説明

Fターム[4C076DD04]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 界面活性剤 (3,877) | 陰イオン性 (630) | スルホネート (94)

Fターム[4C076DD04]に分類される特許

1 - 20 / 94


【課題】1日1回投与用のオキサカルバゼピン及びその誘導体の制御放出製剤の提供。
【解決手段】溶解度増強剤及び/又は放出増強剤を含む組成物であり、個人に合わせた(tailored)薬物放出プロファイル、好ましくはシグモイド放出プロファイルを提供する。該組成物を含む治療方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】患者に対して投与したときに改善された生体利用度を与えるCETP阻害化合物クラスの固体製剤の提供。
【解決手段】(a)式Iとして示す構造を有するCETP阻害化合物またはその医薬的に許容され得る塩、(b)濃度増大ポリマー、及び(c)場合により1つ以上の界面活性剤を含む。前記組成物はHDLコレステロールを上昇させ、LDLコレステロールを低下させる。
(もっと読む)


【課題】経時保型性及び相液分離安定性に優れ、かつ口腔内での良好な保持性と口腔内での広がりの良さとを兼ね備えたゲル状口腔用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分量が15〜50質量%であり、
(a)合成層状ケイ酸ナトリウム・マグネシウム、
(b)カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、カラギーナンから選ばれる水溶性高分子物質、
(c)アニオン性界面活性剤
を含有することを特徴とするゲル状口腔用組成物、及び(a)成分の水溶液と(b)の水溶液とを混合し、有機無機複合増粘体を調製した後、水分量を15〜50質量%に調整し、(c)成分を添加する上記ゲル状口腔用組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬上許容されるポリマー混合物を用いた射出成形単成分あるいは多成分投与形態の調製を提供する。
【解決手段】複数の薬剤物質含有サブユニットを含む単一または多成分医薬投与形態の射出形成に好適な医薬状許容されるポリマー組成物に関し、薬剤物質含有サブユニットは、カプセル区画および/または中実サブユブットであり、これは薬剤物質を含むポリマーの中実マトリックスを含み、サブユニットは組立投与形態の部材の間の溶接により組み立て投与形態において互いに結合している。 (もっと読む)


【課題】体内に存在する粘膜内壁の生物物理学的性質を変化させる方法を提供すること。
【解決手段】荷電物質を含む導電性の生物適合性製剤であって、前記導電性製剤は、人または他の動物の粘膜内壁液または粘膜内壁に投与された時、誘電正接(loss tangentもしくはtanδ)、表面張力、または粘性により定義される粘膜内壁液の表面粘弾性を変化させる導電性の生物適合性製剤。 (もっと読む)


【課題】高い抗炎症作用が期待され、かつ炎症によって引き起こされるかゆみ、痛み等の不快な症状を改善でき、更に優れた安定性と使用性を有するウフェナマート含有皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(f)を配合することを特徴とするウフェナマート含有皮膚外用剤である。
(a)ウフェナマート
(b)グリチルレチン酸又はそのエステル
(c)リドカイン
(d)油分
(e)界面活性剤
(f)水 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、凹凸補正効果および使用性に優れた水中油型皮膚外用剤の提供。
【解決手段】(a)ビニル系モノマー100重量部と、一般式(I)で示されるモノマー0.1〜20重量部からなる樹脂粒子を含む水相と、(b)油相と、(c)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、シリコーン系界面活性剤、スルホン酸系界面活性剤から選択される1種または2種以上を皮膚外用剤全量中0.01〜5質量%かつ界面活性剤全量中30質量%以上含む界面活性剤と、を含む水中油型皮膚外用剤。


(上記式中、Rは水素またはメチル基、lは1〜50、mは1〜50を表す。) (もっと読む)




【課題】界面活性剤を使用するまでもなく、1段階の乳化工程のみでも調製することができ、しかも生成率が高く、同時に長期間の安定性にも優れたO/W/O型ピッケリングエマルションを提供する。
【解決手段】内部に油相の粒子を閉じ込めた水相の粒子が油相中に分散した状態のO/W/O型ピッケリングエマルションにおいて、水相とその両側の油相との界面に特定の中空半球状有機シリコーン微粒子を含有する有機シリコーン微粒子を局在させ、且つ水相を10〜35質量%、油相を55〜80質量%及び有機シリコーン微粒子を1〜10質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものとした。 (もっと読む)


【課題】制御放出組成物の製造に用いられる方法を提供すること。
【解決手段】特に本方法は、生物活性因子とポリマーを含む有機相を、有機イオン含有の水相に接触させて生物活性因子含有の制御放出組成物の創成を提供する。また本発明は、ポリマー、有機イオンと生物活性因子含有の制御放出組成物も含む。さらに本発明はそのような制御放出組成物の使用法も含む。本発明の有用性は、生物活性因子を含み、濃縮化小容量剤型による投与が可能な制御放出組成物の製造が本方法によって成されることであり、その組成物は、生物活性因子の初期急激放出及び生物活性物質の分解物生成が減少する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー粒子のワクチンデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】水不溶性タンパク質抗原、例えば脂質化HpaAタンパク質をポリマーマトリクスからなる粒子と複合させるポリマー粒子の製造方法であり、ポリマー粒子ワクチンデリバリーシステムとして使用され、ポリマー粒子デリバリーシステムを含むワクチン組成物を提供でき、ワクチンは、例えばヘリコバクター感染を治療および/またはその危険性を減少させるために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】投薬回数を少なくし、臨床効果を改善し、潜在的に副作用を少なくすることができるフルチカゾン製剤を提供する。
【解決手段】経口投与、肺投与、直腸投与、眼投与、結腸投与、非経口投与、槽内投与、腟内投与、腹腔内投与、局部(local)投与、頬投与、鼻投与、および局所(topical)投与からなる群より選択される投与のために処方された、(a)フルチカゾン粒子の有効平均粒径が約2000nm未満である、フルチカゾンまたはその塩の粒子;および(b)少なくとも1種類の表面安定剤を含む、フルチカゾン組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が優れる脂溶性薬物内包ナノ粒子を、有機溶剤を用いることなく簡便に得る。
【解決手段】有機溶剤不存在下でナノ粒子分散液を調製することによりナノ粒子を製造する方法は、炭素数10〜36の脂肪酸及び/又は脂肪酸塩である(A)成分の水溶液と界面活性剤である(B)成分及び脂溶性薬物である(C)とを混合する工程1と、前記工程1で得られた液と酸である(D)成分及び/又は2価〜3価の金属塩である(E)成分とを混合する工程2と、を含む。 (もっと読む)


本発明により、フェキソフェナジンと不水溶性重合体コーティングとを有する複数の味覚遮蔽・即放性マイクロカプセルを含む医薬組成物が提供される。それらマイクロカプセル及びそれらマイクロカプセルを含む医薬組成物は、適切な薬剤含有量と、望ましい薬学的性質とを有し、その望ましい薬学的性質は、味覚遮蔽効果に加えてフェキソフェナジンの溶解速度が速いという性質を有する。 (もっと読む)


【課題】耐圧容器内の内圧が25℃で0.7MPa未満となるように充填した泡沫状皮膚塗布剤であって、低温時においても良好な泡沫を保ち、二酸化炭素を皮膚上に長時間作用させて、十分な血行促進効果が得られる泡沫状皮膚塗布剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有し、耐圧容器内の内圧が25℃で0.7MPa未満となるように充填してなる泡沫状皮膚塗布剤。
(A)エーテル硫酸、エーテルカルボン酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種
(B)(メタ)アクリル酸系高分子
(C)多糖類系高分子
(D)二酸化炭素
(E)炭素数3〜5の炭化水素から選ばれる混合物であり、前記混合物中に35℃における蒸気圧0.1MPa以上0.5MPa未満の飽和炭化水素が70〜100質量%含まれる炭化水素混合物 (もっと読む)


【課題】従来のマクロサイズのシクロスポリン及び製剤と比較して、生物学的利用能の増大及び生物学的利用能の一貫性の増大を示すシクロスポリン組成物の提供。
【解決手段】非晶質シクロスポリン粒子及び前記シクロスポリン粒子の表面上に吸着された、少なくとも1つの非架橋型表面安定剤を含んで成り、約2000nm未満の有効平均粒度を有するナノ粒状組成物であって、シクロスポリン及び少なくとも1つの表面安定剤が、約10:1〜約1.5:1(w/w)(シクロスポリン:表面安定剤)の比で存在する組成物。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)カンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶組成物、その調製方法、及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のカンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶のナノ粒子は、約500nm未満の平均粒径を有する。カンデサルタンシレキセチルはプロドラッグであり、胃腸管から吸収される際にカンデサルタンに加水分解される。カンデサルタンは、選択的AT1サブタイプアンギオテンシンII受容体アンタゴニストである。 (もっと読む)


液状医薬組成物は、約3μmを超えないD90粒径を有するABT−263などの、Bcl−2ファミリータンパク質の固形微粒子状阻害化合物を懸濁させた水性媒質を含み、該水性媒質は、少なくとも1種の薬学的に許容される界面活性剤および少なくとも1種の薬学的に許容される重炭酸ナトリウムなどの塩基化剤を、粒径増加を抑制するのに一緒になって有効である量でさらに含む。該組成物は、1種以上の抗アポトーシス性Bcl−2ファミリータンパク質の過剰発現を特徴とする疾患、例えば、がんを治療するために、それを必要とする対象に経口または非経口で投与するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、N−(4−(4−((2−(4−クロロフェニル)−5,5−ジメチル−1−シクロヘキサ−1−エン−1−イル)メチル)ピペラジン−1−イル)ベンゾイル)−4−(((1R)−3−(モルホリン−4−イル)−1−((フェニルスルファニル)メチル)プロピル)アミノ)−3−((トリフルオロメチル)スルホニル)ベンゼンスルホンアミド、またはその塩、水和物または溶媒和物、少なくとも1つの医薬的に許容され得るポリマー及び少なくとも1つの医薬的に許容され得る可溶化剤を含む固体分散生成物を含む医薬剤形に関する。本発明は更に、前記医薬剤形の製造方法及び増殖性疾患を治療するための前記剤形の使用に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 94