説明

Fターム[4C076DD21]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 無機化合物 (9,546)

Fターム[4C076DD21]の下位に属するFターム

Fターム[4C076DD21]に分類される特許

141 - 160 / 676


所定の充填剤と線維芽細胞培地とを備える皮下注射用または皮内注射用の組成物。
(もっと読む)


【課題】1種類以上のタンパク質又はペプチドの放出を調節するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】組成物は、生体適合性ポリマーマトリックスと、タンパク質及び/又はペプチドと、難水溶性又は本質的不溶性粒子とから構成され、タンパク質は難水溶性生体適合性粒子上に吸着又は何らかの他の機構によって被着し、タンパク質−粒子組み合わせがポリマーマトリックス内に分散する。粒子上のタンパク質被着が、長時間作用性投与系を含めた投与形からのタンパク質又はペプチドの放出を調節するように作用する。 (もっと読む)


【課題】水素発生物質を人体内に滞留させ、長時間水素ガスを発生させる調製方法及び滞留方法を提供する。
【解決手段】水と接触することにより分解し水素ガスを発生する固体粉末を、脂肪酸エステルをシェル材として、溶融分散冷却法という簡単な方法によりマイクロカプセルを調製する方法および人体内で長時間水素ガスを発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素水を用いたコンタクトレンズの殺菌処理を容易且つ速やかに行うこと出来ると共に、金属触媒による重金属のレンズ付着やレンズ損傷等の問題も効果的に防止され得る、新規なコンタクトレンズ殺菌用ケースを提供することにある。
【解決手段】コンタクトレンズが平置き状態で収容される一対のレンズ収容部26,26と、金属触媒14を収容する触媒収容部24とを、何れも上方に向かって開口する凹所として形成すると共に、それらの凹所を相互に連通して過酸化水素水がそれらの凹所間で相互に流動可能とする相互連通路38を形成した。 (もっと読む)


【課題】照射滅菌によるポビドンヨードの有効ヨウ素の減衰を抑制すると共に、容器に封入されたポビドンヨード溶液を適切な有効ヨウ素の範囲に容易に設定し得るポビドンヨード製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポビドンヨードと水とヨウ化物とを混合し、ポビドンヨードの含有量が7w/v%以上15w/v%以下であるポビドンヨード溶液を作成し、該ポビドンヨード溶液を10kGy以上50kGy以下の放射線量で照射滅菌して製造されるポビドンヨード製剤であって、
前記ヨウ化物は混合によりポビドンヨード溶液にヨウ化物イオンを生じるものであると共に、前記ヨウ化物の含有量をポビドンヨード100mLに対して3mg以上50mg以下にするように製造される。 (もっと読む)


本発明は、脱塩水に可溶性ではないアミノ(メタ)アクリレートポリマー又はコポリマーを含有する水性媒体に関し、前記媒体が、少なくとも60質量%の水性相の含有率及びアミノ(メタ)アクリレートポリマー又はコポリマーを含有する40質量%までの固体含有率を有することを特徴とし、その際水性相は、媒体中で溶質の形で存在するべきであるアミノ(メタ)アクリレートポリマー又はコポリマーをもたらす十分な量の二酸化炭素によって装填される。前記水性相は、有利に医薬品組成物又は機能性食品組成物又は化粧品組成物の噴霧被覆又は結合のための被覆又は結合溶液として使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】発熱部に含まれる水と経皮吸収性薬剤との良好な乳化が達成され、経皮吸収性薬剤が発熱部中に均一に分散した発熱具を提供すること。
【解決手段】 被酸化性金属、経皮吸収性薬剤、該薬剤の溶解剤、界面活性剤及び水を含有する発熱部を有する発熱具であって、前記溶解剤が、
A)炭化水素油、エステル油、一価のアルコール、脂肪酸、シリコーン油、グリセライド及び植物油よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の25℃で液状の油剤からなる第1の溶解剤、及び
B)多価アルコールからなる第2の溶解剤
を含有する発熱具。 (もっと読む)


ざ瘡および他の皮膚症状の有効な治療のための、少なくとも2つの活性成分を含有し、これらのうちの1つはダプソンであり、1つはアダパレン、タザロテン、およびトレイニオンからなる群から選択される、局所適用に好適な組成物。
(もっと読む)


【課題】粘着剤層の保形性を維持したまま、香料でマスキングすることなく、基剤臭の低減が図れる貼付剤。
【解決手段】不織布等の支持体と、該支持体の一方の面に設けられた粘着剤層を有し、前記粘着剤層は、(A)成分:薬用炭と、(B)成分:ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリアクリル酸の部分中和物のいずれか1種以上と、(C)成分:架橋剤と、D)成分:水とを含有する粘着剤組成物からなり、前記粘着剤層の含水率を60〜85質量%とする。 (もっと読む)


本発明は、組成物における黄色形成または過酸化物形成を防ぐか、または遅らせる(すなわち阻害する)方法に関する。本発明は、組成物における黄色の量もしくは過酸化物の量を低下または減少させる方法にも関する。さらに具体的に言うと、本発明は、本発明の方法における抗酸化剤、脱酸素剤、pH、キレート剤、および/または少なくとも2つの因子の使用に関する。本発明は、組成物における黄色形成速度または過酸化物形成速度を予測する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用効率に優れた貼付剤の製造方法および貼付剤製造装置を提供する。
【解決手段】搬送機構20は、粘着剤の層が既に形成された支持体92を送りローラ21から送り出して水平方向に沿って搬送する。搬送される支持体92の上面には一定間隔で基材シートが供給されて貼設される。塗布ユニット10には薬液送給部30から薬剤を含む薬液が送給される。塗布ユニット10は、液滴ジェット方式の塗布ヘッドを内蔵しており、薬液を微滴化して液滴を生成し、その液滴を基材シートの一部領域のみに吹き付ける。液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、容易に基材シートの一部領域のみに薬液を塗布することができ、無駄に除去される薬剤を無くすことができ、薬剤の使用効率を向上させることができる。また、液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、薬液塗布の定量精度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】遷延性の作用特性と高い亜鉛含有量を有するインスリン製剤の提供。
【解決手段】アシル化インスリンを含み、6分子のアシル化インスリン毎に4より多い亜鉛原子をさらに含む可溶性製薬学的組成物。亜鉛含有量は、6分子のアシル化インスリン毎に最大約12の亜鉛原子であってよい。亜鉛含有量の上限は、インスリンの沈殿を起こし、溶液を懸濁液にする亜鉛含有量である。インスリンはアシル化インスリンであり、例えば即効型インスリンAspB28ヒトインスリンのような更なるインスリンアナログと混合されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、SPARCアンチセンスオリゴヌクレオチド及び癌及び肝線維症などの増殖性疾患におけるそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノホーンを溶媒に分散させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】リン脂質−ポリエチレングリコール−分子認識素子コンジュゲートとカーボンナノホーンを溶媒中で混合することを特徴とする、カーボンナノホーンを溶媒中に分散させる方法。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に受容可能なチオ硫酸ナトリウムおよびその薬学的組成物を提供する。本発明はまた、チオ硫酸ナトリウムを含有するサンプル中の、除去し得ない全有機炭素を測定するための方法を提供する。本発明はさらに、薬学的に受容可能なチオ硫酸ナトリウムを製造するための方法を提供する。本発明はなおさらに、薬学的に受容可能なチオ硫酸ナトリウムを投与する工程を包含する治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より容易にかつ信頼可能的に製造されて、より容易かつ再現可能的に患者へ投与されて、そして望まれない副作用を低下又は消失させるために低下した初期血漿濃度を提供するGLP−1製剤。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド−1のペプチド類似体、その医薬的に許容される塩、哺乳動物を治療するためにそのような類似体を使用する方法、並びに、その故に有用な前記類似体を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】細菌に対する抗菌活性の改良された点眼組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、プロピオン酸系防腐剤成分を単独でまたは少なくとも1種のさらなる防腐剤と組合せて使用して保存した点眼組成物を提供する。特に、細菌に対する抗菌活性の改良は、真菌生物体および/またはカビに対する特異性の活性に加えて観察される。 (もっと読む)


【課題】 薬物吸収性及び保存安定性に優れたバレニクリン又はその薬学的に許容されるバレニクリン酸付加塩を含有する経皮薬物送達システムを提供することを本発明の課題とした。
【解決手段】 バレニクリン又はその薬学的に許容されるバレニクリン酸付加塩を含有する経皮薬物送達システムを、最内層をポリアクリロニトリル層としたアルミニウム積層シートで包装することによって、薬物バレニクリンの分解化合物の生成が少なく、特に包装体の経時的変色が少ない経皮薬物送達システムの包装体が提供される。 (もっと読む)


【課題】 これまでの水虫を解消する塗り薬は効能に乏しく、更に、作用した後患部を露出したままで、他人への不快感が払拭できない難点があった。
【解決手段】 本発明は、半永久的な電気エネルギーを保持し、マイナスイオンや遠赤外線を発生するドラバイトを微粉末にし、その活性状態をより高めるため、孟宗竹の根の部分だけを焼き上げた炭の微粉末を7対3の割合で混合し、水虫に効果てき面な混合粉末を作成した。それを布容器に入れて靴下、サポーター、その他の足当て等に接合して患部に当てる。 (もっと読む)


【課題】鼻孔の粘膜表面へ、全身に作用する治療薬を投与するための改良された医薬製剤の提供。
【解決手段】鼻孔の粘膜表面に投与するための、単一成分のスプレー又は単一成分の液体自由流れシステムの形態である医薬製剤であって、全身に作用する治療薬と、エステル化度35%未満のペクチンと、水性キャリアと、から成り、カルシウムイオンを99.9%より大きい割合で有さず、投与部位においてゲル化する医薬製剤。該治療薬としては、ニコチン、シュウ酸ヒオスチン、リグノカイン、ナラトリプタン、プロプラノロール、アポモルヒネ、フェンタニル、又はフェクソフェナジンであることが好ましい。 (もっと読む)


141 - 160 / 676