説明

Fターム[4C076CC32]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 医療活性成分 (34,824) | 病原生物に作用 (3,917) | 抗生物質 (1,006)

Fターム[4C076CC32]の下位に属するFターム

Fターム[4C076CC32]に分類される特許

81 - 100 / 918


【課題】殺菌成分としてイソプロピルメチルフェノールを含有するにきび用外用剤組成物に、エタノールを多量に配合することなく、低温安定性に優れ、皮膚刺激感を抑制したにきび用外用剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール0.2〜1.0質量%、(B)1,3−ブチレングリコール、(C)グリセリン、及び(D)HLB15以上の非イオン性界面活性剤を含有し、{(B)+(C)}/(A)で表される(A)成分に対する(B)及び(C)成分の合計量の含有質量比が40以上であり、(B)/(C)で表される(C)成分に対する(B)成分の含有質量比が1.5〜3.5の範囲であり、かつ(E)エタノールの含有割合が10質量%以下であるにきび用外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬品有効成分の水への溶解性を高めるための可溶化剤を提供する。
【解決手段】可溶化剤および少なくとも1つの医薬品有効成分を含んでなる組成物に関する。どちらの場合においても、可溶化剤はアルコキシ化モノアルコールまたはアルコキシ化モノアルコールの混合物であり、ここで、アルコキシ化モノアルコール、または、アルコキシ化モノアルコールの混合物が存在する場合は混合物中の少なくとも1つのアルコキシ化モノアルコールが、少なくとも1つのオキシプロピレン単位を含む。 (もっと読む)


【課題】表皮の感染症を治療するために、活性物質、特にクリンダマイシンを治療部位に経皮的に浸透させ、適用が簡単かつ滑らかで、皮膚表面に顕著な残留物を残さず、不快または不都合を惹起しない組成物の提供。
【解決手段】クリンダマイシン組成物が加圧容器から放出、即ち、分注された際に急速分解性温度感受性発泡体を形成するように、急速分解性アルコール性発泡物質を含む加圧容器中に存在する組成物。 (もっと読む)


【課題】特には腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用されるための、ナノ粒子及びそれを含有する医薬組成物。
【解決手段】本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。 (もっと読む)









【課題】ヘリコバクタ−・ピロリを除菌する医薬組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】ヘリコバクタ−・ピロリを除菌する発泡錠剤タイプ、懸濁剤タイプ、粉剤タイプの医薬組成物及びその製造方法。前記発泡錠剤タイプ、懸濁剤タイプ、粉剤タイプの医薬組成物は、有効用量のβ-ラクタム系抗生物質、有効用量のマクロライド系抗生物質、例えばプロトンポンプ阻害薬やH2ブロッカーの有効用量の制酸剤、及び例えば賦形剤、矯味剤、発泡剤、流動化剤、抗菌剤、懸濁化剤、崩壊剤、潤滑剤等のような薬学上許容可能な担体を含む。 (もっと読む)



【課題】虚弱性に苦しまない動物において感染症の処置のための新しい組み合わせ生成物を提供すること。
【解決手段】動物において耳の感染症を処置するための薬学的組成物であって、該組成物は、オルビフロキサシンまたはその薬学的に受容可能な塩の1つ;抗真菌的に有効な量の薬学的に受容可能なトリアゾール化合物、モメタゾンフロエート一水和物および少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリアを含み、該組成物は懸濁液である、組成物。 (もっと読む)


本発明は、リファキシミン粉体及びその調製方法を記載する。本発明はまた、前記リファキシミン、薬学的に許容可能な賦形剤及び必要に応じて他の成分を含む固体形態の医薬組成物に関する。本発明による組成物は、経口投与に適しており、リファキシミンを徐放させ、それにより患者が長期持続効果を得られることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】経口送達可能な錠剤の形の動物用組成物、より詳細には、1日1回の投与を可能にする十分に長い持続時間を提供する制御放出組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の錠剤は、イヌのGI力に耐えるのに十分な高分子量または高粘度ポリマーを使用する。嚥下されると、本発明の錠剤はイヌの胃の底部に沈降し、迅速に水和して、イヌにおいて1日1回の経口投与に適した長時間の胃貯留を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤のほんの少量が作用部位に到達し、薬剤は、その分布に基づき、身体の健康な組織上に副作用を引き起こすことが起こる。
【解決手段】本発明は、作用物質、スペーサー分子及び少なくとも1種の蛋白質結合性分子から成り、身体に加えた後に、蛋白質結合性分子を介して体液−又は組織成分に共有結合する、治療的及び/又は診断的に有効な物質を含有する注射可能な医薬調製剤の製法に関し、従って、pH‐依存的、加水分解的又は酵素的に身体中で、作用物質の遊離下に分解可能である作用物質の輸送形が存在する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、患者のコンプライアンスを担保し、日常生活に支障をきたさないような使用感や物性を有するゲル製剤、より具体的には垂れ落ちが防止され、かつ塗り広げやすいなどの使用感に優れたゲル製剤を提供することにある。
【解決手段】本発明においては、水溶液の粘度が5000mPa・sより大きく、280000mPa・s以下である水溶性高分子を含有し、水溶性高分子の配合量を0.5〜5.0質量%とすることにより、垂れ落ちが防止され、かつ塗り広げやすいなどの使用感に優れたゲル製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、呼吸器官の疾患、特に肺疾患と局所的に戦うための、吸入可能なキノロンカルボン酸誘導体組成物を提供する。
【解決手段】式(III)の固体ベタイン、および/またはその固体のわずかに可溶性の塩の抗菌的有効量の局所投与による、ヒトおよび動物における呼吸器官の疾患、特に細菌に起因する肺疾患の制御方法、並びに、ヒトおよび動物における呼吸器官の疾患、特に細菌に起因する肺疾患の局所的制御用の医薬を製造するためのこれらの化合物の使用(但し、該化合物は固体形態で投与される)により、上記課題を解決する。
(もっと読む)


開示されるのは、リポソーム製剤を調製するための方法である。開示された方法において、脂質画分を有機溶媒中に溶解する。生物活性成分脂質で被覆された粒子を調製するために、キャリアとともに、生物活性成分および脂質画分を含有する溶液を反応容器に入れ、超臨界流体をそこに導入する。プロリポソーム粒子を得るために、超臨界流体を圧縮により放出し、次いでリポソーム溶液を形成するために、プロリポソーム粒子を、水を含有する水溶液により水和する。好ましくは、製剤は、1または2以上の生物活性成分を含有してもよい。必要に応じ、リポソーム製剤を、粒径縮小、有機溶媒の除去、および凍結乾燥などの方法により、さらに処理してもよい。調製方法は、実験室規模で容易に実行することができる。さらには、同じ方法を、大量生産におけるまたは商業規模でのリポソーム製剤調製において採用することができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 918