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Fターム[4C076DD01]の内容

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陰イオン性 (630)
非イオン性 (2,023)
両性 (480)
陽イオン性 (442)

Fターム[4C076DD01]に分類される特許

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温熱処置材料の使用による生体組織を処置するための装置及び方法が提供される。生体の標的組織に注入すべき温熱処理材料は、担体母材、生体の外部から印加される交番電磁場に応答して熱エネルギーを発生するためにはたらく複数の第1の粒子及び、それぞれが芯及び芯を囲むコーティングを有する、複数の第2の粒子を含む。コーティングは、コーティングが溶解して芯が露出されるにしたがい、外部画像化装置における芯の鮮明度が影響を受けるように、あらかじめ設定された温度において熱エネルギーによって溶解する。鮮明度の変化は、材料があらかじめ設定された温度に達したか否かを判定するための標識として用いることができる。
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【課題】サイトカイン類のTNFファミリーメンバーであり、281アミノ酸のII型膜貫通タンパク質であるApo2リガンドを含有する安定な製剤の提供。
【解決手段】Apo2リガンドと、0.2〜0.5Mの塩を含有し、pHが6〜9である製剤。該塩としては、アルギニン塩、特に、コハク酸アルギニン、硫酸アルギニン、リンゴ酸アルギニン、クエン酸アルギニン、酒石酸アルギニン、及びリン酸アルギニンからなる群から選択されるものであることが好ましい。該塩は、硫酸ナトリウムであることも好ましい。該製剤は、界面活性剤を含有していることが好ましく、特に、ポリソルベート又はポロキサマーであることが好ましい。該製剤は、バッファーを含有していることが好ましく、特にTrisバッファーであることが好ましい。該製剤は、凍結乾燥させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】ミネラル類が存在するにもかかわらず、安定な還元型補酵素Q含有組成物を提供する。
【解決手段】還元型補酵素Q、ミネラル類およびビタミン類を含有する組成物であって、前記ビタミン類の含有重量が前記ミネラル類の含有重量の2倍以上であるか、または、前記ミネラル類の含有重量が前記還元型補酵素Qの含有重量の半分以下である。 (もっと読む)


本発明は、新規クラスの癌幹細胞経路(CSCP)阻害剤の使用;治療抵抗性、再発性または転移性の癌を治療するためにそのような化合物の使用方法;そのような化合物を特定の投薬計画で用いて癌細胞を選択的に死滅させる方法;Stat3経路を阻害することによって癌幹細胞を標的にする方法;異常なStat3経路活性に関連する哺乳動物の状態または障害の治療で新規化合物の使用方法;ならびにそのような化合物およびそれらの中間体の調製方法、ならびに関連化合物の医薬組成物、ならびにこれらの化合物の具体的な投与方法に関する。
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【課題】特徴的な粘弾性を有し、室温程度の温度領域でも安定性かつ安全性が高くいゲル状組成物を提供する。
【解決手段】HLB値11以上18以下のショ糖脂肪酸エステル及び、HLB値3以上11未満の界面活性剤、クラフト点が25℃以下のイオン性界面活性及び/又はステロー
ル基を有する非イオン性界面活性剤を含有するゲル化剤又はゲル状組成物。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシレ毒素および/またはトキソイドを含む組成物ならびに対応する方法に関する。本発明の組成物は、毒素の安定性を増大するおよび/または凝集を低減する一つまたは複数の賦形剤を含む。 (もっと読む)


固体の薬物コア挿入体は、治療薬剤およびマトリックス前駆体を含む液体混合物をシース本体中に注入することによって製造することができる。注入は、周囲温度より低い温度において実施することができる。混合物を硬化させて、固体の薬物−マトリックスのコアを形成する。治療薬剤は、室温付近では、マトリックス材料中で液滴の分散系を形成する液体であってよい。固体の薬物コアの表面を、例えば、チューブを切断することによって暴露させ、固体の薬物コアの暴露表面は、患者内に埋め込まれた場合に、治療薬剤の治療分量を放出する。いくつかの実施形態では、挿入体本体は、治療薬剤の放出を、例えば、治療薬剤に対して実質的に不浸透性の材料を用いて抑制し、その結果、治療分量が暴露表面を通して放出され、それによって、治療薬剤の非標的組織への放出が回避される。 (もっと読む)


【課題】低粘度(温度20℃での粘度3.0mPa・s未満)でも、メントール及び界面活性剤が共存することにより発生する刺激感を軽減し、安全性が高く、心地よいと感じる程度の清涼感の持続が増し、患者の角結膜表面が通常よりも外的刺激に敏感な状態においても好適に用いられる眼科用組成物を提供する。
【解決手段】 眼科用組成物は、メントール及び界面活性剤に加えて、デキストランを含有する。 (もっと読む)


IL13Rα1に対する抗体の医薬処方物。 (もっと読む)


本発明の対象は、治療薬または消毒薬としてのビタミン、金属イオンおよび表面活性物質からなる組成物の使用である。この組成物は、従来はその効率的なDNA分解に基づいて、汚染除去剤として公知である。ところで、該薬剤が意外にも、幅広い消毒作用と同時に良好な相容性を有しており、従ってその他の使用分野、たとえば消毒または創傷管理のために適切であることが判明した。
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非極性アミノ酸および肝細胞増殖因子(HGF)への特異的結合剤を含む組成物を提供する。そのような組成物を作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、微生物及び/又は感染体を有効量のポリマー組成物と接触させて、微生物及び/又は感染体の生殖能、代謝、増殖及び/又は病原性を低減又は排除することを含む方法であって、ポリマー組成物が水、水溶性膜形成性ポリマー、キレート化剤及び界面活性剤を含む、方法に関する。
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対象とする発明は、クローン病および潰瘍性大腸炎などの炎症性大腸炎を含む、酸化的ストレスまたは不全な還元環境に関係した病状の予防および/または治療のための材料および方法に関する。対象とする発明の別の態様は、浣腸剤として投与するために製剤された組成物に関する。1つの実施の形態では、浣腸剤としての投与に適した組成物は、有効量の5−ASA、およびブデソニドまたはヒドロコルチゾンなどのステロイドを含む。対象とする発明はまた、経口投与用に製剤された組成物にも関する。1つの実施の形態では、組成物は、アルファリポ酸、および/またはN−アセチル−L−システイン(N−A−C)、および/またはL−グルタミン酸を含む。アルファリポ酸は、ラセミ体のアルファリポ酸、R−リポ酸、またはR−ジヒドロリポ酸でありうる。本発明の方法は、本発明の化合物または組成物の投与を含む。1つの実施の形態では、本発明の化合物または組成物は、患者の直腸に注入される。別の実施の形態では、化合物または組成物は経口投与される。対象とする発明はまた、潰瘍性大腸炎および他の炎症性腸疾患などの酸化的ストレスに関連した病状の発現の危険性を評価および/または診断するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸素、光、酸・塩基及び/又はラジカル等に対して不安定な脂溶性活性成分、なかでも特に、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において有用性が期待できるが安定性の低い脂溶性活性成分を、長期にわたり安定化できる粒子状組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤と脂溶性活性成分を含有する粒子状組成物であって、粒子状組成物の水分含量が3重量%以下の条件下における水溶性賦形剤成分の真比重が1.25以上、かつ粒子状組成物の球形度が0.9以上である粒子状組成物が、不安定な脂溶性活性成分を長期間にわたり安定化できること、およびそのような粒子状組成物を得るための製法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


骨形成タンパク質などであるがそれに限定されない、高度に濃縮された可溶化タンパク質の、これまでに記載されていない製剤を本明細書に開示する。そのようなタンパク質製剤は、本明細書に教示される製造方法を使用する場合、10mg/mlを超えるタンパク質濃度で、水性担体中で製剤化することができる。そのような方法により、可溶化形態または凍結乾燥形態で安定なタンパク質製剤が得られる。本発明のタンパク質製剤は、局所的、全身的、部分的に投与される場合、特に有利であるが、これは、低投与量を実現することができるためである。これは、ある特定の解剖学的部位、例えば、BMP−7を用いて骨関節炎を治療する場合の関節の滑液、またはBMP−7を用いて変性椎間板疾患を治療する場合の椎間板内腔などの局所治療に特に重要である。 (もっと読む)


本出願では、肺施用の可能性が向上している球形インスリン粒子組成物と、このような組成物を形成および使用する方法とが開示される。30名のヒトの健常男性対象を用いた一臨床試験では、インスリン用量6.5mgの球形インスリン粒子の単回肺投与の際、投薬後10時間にわたる間も、咳は観察されなかった。一実施形態において、本発明は、ある用量のインスリンを含む粉末を含む、粉末ディスペンサーを介してインスリンを肺送達するための組成物を提供し、ここで、該粉末は固体で実質的に球形のインスリン粒子から本質的になり、該インスリン粒子はin−vivo送達に適したインスリンを少なくとも90重量%含み、約0.50から約2.00g/cmの密度を有する。
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精製かつ使用し得る不飽和脂肪酸を産生できる油産生微生物に関連する組成物および方法が開示される。また、油産生微生物内に存在すると考えられる古典的な脂肪酸産生経路の特定成分を阻害するかまたは刺激する脂肪酸産生アンタゴニストを用いる全脂質組成物内の該脂肪酸濃度を改変する方法が開示される。
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【課題】水または有機分散媒に無機微粒子を分散させてなる懸濁液組成物において、該懸濁液組成物の粘度上昇、発泡、コスト増大等の好ましくない特性を付与することなく、無機微粒子の均一分散性、均一分散状態の長期安定性および再分散性を改善した組成物を提供すること。
【解決手段】懸濁液組成物中に対し、その中のアルミナやシリカ等無機微粒子の1/10〜1/2の平均粒子径をもつハイドロタルサイト類化合物や合成チャルコアルマイト化合物を添加し、それらの永久表面荷電の作用により該懸濁液組成物における無機微粒子の分散性が向上するとともに、自然沈降による経時的な沈降凝集・固化も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】抗菌性洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】カテキン類0.0005〜5質量%及び界面活性剤0.00001〜10質量%を配合してなり、該界面活性剤はカチオン、両性及び非イオン性から選ばれる1種以上である抗菌性洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】皮下投与による従来の経皮免疫法のように、皮膚に炎症やしこりなどを発生させることなく、血清中の抗体産生を高めることのできる非侵襲性経皮免疫技術を提供する。
【解決手段】本発明のS/O型経皮免疫剤は、抗原が界面活性剤によって被覆された固体状の抗原−界面活性剤複合体と油相とを含み、固体状の抗原−界面活性剤複合体は、油相に溶解または分散している。 (もっと読む)


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