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Fターム[4C076CC41]の内容

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Fターム[4C076CC41]に分類される特許

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【課題】 内部に微細気泡を保持した機能性ジェルを提供する。
【解決手段】 容器1内に水を充填し、ガス供給管5からガスを供給しつつ超音波振動板6を駆動し、ガスの微細気泡8を発生させる。この微細気泡8は例えば直径がナノサイズであるため、水中を上昇する速度は遅く、超音波振動板6を停止しても10分間程度は水中に留まっている。次いでチューブラーポンプ4を駆動し、容器1内の微細気泡を含んだ水(溶液)を容器2内に送り込み、容器2内の水(溶液)にゲル化剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】カンプトテシンの副作用を軽減し、より高い薬効を発揮させることを課題とする。
【解決手段】ポリエチレングリコール類とポリアスパラギン酸からなるブロック共重合体のカルボキシル基と、カンプトテシンの水酸基がエステル結合したカンプトテシン高分子誘導体。 (もっと読む)


本願発明は生体分子のコンジュゲートを生成する方法であって、単一の単位操作に一体化される方法を対象とする。
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【課題】 Aβ−1−42ペプチドのフラグメントおよび薬学的に許容されるその塩と化学的に結合しているウイルス様粒子(VLP)構造物からなる構築物(以下「構築物」と称する)の新規使用、特に認知症、特にアルツハイマー型の認知症の処置のための「構築物」の投与に関する投与レジメン、投与様式および投与形態を提供すること。
【解決手段】 Aβ−1−42ペプチドのフラグメントおよび薬学的に許容されるその塩と化学的に結合しているウイルス様粒子(VLP)構造物からなる構築物(以下「構築物」と称する)の新規使用、特に認知症、特にアルツハイマー型の認知症の処置のための「構築物」の投与に関する投与レジメン、投与様式および投与形態を見出した。 (もっと読む)


【課題】製造コストも安く、加工工程も簡便でありエンジニアリングが行いやすい小分子化合物をリガンドとして用いる、標識もしくは抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】5−アミノレブリン酸を有効性成分とする標識もしくは抗腫瘍剤またはこれらのキャリアーに腫瘍細胞に対する標的指向性を付与するための調製物またはコンジュゲート。標識としては、腫瘍の診断に用いられることが知られている標識化合物であって、5−アミノレブリン酸のカルボキシル基を介して共有結合を形成して当該標識能を維持したままコンジュゲートを形成できる化合物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、生体内の持続性及び安定性が向上した持続型エリスロポエチン(EPO)結合体が長期間保存時に安定して維持される液剤に関する。前記液剤は、緩衝溶液及びマンニトールを特徴とする安定化剤を含む。前記液剤は、ヒト血清アルブミン及び他の人体に潜在的に有害な因子を含まないので、ウイルス感染の恐れなく持続型EPO結合体の優れた保存安定性を示す。
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【課題】ヒトインスリン受容体(HIR)に結合するヒト化マウス抗体が提供される。
【解決手段】該ヒト化マウス抗体は、HIRを発現するヒト器官および組織へ医薬品を送達するためのトロイの木馬として使用するために適切である。該ヒト化抗体は、神経医薬品を血流から血液脳関門(BBB)を越えて脳へ輸送するために特に良好に適している。該ヒト化マウス抗体は、遺伝子組換えにより該医薬品に融合させることができ、またはアビジン−ビオチン結合系を使用して該医薬品に結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、心臓の機能障害の処置に関する。特に、グルカゴン‐GLP‐1二重作動薬化合物であると考えられる特定の化合物は、心臓のエネルギーバランスを維持しながら、陽性変力作用を発揮するので、例えばドブタミン、ノルエピネフリン及びグルカゴンのような既知の変力剤より優れている可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、肝臓を標的にすることができる分子に関する。これらの肝臓標的化分子(例えば、融合体および結合体)は、タンパク質、抗体もしくは抗体フラグメント、例えば免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメイン(dAb)、およびインターフェロンなどの肝臓へ送達することが望まれている1種または複数の追加の分子も含む。本発明は、さらにこのような肝臓標的化分子を含む使用、製剤、組成物および装置に関する。本発明はまた、肝細胞に結合する免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインに関する。 (もっと読む)


本発明は、抗血栓性ナノ粒子を含む。
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【課題】フィブリン/フィブリノーゲン結合結合体を提供すること。
【解決手段】フィブリン凝塊からの薬学的に活性な物質徐放のための貯蔵部を形成するためのフィブリン/フィブリノーゲン結合体が、開示される。この結合体は、薬学的に活性な物質に直接にかまたは介在物質捕捉部分(例えば、抗体)を介して結合されているフィブリン/フィブリノーゲン結合部分を含む。この結合体はまた、創傷治癒物質(例えば、レプチン)に融合されたフィブリン/フィブリノーゲン結合部分(例えば、VEGF165C末端ドメイン)を含む、組換え融合タンパク質であり得る。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドを送達する方法、及び送達用組成物を提供する。
【解決手段】非核性細胞小器官への標的シグナルに機能的にリンクされたタンパク質導入領域を含む、組み換え高移動性タンパク質、又はその断片であって:該組み換え高移動性タンパク質がポリヌクレオチドと会合し、該ポリヌクレオチドを非核性細胞小器官への送達のためにパッケージングする、前記タンパク質、又はその断片。 (もっと読む)


本発明は、癌の免疫療法のための組成物と方法に関する。詳細には、固形腫瘍と転移性腫瘍の両方を、たとえ固形腫瘍と転移性腫瘍の両方が体内においてどこへ存在しても、全身性の一掃をもたらす癌免疫療法の方法が記載されている。前記組成物は、適切に投与された場合には腫瘍の一掃につながる活性化同種異系Th1細胞を含む。前記方法は、前記治療用組成物のプライミング用量を投与すること、前記組成物を腫瘍内の注射とともに選別した腫瘍の病変のアブレーション、そして前記治療用組成物の注入、を含む。これらのステップは、免疫細胞浸潤に続発する腫瘍の全身性の一掃を可能にし、及び免疫を媒介とする腫瘍根絶につながる。
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【課題】凍結乾燥の際、生物学的分子を安定化させる組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的分子、特に、MenC−CRM 197の調製のための組成物および方法に関する。少なくとも1つの非晶質賦形剤および非晶質緩衝剤を含有する溶解緩衝液に溶解された生物学的分子は、減少した凝集およびタンパク質分解による分解を示す。1つの局面によれば、本発明は、少なくとも1つの非晶質賦形剤、少なくとも1つの非晶質緩衝剤、および少なくとも1つのMenC免疫原を含む溶解緩衝液を提供する。 (もっと読む)


少なくとも1種の活性物質がポリマーに結合している、2種またはそれ以上の活性物質を含む送達組成物が提供される。該送達組成物は、様々な溶解度、電荷および/または分子量を有する活性物質を含む、複数の活性物質の制御放出を可能にする。
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【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


本開示は、脂肪酸−薬物の結合体、その調製および使用、ならびに薬物の結合体の調製に有用な長鎖(C10〜25)の飽和および不飽和両方の脂肪酸および無水物を対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、慢性脱髄性ニューロパシー(例えば、CIDP)を処置するための効果的な治療方法を提供すること。
【解決手段】慢性脱髄性運動ニューロパシーの処置のための医薬品の製造におけるIFN−β治療剤の使用であって、このIFN−β治療剤が、非皮下非経口経路を介して投与され、この慢性脱髄性運動ニューロパシーが、慢性炎症性脱髄性ニューロパシー(CIDP)であり、IFN−β治療剤が、成熟IFN−βを含有し、第1メチオニンを欠失する、使用。 (もっと読む)


【課題】 初期放射化学的純度(RCP)の再現性が向上し、しかも再構成後の安定性が向上した放射性金属錯体の提供。
【解決手段】 本発明は、(i)コンジュゲートにキレート化したテクネチウム又はレニウムの放射性同位体の金属錯体であって、上記コンジュゲートがトロパンに結合した四座キレート剤を含み、上記四座キレート剤が上記テクネチウム又はレニウムの放射性同位体と中性金属錯体を形成している金属錯体と(ii)1種以上の放射線防護剤とを含む安定化組成物に関する。安定な金属錯体組成物を含む放射性医薬品並びにその調製用キットについても開示する。 (もっと読む)


本発明は、GLP-1(7-37)(配列番号1)の31位に相当する位置におけるヒスチジン(H)残基、GLP-1(7-37)(配列番号1)の34位に相当する位置におけるグルタミン(Q)残基、及びGLP-1(7-37)(配列番号1)と比較して最大10個のアミノ酸改変を含み、H残基がH31で示され、Q残基がQ34で示されるGLP-1アナログ、又は薬学的に許容されるその塩、アミド若しくはエステルに関する。本発明はまたその誘導体に関し、並びにこれらアナログ及び誘導体の医薬的使用、例えば全ての型の糖尿病及び関連疾患の治療及び/又は予防における医薬的使用に関する。本発明はそのうえ、相当する新規の側鎖中間体に関する。誘導体は経口投与に適している。 (もっと読む)


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