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Fターム[4C076DD08]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 界面活性剤 (3,877) | 非イオン性 (2,023) | OH基を有するもの(多価アルコールエステル) (511)

Fターム[4C076DD08]に分類される特許

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本発明は、血液由来成分の蛋白質を含有しない安定化剤を使用することにより、ウィルス感染などの問題点を引き起こすことなく、延長した保存期間中にエリスロポエチンの活性を維持させる、安定したエリスロポエチンの溶液製剤に関する。本発明に係る安定した溶液製剤は、非イオン性界面活性剤及び等張性調節剤をさらに含むことにより、保存中にエリスロポエチンの損失を防ぎ且つ体内投与を容易に行うことができる。
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タキソイドの経口投与用自己乳化および自己ミクロ乳化製剤が開示されている。本発明は経口投与用タキソイドの新規製剤に関する。 (もっと読む)


医薬組成物は、基質上に吸着された薬物を含む固体吸着物および親油性ミクロ相形成物質を含む。固体吸着物はまた、親油性ミクロ相形成物質と共にインビボ使用環境に同時投与されることもできる。本発明の組成物は、使用環境における薬物濃度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、非極性脂質、少なくとも1つの極性溶媒、界面活性剤および極性脂質を含む新規マイクロエマルジョンに関する。これらの構成要素のマイクロエマルジョンにより、浮遊微小粒子を実質的に取り込む環境を提供し、そのような粒子を閉じ込めるのに用いることができる。本発明のマイクロエマルジョンは、哺乳類における浮遊微小粒子により間接的または直接的に引き起こされる症状を防ぐのに特に適応されている。本発明は、さらに、そのようなマイクロエマルジョンを含む組成物と、その組成物を投与することを含む処置方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はHLB値がおおよそ7に等しいかそれより大なる物性を有する固体界面活性剤を用いて作成のタクロリムス固体分散物の担体に関する。本界面活性剤は担体機能と溶解強化剤機能を同時に発揮する。その結果タクロリムスの溶解速度が改善され、迅速な薬剤放除により経口吸収性と生体利用効率が増加できる。

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本発明は、滴丸用のマトリクスアジュバントおよびその滴丸の調製に関するものである。本発明の滴丸用のマトリクスアジュバントは、可塑剤を有する、または、可塑剤のない新規のマトリクスアジュバントを備えており、それは典型的に植物由来の、かつ、安全で無害な天然のマトリックスアジュバントである。本発明は、ポリエチレングリコールによって発生される毒性を低減し、動物由来のアジュバントが乏しいという状況を変え、滴丸の品質を改善し、かつ、滴丸の開発を促進させるものである。 (もっと読む)


本発明は、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の混合物の医薬製剤の分野、及び当該製剤の製剤方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性ビタミンD化合物を動物に投与することにより、動物において免疫介在疾患を治療、改善、または予防する方法に関する。本発明はさらに、他の治療薬と併用して活性ビタミンD化合物を動物に投与することにより、動物における免疫介在疾患を治療、改善、または予防する方法にも関する。 (もっと読む)


エマルジョン前濃縮製剤中の活性型ビタミンD化合物、ならびにこれから生成されるエマルジョンおよびサブミクロン液滴エマルジョンを含む、薬学的組成物について開示する。この組成物は、親油相成分、1種または複数種の界面活性物質、および活性型ビタミンD化合物を含む。この組成物は、任意で親水相成分をさらに含む場合がある。 (もっと読む)


開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
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本発明は味をマスクするためのコーティングでコートされた有効物質結晶または顆粒の親油性媒体への分散体に関する。本発明はまた、単位投与形態および特に前記分散体を詰めた、咀嚼あるいは速溶性のソフトゼラチンカプセルならびにそれを製造する方法に関する。 (もっと読む)


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