の軽質無水ケイ酸を含有すれば、ビタミンB12類を安定化することができる。 (もっと読む)


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