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Fターム[4C076CC09]の内容

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4−フェニル酪酸ナトリウム又は薬剤として許容される他の塩、エステル若しくはプロドラッグと制御放出材料とを含み、腫よう性疾患及び神経変性疾患を含めた疾患及び障害の治療に使用する、制御放出製剤及び剤形。本製剤は、持続放出性及び長い半減期をもたらす。 (もっと読む)


【課 題】 腹部冷え症の改善に有効な冷え症改善剤及び腹部冷え症改善剤用健康食品を提供し、腹部冷え症の改善を図る。
【解決手段】プロアントシアニジンを含有する摂取可能な形状の製剤乃至は飲食物を製造、摂取することにより、腹部冷え症の改善が図られる。 (もっと読む)


血清アルブミンに結合する抗体の抗原結合断片と融合体または複合体を形成しているインクレチン治療薬または診断薬を含有する薬剤の融合体および複合体。本複合体および融合体は、複合体または融合体を形成していない治療薬または診断薬よりも長いin vivoにおける半減期を有する。 (もっと読む)


生体利用率に優れたN−ヒドロキシ−4−{5−[4−(5−イソプロピル−2−メチル−1,3−チアゾール−4−イル)フェノキシ]ペントキシ}ベンズアミジン2メタンスルホン酸塩を開示する。また、前記化合物の製造方法および前記化合物を含む薬学的組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】生体利用率を向上させた経口用製剤の提供。
【解決手段】本発明は、生体利用率が向上した、N−ヒドロキシ−4−5−[4−(5−イソプロピル−2−メチル−1,3−チアゾール−4−イル)フェノキシ]ペントキシ−ベンズアミジンの経口用製剤に関するもので、より詳細には、N−ヒドロキシ−4−5−[4−(5−イソプロピル−2−メチル−1,3−チアゾール−4−イル)フェノキシ]ペントキシ−ベンズアミジンまたはその製薬的に許容可能な塩と炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素アルカリ金属塩及び炭酸アルカリ土類金属塩からなる群から選択される1種以上の炭酸塩及び/またはカルボキシメチルスターチナトリウム、カルメロースカルシウム及びクロスカルメロースナトリウムからなる群から選択される1種以上の崩壊剤を含む経口用製剤に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、野菜原料から得ることが可能な生物学的活性薬剤に関し、かつ種々の炎症疾患の一体的な治療に生物の非特異的耐性を増加させる薬剤の形で使用することができる。本発明の目的は、種々の原因を有する炎症疾患の一体的な治療および生物保護機能の増加のための、広範囲の薬理学的作用範囲を示す薬剤を開発することである。本発明による抗炎症性エクストラクトは、以下の成分比でベジタブルオイルキャリア中に導入される乾燥ボスウェリアエクストラクトまたはその誘導体を含有することを特徴とする:乾燥ボスウェリアエクストラクトまたはその誘導体40gまでおよびベジタブルオイルキャリア100mlまで。本発明による抗炎症性エクストラクトは、以下の成分比でシベリアンストーンパインシードおよびウコン根から製造されたオイルエクストラクト中に導入された乾燥ボスウェリアエクストラクトを含有することを特徴とする:5〜40gの乾燥ボスウェリアエクストラクトおよび100mlまでのシベリアンストーンパインシードおよびウコン根オイルエクストラクト。前記薬剤は、軟質ゼラチンカプセルの形で含まれる。本発明による抗炎症性薬剤を製造するための方法は、そのままの状態のシベリアンストーンパインシードを水−アルコール溶液中に浸漬し、前記シードをベジタブルオイルと1:20以下の量比で混合し、引き続いて抽出してパインシードエクストラクトを製造し、ウコン根を予備粉砕および濾別し、前記根とパインオイルエクストラクトを1:10以下の量比でそれぞれ混合し、パインシードおよびウコン根オイルエクストラクトを得るために抽出し、乾燥ボスウェリアエクストラクトをオイルエクストラクト100ml当たり5〜40gの量比で導入し、かつ前記混合物を標的生成物が完全に溶解するまで維持した。成分抽出を、ロータリー−パルセーション法を用いて50℃以下の温度で実施し、引き続いてオイルエクストラクトを沈降および濾別する。さらに本発明による抗炎症性エクストラクトは、レシチン、ブチルヒドロキシトルエン、α−トコフェロールアセテート、アスコルビルパルミテート、乾燥ボスウェリアエクストラクトを以下の成分比で含有する:乾燥ボスウェリアエクストラクト25〜35mg/カプセル、シベリアンストーンパインシードおよびウコン根オイルエクストラクト250〜280mg/カプセル、α−トコフェロールアセテート0.30〜0.35mg/カプセル、アスコルビルパルミテート0.75〜0.85mg/カプセル、レシチン0.15〜0.25mg/カプセル、ブチルヒドロキシルトルエン0.01〜0.02mg/カプセル。前記薬剤は生物学的活性添加物の形で使用することができる。 (もっと読む)


本明細書に記載の方法は、特定の患者独自の代謝および1種または複数種の疾病を治療するのに合わせた2種以上の活性治療剤のそれぞれの濃度を特定すること、その情報を、入手可能な各活性成分の固定濃度または可変濃度を複数有する生産者に連絡することを含み、次いで生産者は、各活性成分の個々の濃度を組み合わせて、錠剤またはピルなどの単一ユニットとし、それら単一ユニットを間接的にまたは直接患者に分配することを含む。
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本発明は、安全且つ有効な量の繊維剤と、安全且つ有効な量のフィルム形成剤と、安全且つ有効な量の可塑剤と、安全且つ有効な量の着香剤とを含む食用フィルム組成物であって、前記フィルム組成物は口腔内で完全に及び/又は急速に溶解する、食用フィルム組成物に関する。本発明はさらに、食用フィルム組成物に繊維剤を組み込むことによって、完全な及び/又は急速なフィルム溶解性を維持しつつ、その食用フィルム組成物のフィルム強度を増大させる方法に関する。一実施形態では、食用フィルムは息フレッシュニングフィルムである。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、Ar、R、R、R、R、R、m、およびnは、本明細書に定義した通りである]のチオフェン カルボキサミド、その製造方法、およびその製造に用いられた中間体、それらを含む医薬組成物、および治療におけるそれらの使用に関する。
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生体材料を動物細胞又は組織に送達するための方法及び組成物であって:(a)生体材料;(b)加水分解性結合を有する生分解性クロスリンカー部位であって、前記生体材料に共有結合により結合された生分解性クロスリンカー部位;並びに(c)前記生分解性クロスリンカーが前記加水分解性結合の切断によって加水分解し、前記生体材料を放出及び送達し得るように、生分解性クロスリンカー部位に共有結合により結合された基体を含んでなる、方法及び組成物。また、この組成物を製造する方法も提供される。更に、生体材料を動物細胞又は組織に送達する方法も提供される。
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【課題】 口腔内で速やかに崩壊するカルシウム含有固形製剤を提供する。
【解決手段】
カルシウム含有素材とガラクトマンナンを含有することを特徴とする速崩壊性固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、広範囲の各種薬物の生物学的利用能の改良のための、単独またはピペリンもしくはショウガ抽出物との組み合わせでの、生物学的強化物としてのキャラウェーの抽出物の使用に関するものである。 (もっと読む)


2−アミノ−3−(4−ブロモベンゾイル)フェニル酢酸もしくはその薬理学的に許容できる塩またはそれらの水和物とチロキサポールなどのアルキルアリールポリエーテルアルコール型ポリマーまたはモノステアリン酸グリコールなどのポリエチレングリコール脂坊酸エステルとを含有する水性液剤は安定であり、防腐剤が配合されている場合でも防腐剤は長期間にわたって、充分な防腐効力を有するので、点眼剤として眼瞼炎、結膜炎、強膜炎および術後炎症などの治療に有用である。また、点鼻剤としてアレルギー性鼻炎および炎症性鼻炎(慢性鼻炎、肥厚性鼻炎、鼻茸など)の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】歯周病に有用で歯垢および歯肉炎を予防するハーブ処方物を提供すること。
【解決手段】分画Aとしてのアザジラクタインディカ(Azadirachta indica)由来活性分画、分画Bとしてのシトルラスコロシンシス(Citrullus colocynthis)由来分画を、ククミスサチバス(Cucumis sativus)抽出物由来の抗酸化物類を含む分画Cと薬剤学的に許容できる担体とともに含む相乗的ハーブ処方物に関し、前記成分類の比率は、分画A約2〜5.5%、分画B約0.5〜2.5%、ククミスサチバス抽出物約0.1〜0.4%および担体または添加物約82〜97%の範囲である。
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本発明は、多重特異性ターゲッティングタンパク質とハプテン‐酵素共有結合体を含む非共有結合複合体を投与することを含んでなる、被験体において標的細胞、組織もしくは病原体を治療するための方法に関する。本発明はさらに、該複合体を製造するための非共有結合複合体または成分を含むキットに関する。 (もっと読む)


血清リン酸塩の低下を必要とする患者における血清リン酸塩を低下させるための方法であり、該患者に1日1回リン酸塩結合剤を投与することを含み、該リン酸塩結合剤は少なくとも52ミリモルのリン酸塩結合能力を有する。 (もっと読む)


修飾成長ホルモンポリペプチド、修飾成長ホルモンポリペプチドをコードする核酸分子および修飾成長ホルモンポリペプチドを作出する方法を提供する。また、修飾成長ホルモンポリペプチドを用いた治療法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素系油分からなる軟膏基剤を含有する油性軟膏剤において、べたつきや、のびの悪さといった使用性、薬物の分散性、及び油浮きや離漿といった安定性の問題について解決する。
【解決手段】 (a)炭化水素系油分からなる軟膏基剤と、(b)薬物と、(c)下記一般式(1)で示されるアルキレンオキシド誘導体と
を含有することを特徴とする油性軟膏剤。
O−[(EO)m(AO)n]−R (1)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、mおよびnはそれぞれEO基、AO基の平均付加モル数で、1≦m,n≦70である。EO基とAO基の合計に対するEO基の割合は、20〜80質量%である。R、Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、RおよびRの炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
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本発明は、少なくとも1つのグリコサミノグリカン、および/またはシアル酸含有細胞受容体と相互作用するアデノウイルス繊維の1つまたは複数のアミノ酸残基に影響を及ぼす少なくとも1つの変異を含有する改変アデノウイルス繊維に関し、かつそのような改変アデノウイルス繊維の三量体に関する。また本発明は、改変アデノウイルス繊維をコードするDNA断片、発現ベクターにも関する。また本発明は、野生型繊維を欠きかつ改変アデノウイルス繊維の三量体を含むアデノウイルス粒子に関し、そのようなアデノウイルス粒子を産生する方法にも関する。本発明はまた、そのようなアデノウイルス粒子を含む組成物、およびその治療的使用も提供する。
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本発明は、ガバペンチンプロドラッグ、1−{[(α−イソブタノイルオキシエトキシ)カルボニル]アミノメチル}−1−シクロヘキサン酢酸の持続放出経口薬剤を開示する。当該薬剤は、ガバペンチンが治療に有効である疾患、及び障害を治療する又は予防するために有用である。 (もっと読む)


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