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Fターム[4C076CC14]の内容

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Fターム[4C076CC14]に分類される特許

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本発明は、血液透析または腹膜透析のための透析液に関する。該液は250〜550mosm/Lの範囲内に理論上の容量オスモル濃度および4.9〜8.0の範囲内にpH値を有し、該液はクレアチン化合物と1種類以上の電解質を含み、該クレアチン化合物の濃度が50mM以下である。 (もっと読む)


本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝血剤に対する解毒剤の単位用量処方物に関する。本明細書に開示されるのは、第Xa因子インヒビターを用いる抗凝固療法を現在受けている患者において出血を停止または予防する方法である。一実施形態では、本発明は、薬学的に許容されるキャリア、および配列番号13のアミノ酸配列を含む2本鎖のポリペプチド、または配列番号13に対して少なくとも80%の相同性を有するポリペプチドを約10ミリグラム〜約2グラムの量で含む、単位用量処方物に関する。
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【課題】沈降炭酸カルシウムを有効成分とする口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】有効成分である沈降炭酸カルシウムおよび滑沢剤に加えて、賦形剤として結晶セルロース、および崩壊剤として低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドンおよびカルメロースカルシウムからなる群から選択される少なくとも1種を用いて錠剤形態に調製する。 (もっと読む)


薬物送達法が開示される。微小担体は、生物系の他の成分と著しい相互作用をせずに、封入された薬物を標的部位に直接送達する。1つの実施形態では、微小担体は、まず治療の一般領域に送達される。その後、微小担体は、その領域を走査し、治療しようとする細胞部位又は器官位置に、それ自体を選択的に結合させる。最終的に、微小担体に含有された所望の薬物が、結合部位に放出される。別の実施形態では、まず微小デバイスを使用して一般領域を処理し、細胞と不健康細胞との特性の区別を増強する。微小担体に封入されている薬物は、優先的に標的部位に結合する。最終的に、薬物は、微小担体からその部位に放出される。好ましくは、そのような微小担体は、感知、分析、ロジック処理、表面処理、位置検出、運動、注入、送達、切断機能、除去機能、生分解、及び分解のうち少なくとも2つを含む複数の機能を含有する。 (もっと読む)


【課題】低温外科手術において脳などの臓器に効率的且つ安定的に酸素を運搬し得る輸液(または、補液)の提供。動脈硬化をきたした毛細血管の末端まで酸素を運搬し得る輸液の提供。
【解決手段】超微細状態の酸素ナノバブルを含有する輸液。前記ナノバブルの直径は1〜1000nmの範囲にある。前記輸液は塩分を0.01〜3.5重量%で含む。前記輸液は、脳の選択的冷却法による脳外科手術や脳低温療法、及び末梢循環不全症の治療等に用いることができる (もっと読む)



本発明は、第VII因子を含み、マンニトールおよびスクロース、ならびにいかなる抗酸化剤も含まない液体形または固体形の医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】口腔内で迅速に溶ける経口用速溶フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の経口用速溶フィルムは、ステビオシド系甘味料と高甘味度甘味料が1:3〜3:1の比率(w/w)で含有されており、薬物の不快味を効果的に遮蔽し、水なしでも口腔内で速く溶かして飲める後味改善効果、すなわち患者の服用コンプライアンスを高めた経口用速溶フィルムに関する。 (もっと読む)


本発明は、拡散増強化合物、及び心筋梗塞又は脳卒中などの血栓形成による障害の治療のための、拡散増強化合物の単独使用又は血栓溶解薬剤との併用に関する。 (もっと読む)


本発明はアピキサバンの溶解性改良形態を含む第Xa因子阻害製剤形に関し、該製剤形は、アピキサバンの制御放出を提供し、また本願発明は、該製剤形による静脈血栓塞栓症、深部静脈血栓症および急性冠症候群の予防または治療方法に関する。
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【課題】本発明は、ヘモグロビン、特にPEG化ヘモグロビンを含む組成物を提供する。【解決手段】PEG化ヘモグロビン分子は、それに結合した酸素または一酸化炭素を近接する組織に移動させることができる。例示的な本発明のPEG化ヘモグロビン製剤は、ウイルス不活化されている。本発明の様々な組成物は、1つまたは複数の水溶性ポリマーとコンジュゲートされていてもよい、脱酸素化されたヘモグロビンを含む。PEG化ヘモグロビンは、そのヘモグロビン分子の鉄原子が酸素と結合していない種または任意の他の種、および例えば一酸化炭素のような酸素以外の種が鉄原子に結合したヘモグロビン分子を含む。本発明の組成物は、PEG化ヘモグロビンの、低張、等張または高張溶液として製剤化される。前記組成物は、組織および/または器官の酸素供給を提供することにより、疾患、創傷および傷害を治療および/または改善するために役立つ。 (もっと読む)


本発明は、局所麻酔薬および粘性付与剤を含み、抗菌活性および抗凝固性の両方を有するカテーテル溶液を含む。本発明の局所麻酔薬は、アミノアミド、アミノエステル、アミノアシルアニリド、安息香酸アミノアルキルエステル、アミノカーボネート、N−フェニルアミジン化合物、N−アミノアルキルアミド、アミノケトン、またはそれらの組み合わせおよび混合物であってもよい。本発明の具体的実施形態において、局所麻酔薬はテトラカインまたはジブカインである。
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アンレキサノクスである薬剤は、好中球増加を伴う疾患の治療に有用である。
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本開示は、オリゴマー化が低下し、標識化が効率的な免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートならびに組成物、そのような免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートを生成するための方法、ならびに特に疾患の治療および予防においてそのような免疫グロブリンコンジュゲートを使用するための方法に関する。一実施形態において、この免疫グロブリンコンジュゲートは、システイン残基による置換である少なくとも1つの変異を、7(V)、20(V)、22(V)、25(V)、125(CH1)、248(CH2)、254(CH2)、286(CH2)、298(CH2)、および326(CH2)から成る群から選択される残基に有する免疫グロブリンと、前記システイン残基にコンジュゲートされた原子または分子とを含む。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法であって、上記抗生物質をアルギネートオリゴマーと共に使用することを含む、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法を提供する。アシネトバクター属は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、アシネトバクター属に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、アシネトバクター属による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】官能基としてチオ基、アルデヒド基、ケト基、ヘミアセタール基、またはアセタール基を含むさらなる化合物と化学結合を形成することができるヒドロキシアルキルデンプン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】次式(I)で示されるヒドロキシアルキルデンプン


と、ヒドロキシアルキルデンプンと反応可能な少なくとも1つのアミノ基、ヒドラジル基等から選ばれる官能基Z1及び更なる特定の化合物と反応可能なフタルイミド基、ハロアセチル基等から選ばれる官能基Xとを有する特定の化合物(L)とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】エンドセリン-1放出の刺激、血管収縮及び破裂した血管からの血液流出の減少よりなる群から選択される少なくとも1以上の一過性で局所性の生理学的応答を達成するための医薬の提供。
【解決手段】β-1→4コンフォメーションで共有結合した50〜150,000個のN-アセチルグルコサミン単糖を含んでなり、前記ポリマーが10,000ダルトン〜30 x 106ダルトンの分子量を有するポリ-β-1→4-N-アセチルグルコサミンポリマー。 (もっと読む)


【課題】初期薬物溶出量を抑制または低減し、その後の速やかな薬物放出を維持しつつ、圧縮成形後も薬物溶出速度の変化を低減可能な、経口投与用粒子状医薬組成物と、該医薬組成物を含有してなる口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】前記経口投与用粒子状医薬組成物は、薬物含有粒子を、メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸ブチル・メタアクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体、および水溶性高分子物質を含む被膜物質により被覆されてなる。 (もっと読む)


【課題】無菌操作製剤の製造において、濾過装置本体内部の飽和蒸気滅菌による濾過装置本体の熱膨張とその後の温度低下による収縮の過程で出来るトルク締付け部分の隙間より、濾過装置本体外部から濾過装置本体内部への菌の侵入を防止する。
【解決手段】濾過装置本体と耐熱性且つ耐腐食性の被覆材との間に空間を維持しつつ、前記被覆材で前記濾過装置本体を密閉して覆い、前記空間を滅菌剤で滅菌後に、前記濾過装置本体内部を飽和蒸気滅菌する。 (もっと読む)


【課題】RBC貯蔵懸濁物を直接ヒトに輸血できるようにし、かつ容認できるRBCのインビボ回復の維持を可能にすると同時に、従来の溶液およびプロセスを超える、ヒトRBCの貯蔵時間を増加させる改善された添加溶液およびプロセスの必要性が依然としてある。
【解決手段】冷蔵条件下でヒト赤血球(RBC)の貯蔵に有用な新規な添加物溶液が開示される。適切な容量のこの添加物溶液を使用して、約1〜6℃にて10週間までRBCを保存する方法もまた開示される。本発明に従う添加物溶液およびプロセスは、ヒトにおいて直接的に注入可能である溶液において延長された時間、ヒトRBCの生存可能な貯蔵を可能にする。 (もっと読む)


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