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Fターム[4C076DD05]の内容

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Fターム[4C076DD05]に分類される特許

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本発明は、速効性と持続性を同時に有する薬剤学的組成物に関し、水不溶性ポリマーで表面塗布されており、薬学的活性成分;放出制御基剤;薬学的許容担体を含む徐放部と、薬学的活性成分;薬学的許容担体を含む速放部とを含む薬剤学的組成物に関する。本発明の薬剤学的組成物は、薬学的活性成分と放出制御基剤と薬学的許容担体とを含む徐放部の表面を水不溶性ポリマーで塗布することにより、速放部と分離して、速放部と徐放部が独立した放出特性を示し、使用可能な薬学的活性成分の含有量と種類に制限がなく、かつ、比較的簡単な工程で製造可能である。 (もっと読む)


【課題】貧可溶性ナノ粒子活性成分を含む迅速崩壊または溶解固体経口投与形態の提供。
【解決手段】投薬形態中に含入前に約2000nm未満の有効平均粒子サイズを有する貧可溶性活性剤、および当該活性剤の表面に吸着される少なくとも1つの表面安定剤を含む経口固体投与形態迅速崩壊ナノ粒子処方物が、糖、糖アルコール、デンプン、天然ゴム、天然ポリマー、天然ポリマーの合成誘導体、合成ポリマーおよびそれらの混合物から成る群から選択される水溶性または水分散性賦形剤を含む固体投与形態マトリックス内に存在する処方物。 (もっと読む)


【課題】奇形児を誘引する恐れのない、経膣投与に適したプロゲステロン錠剤の提供。
【解決手段】微粒子化プロゲステロンと該微粒子化プロゲステロンを湿潤し得る最大量を超えない量の水とを徐々に混合して湿潤した微粒子化プロゲステロンを調製し;該湿潤した微粒子化プロゲステロンを湿分が実質的に0%となるまで乾燥して、実質的に乾燥した微粒子化プロゲステロンを得;該実質的に乾燥した微粒子化プロゲステロンを他の医薬上許容し得る担体または希釈剤と混合し;ついで該他の医薬上許容し得る担体または希釈剤と混合した実質的に乾燥した微粒子化プロゲステロンを直接圧縮して錠剤を調製する工程からなる、全身用プロゲステロンの経膣投与用錠剤の調製法。 (もっと読む)


【課題】従来のマクロサイズのシクロスポリン及び製剤と比較して、生物学的利用能の増大及び生物学的利用能の一貫性の増大を示すシクロスポリン組成物の提供。
【解決手段】非晶質シクロスポリン粒子及び前記シクロスポリン粒子の表面上に吸着された、少なくとも1つの非架橋型表面安定剤を含んで成り、約2000nm未満の有効平均粒度を有するナノ粒状組成物であって、シクロスポリン及び少なくとも1つの表面安定剤が、約10:1〜約1.5:1(w/w)(シクロスポリン:表面安定剤)の比で存在する組成物。 (もっと読む)


50重量%超の局所麻酔剤である固形錠剤の形態の薬物剤形が提供される。局所麻酔剤は、アミノアミド、アミノエステル、及びそれらの組み合わせからなる群から選択されてもよい。薬物錠剤は、70重量%超の薬物であって、残りが賦形剤であるミニ錠剤の形態であってもよい。例えば、麻酔剤は、結合剤及び滑剤の賦形剤と組み合わされた塩又は塩基の形態のリドカインを含んでもよい。錠剤を含む植込み型薬物送達装置もまた提供され、例えば、薬物錠剤の1つ又は複数は生体適合性ハウジングに収容されてもよい。薬物錠剤は、平坦な端面を有する実質的にシリンダ状であってもよく、及び装置は、隣接する錠剤の平坦な端面が互いに当接し合うようにハウジング内に並べられた10〜100個の薬物錠剤を有し得る。
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本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)カンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶組成物、その調製方法、及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のカンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶のナノ粒子は、約500nm未満の平均粒径を有する。カンデサルタンシレキセチルはプロドラッグであり、胃腸管から吸収される際にカンデサルタンに加水分解される。カンデサルタンは、選択的AT1サブタイプアンギオテンシンII受容体アンタゴニストである。 (もっと読む)


本発明は、N−(4−(4−((2−(4−クロロフェニル)−5,5−ジメチル−1−シクロヘキサ−1−エン−1−イル)メチル)ピペラジン−1−イル)ベンゾイル)−4−(((1R)−3−(モルホリン−4−イル)−1−((フェニルスルファニル)メチル)プロピル)アミノ)−3−((トリフルオロメチル)スルホニル)ベンゼンスルホンアミド、またはその塩、水和物または溶媒和物、少なくとも1つの医薬的に許容され得るポリマー及び少なくとも1つの医薬的に許容され得る可溶化剤を含む固体分散生成物を含む医薬剤形に関する。本発明は更に、前記医薬剤形の製造方法及び増殖性疾患を治療するための前記剤形の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬物を含む溶融押出された微粒子およびマトリックスを含む剤形、特に変造防止性の剤形を提供し、前記溶融押出された微粒子は、前記マトリックス内の不連続相として存在する。
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【課題】初期薬物溶出量を抑制または低減し、その後の速やかな薬物放出を維持しつつ、圧縮成形後も薬物溶出速度の変化を低減可能な、経口投与用粒子状医薬組成物と、該医薬組成物を含有してなる口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】前記経口投与用粒子状医薬組成物は、薬物含有粒子を、メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸ブチル・メタアクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体、および水溶性高分子物質を含む被膜物質により被覆されてなる。 (もっと読む)


本発明は、圧縮錠及び他の経口摂取可能な基材などの経口剤形に使用する、微粒子径粘着性除去剤を含むフィルムコーティング組成物を対象とする。このフィルムコーティング組成物は、基材に直接塗布することもできるし、或いは、基材をサブコートでコーティングした後に塗布することもできる。好ましい態様では、ポリマーは、ポリビニルアルコール又はポリビニルアルコールのコポリマーの何れかである。本発明のフィルムコーティング組成物を含む水性懸濁液、このコーティングを基材に塗布する方法、及びコーティングされた基材自体も開示される。 (もっと読む)


【課題】 化学的変更又は医薬品の共役の必要性がなく、治療剤の高い取り込み能力を有する、目的化された細胞(例えば、ガン細胞)の内在化の促進と共に、腫瘍を含む目的化された組織に対する治療活性剤の投与の効率性を改善する投与手段の必要性がある。
【解決手段】脂質の選択グループから生成されかつ随意的に治療に有効な物質を含むナノ粒子が薬剤組成物においてガンのような病気の治療もしくは診断で目標とする組織及び/または細胞へ搬送されるために採用される。 (もっと読む)


本発明は、乾式粉砕法を用いてジクロフェナクの粒子を作製するための方法、ジクロフェナクを含む組成物、粒子形態及び/又は組成物としてのジクロフェナクを用いて製造される医薬、前記医薬を介して投与される治療有効量のジクロフェナクを用いるヒトを含む動物の治療方法に関する。
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本発明は、乾式粉砕法を用いてインドメタシンの粒子を作製するための方法、インドメタシンを含む組成物、粒子形態及び/又は組成物としてのインドメタシンを用いて製造される医薬、前記医薬を介して投与される治療有効量のインドメタシンを用いるヒトを含む動物の治療方法に関する。
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本発明は、乾式粉砕方法を用いて生物学的活性物質の粒子を作製する方法、及びかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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【課題】好ましくは乾燥して、粘着性をほとんどまたは全くもたない被膜になり、また、好ましくは、PSA被覆製品の接着を可能にする、水溶液から送達される製品中の、皮膚に対する殺細菌活性の速度および/または長さが上昇した消毒を提供する。
【解決手段】皮膜形成性組成物、ならびに製造および使用の方法であって、該組成物は、任意の活性物質、水、界面活性剤、ならびにアミン基含有側鎖および共重合した疎水性モノマーを含む水溶性または水分散性のビニルポリマーを含み;該ポリマーのアミン当量は、少なくとも約300グラムのポリマー/アミン基当量である。 (もっと読む)


疾患を処置するための、二重のアンジオテンシンおよびエンドセリン受容体アンタゴニストであるビフェニルスルホンアミド化合物の投与方法および医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール及びパラクロロメタキシレノールからなる群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤、(b)成分:炭素数4〜12の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、並びに(c)成分:下記一般式(1)
R−O−(CH2CH2O)n−SO3M (1)で示されるアニオン界面活性剤を0.5〜15.0重量%含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、25℃におけるpHが5.5以下である、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性成分を含むコアを含む制御放出性医薬組成物に関し、ここで、コアは、医薬活性成分がエタノールの影響に対して耐性となる放出プロフィールを付与する効果を有するエタノール耐性付与コーティング層によってコーティングされている。コーティング層は、水不溶性の中性ビニルポリマーまたはビニルコポリマーおよびアミノメタクリレートコポリマーから構成されるポリマー部分と、滑剤、乳化剤、可塑剤および場合によってセルロース系化合物から構成される賦形剤部分とを含む。 (もっと読む)


立体異性体、幾何異性体、互変異性体、代謝産物及びその薬学的に許容可能な塩を含む式Iを有するPDK阻害剤化合物と化学療法剤の組み合わせは、造血器腫瘍を治療するのに有用である。哺乳動物細胞におけるそのような疾患、又は関連する病理症状の、インビトロ、インサイツ、及びインビボでの診断、予防又は治療のためにそのような組合わせを使用する方法が開示される。
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リルゾールの物理的および化学的に安定な水性懸濁液が、その製造方法と一緒に開示されている。そのような水性懸濁液は、粒子の形態のリルゾールおよび少なくとも1種の湿潤剤、好ましくは界面活性剤を含む。リルゾールは、約0.1%w/vから約20%w/vの量であり、200μm未満の平均粒子径を有しており;そのような懸濁液は、リルゾールの知られている局所(口内)麻酔作用が全くない。 (もっと読む)


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