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Fターム[4C076DD23]の内容

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Fターム[4C076DD23]に分類される特許

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本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】初期過多放出の問題がなく、薬物の持続放出性に優れ、毒性がなく、タンパク質、ポリペプチドまたはペプチド薬物の徐放性伝達用として特に適した高分子及び薬物伝達体で、これを含むタンパク質、ポリペプチドまたはペプチド薬物の徐放性組成物を提供する。
【解決手段】上記課題を解決できた徐放性伝達用高分子は、数平均分子量が7,000ダルトン以下の化学式1のポリ乳酸誘導体化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テルペノイドを含有していながら、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズに対して適用しても、該シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへのテルペノイドの吸着を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)テルペノイドと共に、(B)ビタミンE類を組み合わせて使用し、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、固体調製物の製造する方法を開示しており:該方法は水不溶性及び/又は水難溶性のアルカリ性薬物活性成分を、酸性化剤を含んだ酸性溶液中に溶解させ、薬を含んだ酸性液体を得る;アルカリ化剤、アジュバント及び上述の薬を含んだ酸性液体を、均一に混ぜ、湿式造粒法を行うものであり;ここで、上述のアルカリ化剤は、薬を含んだ酸性液体の酸性に対して、アルカリ化剤と薬を含んだ酸性液体の混合液の酸性度を低減させる試薬である。本発明は又、上述の方法によって調製された固体調製物を開示する。本発明の調製方法は環境汚染、大きい損耗、重大な安全上のリスクなど、機械粉砕処理における問題を除去する。本発明の方法は、操作が簡便であり、安全係数は高く、工業化の生産に応用し易い。この方法によって調製された固体調製物は従来技術により生産されるものに比べて溶解特性がよく、そのうえ従来技術と比べてよいまたは少なくとも同等の安定性と含有量均一性がある。
なし (もっと読む)


【課題】本発明は、用時希釈などの調製が不要であり、医療現場において細菌感染や異物混入の恐れがなく、使いがっての良い長期保存安定性に優れたスマトリプタンまたはその医薬上許容しうる塩を含有する内用液剤に関する。
【解決手段】
製剤全体量に対して、10重量%以下のスマトリプタン、pH調節剤を含有し、密封容器に充填された内用液剤であり、および/または、内用液の溶存酸素が7.0mg/L以下、容器中のヘッドスペースの酸素濃度が10.0%以下に調整され、かつ、溶液のpHが3.0〜6.0であることを特徴とする、長期保存安定なスマトリプタン含有内用液剤 (もっと読む)


本開示は、
単離された免疫原性肺炎レンサ球菌PcpAポリペプチドおよび少なくとも1種類の追加の抗原(例えば、タンパク質のポリヒスチジン三連構造ファミリー(例えば、PhtD)からなる群より選択される、単離された免疫原性肺炎レンサ球菌ポリペプチド)を含む免疫原性組成物、および肺炎レンサ球菌により生じる疾病を予防するおよび治療するためのこれらの組成物を使用する方法に関する。
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本発明は、抗菌活性を有する眼用溶液に関する。この溶液は、過酸化水素、およびホウ素化合物などの抗菌化合物を含む。一実施形態においては、溶液は、特に消毒およびかかる溶液の中和後の期間、過酸化水素の抗菌活性に加えて抗菌活性を与えるホウ酸ナトリウムなどのホウ素化合物を含む。この追加の活性は、過酸化水素を中和するコンタクトレンズ消毒の適用において微生物増殖の可能性を低下させる。本発明者らは、予想外なことに、過酸化水素とホウ素化合物とを含む中性pHおよびイオン強度の眼用組成物が望ましい消毒プロファイルを有することを発見した。過酸化水素を含む眼用組成物にホウ素化合物を混合すると、過酸化水素が中和もしくは分解されたときに、または過酸化水素の濃度もしくは有効性が経時的に低下したときに、微生物増殖を防止することができる。
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【課題】温熱を用いた癌の治療技術であって、癌や腫瘍を治療するのに必要な条件を正確に設定することが可能な治療技術を実行することが出来る装置の提供。
【解決手段】患者から抽出された間葉系幹細胞(例えば、脂肪由来の幹細胞:MSCs)を培養する培養装置(1)と、培養装置(1)により培養された間葉系幹細胞を所定の温度(例えば43℃)で所定時間(例えば45分間)加熱(高温処理)する加熱装置(2)と、加熱された間葉系幹細胞(HS−MSCs)の上清(濾過された濾液、或いは、静置した上澄み)を回収する上清回収装置(3)と、上清回収装置(3)により回収された上清を生理食塩水により希釈する希釈装置(4)を備えている。 (もっと読む)


本発明は、象牙質知覚過敏症を治療するための特定のアルギン酸塩を含む口腔ケア組成物およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


懸濁液において徐放される非経口医薬製剤又は医薬組成物であり、メスのほ乳類におけるホルモン補充用に低用量及び超低用量のエストラジオール及びプロゲステロンの懸濁粒子を含み、製剤はエストラジオールの粒子、プロゲステロンの粒子、界面活性剤、等張化剤、増粘剤、及び1以上の保存剤を含む注射可能な懸濁液からなり、非経口、筋内、皮下、又は皮内用の医薬品形態での適用のためにエストラジオールの粒径は1ないし100マイクロメートルであり、プロゲステロンの粒径は1ないし100マイクロメートルである。 (もっと読む)


β−ヒドロキシ−β−メチル酪酸(HMB)の投与方法について、具体的には、カルシウム塩HMB組成物を含むその他の形態のHMBを投与した場合よりも、HMBの効果が上昇する遊離酸HMBのヒトへの投与のような、HMB酸の投与ついて記載する。HMB酸の投与は、等量のカルシウム塩HMB組成物と比較して、HMBの最高血漿濃度の上昇をもたらす。HMB酸を投与した場合、カルシウム塩HMB組成物と比較して、HMBの最高血漿濃度到達時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】粘膜の潰瘍性、炎症性、および/またはびらん性の障害、特に粘膜炎の予防および処置のために有用である、安定で粘性で粘膜付着性の水性組成物の提供。
【解決手段】粘膜表面上での粘膜付着剤の滞流時間を増大させるのに十分な粘膜付着性で粘性の液体または粘膜付着性のゲルであって、該ゲルが、粘膜を保護するために有用であり、症状の軽減を提供し、かつ化学療法または放射線療法によって誘導される紅斑および潰瘍形成を含む粘膜炎の徴候および症状の発生を遅延またはその重篤度を減少させる、粘膜付着性で粘性の液体または粘膜付着性のゲル。 (もっと読む)


ビシクロールを含む二層型の浸透圧ポンプ放出制御錠及びその製造方法を提供する。当該錠剤は、二層型の錠コアと不溶性半透膜とからなるものである。前記二層型の錠コアは薬物含有層及び押し出し層を含み、前記半透膜の上に一つ以上の薬物放出用オリフィスを有する。 (もっと読む)


本発明は、眼のホワイトニングのための組成物および方法を提供する。提供される組成物および方法は、低濃度の選択的α−2アドレナリン受容体アゴニストを利用する。本組成物は、好ましくはブリモニジンを含む。
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本発明は、肝蛭の成虫により排泄され又は分泌されたカルシウム結合タンパク質のフラグメントに対応するフラグメントHのアミノ酸配列、それに続く無関係のタンパク質又はタンパク質のフラグメントに対応するアミノ酸配列を含む融合タンパク質、医薬組成物、免疫原を含むワクチン及びアジュバント、調製方法、抗体産生の他の方法及び使用に関する。本発明は、ペプチド配列の付加による免疫原の調製に関する。本発明は、タンパク質又は他の抗原に対する血清中の特異的抗体価の増加による免疫応答の産生に有用で、特に特異的ポリクローナル抗体の産生、免疫療法、免疫防御に適用できる。ポリペプチドを含む組換えタンパク質の産生か、又はポリペプチドの対象抗原との融合による対象抗原へのポリペプチドの付加は、抗体産生のため感染しやすい対象中への分子の導入により誘発される免疫応答を増幅する分子の免疫原性の優位な増加を誘導する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が優れる脂溶性薬物内包ナノ粒子を、有機溶剤を用いることなく簡便に得る。
【解決手段】有機溶剤不存在下でナノ粒子分散液を調製することによりナノ粒子を製造する方法は、炭素数10〜36の脂肪酸及び/又は脂肪酸塩である(A)成分の水溶液と界面活性剤である(B)成分及び脂溶性薬物である(C)とを混合する工程1と、前記工程1で得られた液と酸である(D)成分及び/又は2価〜3価の金属塩である(E)成分とを混合する工程2と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、プロスタノイドアゴニスト組成物中に明確に定義された一定のカルボン酸を組み込んだ後に、組成物のpHを約4.0から約8.0に調整すると、該組成物の水溶液中での安定性(したがって貯蔵安定性)が著明に増大するという発見事項に基づいている。その結果として、本発明の組成物および方法は、多岐にわたる眼疾患を治療するための市場性のある局所用薬物に必要な、水溶液中の安定性を提供する。 (もっと読む)


本発明は、主成分としての水の存在下で、または水が存在しない状態で、1つまたは複数の親油性および/または両親媒性化合物をさらに含む、オリゴペプチド、好ましくは環状オリゴペプチドの医薬組成物、前記オリゴペプチドの医薬組成物を作製するための親油性および/または両親媒性化合物の使用、ならびに前記医薬組成物の作製方法に関する。
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【課題】安定化剤としてヒスチジン、アルギニン、グリシン等のアミノ酸、及び尿素を含有しない、新たなエリスロポエチンを含有する水性液剤を提供すること。
【解決手段】
1万〜5万IU/mLの濃度のエリスロポエチンと、0.01〜1mg/mLの非イオン性界面活性剤と、緩衝剤および塩とを含有するエリスロポエチン水性液剤。 (もっと読む)


ペプチドと、組成物と、上部胃腸障害および状態(例えば、ディスペプシア、胃不全麻痺、術後胃イレウス、機能性食道障害、機能性胃十二指腸障害、胃食道逆流症(GERD)または胃十二指腸潰瘍もしくは胃潰瘍)ならびに本明細書に記述する他の状態および障害を処置するための関連方法とを本明細書に記述する。該組成物は、上部胃腸管でグアニル酸シクラーゼC(GC−C)を活性化するが、下部胃腸管ではGC−Cの活性化がずっと弱いか、または、まったく活性化しないペプチドを特徴とする。 (もっと読む)


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